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と将棋と野球で違うが熱い闘いは続いており、ファンには堪らない魅力。まさに暗いコロナ禍の間に一陣の涼風を齎し国民に英気を与えてくれ、花火大会でもないのに長く依然として火花を散らしている戦いもあり世界は矛盾に満ちている一端でもあろうか。屋根の上のバイオリン弾きならずもサンライズサンセットの毎日、光の当たり方はいろいろで、充実したり楽しい瞬間の過ぎ方はあまりにも早くて、逆の眠れない時や苦しい時間は長過ぎて同じ時間でも雲泥の差が。今日はドームに開幕一か月二度目の巨人戦、サヨナラ劇と違って大差で、ユニホームで応援合戦の熱心なファンで盛り上がっているのに、失敗を最小限に抑えないのは弱者の責任と言われても。ブラリ寄り道回り道直進などあるが戻り道だけは勝負にはない。サラブレッドは実力伯仲でウマくいかず、勝って兜の緒を締めよ。
April 30, 2023
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突入 文字通りみんなにとってサプライズのゴールデンウィークであればで、国内の車の移動もいつもながら渋滞で悩まされそれでも予定の決行、近くの公園ではBBQキャンプも多く安近短のプランも、また富裕層は海外旅行で空港は混雑でインバウンドも久しぶりに復活で景気浮揚か、物価の高さは依然として 統一選を終え首相はシャトル外交で日米韓と来月のG7も控えて積極的な態勢でも侵略を繰り返す国々は終わりなき戦いを。大阪地方はカジノ解禁や万博そして維新躍進と意気軒昂で民主主義の行方は保守と革新の創造的躍進を期待するしかない。ものづくりで世界の工場になった中国は、金融でも米を抜いて銀行ランクでもトップから4位まで占めて5位にモルガン、日本は三菱が8位で、力をつけている。なぜか雨模様でスタートの令和の昭和の日。
April 29, 2023
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西原理恵子、共著 シリーズ一弾 2000年1刷 講談社刊、1964-2007享年42歳、戦場カメラマンとして紛争のタイラオスカンボジアベトナムミャンマーインドの各地を奔走して極度のストレスでアルコール中毒となりながらも底辺の生活者として流浪する凄まじさは極限を超えてるようなドキュメンタリー。挿絵のヘタウマなタッチが衝撃をハード&ソフトタッチにしてくれる。ビデオカメラを撮ったこともない者が現地取材を続ける記者にカメラマンを押し付けられ通訳と三人でスクープを命懸けで追うのだが破天荒な人権無視の貧民やヤクザや賄賂をたかる役人ばかりで戦地でゲリラや国連とやりとりで国境を超えるのは捧腹絶倒のドラマ。後年、仲人した高須クリニックとの院長との仲良しは有名だが、人生はいろいろで理屈ではないところが。東南アジアは未体験だが、最近の犯罪者でなくともかねてより流刑者の坩堝だったのた゛と。
April 28, 2023
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食か手食、箸食と世界の毎日の食事の方法は分かれ箸食文化圏はアジアを中心に日中韓越南などで世界人口の3割を占めるという、この大型連休を控えて海外旅行やインバウンドの方たちもでいろんな食卓が。箸の原型の古代箸は木をピンセット状に加工したもので、現在のスタイルは7世紀飛鳥時代に中国伝来といわれ、今では外国人も器用にラーメンを手繰り啜る時代。塗り箸や色や太さもサイズも男女子供と豊富で使い分けて最近は変な持ち方の若者も少なからず。「一咫(あた)半」は使い易い古代の単位で目安とされ一咫は親指と人差し指を開いた感じで15cmx1.5=22,5cmという。因みに自分は黒で24cmで割り箸は大抵20cmほど。箸ですごく美味しくなるわけではないが洋食のスプーンなどはいろんな種類があるが、One of the two chopsticksである。
April 27, 2023
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命と心は表裏一体で、コロナウィルス、急激な気候変動、エネルギーや環境問題等で今の暮らしは大きな変化が求められ、これまで当たり前だったことがそうではなく、身近な存在や生活に欠かせないものを突然失うことがいつ身に降りかかってもおかしくない直面になっては。先人たちは過去の戦争や天災を経験し、そのことを我々は歴史などから手に取るように理解しても、解決の糸口を見つけられず右往左往するばかりで、100年前の大震災でなくとも神戸、東日本と直近が続き、いつなんどきと言われ降りかかる事故やいろんな病気だけでなく 世界の現状のそこにある生命の危機で、いつでも誰とでも繋がる対話型AIになろうとすぐ炎上しては、全知全能のカネでなく 政治や宗教でも救えず 老若男女が生きる力を強く。
April 26, 2023
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今日はまた鎌倉室町へ続く 平安時代11世紀への誘い。板橋の角から世田谷の端まで距離はあっても電車なので徒歩は普段より少なくなるブラリ。ここはいつも古画や古陶、刀の館蔵品の展示なのだがたまには教養として文学も拝見と思いきや文字が小さくて見えない古文は難しい分からないの三重苦で無理無力無能かな、それでも平安前期に醍醐天皇の勅命により編纂された最初の勅撰和歌集を書写した古筆切れの歌仙絵などの紹介を珍しくじっくり鑑賞。重文の紀貫之の筆や像が印象に残った。和歌は春より秋の方が季節の雰囲気として恋心を駆り立て ものおもひけるのか゛多いような個人的感じで ほとときすひぐらしもいいが もみじの秋風が。国宝の「源氏物語絵巻」も展示しており、入口の重文「愛染明王坐像」に別れを告げ、雨模様なので足早に帰る平家。
April 25, 2023
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平成24年初版発行 幻冬舎文庫 1965ー神戸生 97楽天設立 国を代表する富豪で篤志家の一人。証券からイーグルス、ブィッセル、フィルハーモニーなど新経済連盟代表の著書を楽天の社員から戴いたのを忘れて社員だけでなく必読の指南書。テレビやパソコンをなかった時代に生を受けた者にとっては、次代のインターネットサービスで起業し企業から個人のツールとして大成功しコングロマットのリーダーになった半生の深甚のコンセプト。ここんとこ携帯と配送センターなどの不手際も目立つがこれも合理化など進歩への一つの礎には。高校三年間で大学4~6年で将来弁護士や医者になるのだから、学生時代からテニスには熱中しスポーツとビジネスの勝者の共通点を捉え スキーのように足下を見ながら遠くも見て判断することでコミュニケーションこそ最大のエンターテイメントで、付加価値のあるゲームやメディアのサービスのグローバル化をこれからもと。
April 24, 2023
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程よい気候でハルシオンやランディライオン、シャガを避けて叢を歩けば運動会や野球などを興じての日曜の昼下がりの公園。ウクライナやスーダンは地雷を避けながらで、国内は選挙の決選の時、期日前投票して一当一落かも まだ都民ファーストもあるようでも、与野党伯仲の勝負ではなく一強多弱、不在の現在の勢力図は依然として変わらない。反戦、非戦で、国や地方も戦争みたいに華々しい権力闘争は困るがより良き生活のための政治競争を期待したい。プロ野球のロウキやショーヘイは不屈の三連勝で活躍し才能は開花しているが、是無事名馬で、無理を続けての怪我が心配でまだ発展途上、高校野球の時の佐々木の指導者が連投を避けたのも今にして思えばで、非難も浴びたか゛大成功、手術をした大谷もしっかり自己管理の素晴らしさ故かと。「どこからか ちちんぷいぷいと とんでいけ」
April 23, 2023
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大安吉日につき、久しぶりの墓参りに郊外へ。このコロナ禍で身内の会合も4年ぶりで全員集合で簡略な法事の決行。この間一応いろいろありながらも若者は夢も心身も成長し大きくなるばかりで、人生の先輩たちは病と身が縮んでも元気に再会出来たことは無上の喜びこその何物でもない。墓じまいなど新しい墓苑で時代の流れにここの霊園も拡大する一方で繁盛しているようで悲喜こもごも、いずれはともに浄土にまみえんということらしいが、遅かれ早かれその日もくることだろうし信心は深くはないが、信ずるものは救われる如くで 他力本願、先祖の仏様の数は多くないが故人祭祀で心を込めて無病息災を祈り ナムアミダブツ。感激感謝快食でいろんな焼酎を痛飲してしまい深い眠りに入りまだお呼びではないと覚醒し帰りのタクシーに飛び乗る。
April 22, 2023
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新潮文庫、平成22年77刷、1867-1916享年50歳、同世代の鴎外などと今更明治懐古趣味でもないが、私小説やエッセイみたいな雰囲気の晩年の小品があったので徐に。作家なので当然書斎で物書きが主なので出入り業者や家人たちとのやり取りの面白い描写が多いモノローグで勤めの朝日に書いたもの。夢の無意識の意識化や英国留学時代の回想や圧巻はやはり生死を極めた伊豆修善寺での大病からの復帰のリアリズムのドキュメンタリーは読ませる。子規譲りの漱石のペンネームが、時おり俳句と漢詩を織り交ぜながら綴り、病でも登場人物の顔や白髪や癖などの独特で皮肉っぽいタッチが豊富、単語の自己流の綴りや英語発音など現代との表現の微妙な違いも時代センス。新宿早稲田夏目通りを仲間たちと闊歩されたのかと「永日小品、思い出す事など、ケーベル先生、変な音、手紙」で偲べる。
April 21, 2023
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コロナが9波かと脅かされステイホームの最たる配信シネマ。2021、英、94回アカデミー脚本賞、1969年北アイルランドの町の名で9歳の少年の視点から混乱の中で変わらない家族愛を描き、戦いと映画チキチキバンバンとラストシーンだけカラーでモノクロでリリカルな風情を。「THE ROUNDUP」2022、韓国で大ヒットした犯罪アクション、タフガイ俳優マ・ドンソクの真骨頂で世界共通の刑事とヤクザの抗争で第三作も予定される。「SWAN SONG」2021,米、実在のヘアメイクドレッサーをモデルにハートフルなロードムービー、亡き親友に死化粧を施すために老人ホームを抜けだし故郷へ飛び立つドタバタ。「愛は静けさの中に」children of a lesser God/1986、米、ろうあ学校に赴任した新任教師ウィリアム・ハートとろうあの女性マーリー・マトソンとの愛の姿を描き、本人も聴力障碍で59回アカデミー主演女優賞を獲得。古いが名作の一つて゛楽しめる。
April 20, 2023
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へと季節は廻りて、雨上がりの新緑が綺麗な森を歩き抜けても気持ちがいいが、相も変わらず世の中はテロかクーデターか革命かと穏やかならずで領土争いからカトリックかプロテスタントかいやイスラムか統一かなど宗教革命もでなくて、今週は政治論争で全国の選挙戦も気になるところ。生きている限りは事故、犯罪、災害などは二律背反で避けられず被害を最小にするしかなく、便利と不便の両刃の剣は終わらないもの。いろんな道があり一筋を真っすぐいければいいが二又や三叉路もありチョイスに悩みながら迷うのも最後まで己次第。文化庁は京都移転で、観光と文化は違い果たしてまた関西経済の再度の高揚も期待するのか政治東京とうまく二元の相乗効果を発揮できるのか始まったばかり。
April 19, 2023
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東京駅丸の内は人だかりで、ウエディングカップルの記念写真撮りにいつも遭遇する。今時なぜ浪速の近代日本画なのかだか、去年大阪中之島美術館がオープンしたのでそこの所蔵品が多く、かっては経済の中心地の時代があり人口も最大で大企業や新聞社などの本社もあり上方商人の町で当然ながら文化も画家たちも集合離散したのかと。明治後期の北野恒富と門弟の島成園、中村貞以などの作品から生田花朝、菅盾彦、田能村竹田や女性画家の進出もあり、東京画壇中心で来たので初めてや無知の作家も多い。片手や両手が不自由て゛も挟んで描いた画家とか、姉がいとさんで妹小いとさんで こいさんと題名より。映画の大看板ならずも大きな作品は見応えがあり作家の本領発揮で、今は春の各団体展が開催中なので、精魂込めた大作、力作を鑑賞したい。
April 18, 2023
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この鬱屈したコロナ禍の間の一陣の爽やかな風であり、勝負界はもちきり。八大タイトルの棋王戦を制して只今六冠、名人戦を戴冠すれば七冠で羽生九段以来、残る王座戦も獲得すれば前人未踏の八冠、まさに若き天才王者となる。こんなに強くていいのかとまさにAI棋士の旗手で将棋界を変えてしまったというしか。またメジャーでは相変わらずエンジェルスの大谷は二刀流で孤軍奮闘の勢いで連日活躍して海の向こうの歴戦中を朝早くから応援したりして、街宣車が必死に唸りながらも盛り上がりに欠ける選挙戦どころでもない様子、期日前投票を近いうちに済まそうと思っているところ。脳活や脳トレはもう手遅れとなり認知症の新しい世界が待っている者にとっては眼から鱗で、これまでの鍛錬の賜物が花開いて、更にイキイキと稼いで輝いてほしいもの。
April 17, 2023
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イヌの散歩みたいに同じ所がで特別展が続いており、江戸末期の鴎外と時も重なる明治の金子すずは津和野の近くの町の出で噂はお互い聞いていたのだろうと、すずの死に芥川龍之介も影響受けたようなことも。今回は食のエピソードで特に美食家ではなく強いこだわりもなく、医学者として重んじても、知的探究心で食文化の関心はあったに。何よりも家族全員の食事を楽しみにして、文学仲間たちとの宴席での交流、官吏としての付き合いの御陪食、自分好みの料理店なと゛を書物や回想などから探る。やはり生ものは警戒して軽く火を通したり、甘いものが好きだったようで、お茶漬けみたいにごはんに小さなあんこ入りの餅にお茶を軽くかけて食べたりしたところも。近くの上野精養軒は御贔屓だったとか。食生活は時代や地域環境個人で異なっても 食は人を造るともで血肉や精神の栄養源。
April 16, 2023
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金子みすゞ童謡集 第1集 1994,8,31第1刷2005,8,11第82刷JURA出版局/1903(明治36年)4,11今の長門市仙崎生まれで、大正末期に活躍し西條八十に「若き童謡詩人の巨星」と天才詩人と称賛され1930.3.10(昭和5)26歳没。お魚「海の魚はかわいそう。お米は人につくられる、牛はまき場でかわれてる、こいもお池でふをもらう、けれども海のお魚は なんにも世話にならないし いたずら一つしないのに こうしてわたしに食べられる。ほんとに魚はかわいそう。大漁「朝やけ小やけだ 大漁だ 大ばいわしの大漁だ 浜は祭りのようだけど 海のなかでは何万のいわしのとむらい するのだろう。」さかむけ「なめても、すっても、まだいたむ べにさし指のさかむけよ。おもいだす、おもいだす、いつだかねえやにきいていたこと。「指にさかむけできる子は、親のいうこときかぬ子よ。」おとつい、すねてないたっけ、きのうも、お使いはしなかった。かあさんにあやまりゃ、なおろうか。」など60篇ほどで 女、子供心なのか 永遠のベストセラーで今更新鮮な感動を覚え童話や民話に繋がる昔話ではない。
April 15, 2023
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春のひとときの間だけ精一杯命を咲かせる植物のことでカタクリが代表的で、一年の大半を地中で暮らして地上には三か月だけで春のはかないニリンソウもで都内一の自生地の都立赤塚公園の大門地区の毎年二輪草フェステイパルウィークは明日までと。小さな里山の赤塚城山の麓の土を踏みしめながらヤマブキソウが咲き乱れ先週までは桜が見事で、ツツジも枯れている。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草でアネモネの仲間で白い花びらでなくガクとかサンリンソウはまた違う種とか。花や鳥など生物多様性保存活動はいろいろ課題にはなっているが雑木林や緑地草原を拡大して水場修復工事などをここも40年近くしてるようで地道な官民の協力がなければいつまでも残すことは実現しないもので都市化と共存は。近くには東京大仏(植村直己の墓)美術館、植物園とあり地元の板橋区ミニ名所ウォークコース。
April 14, 2023
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千鳥ヶ淵より愛を込めてならずも、九段の「昭和館」をブラリ。ファッションは時代を映す鏡で、昭和の激しい社会変化ととともに、和装から洋装、裁縫から既製服などと大きな影響を受けて、日中戦争から物資不足が続き、おしゃれなどなく、戦後占領期から女性の地位向上と変化して楽しむようになり昭和40年を境に和装と洋装が逆転し、もんぺ、スフ、フランネル、服装学院、ドレメなど流れの かけがえのない歴史を辿る。「子どもたちの戦中・戦後」は開戦から終戦まで翻弄された学校、暮らし、遊びの変遷を写真で紹介して戦災孤児、食料不足、新学期などを偲ぶ。また 懐かしのニュースセンターでは昭和19、23,28,31年の4月ニュース映画は記録的花見人口の多さ、プロ野球開幕、自民党初代鳩山総裁、卓球日本などタイムラグに驚くが、コロナ、ミサイル、黄砂などJアラームはいつの世もと。
April 13, 2023
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アモーレではなく兵庫の方の和菓子であんこの「あ」とおもちの「も」で、本来は上級女官の用いる女房言葉で餅を意味するらしいが、可愛いので印象に残っている。東北の一関は餅の町で売り出しいろんな種類があって楽しめるが喉や胃には気を付けないと。簡単な贈り物にお菓子類は女性軍には喜ばれそれが好みにドンピシャリと一致した時はことのほか嬉しく、カステラ、バウムクーヘン、アップルパイ、おかきなどで贈り甲斐があったこともて゛、当然外れもつきもの。男性群には酒類は簡単だが種類も多過ぎて悩むことも。チーズやハムも好きで いぶりがっこや干し柿やリンゴなどとクリームチーズのマリアージュとか甘辛を掛け合わせるとグーで、なんでも食べられるうちはサイコーだが、それにつけても諸事情の時代とは言え ガソリンや卵や鶏肉の高騰は困ったもの。
April 12, 2023
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1955-金沢 生、軽井沢 住、1994、集英社、刊。直木賞の女性作家 なぜか昔求めたのがあったので整理すべく一気読み。25歳の大学同級のお互い三年後の会社員生活で、学生時代から付き合いの二人を中心にしてそこにまた友達が関わり合い女性主人公の親の離婚騒動も絡め男は仕事がうまくいかず出社拒否症となり恋人もやはり仕事もマンネリ気味で、レズやエイズなど恋愛と仕事でぶつかる若者の葛藤を オンナ(奈月)とオトコ(時男)か゛交互に独白する展開の面白い綴り方で、まだ携帯が普及する前で留守番電話が出てきて不便でも情緒的な雰囲気はあった当時を思い出し、井之頭公園、新宿、渋谷、丸の内、お茶の水などの場所と ひまわり、ブレードランナー、ETのビデオも登場してそんな青春時代もあったなぁーと。「過ぎてこそ 分かることもある 人生哉」
April 11, 2023
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町を歩くと新学期や新年度も始まり新人たちが眩しい。マスク着用て゛五月の連休頃にはノーで解禁になればと。白雲がたなびく青空を見上げれば新緑の高い欅や楠や杉がスックと伸び、紅白のハナミズキが今を盛りにその下にはまた彩もあざやかなツツジや黄色の山吹、藤も咲き始め足元には可愛いいタンポポたちも光合成を目指して見上げている。自転車もメット着用義務となってもやっておらず、気候が良くなったのでここんとこチャリを止めて出来るだけ二本足活用を心掛けて緩く風景を眺めている。小川のせせらぎや風鈴やおりんなど一般的に人間が良いと感じる音には共通する周波数と振幅の特性が科学的にも証明されて音色や余韻の指標があるという。音楽家もそれを利用しているかどうかは不明だが 得も言われぬその澄んだ音や綺麗な音楽はしっとりと豊かに心に響くのかも知れない。
April 10, 2023
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と告白され坂本龍一教授は厳しい闘病記を公開して衝撃を与えこの度到頭。丁度没後10年の大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」か゛配信されその前には「ラストエンペラー」も再々登場したりしてアカデミーからグラミーなども受賞して世界的人気で独自の言動にも関心があり。YMOでテクノポップのデジタルの電子音から、スローテンポとリズムを混在さしてユニークな曲作りで最近はリフレインのジャズ風のアナログプレーがお気に入り。「Torio Tour 2012」はピアノチェロバイオリンとの「Three」のアルバムを発売の記念コンサート、「Playing the Orchestra 2014」は東京フィルハーモニー交響楽団とサントリーホールで指揮と演奏の録画、「100年後のあなたに」の再放送を見たばかりでなんともの哀悼。半年ぶりに友人の再会で、たびたび入退院でも不死身の雄姿にまずは乾杯のヒルサガリ。
April 9, 2023
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対話型AIやタイムパフォーマンスなど話題は尽きないが社会や時の流れはそんなものかも知れず+-の両刃の剣はいつの世も。車が発達し便利この上ないが事故は付きもので毎日死亡のニュースが狭い国土そんなに急いでどこへ行くで大谷の100マイルアップの高速ではないのだと.電話もかっては高嶺の花で名士のお宅ばかりが今は携帯で複数所持し詐欺や犯罪の坩堝となっているのはまことに由々しき凶器ツールの発達も。囲碁や将棋の世界でも加算式の思考だったがAIの登場で新しい逆算式が生まれ定石が外れ手順を改めることになり、最善手を極めるためににAIを超える次善手の頭脳が頼りになるという。情報が溢れファクトとフェイクや倍速と低速のチョイスに悩みながらうまく使い分けすることで、只ミスはどちらもつきもので 効率ばかりでなくそこが人間として解答や勝負の認識の分かれ目なのかも。
April 8, 2023
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不足の体調不良と言われても今更バランスを保つのは難しそう。タンパク質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素で、人体を構成する酸素、炭素、水素、窒素の主要4元素以外で、3,5%で骨、歯、血液などの材料になり、体は水分が6割、脂肪とタンパク質が2割ずつ占める。ミネラルは特に亜鉛とマグネシウムが不足がちで、酒飲みだと亜鉛が足りなくなり、マグネシウムは筋肉や神経の弛緩に関係あり他の鉄分、カリウム、カルシウム、ヨウ素なども体内では合成出来ないので多くの種類の食事から万遍なく摂取することになる。新陳代謝やエネルギーの回復力の大事さは分かるが栄養分の吸収と抑制も衰えてくるのは 火を見るより明らか。「まだ生きる 宝くじ買い 当てる欲、アレ何を するんだっけ ふりだしに、同窓会 挨拶するのに ふらついて」やはり地方の桜並木は見事で広大でスケールが違う。
April 7, 2023
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今に始まったことでもなく、少子高齢化が顕著になった現代の縮図で自律的に社会から逸脱するという共通点は否めないよう。家族と他に居場所がなく他者と関係を断ち自給自足して、第三者が支援とか介入するのも難しく医学的には精神病の概念にもなり遠くから眺めている。特に8050という親子の年代も象徴的で引きこもりの子をゴミ屋敷の親が扶養してやがては孤立するという図式で、口ではなんでも言えるがヘッドとハートがうまく機能しない結果で、頭と心が生きがいを求めてお互いの存在価値を認めておらず貧困が加味された結果なのかと思えたりする。少し前ではグローバル化とフラット化などと進みながら、コロナ流行で国境が怪しくなり戦禍もで、これから不透明と不自由の共同体になってきそう。「清明の 美しき望月 大安夜」
April 6, 2023
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がまた3年振りに、訪日クルーズ船受け入れ再開で神戸に入港。サンディエゴから各地に寄港して2700人の定員は無事の航海となるだろう。「ユニバーサルマナー」は高齢者、障碍者、認知症、LBBTQなど自分とは違う誰かの視点に立ち、行動するために必要な心遣いて゛多用な人々の特徴や心理状況を知り、日常生活や接客などちょっとした適切なサポートを続けることで なかなか慣れないので咄嗟の判断は出来がたいもの。どのような対応したらとか何気ない一言で傷つけてしまって後悔することもあったりで的確なチョイスが。認知症などは身内にいたりこれから自分の可能性もあり老化と病気は付き物で 心身の性的不一致は自他共にあまり実体験はないが、ジェンダーや多様性の時代とともに歴史上や職場では既成事実。この頃交遊が再開したら想像以上にコロナ罹患者がおられやはり緊急事態を振り返り今更の再確認。
April 5, 2023
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が開幕でも景気 天気 元気が今一では気力気合気迫も入らず盛り上がりに欠ける。コロナ禍から四年振りに会合の噺が多くなってもやはり高齢化で感染した方も周りに多く特に院内感染などいろんな観戦どころではない歯がゆい現状。首相はGDPの一割から二割の軍事費アップと異次元の少子化対策だけでで乗り切るようで、国民は国際情勢の不安から諸物価などの値上げの無策では、投票率は低下する一方、頼みの女性票もジェンダーギャップやゼロワン議会で、無投票当選などでは期待薄となる。肝心要の候補者のなり手不足も顕著で 政治力の弱体化も根本原因から再生するしかない。確かに喫緊の町内会やマンションなどの自治会も外国人が増えたり少子高齢化社会など無関心層が多くなり 問題解決にはなかなかなってないのか゛気になるところ。
April 4, 2023
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の叩き売りで、子供の頃病気した頃食べた貴重なバナナと毎日食べる味や値段も変わらないのか 1ドル360円と130円の時代でも。最も価格安定の卵も鳥インフルエンザで高騰し、乳業不安もで好きなスィート類も値上がりしてはこれから更なる電力などのエネルギー危機に至っては防ぎようのない物価高の庶民の苦難。コロナのパンディミックをはじめ異常気象、生物多様性の環境破壊、CO2、人権人種問題、経済地域格差、不平等社会など深刻な危機は今に始まったことではないが、更なる侵略行為、独裁政治の人災、天災に至っては加速してまさに地球は持続不可能になってしまう。いずれにせよ消滅する宇宙、地球にしても 次世代の人類生存のためにはAIや科学技術のイノベーションに未来のSDGsを期待するしかない。
April 3, 2023
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ジャパンではなく巨人の東京ドームへ、開幕シリーズ三戦目の中日戦。去年も数える程通い今年は初めてでコロナか゛このまま収まれば散歩がてらに足繁くと。珍しく接戦のいい試合で投手戦から昨日までは中田が孤軍奮闘していたが今日は不振の坂本がバント長野が勝ち越し打でベテランが活躍して終わり近くまで。セパのチーム共ショーヘイみたいなスーパースターがいないので混戦になり監督の采配が決定打になるかも。久しぶりにあった友人はコロナに感染し透析もしているので完全隔離されたようだが、仕事をしており 熱く強く燃えろファイト精神かなと。万物は自然に生まれ消えていく運命ゆえ、AIやデジタル進化が激しくなるこれからもますますアナログのスポーツ精神はそれと対抗しながら技術が向上していくことでゲーム感覚も一層おもしろくなり、演劇や音楽のステージや美術などのアートシーンも変容しながら新しいスタイルが生まれてくることだろう。
April 2, 2023
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スーパーで買い物しようと思ったら財布がない、ついにやっちまったなボケ度かな。散歩することばかり考えてスマホだけ持ってでは子供のお遣いにもならずではエイプリルフールでなくエブリデイ エブリウエイエブリバディそこまで忍び寄る危機管理は自分自身。新年度新学期新生活など昨日で退職したり転勤したり再出発する入社式や入学式からスポーツの野球サッカーなども始まり 都内は吉野から枝垂れ八重桜と変身して今は福島仙台あたりの前線で゛追っかけすれば暫く楽しめそう。落語の世界でなくとも 八っつあんくまさん、横丁のご隠居、バカな与太郎、人のいい甚太郎、一生懸命の女房などがポジティブに笑っていられればで 戦争震災原発コロナ地震などこれって偶然必然、真実虚言ってありやなしや。「懐かしく 仲間の顏と 山や河」
April 1, 2023
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