という
『資質・能力』が必要とされるのです。」
(p170より)
このことは、まざまざと実感していますし、非常に共感するところです。
たとえば、教師として働いていると、学校の中で、課題や問題を至るところに発見します。
そこで、どうしたらいいかを考え、情報を集め、様々な人と連携・協働しながら、問題の解決に当たっています。
大人がそうなら、子どもも、そうあるべきなのです。
子どもの学習と、社会で生きて働く力は、つながっているのです。
つながっているべきなのです。
本書が、様々な人たちの、生きて働く力になることを願っています。
↓シリーズ第2巻、第3巻はこちら。
僕のブログでも、また改めてご紹介します。
『まんがで知る未来への学び2 教師も変革を起こす時代 』
(前田康裕、さくら社、2019、税別1800円)
『まんがで知る未来への学び3 新たな挑戦』
(前田 康裕、さくら社、2020、税別1800円)
「提案されたものを消費されることに耐え… 2024.05.11
理想の学校?? (映画ドラえもん「のび… 2024.03.05
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