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Jan 21, 2009
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「小中ギャップ」解消へ全校で一貫教育 横浜市決定のメリットは?! 
1月19日21時33分配信 産経新聞

横浜市教育委員会が、新学習指導要領が完全実施される平成24年4月から、すべての市立小中学校で9年間一貫の教育を実施する方針を決めたことが19日、分かった。小中一貫教育は東京都品川区や広島県呉市などで導入されているが、横浜市のように小学校346校、中学校全145校という大規模な実施は全国初。小中一貫教育にはどんなメリットがあるのか-。
 小中一貫教育の意義は何か。市教委は「勉強」と「環境」という2つのキーワードを挙げる。

「勉強」 では、 中学進学直後に勉強が急に分からなくなる「中1ギャップ」の解消 が期待できる。 指導方針が9年間を通じて一本化 されるからだ。人事交流で、中学校の数学教師が小学校に出向いて算数を教えるなど、教壇が“地続き”になることも大きい。

「環境」の代表例は、不登校問題の改善 だ。

 現在、同市では中1生の半数が人間関係の変化による不安などで何らかの形で不登校を経験するという。中学進学時の環境の変化がきっかけになることも多いが、小中一貫ならば、小学校の友人が別々の中学校に分かれることはない。

 実際にはスペースや予算面ですべての小中学校が1つのキャンパスに統合されるわけではないが、モデル校の中1生で「中学生活に不安を感じる」とする生徒は全体の25%にとどまっているという。
(以下略)



 現実的には
1.少子化に伴い、学校行事や各種事務人件費などの圧縮が必要
2.学校設備の老朽化による建て替え等の費用の抽出の困難

 といった問題が 『大人の都合』 であるきはしますが・・・。

 確かに小中のカリキュラムが地続きになるのはメリットがありますが、それは何も小中一貫を謳わずともできることでは無いかと。むしろ何故今までやってこなかったのか? 

 『環境』に上げられる不登校の抑制にはもっと疑問を感じます。 6年で人間関係が一度切れるから我慢できていたものが、9年間という長いスパンになることで嫌気がさすとは考えないのでしょうか?

 いくら 長期間教育が可能だとは言っても教師が生徒に対して『教育に必要な体罰』が全て『暴力』で括られてしまう、事あるごとに親が騒ぎ立てる(モンスターペアレントの問題)といった状況では意味が無いでしょう・・・。 学校教育を受けることが出来るのが当たり前、生徒はお客さんなのだからという教育を商売化した考え方にそもそも問題があると考えています。

 現在の教育の大きな問題は
1.主体性の無い教育
2.6年、3年というスパンの集大成が”受験”という一発の試験で評価されてしまう点
3.”落ちこぼれ”の概念


 第一に 生徒側が「嫌々受けている」授業ではもはやどうにもなら無い ということ。
入り口の時点の成績には厳しくても、教育を受けるうちに馬鹿になって卒業しても”資格(有名な学校卒の肩書き)”さえ取れれば問題は無いというシステム です。そりゃ、受験に対しては頑張っても、卒業するまでは最低限の単位をとればよいという方向に流れても仕方は無いでしょう。教育効果を上げる体制ではないです。

 また、学校側からはこんな表現はしないでしょうが”落ちこぼれ”た場合の学校の問題です。私は高校で落ちこぼれました。て中間・期末のテストの点の合計がそのまま成績(200点評価)になる学校でしたが、2年次くらいで大学への推薦枠から漏れると転校や就職の勧告がされます。 留年 してものこる人もいるにはいますけど。私も国会図書館の就職試験の案内もらいました。今思えばその方が良かったかもしれませんが。私はその後3年次にかなり成績を戻し一応推薦枠に入りましたが、高校の勉強はついぞ好きになれませんでした。場合によっては 不登校 高校中退 していたかもしれません。

 私のように面の皮厚く通い続ける人間が『普通』だとは思いませんし、中学までは好きだった理数系の科目については興味も持てなくなりその後だいぶ損をしたと感じています。統計学、経済学、社会学は大学在学時には数学出身の学者のものになっていましたからね。この分野を深く学ぶ機会を『理数系が嫌いだから』で逸したことは人生におけるマイナスになっています。

 当時から 「落ちこぼれたら塾でも何でも行って取り戻せ」 という人が居ましたが、「人生でこんな勉強必要ない」と考えている当時そんな努力を推薦を獲得すること以上に必要とは考えず、ほぼ丸暗記(だから忘れちゃう)でお茶を濁したって仕方は無いでしょう。その先を体感していれば「自分にとって必要」と認識したでしょうが・・・。


 一貫教育も結構です。やればいいでしょう。ただ、記事にもあるように私立中高一貫とぶつかればそれこそ基礎教育の水準が落ちます。というより出席日数と比較して休む生徒が増えるんではないかと思います。行く先は学習塾ですよ。冒頭に言ったように馴染まない者は長期間「学ぶ機会」を逸することになります。 学ぶ者が選択できるような学校制度が必要 なのではないでしょうか。









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最終更新日  Jan 21, 2009 09:47:21 PM
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