鴨がワインしょってきた

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2015.07.23
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カテゴリ: 日記

 シャトー・メルシャンを初めて訪問したのが昨年10月。その後、出るといわれた商品が発売されるのを待ちわびていて、シャトーのショップにも何度も足を運び「まだ出ないのですか」と言い続けていたそのワインが、ようやく世に出た。最近のメルシャンの広報資料にも登場する記念碑的ワインで、その名は「トラディショナル・ブリュット」という。ファーストヴィンテージだ。
 昨年、シャトーの中を見学させてもらった時に、上の写真のようにシャンパーニュの生産者の写真でよく見る熟成用の棚?を発見した。「あれは何ですか」とシャトーの関係者に質問したところ、シャンパーニュのような瓶内二次発酵のワインを試しに作るということだった。たくさんは作らないということだったので、発売されたらストック用に買わなくてはと考えていた。
 最初は年明けにも売り出されると聞いていたのだが、なかなか表には出てこず、購入できる状態になったのは6月下旬のこと。当初はたくさん購入するつもりだったが、甲州で5500円、シャルドネで5800円と予想よりも高い価格だったので、甲州を2本、シャルドネを1本購入して我慢した。
 7月上旬の時点ではシャトーのショップで購入できたので、たぶんまだ販売はしているのではないだろうか。記念碑的ワインなので、美味いとか不味いという論評はするだけ野暮。今年以降は作るかどうか未定という話だったが、多分作るのでしょう。

=禁・無断転載=

※近いうちに甲州を開けるつもり。同じ日に買ったキザンの瓶内2次発酵の甲州と飲み比べてみたい。あんまりいないとは思いますが、興味のある方がいればご連絡ください。





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最終更新日  2015.07.24 01:03:24
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