原油安が進んでいる。
その割にはガソリンが安くならない。
車を所有している方なら大抵の人が感じているだろうと思う。
あるコラムニストがその原因として次のものをあげていた。
1.ガソリンの価格のうち原油の占める割合は3,40パーセント程度。
残りは税金なので原油価格の下落がガソリン価格の低下に劇的には寄与しない。
2.現在販売しているガソリンとその元になる原油を仕入れた時とではタイムラグがあり
今販売しているガソリンを仕入れた時の原油はまだ高かった
というものだ。
2は良いとしてもガソリンに占める原油の割合を第一番目にもってくるのは
ちょっと違和感がある。
二十数年前1ℓ100円を切っていたガソリンの価格がどんどん上昇していった主原因は
原油高と説明されていなかったろうか?
勿論その間に消費税の引き上げがあったりその他税率の変化があったのだろうが
我々庶民としては何も100円にして欲しいと言ってる訳ではなく130円台になれば
割安感がでるのに、と言っているだけだ。
どこかずれている気がする。
とは言え原油は限りある資源だ。
中期的に見るまでもなく価格は上昇していく。
資源確保のためにもお財布の節約のためにも大事に使いましょう。