2019年07月の記事
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN NHK版 第11話の感想
第11話「ルウム会戦」ドズル艦隊とティアンム艦隊が会戦に突入。ティアンム艦隊には数で劣り、ムサイ級巡洋艦も撃沈されていくが、ドズルはタイミングを見計らい艦隊を転進させレビル艦隊へと向けた。一方、シャアはレビル本体への奇襲に成功し、連邦艦5隻を沈める活躍を見せ、黒い三連星も特別強襲大隊を率いてルウム宙域で戦闘を開始する。転進したドズル艦隊も突入、レビル座乗艦アナンケとすれ違いながら猛攻をかける。黒い三連星が旗艦アナンケを沈め、レビル司令がランチにて脱出を計るも発見して捕獲。艦隊数では劣っていたジオンが、モビルスーツによる機動力を生かした戦闘によって連邦艦隊を次々に沈め圧勝する事になった。会戦を傍観していたギレンの所にキシリアが 現れ、デギン公王のグレート・デギンがティアンム艦隊の目前に単艦位置している事を問うが、ギレンは問題が無いと返答。一方、ティアンム艦隊はグレート・デギンに遭遇したもの戦闘には突入せずそのままレビルの残存艦隊の救援へ向った。第12話へつづく個人的感想モビルスーツを投入したジオン 対 戦闘に投入出来ない連邦によるルウム戦役。ガンダム（TVシリーズ）から設定されていた戦闘が語られています。コレによって、「シャアが5隻の戦艦を沈めた」とか、「黒い三連星がレビル司令を捕虜にした」等の武勇伝も映像化され確定されました。ザビ家の内情も良かったです。公王座乗のグレート・デギンを護衛無しに敵艦隊の目前に配置（デギンの意思ですが）する等、後の親殺しにもつながるギレンの行為が悪に満ちて、地球圏全掌握を進めるギレンのヤバさが強力に印象に残りました。反面、ドズルの敵味方関係なく戦死した兵への哀悼が人間らしく良かったですね。キシリアはただギレンがキライなだけでしょう。以上、来週は最終回。ORIGIN verではありませんが、RX-78-2のアクションフィギュアが発売されてます。安価なのでコレクション性は良好だと思いますよ。GUNDAM UNIVERSE RX-78-2 GUNDAM 『機動戦士ガンダム』[BANDAI SPIRITS]《発売済・在庫品》
2019.07.30
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メカコレ「コスモタイガーII （複座型/単座型）」
コスモタイガーIIにバリエーションとして機銃 座が付いた複座型が発売されます。 既に発売されている単座型と複座型を選択式で組み立てるバリエーションキットの様ですね。 2202本編では活躍していたのかな？ 複座型と呼称せず、茶色の機体カラーリングで雷撃型として登場（銀河の格納庫だったか？）していた機体もあるので複数の派生機体があるのでしょう。 旧作世代の方には、複座型（雷撃型）のコスモタイガーIIは、都市帝国へ侵入した後、古代が操縦して都市帝国から帰還すると機銃座の加藤が戦死していたシーンで使われ、深く記憶に残っている機体です。 現在予約が始まっています。 メカコレクション 1式空間戦闘攻撃機コスモタイガーII(複座型/単座型) 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』[BANDAI SPIRITS]《10月予約》 単座型も再販される様です。 メカコレクション 1式空間戦闘攻撃機コスモタイガーII(単座型) プラモデル 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち（再販）[BANDAI SPIRITS]《08月予約》 もう少し安ければ我が家の防衛軍に複数機導入したいですが、せいぜい1機かなぁ。 以上
2019.07.02
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN NHK版 第10話の感想
第10話「赤いモビルスーツ」 養父テアボロが病に倒れ傍に付き添うことになったセイラ。 一命取り留めて安心するセイラにアズナブル夫妻からテキサスコロニーを離れる事を告げられる。 息子であるシャアに会える希望も持ちながらジオンへ移住を決断する二人に複雑な感情になるセイラ。 サイド3のクラブエデン。 ジオン諜報員が訪れ、ランバ・ラルとハモンに逃げろと忠告。 しかし、直ぐにキシリア機関の手下が登場。 先に行われたブリティッシュ作戦へ不参加だった事で、ランバ・ラルを命令不服従罪で逮捕すると。ハモンはキシリア機関相手に臆すること無く「あなた達のような三下ではなくキシリア自身が逮捕状を持ってこの店に来なさい！」と追い返してしまう。 怒りから悲しみへ、ピアノを弾き歌い出すハモン。いつの間にランバ・ラルも目覚めていた。 テキサスコロニーでは、一部の無法者により暴徒化。アズナブル家に火を放ち、テアボロ家にも攻め込もうとしていた。 セイラは怒り、屋敷をバリケードで防御させ自らも武器を手に交戦。 争いの中、養父テアボロが息を引き取る。 悲しみのセイラであったが、コロニーに閃光が広がる。 ルウムがジオンに襲撃を受けていた。 首都バンチ・ミランダが赤いモビルスーツにより攻撃されていた。 ドッキングベイから出港中の民間船も犠牲に。 赤いモビルスーツはそのままテキサスコロニーの外壁へ。 屋敷の外へ出たセイラは、上空を見上げると赤いモビルスーツの姿を発見。 「シャア・アズナブルが赤いモビルスーツで活躍…キャスバルは生きている…」諜報員の忠告を思い出す。 ルウム宙域から進行するティアンム艦隊。 正面にはジオン・ドズル艦隊が展開しており、開戦されようとしていた。 そこにルウム・ミランダが攻撃された一報が入る。 ジオンはシャアの攻撃によって、レビル艦隊をティアンム艦隊から引き離す事に成功。 更にレビル艦隊に向け、特別強襲大隊出撃。補給が終わったシャアも出撃。 ルウムが戦場になろうとしていた。 つづく 個人的感想 最新の解釈（設定）による艦隊戦は迫力がありました。 映像もキレイで、開戦当初の戦力差が明確になっていました。 戦力が少ないジオンでもモビルスーツを戦場に投入する事で、4倍の戦力を保持する連邦に交戦する様子が描かれています。 アズナブル一家 コロニーの破壊をした事により、間接的ではありますが、アズナブル家はシャアにより全員が皆殺しとなってしまいました。 キャスバル達の世話こそしていたが、恨まれる事はしていないはずなのに…悲惨な一家でした。 以上 1/144 HG シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.(機動戦士ガンダム THE ORIGIN) バンダイ
2019.07.02
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