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私は昨日と今日は結構たくさん買いました。基本指標と事業内容と業績推移を見るだけで明らかに割安と思える株が複数あり、目移りしてどれから買うか迷うくらいですね。もちろん毎日の損失額は結構なものですが、まさにバーゲン会場の真っ只中にいるようで正直高揚感もあります。
まだセリクラという感じはなく、買い辛いと感じている方も多いでしょうが、私の場合は難しい事を考えずに単純に安いと思うものを安いと思った時に買っていくという現在のやり方に迷いはないです。需給や経済情勢などを考慮するのも大切かもしれませんが、これらの非数値的な要素を具体的に数値化して考慮するのは難しいし、仮に出来たとしても再現性がないように思いますね。
投資なんてある意味単純で、倒産でもしない限り「上がったものはいつか下がるし、下がったものはいつか上がる」わけです。とすれば下がっているもののなかで自分なりに自信のあるものを買って、あとは他の人より少しだけ時間軸を長くして待っていればいいと思うのです(長くといってもたいていの場合1年もあれば十分状況は変わりうるでしょう)。投資理論は状況が悪い時にブレておかしな判断をしないためのお守りみたいなものという感じで捉えています。
今年は外国株とFXが好調で日本株は散々というところですが、来年はこれが正反対になっても何ら不思議はないと思います(むしろそれが自然か?)。そうなったら日本株を売って外国資産を買えばいいわけで。
というわけで私は日本株を買いますし、さらに下落するならどんどん買っていく予定です。それでも止まらずJQ指数50とかになるなら外国株を売ってでも買えばいいかと。さらにさらにJQ指数30とかになったら・・・その時は神に祈ります(笑)