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母が粗相したらしく、パジャマが濡れて洗濯入れに入れてあった。オムツ交換から次のオムツ交換までの時間がに、お小水があふれ出たものと推測できる。そう言えば、シーツも新しくなっていた。母は粗相がショックだったらしく、少し元気がない。それからは、夕食後トイレに連れて行き、私がオムツを交換することにした。看護師に任せていると、オムツがきれいに処理されていないことが多い。オムツが半分折れていても、私の目の前で平気でそのまま下着を上げる。何度か我慢していたが、とうとうお願いして夕食後のオムツ交換をさせてもらうこととした。心無い看護を目の当たりにするたびに、神経がすり減っていく。明るいはずの母も、元気印の私もだんだん自分を失っていきそうだ。
June 27, 2019
母の部屋に入ると、お小水の匂いがする。窓を開けて、古いクーラーを最低温度にして、廊下側のドアを開け放して空気の入替をした。それで少しお小水臭さは無くなった。ただ、母の下半身からお小水臭さが漂う。毎朝の下半身清拭はしてくれているのだろうか。他の病院では、毎朝、微温湯で下半身の清拭をしてくれていた。でも、この病院ではそんな看護はしていないらしい。毎朝7時にオムツ交換はしているのに、なぜこんなに匂うのか。看護師の数が足りないのか。そう言えば、ナースコールが鳴り続けることが多い。不思議な病院だ。兎に角、早く退院させたい。
June 26, 2019
時々思う。もしかしたら、現在が一番幸せなのかもしれない。親の介護が出来るって、親が長生きしてくれているから出来ること。介護にかける時間的余裕があるから出来ること。治療費を支払える資金的余裕があるから出来ること。私が元気だから出来ること。何一つ欠けても、親の介護は出来ません。頭で分かっていても、たまに母に当たることがある。そんな時は、思いっきり母を抱き締めて母の温かさを感じる。多分、傍目からは変な人だと思われているだろうな。
June 26, 2019
毎月、区から、紙オムツの支給を受けていた。だが、リハビリテーション病院に転院したら、紙オムツの持ち込みは禁止された。病院支給の紙オムツ(市場価格の2倍以上する)を使用しなくてはならない。区役所に行って、現物支給から現金支給に取り換えてもらった。月額数千円ですが、それでもありがたい。区民の皆様、皆様の税金でお世話になっております。本当に、本当にありがとうございます。私も頑張って税金を払い続けますので、どうか、これからもよろしくお願いします。
June 25, 2019
以前、床ずれ防止用具として、だき枕を用意するように言われた。早速、楽天で抱き枕を購入して病院に持って行った。だが、抱き枕が高過ぎたらしい。今度は、三角クッションを持って来るように言われた。一体、ここはどこなのか。病院に三角クッションも用意していないのか。しれっとして、患者家族にいろいろと要求する看護師の顔を、ただ黙って見ていた。暑さと毎日の病院通いで、私も相当まいっているみたいだ。三角クッション位、お安いものだ。だけど、看護に愛が感じられないのが辛い。早く母を退院させたいと強く思った。
June 25, 2019
主治医との面談で、ベットからの転落事故が年に3,4件発生する旨を聞かされた。その時、母の転落する可能性を考えて、拘束になっても良いから、4点柵(ベッドの四方を柵で覆う)をお願いした。が、聞き入れてもらえなかった。その上、もし何かあった場合積極的な治療をするか否かの書類を出すように言われた。当初は、家族にも相談して「積極的な治療をしない」ことに賛同する書類を提出した。でも、数日間の入院生活で考えを変えた。この病院では、責任ある治療はしてもらえない。もし、何かあっても「尊厳死の書類にサイン」していることを盾にとって口をつぐまれてしまう。主治医にお願いして、延命治療に変更してもらった。主治医は、優しそうに言った。「一旦人工呼吸器等を付けると、外せないし、その期間が何年も続くかもしれない。」と。でも、私には「嘘と自己弁護を主張する」看護師が多いと感じられた。こんなに病院に不信感を抱いたのは、初めての経験だ。医者も、看護師も、人間だ。ある程度の事は諦める。が、こと治療に当たっては誠実であってほしい。私は欲張りなのだろうか。
June 24, 2019
病室に行ったら、西日の当たる窓際のベットに母が横たわっていた。カーテンを引いて薄暗くしているが、それでも暑い。クーラーの温度を目一杯下げたが、古すぎて全然効かない。部屋のドアを開けて、廊下の涼しさを取り入れよう。それでも涼しくならないので、持参したうちわで風を送った。「気持良いわ~。」と母は嬉しそうに言った。うちわで風を送りながら、ふと室内を見回した。西日のせいで、到る所に塵が積もっているのが目に入った。人が通る道がほんのりと分かるくらい積み上がっている。埃舞う病室なんて聞いたことない。ペーパータオルを何枚も濡らして、床を拭き清めた。高い個室料金を取っているのに、こんな・・・、ひどすぎる。私が潔癖過ぎるのだろうか。
June 24, 2019
母が車イスに乗って移動できるようになった。でも車イスの座高が高すぎて、座りにくそうにしている。ベットから車イスに移動させてくれた看護師に「車イスの座面が高すぎるようなので、少し低くしていただけませんか。」とお願いした。看護師はムスッとして、言った。「高さは合っていますし、この車イスの座面の高さは変更できません。」その後、そんな馬鹿な!と車イスを調べたら、ちゃんと高さ調整のネジがついていた。車イスの構造も知らないのか、何と無責任な回答。優しい看護師(ほとんどが若い)もいるが、中年看護師は殆どが不愛想で患者の扱いが荒々しい。患者家族の目の前で、あんなに荒々しい取り扱いをするのなら、家族のいない間は、どんな扱いをされているのか。高い入院費用を取っているのに・・・・。それとも、これは私の態度が反映されているのか?心配でたまらない。
June 23, 2019
母の部屋は西日が当たる。部屋に入ると、お小水の匂いが籠っていた。これまで、いろんな病院に入院していたが、こんなにお小水の匂いが籠っていたことはない。嗅ぐと、母の下半身から異臭が漂う。廊下で看護師に「部屋がお小水臭い。」と訴えたが、ただのクレーマー扱いされた。部屋に入ってきた看護師に臭いか否か尋ねたが、何も匂わないと言い、オムツはキチンと取り換えていますと言い張る。兎に角、私には悪臭としか感じられないので、看護師が尿取りパッドを交換する合間をぬって、母の下半身を清拭した。それで少しは臭いが収まった。こんな私はクレーマーなのか。この葛藤は、これからもずっと続いくことになった。
June 23, 2019
床ずれ防止のための防止用具を用意してほしいと病院から言われた。床ずれ防止用具は本来病院が用意すべき用品ではないかと思ったが、なにせ、母を人質に取られている身、言うことに従うこととした。それにしても、高い個室料金を支払っているのにサービスはすこぶる悪いのでは・・・。何かにつけて、不信感は増していく。兎に角、楽天で抱き枕を購入した。母が良くなれば、こんなのお安いものだと思いつつ・・・、それでも心が沈む。
June 22, 2019
新しい転院先は、アメニティーは自分で調達するらしい。下着類、パジャマ、運動着、タオル類、靴下、運動靴等、全部家族が管理しなくてはならない。部屋代は高いのに、病院のサービスはゼロに等しい。毎日洗濯物を取りに行き、夜洗濯し、乾いた洗濯物を持って行く生活が始まった。仕事先にも洗濯物を持っていき、帰宅途中で母の病院に寄る生活。暑さが身に染み、何となく心に隙間風が吹く。心がどんどん荒んでいく・・・・。
June 22, 2019
転院先の主治医との面談があった。その中で、「この病院では毎年3,4件の転落事故が発生している。」と言われ、私は、主治医に「転落の可能性が高いので4点柵にしてほしい。」旨を懇願した。しかし、拘束になるからと断られた。転落事故よりも拘束の方がマシだと思うが、即時に却下された。家族が強く希望しても叶えられないって、どういう事か!ケアマネージャーも、拘束が禁止されたせいで転落事故が多発していると言っていた。拘束になるかもしれないからと言って、転落事故を誘因する法律って・・・。本末転倒ではないか。
June 21, 2019
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午前10時までに転院してほしいとの事で、朝早くから入院先の退院手続きをする。介護タクシーで転院先の病院へ。受付で手続きをしていたら、紙オムツ代の了承サインを求められた。この病院は紙オムツ持ち込み禁止なのだ。紙オムツ、1枚が最高273円だ。高いのか、安いのかわからないが、取りあえずサインした。後で調べると、同じタイプだと1枚130円もしない。病院って、患者の弱みにつけて......、ひどい!!https://item.rakuten.co.jp/cocodecow/r12509/
June 21, 2019
本日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会からメールが届いた。「誠に残念ながら、申込いただいたチケットをご用意することができませんでした。」申し込んだチケットは全滅した。ガッカリしたけど、数十万円が出て行かないことに反面ホッとした気持ちもあった。どこかで当たった人はいるのだろうが、知り合いも全員駄目だった。骨折の痛みも薄らいだようで、病院のベットに横たわりながら母は「次は、きっと当たるわよ。」と笑っていた。なんて前向きな考え方。そうだ、次回のチャンスにかけよう。
June 20, 2019
頼みのソーシャルワーカーに、冷たくあしらわれ、かつ強く勧められたため、転院を決断した。転院を決断した日、病室に主治医が訪ねてきて言った。「リハビリテーション病院に転院することになったそうですね。余りに急でビックリしました。」と。「それは私の方が言いたい言葉です。」と私。どうも、今回の転院時期は、主治医の指示ではなく、勝手にソーシャルワーカーが決めたことらしい。この病院は医者よりもソーシャルワーカーが、退院時期の決定権を持つのか。なんか、なんか、・・・・、嫌な気持ちだ。
June 20, 2019
入院先のソーシャルワーカーに冷たくあしらわれて、昔の記憶がよみがえった。以前、母が大腿骨骨折で入院していた時に、同室の家族が泣いていた。転院先の事でいろいろと話していた方だったので、気になって話しかけた。すると、ソーシャルワーカーとの話合いが原因だった。「ソーシャルワーカーは、患者家族の気持ちを分かってくれない。」と言ってまた涙を流した。その時は、変なことを言う患者家族だなと思ったが、今の私にはよくわかる。対応が冷たすぎる、余りに業務的すぎて心が感じられない。右から左に患者を動かせば良いと考えているのが、よくわかる。その時、何と言ったのか覚えていないが、もしかしたら私も患者家族を傷つけていたかもしれない。ごめんなさい。今なら心から寄り添えるのではないかと思います。
June 19, 2019
リハビリテーション病院の面接を受けたが、余りに高額で、かつ見下した態度に決断しきれない。母の入院先のソーシャルワーカーに電話して、断ろうとした。「今回の病院は、ちょっとお断りしたい。」と私。ソーシャルワーカー、「そんなこと言っていたら、転院先はありません。」と冷たい一言。実は、この病院の前に有名なリハビリテーション病院に転院できるか聞いてもらっていた。が、そこは整形疾患の病人は、1日8万円の特別室しか受け入れていなかった。1カ月、240万円以上支払うことになる。私には、そんな金額はとても捻出できない。その病院は諦めざるを得なかった。なのに、なのに、ソーシャルワーカーの態度は・・・・、冷たすぎる。涙も出なかった。
June 19, 2019
ソーシャルワーカーから、転院先の病院に面接に行くように連絡があった。早速電話して予約を取ったが、なんか嫌な感じ。面接に行ったが、病院の受付、ソーシャルワーカー、上から目線だ。ただ、入院患者は感じが良かった。入院させてやると言うのでもないが、私を見下した態度はヒシヒシと伝わってくる。こんな病院で大丈夫だろうか。ここでも個室しか空いていない、今予約しないとすぐに満床になると言われた。1カ月の入院治療費を見せられたが、個室料金だけで45万円かかるらしい。その他には、治療費、オムツ代、食事代等があるらしい。こんな大金払いきれない。 でも、でも、・・・。
June 19, 2019
無時に救急車で、入院できた。診察の結果、骨盤骨折とのことで、手術はしないで骨がくっつくのを待ちましょうとの事だった。早速ソーシャルワーカーが部屋に来て、転院先を探しましょうと言った。以前、大腿骨を骨折した時に、転院先の斡旋をしてくれたソーシャルワーカーだった。その時は感じなかったが、これから信じられないような悪夢が始まった。母には謝っても謝り切れない体験をさせてしまうことになるとは、この時は夢にも思わなかった。後悔しても後悔しきれない。
June 11, 2019
救急車で無事に病院についたが、病室が開いていないと言う。「どこでも良いです。」と私。「1日25,000のお部屋なら開いています。」と病院側。私が診察予約をした旨を話す前、救急車で受入先の病院を探していたが、どこも満床だと断れていた。このままでは、たらいまわしされてしまう。躊躇なく、「その部屋で結構です。」と私。その後支払いに苦労することになるかもしれぬが、今は背に腹は代えられぬ。救急車で運んでくれた方々には深く深くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
June 11, 2019
トイレのドアが風で半開きになってしまった。母は駄目だと言う私の制止を無視して、後に下がりながらドアを開けようとした。歩行器を使用して、やっと歩ける状態なのに。案の定、私の目の前で、ステンと尻もちをつき、痛くて起き上がれないと言う。この痛がり方は尋常ではない。兎に角病院に連れて行かねば・・・。民間の救急車、介護タクシー、通常のタクシー、ありとあらゆる交通機関に電話をした。が、すべて予約で一杯だと断られた。最後の最後に、救急相談室に電話したら、直ぐに救急車の手配をしてくれた。駆けつけた救急隊員から、「こんな場合には救急車を呼んでくださいね。」とやさしく言われた。余りに私たちが哀れに見えたのだろう。本来は運んでくれない区域外の病院(救急車が来るまでに私が診察予約)まで運んでくれた。忙しい中、本当にありがとうございました。
June 11, 2019
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