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2026年02月04日
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前から観たいと思っていた シネマ歌舞伎「朧の森に棲む鬼(松也版)」 を観てきた。


【作品紹介】
伝統と革新!見逃せない奇跡の舞台がスクリーンへ。
伝統に革新的な表現を融合し、次なる挑戦の意思を掲げた「歌舞伎NEXT」。

前作『阿弖流為〈アテルイ〉』に続く待望の第2弾『朧の森に棲む鬼』は、シネマ歌舞伎史上初の主演違い2バージョン連続公開!

劇団☆新感線の数々の名舞台を手掛けてきた脚本家〈中島かずき〉と演出家〈いのうえひでのり〉のもと、歌舞伎俳優が大スクリーンで躍動します!

主人公・ライを尾上松也が熱演!
本作の主演は、2007年の《InouekabukiShochiku-Mix》公演に憧れていたという次世代の歌舞伎界を担う尾上松也!
シェイクスピアの名作「リチャード三世」などに着想を得た、危険な魅力を放つ主人公・ライを演じました。

底知れぬ欲望に捕らわれ、狡猾な詭弁で人々を騙し、底辺から王座を狙うライ。行きつく先は、栄華か、それとも—。

劇団☆新感線☆RS「メタルマクベス」disc2で主演し、劇団☆新感線とも所縁の深い松也によるライをぜひ、ご堪能ください。

【あらすじ】
《嘘》という名の男の舌に この世の正義は奪われた―
いつとも知れぬ戦乱の世。
とある島国の深い《オボロの森》の中、野良犬のごとく屍の山を漁る男が一人。
その名は《ライ》。
落武者狩りで屍から金品を奪っていたところに《オボロの魔物》が現れ、
《ライ》の奥底にある欲望を呼び覚ます。

それは、この国の王座を我がものにすること――

魔物が与えた〝オボロの剣〟は《ライ》の舌に合わせて動き、人を斬っては赤い血の雨を降らす。
この出会いこそが破滅の始まりだった――。


松本幸四郎と尾上松也のダブルキャストだけど、歌舞伎で尾上松也を見る機会があまりなかったのでこちらにした。
元々は、「劇団☆新感線」の演劇だったものを、歌舞伎とコラボしたらしい。
私はこの劇団の芝居は見たことがないのだが、
異種がコラボレーションした時のエネルギーというものがあるんだろうと思う。
古典的な歌舞伎とは圧倒的に違うのが立ち回り。
音楽や光や歌舞伎特有の音などが融合して、とにかくすごいの一言。
それと、やはりこれは歌舞伎だと思うのは、役者たちそれぞれの声の出し方や動きの美しさ。
底辺で食べ物をあさるようなところから、朧の森の魔物との悪魔の契約により力を得て、
嘘や騙し合いなどを駆使して冷酷に這い上がってゆく主人公。
「リチャード三世」の悲劇に着想を得たとのことだが、人間が欲望に支配されるということはすべて悲劇だな。
どんどん凄みを増してゆくライ(松也)の変化が、悲しくも実に見事としかいえない。
尾上松也の力量は凄いと思ったけれど、彼もまた這い上がってきている役者ではないだろうか。
幸四郎のライは見ていないが、きっと松也のほうが合ってるんじゃないかと思う。

しかし、この作品もまた、どうしても現代の争いのありようと重ねてしまう。
嘘やはったり、だまし討ちなどの数々は、
世界で起きていることや現在の日本の政治の姿を連想してしまう。
魔物に取り込まれ、魔物すら取り込んで鬼になってしまった姿は、何を表現しているのだろう。
実に面白かった。





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最終更新日  2026年02月05日 13時52分30秒
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