『今、そこにある苦悩からの脱出』
(斎藤孝、
KKロングセラーズ、)
この本の読書メモを書いているところです。
本日が第2回。
第2章「 目標設定で迷いをなくす
」からを参照していきます。
(第1回読書メモは こちら
。)
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『今、そこにある苦悩からの脱出』
2
(p43~116(第2章、第3章)より。
・以降の太字部分は、本の内容。
顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
・逆境の状態を 工夫 によって突き抜けていく。
・目標に実力が追いついていないとき、
距離を埋めるのは「 工夫
」です。
・ 工夫 を増やすことは 自分の商品価値を上げることにつながる。
僕はずっと「工夫」が大好きだったんですけど、
なぜか最近工夫をしなくなってきた気がします。
マンネリでしょうか・・・。
本を読んだりして知識は増やしているけど、
もしかするとそのことで「自分なりに工夫してやってみよう!」っていう部分が
なくなってきたのかも。
誰かのまねよりも、自分で工夫したほうが、結果にワクワクするし、
過程も楽しめるので、「工夫」はやっていきたいですね。
でも、マニュアル通りやったり、
まねしてやっていくのも大事だし、
要はバランスかな。
・今やるべきことを明確にすること、
優先順位をつけること。
・やるべきことを3つ挙げ、
優先順位の1位のものだけをしっかりとやる。
・才能よりも メンタルの強さ 。
・メンタルの強さがあれば、世界的なレベルに到達できる。
・自分の持ち場で、「世界的なレベルで仕事をする」という
意識を持っているかどうか。
・教える視点で学ぶと習得が早い。
・授業を受けながら、
「自分だったらこの授業はこう進める」
ということを考える。
・自分が理解した内容を 誰かに教えるにはどうするかを考えながら
習う。
・教える側に立たなければ、本当のことはつかめない。
・何を言われても、とにかく素直に聞いてみる。
快不快を考えずに、
「なるほど、参考になります」「勉強になります」
と聞いてしまう。
・誰も自分の人生の責任を取ってはくれない。
すべて自分で引き受けなければならない。
(p116(第3章「逆転の発想で乗り越える」の終わり)まで) =============================
次回は、第4章「心を強化する」を読んでいきます。
僕は心が弱いので、じっくり読んでいきたいところです。(>。<;)
それでは、また次回!
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