CSV時代のイノベーション戦略 [ 藤井剛 ]
■レビュー内容
自分が今携わっているPGでCSVが大きなファクターをしめているので「ひとつCSVに関する本を」
ということで読んでみました。
CSVは広義には
「社会課題の解決」
上記の目的を果たしいかに昇華させながら企業の存在感、事業性を高めることだと思いますが
現実にはどの日本企業でもこの大義に取り組むには非常に難しい。
筆者もこの困難を十分認識した上で
「既存事業の成長」と「新事業創造」を対等に進めていくべきと提言しています。
更にFINDERの意味、NGOとの関わりあいの重要性を解説してくれています。
一か所だけ、デュポン社のフロンへの取組に関する記述は公平な見方に欠けるかな、
と思いましたが全体的には自分にとっての参考書となりえる本でした。
私のような会社人だけでなく起業を志す方、学生の皆さんにもお薦めの一冊です。
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