『
人を幸せにする話し方
』
(平野秀典、実業之日本社、2009、1500円)
最近、 平野秀典
さんの本をよく読んでいます。
1冊読んで、大変感動したので、
ネットで3冊ぐらい一気に買いました。
それを順番に読んでいる途中です。
その火付け役になったのが、本書です。
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
延べ10万人と感動を共有してきた人気講演家が初めて語る、
一味違った「話し方の極意」。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1話 伝わる力という可能性
(「あるPTA会長のスピーチ」/伝える力から伝わる力へ
/秘伝!感動プレゼンテーション五カ条 ほか)
/第2話 ドラマティックコミュニケーション
(「おねえさんありがとう」/劇的は激的にあらず
/101%のドラマティック ほか)
/第3話 話すことが楽しくなる人間力の磨き方
(自分をプロデュースする/美しさを観る力を磨く/感動を伝える力を磨く ほか)
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最近、授業でのテンポを意識し、子どもたちの反応を見ながら、
その場その場でアプローチを考えるようにしています。「言語」以外で迫るときもありますが、
「何を言うか」という、投げかけ方、話し方は非常に大事です。
子どもたち自身に考えさせたり、
子どもたちから出た言葉で進行させたりするのも大切なのですが、そのためにはそのきっかけとなる教師のリードや話し方について
もっと研究していかないといけません。
そもそも、話し方はコミュニケーション全般の最初のきっかけになるので、
応用範囲が広いですね。
僕は普段はあまりコミュニケーションをするのが好きではないので(^^;)
仕事上のスキルを上げるためにこういう本を読むのは
かなり役に立ちます。
具体的な読書メモを、
次回から書いていきます。
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