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2026年02月22日
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テーマ: 伝統芸能(38)
人形浄瑠璃2026 さっぽろ人形浄瑠璃あしり座公演

【さっぽろ人形浄瑠璃あしり座】
北海道で唯一の人形浄瑠璃一座として1995年に誕生。
歴史のない北海道から新たな気持ちで人形浄瑠璃を発信していきたいとアイヌ語から『あしり(=新しい)』座と命名。北海道発の新たな伝統文化の創造を目指している。


「さっぽろ人形浄瑠璃あしり座」の公演について北海道新聞で紹介されていたので、

私が人形浄瑠璃あしり座のことを知ったのは、十年以上も前のことだったと思う。
北海道で人形浄瑠璃をやっている市民劇団があるということに驚き、
観に行った時にかなり本格的だということに二度驚き、
小中学生がやっているということに三度驚いた。
その時のことをブログに書いていないかと探したけれど見つからない。
忙しくてブログを書けないような時期だったのかな。

ともあれ、 人形浄瑠璃あしり座 が30年以上も継続して活動していることに、あらためて感心している。
その歴史については下記の記事参照。
さっぽろ人形浄瑠璃 あしり座三十年のあゆみ

このあしり座の運営や財源がどうなっているのかわからないが、このような活動を続けることには大変なご苦労があったことだろう。
人形浄瑠璃の伝統は北海道はゼロだから、人形があってもそれを操る技術は本州からプロを呼んで指導してもらう必要がある。
三味線や義太夫だって然りだ。
そんなことを思うと、この人たちがどれほど凄いことを続けてきたのかとそれだけで感動してしまう。
それに、この公演は午後1時半から4時過ぎまでの長丁場。
途中で説明があったり休憩もあったけれど、これだけの作品を仕上げるまでにどれほどの稽古を重ねたのだろう。
今回の演目は

「女形くどき集~酒屋・宿屋・十郎兵衛住家の段」
「東海道中膝栗毛 赤坂並木より古寺の段」
「鳴響安宅新関 勧進帳の段」

最後の演目は新作ということで、私達が見たのはその初披露となる舞台。
どれもとても素晴らしく楽しく、心からの拍手をした。
ただ、長時間だったのでちょっとお尻が痛くなってしまった。
夫は人形浄瑠璃を初めて観たこともあり、いたく感動して終演後に人形と握手してきたなどと喜んでいた。

私が感動しているもう一つは、この人形浄瑠璃集団にはユースクラスがあり、20人以上が練習を続けているとのこと。
その子たちが育って、本格的な舞台で演じるまでの道筋をつけているということが本当に素晴らしい。
これまで歩み続けてきたあしり座の皆さんに心から拍手したい。

さっぽろ人形浄瑠璃あしり座Facebook





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最終更新日  2026年02月22日 15時17分43秒
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