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2009.08.20
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カテゴリ: ぼくの悪い趣味。

私の頭の中の消しゴム/チョン・ウソン[DVD]

ずいぶん前にCSで録ったものを鑑賞。
もともとは日本のテレビ企画だったものを、韓国で買い取って
映画にしたらしい。
内容は…建築会社社長の令嬢と、その会社の現場監督がひょんなことから
恋に落ち、結婚までするものの、彼女は若年性アルツハイマーに蝕まれていた…
というもの。
映画にありがちな「不治の病」が「アルツハイマー」にきたか、と
衝撃を覚えた作品だった。

主人公の女性スジンが、冒頭から不倫に破れたやけっぱちの女で登場、と
思いきや、彼女は社長令嬢というビックリする設定。
しかもその会社の現場監督であるチョルスに一目ぼれしてしまう、という
設定がドラマチックではあるんだけど…

この手のメロドラマによくある「身分違い」をあっさりクリアして二人は結婚。
甘い生活が始まるものの、スジンはアルツハイマー病を発症してしまう。

チョルスがスジンの家族に向かって「僕の妻です。僕が面倒みます。」と
決意表明するものの、その場に現れて失禁するスジンを看護するシーンは
「自分の最愛の人がこういう極限状態に置かれた場合、どうする?」という
選択肢を突き付けられた思いだった。

最愛のパートナーが自分を忘れてしまった時、それでも介護も含めて元通りに
パートナーを愛せるか?
非常に考えさせられる映画だった。





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Last updated  2009.08.20 20:17:48
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