きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2011.02.21
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テーマ: 自己成長(442)


人を幸せにする話し方
(平野秀典、実業之日本社、2009、1500円)

先ほどもフロの中で平野秀典さんの本を読んでいました。

今読んでいるのは『 共感力 』です。

「共感」は「感動」を超えるらしいです。

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人を幸せにする話し方 読書メモ ロゴ
(p52~まで。間の 緑文字 は僕のいらんコメントです。(笑))

序破急 という3幕構成

ウィンク 「オバキュウ」ではありませんよ!
   「ジョハキュウ」です。

 「はじめのつかみ」

  ↓

 「場面転換してメインの話」

  ↓

 「クライマックス」

・「世の中のリズムは、実はすべて 3幕 で動いている」 (世阿弥)

人が自然に理解できるのは3つの項目

 →  伝えたいことは 3つにまとめる

スマイル 「3」という数字は意識したい数字ですね。
   はやりものでも、よく使われます。
   「だんご3兄弟」とか、
   「てなもんや3度がさ」とかね。

・まず最初に、 どのような終わり方にするのか を決める

大笑い 「終わりよければすべてよし」!

   ま、そりゃいいすぎにしろ、終わりがよければ
   いい映画ですな。

   授業ではあんまり終わりを意識していないけど、
   もったいない話かも。

スピルバーグ は  ラストシーンから映画を創る  独特の手法をよく使う

○ラストへ向かって、すべてのストーリーが流れていくように構成された話

★まず先に、自分が最も伝えたいラストメッセージを決める

(話し始めは) 淡々と共感の材料を提示すること

 自分自身の体験談やエピソードが効果的

先に自分が心を開くことで、会場の空気を開く

大笑い相手の心を開くには、まず自分から!

  オープン・マイ・マインド!

・「手の平」を相手に向ける

 = 「私はオープンです」という意志の表現

・話すのに 自信は必要ない

必要なのは、自分自身である

・自分の 身近な大切な人に、大切な話を、1度だけするつもりで話す

 前著『ギフト』は、10年後の息子へ向かって話すという設定

 実在の人間に対して語るという設定は、
 多くのことを教えてくれた。

・文章を 一息で「話せる」 ように、
 一文の長さを調整する

 (例) 小泉元首相の
    「痛みに耐えて、よく頑張った! 感動した!」

・自分が知っている素晴らしいことを
 講演で人に話せる幸せを、
 心底自覚すること

(p72まで)
=============================

この本は第1話から第3話までの3話構成ですが、まだ第1話の半分くらいまでしか紹介できていません。

先は長いな~。

ではまた次回!それでは。

ありがとうのおじぎ男の子ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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Last updated  2011.02.22 06:18:25
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