きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

全て | カテゴリ未分類 | 生活をよくする | 本の紹介 | 共に生き、共に育つ | たのしいべんきょう | 個人的な日記 | 体育 | 音楽♪ | 道徳 等 | 問題解決 | 考え方 | 話し合い・話す・聞く | 特別支援教育 | 小学校 | 阪神間 地域情報 | PC・デジタル関係 | 教材・教具 | 食育(自立生活・家庭科)・園芸 | 仕事術 | 旅行(温泉含む) | 英語学習 | 環境保護・エコ | 作文・書くこと・漢字 | よのなか(社会) | いのち | 人間関係・コミュニケーション | 子育て | 地震・防災 | 算数 | 心理・カウンセリング・セラピー | 読む・音読・朗読 | エクセルでのプログラミング | 北播丹波 地域情報 | 教員免許 | 教育改革 | 休校期間お役立ち情報 | 映画 等 | 創造性をはぐくむ | プレゼン | 通級 | 健康 | ゲーム
2021.10.23
XML
カテゴリ: PC・デジタル関係
​​​​ 動画編集 といえば、iPadアプリのほうが有名でしょうか。
うちの子は動画編集の習い事をしていますが、それはiPadの「 LumaFusion 」(ルマフュージョン)というアプリを使っています。
ただし、有料です。しかも、わりと高いです。
優良な有料アプリです。(笑)


LumaFusion 」iOSアプリ

(AppStore、現在価格 ¥3,680)

(参考サイト)
▼​ 動画編集アプリLumaFusionの使い方iPhone/iPad iOS対応
 (カンタン動画入門、

有料でも優良アプリならいいと思うかもしれません。
でも、子どもが自分で「動画編集をやりたい」と思ったとき、無料で最初からついているアプリでないと、親に買ってもらわなければなりません。
子どもからすると、無料で最初からついているアプリが一番いいのです。

そういうわけで、 Windowsに無料で最初からついているアプリ の紹介です。

Windowsに無料で最初からついている動画編集ソフトといえば、少し前までは「ムービーメーカー」でした。
過去形なのは、今はついていないからです。

実は「ムービーメーカー」はとても使いやすいのです。
シンプルな操作性なので、新しいアプリについていけない僕は、いまだにこれです。大笑い

現在のWindows10には、代わりに「 ビデオエディター 」が入っています。
アプリ一覧で探してもいいですし、「フォト」アプリからでも移動できます。
これは、最初に挙げた有料優良アプリの「 LumaFusion 」にちょっと似ていて、今風の動画編集ができます。(※バージョンによって、多少の操作方法の変更があります。)

できることは、ざっくり言って
・カット編集
・複数の動画をつなげる
・複数の動画に分割する
・テキストの挿入
・効果をつける (セピア色にしたり、疑似的にカメラを少しパンしたり・・・)​
・タイトルカードの追加 (タイトルはシンプルなもの)​
・動画の速度を変える
・音楽をつける

おお。これだけできれば、十分っぽいですね。大笑い
テキスト効果や画面効果、音楽については、候補が多く用意されています。
「これにしたら、どうなるかな」と試していくのが、楽しいです。

詳しい使い方は、今回は割愛します。
下の動画を見ていただければ、だいたいの使い方は分かるはずです。

(参考動画)

完全無料! WIndowsの標準アプリででビデオ編集できちゃうんです。動画を快適に加工しましょう

上の動画の最後のほうでも解説されていますが、「 3D効果 」をつけられるのは「ムービーメーカー」にはなかった今風の機能です。
例えば、何もなかった空間に炎を燃やすことができます。
いたずら心を刺激される機能です。(笑)


前のブログ ​でも「 ペイント3D 」について紹介していました。
3Dが使いこなせると、現代っ子っていう感じです。大笑い

学校の1人1台タブレット端末でも、OSがWindowsなら、使えるはずです。
今の子は動画編集に興味がある子が多いので、使ってみると、いいかも。
ただし、動画をYouTubeなどで公開する場合は、他者の権利や自分の個人情報に注意しないといけないので、大人のチェックは必須だと思います。

動画編集ソフトは、動画を撮影するソフトではないので、撮影は「 カメラ 」アプリになりますかね…。
画面録画で画面を撮る ​というのも、ありですが。

「カメラ」アプリの設定 で、意外に気付きにくいのが、「 ちらつき低減 」という設定です。
室内の蛍光灯のちらつきが撮影後の動画で気になる場合、これをチェックしてみてください。
ここの設定は、西日本と東日本で、選ぶ選択肢が変わってくるのです。
東日本なら50Hz、西日本なら60Hzです。
東日本と西日本で、電気の周波数が違うからですね。



設定には、歯車マークを押せば、行けます。
おそらくパソコン出荷時は標準で東日本向けの50Hzになっているはず。
僕みたいに西日本に住んでいる人は、50Hzから60Hzに変えておかないといけません。

ついでに「 写真の画質 」や「 ビデオの画質 」も最適なものを選んでおきましょう。
写真や画像は、ハードディスクの容量を圧迫してしまいます。
特に、子どもが試しに使う場合は、いっぱい撮ってもいいように、画質を下げておきましょう。
学校の1人1台端末の場合は、クラウド保存を前提にしているため、ハードディスクの容量はかなり少ないようです。 このあたりの画質の設定は、最初から小さくした状態で子どもに渡していたほうがいいのかも、と思う項目です。

​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.10.23 07:15:10
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

にかとま

にかとま

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2024.09

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: