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前回、小型(安価)の浄水器は「気休め」でしかない・・・と書きました。実は・・・水のことを知れば知るほどに、自分の家の浄水器は一体どの程度の浄水機能があるのか?浄水した水は本当に安心して飲めるのか?・・・と思い始めたのです。そうして調べるうち、このような結論が出てきたわけです。今回は、この辺のところを掘り下げてみたいと思います。浄水器と言っても、その能力はいろいろ・・・と言うのは購入された方ならご存知の筈。取り除ける物が8種類とか10種類とか、最近では13種類とかそんな表現の方法で性能差を表現したりしているものや、1000分の1ミリまでの物を取り除く事ができるなんて言う、ろ過能力の目のサイズを書くものなどがあります。多くの種類の不純物(不要物と言った方が適切かな?)を取り除く、フィルターの目の細かさが小さければ小さい程、どちらも高性能と言うことは見かけ上は正しいと思います。しかし・・・多くの安価な浄水器は・・・「水道水に大きな問題がない事を前提として設計されている」と言うことが前提になっているのです。これって10万円クラスまでの浄水器の全てに当てはまる話です。浄水器のフィルターの中身は大まかに言って、活性炭(消臭に使う黒い粒々です)、中空糸膜(糸がストロー状になっていて、周りから水が染み出てくる)、セラミック(陶磁器のことです)などの材料が使われていて、これらの消臭やろ過する材料の中に水道水を通すことで浄水されると言う仕組みになっています。しかし、これらの材料はイオンレベルのサイズの物は取り除くことが出来ないのです。大きさで言えば、1ミリの100万分の1より大きい物と言うことです。(1ミリの100万分の1ミリは 0.001ミクロン)しかし、水道水で大きな問題となっている物質の多くが 0.001ミクロン以下の大きさであると言う事は、あまり知らされていません。ここに浄水器購入時の落とし穴があるのです。例えば、水道水の話でふれましたが、消毒のために入れた塩素から出来てしまうトリハロメタン(発ガン性物質)は残念ながら、0.001ミクロン以下の多きさなので、安い浄水器では取り除くことはできません。更に、鉛の水道管から溶け出した鉛イオン、農薬や洗剤、有機溶剤、ホルムアルデヒドやダイオキシン、環境ホルモンなども同様に0.001ミクロン以下、つまりイオンレベルの大きさですから、取り除けません。中空糸膜(マイクロフィルター)が取り除けるサイズは0.01ミクロンまで、活性炭では、さらに大きくて、0.5ミクロンくらいまで、セラミックだと、更に大きく1ミクロンまでの物しか取り除くことはできません。これらのフィルターでは、錆びや細菌、ウイルス、たんぱく質や酵素などのレベルの物しか食い止めることができないのです。これが、私が言う、気休め程度と言う意味なのです。最近になって、トリハロメタンや鉛を取り除くことができる機種も安い価格帯の物で発売されていますが、それでも結構な値段しますし、更には、その浄水できる量の少ないこと・・・。普通に水を使えば、直ぐにフィルターを交換しなくてはなりません。結局、コスト計算をしてみると、高額かつ高性能の浄水器を導入した方が大量の水を安心して使え、コストもあまり変わらないと言うことなのです。更に、密閉式のフィルターの場合、ろ過して取り出された物、特に細菌やウイルスなどは、フィルターの中などで繁殖してしまいます。これを防ぐために、多くの浄水器では銀の部品を用いて、殺菌をしています。銀も鉛に負けず劣らずで、人体に影響を与えます。細菌やウイルスを殺菌する力があるのですから、人体に良いわけはありません。これが、私の気休めでしかないと言っている理由なのです。浄水器を買って使うなら、見せかけの情報だけでなく、ランニングコストや水の使い分けなど、よく考えてから購入すべきだと私は思います。更に、もう一つ気になることがあったので、これは確認をメーカーにしてみた話なのですが・・・有名な通販雑誌、実際にテストなどをしてから良いものだけを消費者に推奨し掲載販売すると言うのがありますよね?そこで紹介されている浄水器なのですが、上で書いているような内容の確認で浄水能力をメーカーにメールで確認して見たら以下のような回答文が届きました・・・ メールありがとうございます。 回答大変遅くなり申し訳ございません。 > 砒素や硝酸やマンガンなどが水道の基準値を超えている水源(井戸 > 水など)に対応は可能でしょうか? 残念ながら除去出来ません。 > また、仮に水道水が何かの理由(事故など)でこのような状況にな > って、給水されたとした場合ても、御社の製品を通して浄水された > 水は安全に飲用することが可能でしょうか? 表示されている物質に関しては除去できます。 泥水でも細菌や泥は除去できますがすべての物質を除去できるものでは 無く明確なお答えは出来ません。 基本的に水道水の水質基準を元に設計されています、水道水中に 無いと考えているものは除去対象としておりません。・・・でした。やはり、某通販雑誌が大絶賛している浄水器でも、やはりイオンレベルの問題物質の除去はできないと言うことなのです。「基本的に水道水の水質基準を元に設計されています」これが現実なのです。水道水に問題があるからこそ、浄水器が売れ始めているにも関わらず、水道水の水質基準を元に設計していたのでは全く意味が無いと言うことです。ちなみにこのメールの製品は、据付タイプのかなり高級機です。この製品は「1000分の1ミリまでのものを完全除去」がうたい文句ですが、1000分の1ミリ、すなわち1ミクロンまでと言うことです。これでは、錆びや細菌がやっとで、ウイルスやたんぱく質などのレベルの物は除去不可能と言うことなのです・・・。実は私はこの製品を次は購入しようって真剣に考えていたんです。理由は、某通販雑誌のテストが、かなり厳密に行われていると言うのを知っていたからなのですが、残念ながらこの浄水器は「×」。やはり、落とし穴がここにもありました・・・。
2006.05.29

東京の両国に八百善と言う高級割烹があります。割烹料理と言うと、京料理に代表される洗練された薄味をイメージしがちですが、江戸の割烹料理は当時としては貴重品だった卵や砂糖をたっぷりと使った玉子焼き、きんとん、かまぼこ、焼き魚など、どの料理もしっかりと味つけが施され、汁気を残さないよう仕上げられる饗応料理と言うのが特徴。主人が宴会食べ残したものを折詰にして持ち帰り、その夜、奥方がお相伴する。さらに翌日、火を入れたものを子供達が食べるということから「江戸料理は三度おいしい」と言い習わされている。日持ちがして冷めてもおいしく頂けるのが、江戸の味だそうで・・・。そんな江戸料理を現代に伝える八百善ですが、高級割烹料理のほかに八百善の名前を世に知らしめている物があります。それが・・・ 「江戸の黒いなり」ず~っと前から食べてみたかったのけれど、なかなかお目に掛かれる機会がなくて・・・・・・たまたまウォーキングがてら立ち寄ったスーパーにあったのです!勿論! 早速、買って食べてみる事にしました。先ず、箱を開けてみると・・・黒いいなり寿司が御出座しかと思いきや、口上書きが入っています。書かれていることは・・・口上 黒いなりの事 もうあまりやらなくなりましたが、江戸の人寄せ事で二月の初午の祝いというものがありました。稲荷明神のお開帳の日で、屋敷内に稲荷明神がある家が親類知人を集め、お祝いをするのです。この時は「あぶらあげ」を使った料理を一品入れる慣わしになっていて、その当時、琉球王国から船で運べれた貴重な砂糖を使ったいなり寿司はその中でも人気の一つでした。 八百膳でも元来おせち料理とおなじように、ご贔屓様や内々のものにおすそわけをするものでした。それは他では決して見ることの出来ないもので、黒砂糖をふんだんに使い、とろ火でゆっくりと煮込み、独特の香りと色に仕上げました。 手間隙惜しまず、物惜しみせず、「旨味」を追う江戸料理。 どうぞ八百膳三百年の歴史をご賞味下さい。 割烹家八百膳十代目 栗山善四郎・・・と書かれています。この口上書きを取り外すと、出てきました「真っ黒いなり寿司!」う~ん、会いたかった! この黒い姿。でも、この黒さにちょっと驚きを隠せません。「味濃そう・・・」黒糖に水飴を加えた煮汁によってあぶらあげは黒光りしています。しかし・・・食べてみると、これが意外に、見かけによらず優しいまろやかな甘み。やはり、しょうゆの黒さではなく黒糖の黒さが優しい味になるのでしょう。酢飯には白胡麻が混ぜ込まれています。最近の子供は、寿司と言えば、ウニ・トロ・イクラと可愛くありませんが、私の場合には子供の頃から、「おいなりさん」が一番!今でも、コンビニや回転寿司でもいなり寿司に手が伸びてしまいます。「おいなりさん」は関西人がいなり寿司のことをこう言うのですが、このおいなりさんは一種のカルチャーショック!でもでも、やっぱりおいしい「おいなりさん」です。う~む・・・ヤバイ! これは今後のウォーキングの立ち寄りポイントになりそうです。ちなみに、この「黒いなり」東京以外の遠い所の人でも味わう事ができます。楽天ショップで、コレを取り扱っている店があるので、お取り寄せ可能!興味のある方は写真をクリックしてみてください、ショップにリンクしています。一度は味わってみる価値あるかもしれませんよ・・・。 [prev][rundom][next]
2006.05.27

水シリーズの話、ここまで来れば浄水器のことも書かねば片手落ち・・・・・・って事で、今回は「浄水器の話」日本の浄水器の普及率は浄水器協会調べによると、大雑把に全国の約3割の家庭が使っているそうで、その中でも大阪府はダントツの5割に近づく普及率!関東圏は35%くらいだそうですが、地方は何処も20%台。やはり都市部での普及率が高いようです。都市部で浄水器の利用率が高い背景には、水道水の水質が実際に悪化して問題になったと言う地域もありますが、そのような現象は非常に稀な話で、実際のところは地方から都市部に出てきた人たちが田舎の水道水よりも都会の水は不味いと言う事から浄水器を取り付けている人が多いと言うこと、更に、地方の水はキレイでおいしいと感じ、都会は水が不味いというイメージだけで、地方の人は浄水器に対する関心が低く、都市部はその逆であると言うことも言えます。しかし、このおいしさのイメージは、何の根拠もありません。おいしいと感じていた味が実は鉛の水道管が使われていた水道水の味、不味いと思っていた水の味が実はキレイな水の味だった・・・なんてことも考えられるのです。本当の良い水の基準となる味なんて誰も知らないのですから・・・。ちなみに東京近郊で水質が悪い地域が、都心部ではなく、千葉や日野市などの外環地域であると言うのも意外な事で、地方だから水がキレイとは限らないのです。つまり、浄水器の利用率は、その地域の人たちの水に対する意識、つまりイメージの問題だけで、現在のところはこのような利用率の分布になっていると思うのです。さて、本題の浄水器ですが、ひとくちに浄水器といってもピンキリ。小型の物では蛇口の先に取り付けるタイプから、据え置き型、アンダーシンク型と呼ばれる、浄水器自体は見えない場所にある物、「最近では蛇口の中に浄水フィルターが入っているものなど、どんどん浄水器のバリエーションは増えていますし、付加価値として浄水器が標準装備として考えられるようになりつつあるのが近年の傾向のようです。私自身の浄水器に対する考え方の結論を先に述べておけば、「浄水器はより値段の高いものを購入して使うべき」だと思います。但し、値段の高い物の中でも浄水能力以外の機能で高くなっている物は意味がありません。何故このような結論に至ったか・・・簡単に言えば、安い小型の物は購入時に買い易いだけと言うことです。浄水器を付けてみようかな?って思った時に、スーパーやホームセンター、家電量販店などで沢山の種類の中から消費者である私達が先ずどれを選ぶかと言うことです。水に関しての沢山の情報を集めている人ならば、最初から高額の物を買う事を検討するでしょう。しかし、何となく水道水が良くない、水が不味いからと言う程度の人が、何となく良くなりそうだから浄水器を付けてみようと思ったとき、何万円もする物をいきなり買い物カゴへは入れないでしょ!?しかし、高い大きな物は売れにくいので、メーカーは売上を作るためにエントリーモデルとしてラインナップしているだけです。その証拠に、蛇口の先端に取り付ける小型タイプの浄水器は世界広しと言えども、日本だけのスタイルだからです。つまり・・・小型(安価)の浄水器は「気休め」でしかないと思います。(我家が以前使っていたのはコレ)私も人の事は言えなくて、ついこの間まで「気休め」浄水器を付け、フィルターもメーカー推奨の期間を大幅に超えて使っていましたから、偉そうなことは言えませんけれど・・・。でも、誤解の無いように付け加えておけば、どんな安価な浄水器でもそのメーカーが公表している内容の浄水能力はきちんとあるはずです。そうでなければ詐欺ですから・・・。しかし、この浄水能力が果たして各自の異なる水質の条件で各自の欲しい浄水能力が含まれているかどうか、更に、コスト面などを含めて総合的に考えたときには、安い簡易なものは結果として、やはり安かろう悪かろうと言うことではないかと思うのです・・・。 [prev][rundom][next]
2006.05.25

ミネラルウォーター(売っている水)の事をいろいろ調べるうちに驚くべきと言うか、「へぇ~」と言うような事が幾つかあったので、今日はその話を書きとめておくことに・・・。ミネラルウォーターと言えば、プラスチック製で透明なペットボトルに詰められているのが一番主流。このペットボトル、私は物凄く不思議に思っていた事が1つあったのです。それは・・・エビアンなどの外国産の水のペットボトルは「ペラペラの薄い素材のボトル」を使っていること。ちょうどスーパーで売っている卵のパックのような柔らかい素材のボトルで、飲み終えてボトルを潰しやすいのが特徴で、これって何で日本の清涼飲料水で使わないのかな?って不思議に思ってた。炭酸飲料だと圧力が高いから薄い素材のボトルでは破裂しちゃうし、ホットで飲む物も同じ理由で缶ですら、アルミ缶じゃなくてスチール缶を用いているって言うのはテレビの番組で見たことがあったけど・・・国産水のペットボトルは硬いのばかり・・・何故?実は・・・これって原水をそのままボトル詰めしている所は薄いボトルを使っているんです。ヨーロッパのミネラルウォーターは前に書いたように、一切、手を加えちゃいけないと言うことになっているので、薄いボトルでも問題なく詰める事が可能なんです。問題なく・・・!?そう、問題なく詰められるのです。・・・つまり、薄いボトルだと不具合があるから国産のものは使えないのです。その理由は・・・日本のミネラルウォーターはボトル詰めしてから加熱殺菌をしているんです。この加熱殺菌をした時に・・・ボトルの内圧が上がるのと、ボトル自体が薄いと熱変形してしまう可能性がある、更に製造過程で破裂したり、ボトルが劣化して流通に耐えられない可能性もあるってことで、薄いペラペラボトルを採用できないのです。このボトル詰めした後に加熱殺菌をすると、ボトル自体の殺菌行程と内容物である水の殺菌を同時にできるので、行程が省けるメリットがあるってことなんですが・・・結局は殺菌しないと飲めるレベルに至らない水だと言う事が言えるのです。勿論、殺菌行程を経ているわけですから、飲み水としては問題ない水と言うことも言えるわけですが・・・結局、殆どの水は人工的に手が加えられた水であると言う事です。(自然水ではなく、加工水と言うわけです)つまり・・・この事実を言い換えれば、日本製の販売されている水の多くは自然採取状態では販売できない仕様の原水を使用している・・・と言う事が言えるのです。これがヨーロッパや外国のミネラルウォーターと全く異なる点なのです。まあ、ボトルの殺菌と水の殺菌をそれぞれ個別に行って、殺菌済みの水を殺菌済みのボトルに詰めれば薄い素材のボトルにも詰める事は可能です。しかし、それではコストが大幅にアップしてしまう・・・特に「他の清涼飲料製品」よりも「水だけの製品」が大幅に高くなってしまって売れなくなる可能性があるために、分厚い素材のボトルを使用して一気に加熱殺菌しているようです。更に・・・この水用のペットボトル、実は他の飲料の物に比べコストがかなり高いのです。オマケにあの分厚い素材のボトルですから、1本あたり原価で50円前後も掛かるのだそうです。特に大量生産できている、言い換えれば物凄く沢山売れている水はボトルも大量に仕入れることができるので、50円を切る事が可能だそうですが、マイナーなメーカーの水は1本60円以上掛かっているそうで・・・値段が高いから物凄くミネラルたっぷり、中身の水が物凄くいいから値段が高いんだと思ってたら、実はそうじゃなくて、コストが高いから価格を下げる事ができないんです。だって、もともとは水を汲み上げ、ろ過、殺菌、沈殿の処理をしてるだけ、他の清涼飲料は水だけでなくて、いろいろな味付けしたり、材料もいろいろ使っているのに比べれば、圧倒的に安上がりなはずなのに、値段があまり変わらないのも不思議・・・?これも、理由があって・・・水のクリア感を出すために透明度の高い、良い材質のプラスチックをボトルを使う必要があるから、どうしてもコスト高になってしまうのです。水なんて、中身は無色透明なんだから、見える必要無いと思うでしょ!?でもでも、お茶とか他の飲料のような濁った色のボトルだと、イメージが悪いからってことで、高いボトルを使っているわけです。日本人、特に見栄えを気にするので、ピカピカキラキラクリア感は重要!つまり、国産のミネラルウォーターを100円で買ったとすると、ボトルを購入していると言っても過言じゃないってことなのです。中身の水はグリコで言えばオマケってことかな?商売の原則的に言えば、売価100円の品物なら、仕入れは最悪でも80円、ボトル原価は大体50円くらいなので、中身の水は30円と言うことに・・・それも、設備の減価償却やら、いろいろな経費やらを考えると、中身の水がタダだから商売になるってことで、やっぱり消費者である私達はボトルを買っているようなもの!?・・・と言う感じなのです。ちなみに、他の飲料のペットボトルの原価は水用の物に比べて格段に安いそうです。数十円・・・ でも、やっぱり水筒付き飲料を買っていると思った方がいいですね・・・。 [prev][rundom][next]
2006.05.23

腕時計と言うと、私はトラウマがあって・・・新しい腕時計を買って初日には時計の何処かにキズをつけてしまう・・・キズつかずに1日終えてホッと一息、時計を外すと皮製のバンドに何と!汗染みが出来てしまって・・・・・・と、そんな具合に腕時計は悩みのタネと言うか、まあ、TPOに応じて時計を付け替えれば良いのだけれど、凝り性でモノ好きの私としては、中途半端な物は嫌いときたからこれがまた困ったもの・・・(自分で言ってりゃ世話がない)最近はようやく値段が安くて見栄えのする物でも許せるようになったと言うか、段々なんでもよくなってきたって感じだけど・・・最近、ウォーキングし始め、スポーツ時計が欲しいな・・・って思い始めたところだった。だけど、歩いたり、走ったりする時って、できればあまりゴツイのはしたくないし、キンキンキラキラも良くない、そして、できるだけ軽いものがベスト・・・だからと言って安物の「おもちゃっぽい」のもちょっと・・・まあ、そんな事を言っているから、なかなか好みの物が見つからず一番良いのは時計をしないことだ!なんて言って、携帯電話があるから時間も解るし・・・と、腕時計なしで歩いていた。でも、携帯電話で時間を見るって結構面倒なもので、いちいちポケットから取り出して、折りたたみの電話を開いて・・・アクション多過ぎ、時間を見るだけなのに、面倒!そんな事を考えていた時に、もう私のニーズにピッタリ!の超軽量、防水、汗染みノープロブレム、キズの心配殆どなしのベスト・ウォッチを発見です!その名も "SnapWatch"スナップウォッチのスナップは衣類に使われているボタンの代わりのスナップそのものです。登山ロープ(ザイル)を短く切って、その両端にスナップを付けて"輪っか"にしたもので、時計のヘッド部が無いスナップロープと言うアウトドア小物の派生品。写真で解るように、とっても小さくて、超軽量!時間が見れれば良いのですから、もうこれで充分!なのに・・・ボタンを押すと日付も見れちゃうそうです。お値段も1500円前後で売られているようで、リーズナブル。なかなか洒落てません?これは、ホント私にとっては願ったり叶ったりの一品です!カラーも・・・時計のヘッドが6色、ブラック、グレー、クリスタルオレンジ、クリスタルブルー、クリスタルイエロー、クリスタルピンクロープは22種類・・・(書ききれません)組み合わせ自由自在。コレはもう絶対に買いです!また、ウォーキング・グッズが増える~全部買い揃えて、好きな組み合わせで使おうかな!?なぁ~んて考えたりもしています・・・。ちなみに、発売元のHPを見ると、スナップウォッチ以外に、ショックウォッチと言う、伸縮素材のストレッチコードを使った物やサーフウォッチと言う名前で、ラバーベルト製の物もあり、結構なバリエーションがあります。どれもいいなぁ~ [prev][rundom][next]
2006.05.22

コンビニで買えるスタバのチルドコーヒーのディスカバリー。この話はこのブログでも以前に取り上げたのですが、その時にも書いたように・・・発売当初はラテのシアトルとエスプレッソのミラノと言う二種類でスタートのはずが、発売から3日でミラノは発売中止!その理由が、バカ売れしちゃって生産が追いつかないから、製品を1つに絞って、とにかく供給を優先するってことで、ミラノはたった3日で幻のスタバ・チルドになっちゃったってワケ。しかし、そのミラノが復活していました。わたし的には、チルドコーヒーは糖分が多くて甘ったるいので、シアトル(ラテ)は、ちょっと苦手だなぁ~って思っていただけにエスプレッソであるミラノの存在は、スタバファンとしては嬉しい存在で、復活を待ち望んでいたという感じです。ミラノ復活を機に、スタバのホームページでディスカバリーのページもリニューアルして・・・「なんとかして・・・のみほしたい。」さいごのさいごまで、スターバックス・・・をキャッチコピーに気合の入ったページを作っています。 ←クリック!コンビニの棚は未だに品薄は否めないと言うか、陳列すると直ぐに売れちゃうようで、棚に満タンに入っているのを見ることがありません。さすがスタバです。そうそう、「復活記念プレンゼントキャンペーン」をWeb上でしていますので、応募してみては如何でしょうか?これってWoman.exciteの懸賞なんですよね・・・何で男性向けにもやってくれないの!?男性ファンだって居るのに・・・ミラノ復活で、早くも次なるフレーバーはどんな物が出てくるのか期待は勝手に膨らみます・・・(スタバさん新しいのも出して!)私の希望はタゾチャイティーラテをチルド版で出して欲しい!あ~チルドよりもホット対応ができるようにして欲しいから、チルドじゃなくて缶バージョンでもいいなぁ~。あの味は、他の何処も製品化していないから、絶対ウケルと思うんですよね・・・。私も疲れた時とか、忙しくて気分転換したい時にはホットでオーダーして、ぼんやり外を眺めながら、チャイラテをちびちび・・・これって結構リラックスできるんですよね・・・(コーヒーよりも紅茶好きなのもあるんですが・・・)まあ、先ずはミラノの復活は嬉しい限りです。更に今後のスタバの展開に期待です!※ちなみにスタバのチルドコーヒーは東京・神奈川・千葉・埼玉の コンビニでしか買えないそうです・・・。 [prev][rundom][next]
2006.05.21

最近、仕事人間だった人のリタイア後の生活ってこんなのかな?って自分の今の生活を振り返って思うようになった。予定が無い日・・・何でもできるけど、何をして良いか解らない・・・1日3回飯食って、テレビをぼんやり見て・・・気が付けば夜になってて、風呂に入って寝る・・・う~ん、これって今流行りの「ひきこもり」コレじゃいけないので、私の場合には「歩く」ことにした。まあ、今流に言えば・・・ウォーキングです。歩き始めると、今まで見えなかったものが見えてくる。車で走れない路地や階段を歩き、家の周りですら歩いたことのない場所もあったりして、こんなところがあったんだ~と発見があったりもするから面白くもある。だんだんと歩き慣れてくると、どんどん遠出と言うのか、今までなら絶対に車で行ってたって所へ歩きで行っちゃう。お店なんかにも、駐車場気にせず、どんどん入って行けちゃうから普段見ること無かった店で買いもしないのに、いろいろ物色。疲れたら、飲食店に入ってひと休みしながら読書。あ~イカン・イカン・・・お年寄りと同じ生活パターンだ・・・。でも、何となくこれも楽しくもある。そんな中で、最近行き先として加わったのが、スポーツ用品店!別に何か必要なものがあるわけじゃないけど、歩き始めたら快適ウォーキンググッズが欲しくなる。(まあ、買わないけどね)「あ~このパンツで歩いたら歩き易いだろうなぁ~」とか、「このシャツ、通気性良さそう・・・」とか・・・いろいろ見ているうちに、コレ何!?折りたたみ式のナップザック(リュックサック?デイパック?)正式名称は"SUB SUCK"と言うそうです。折りたたむと20センチくらいの小さなポーチ形になってしまうのですが、開くと結構ちゃんと使えるサイズのディパックに変身!いろんなメーカーから出ているんだけど、何度も開いたり畳んだりして、これに決定!もっと小さくなるメーカーとか、もっと分厚い生地のやつとかいろいろあったけど、その中でもコレが最軽量!オマケに出し入れも一番し易い!別に必要と言うわけじゃなかったけれど、購入決定です。このサックのメーカはフランスのミレーと言うメーカー。ヒマラヤ8000mの頂を初に征したのは1950年のこと。「神の山」と呼ばれるアンナプルナ峰の初登頂を成し遂げたモーリス・エルゾークとルイ・ラシュナルのフランス隊。このフランス隊のために、専用のザックを開発したのがミレーで、フランスではアルペン用品のトップブランドでもあるんですね。イケナイ・イケナイ・・・ついつい衝動買いしちゃいました・・・今は赤いコロンビアのワンショルダーバッグを使っているけど、ちょっと大きめな買い物をしたりすると、コレじゃ入らないので、買い物用に使えるかなってね。昼寝の時には枕にもできる。(コジツケ・・・)でも、物凄~く軽~いので、ワンショルダーに入れておいても別に荷物にならないので、常に入れておこうかなって思っています。スーパーでの食材の買い物も、今はコールマンのトートバッグを使っているんだけど、これって何も入って無くても物凄く嵩張る・・・。"MILLET SUB SUCK" 色は4色。形は全部同じです。(写真では詰め物の量で若干違うように見えますが・・・)写真をクリックするとプロの方が撮ったちゃんとした写真見れます。楽天の方がお店より安かった・・・(悲) オマケに送料無料だって(悔)まあ、それでも今日1日楽しめたので、良しとしますかね・・・。明日は何処を歩こうかな~♪ [prev][rundom][next]
2006.05.19

ミネラルウォーターと言えば、何となく「おしゃれ」な感じで昔、私が女性誌の媒体営業をしていた頃には、ミネラルウォーターを飲むことが美容や健康に良いと言うことで、誌面をかなり賑わせていた。ペットボトルを首から吊るすベルトなんてのも売り出してファッションに敏感な女性が町中でエビアンやボルヴィックをぶら下げている姿を目にした・・・。では、このファッションの一部にも当時なった有名ミネラルウォーターは安心して飲める飲料水なのかと言うことを、今回は調べてみたいと思います。超有名な海外産ミネラルウォーターの名前を挙げてみると・・・世界一の販売量を誇る、エビアン(evian)四角いボトルに青のキャップが目印の、ボルヴィク(Volvic)美容に良いと言う噂から一気に人気が出た、コントレックス(Contrex)これらの流れに乗って入ってきた、ヴィッテル(Vittel)このあたりが有名どころではないでしょうか?実はこれらの水は全てフランス産であるということをご存知でしたか?最近になってアメリカ産のクリスタルカイザーなどもコンビニなどで多く見かけるようにはなりましたが、何故か輸入水と言えばフランス産の水が日本では圧倒的に売れているし、売り場の棚を占めています。これって日本だけの状況なの?と思い、記憶を辿ってみると、ハワイなんかでも、エビアン、ボルヴィック、ヴィッテルあたりはよくお店で目にするような気がします。実はこの現象には理由があるのです・・・それは・・・フランスのこれらの水は何も手を加えられていないと言う事です。フランス産の販売されている水の全てが同様であるという事ではなくて、上に挙げた4つは、完全天然のミネラルウォーターであると言う事です。(日本のナチュラルミネラルウォーターとは基準が異なります)EU(ヨーロッパ)のナチュラルミネラルウォーターは以下のような基準を満たしていないといけないのです。 ・あらゆる汚染から保護された水源の地下から採水されていること。 ・人体に有害となりうる微生物を全く含まない事。 ・ミネラル成分が常に一定であること。 ・採水時の温度が常に一定であること。 ・一切の殺菌処理をせずに直接ボトル詰めされていること。大まかにはこの5つのポイントです。ちなみにヴィッテルの場合、このようにHP上に書かれています。地質調査に基づいて、水源周辺の約5,000ヘクタールもの広大な土地を水源保護地域に指定し、環境保護に努めています。この中では許可なく建物を建てることは勿論、どんな地下工事も、農薬や化学肥料を使うことも制限しています。また、生活排水もそのまま流すことは認められず、すべて施設で浄化してから還元するシステムになっています。更に、ヴィッテルの場合、アグリヴェール(Agrivair)と呼ばれる組織がその年で行われる活動の全てを厳格に監視することで、水源が汚染されるリスクを抑える活動をしているそうです。アグリヴェールの指導例としては・・・ 1) 除草剤・殺虫剤などの化学薬品の使用制限 ・バラにつく害虫(アブラムシ)駆除のために天敵のテントウムシを活用 ・鉄道の線路沿いの除草は特殊な機械で雑草を燃焼させて除去 2) 家畜数に制限を設けることで糞尿による水源汚染リスクを減らす 3) 事故により流出したガソリンが、土壌を汚染することがないように、 アスファルトの道路の下に特殊なシートを敷く ここまでの拘りの自然保護(水源保護)活動をしているのです。他の3つのブランドでも同様に、水源の地域は保護区としており、厳格な保護活動を前提に、全く手を加えられない自然のミネラル水をボトリングしていると言うわけです。基準はとても厳格で、成分が変化してはいけない、温度も一定、細菌や微生物の存在を一切許さないわけですから、何か少しでも変化があれば、廃業しなければならないと言うほどですから、これらの水会社も必死で保護活動をして水の安全を守っているのです。これがヨーロッパの天然ミネラル水の実態です。前に、「六甲のおいしい水」や「南アルプス天然水」の話をほんの少しだけ書きましたが、ヨーロッパのような水源保護活動を神戸(六甲山)でやっていると聞いた事は地元人の私でも一度もありませんし、山梨でも、そんな活動実績は全くありません。日本のミネラルウォーターはヨーロッパの有名水のイメージだけを利用して、実は全く中身(水源保護活動などの)が無いと言えるのです。だから私は、日本の飲料水は全て「?」だと以前に書いたわけです。諸外国は一般的な水事情が悪い分、良い水のあるところ、貴重な水源は徹底的に保護しようと言う考え方が根底に流れているように感じます。しかし日本の場合、前回の話のように、水に困ったことが無い国ですので、水源保護なんて考えは全くなし、きれいな水があってあたりまえ・・・しかし実態は、商業主義にはしり、とにかく消毒・ろ過して、どんどんボトル詰めして、イメージ先行型で売っていると言うのが実態のような気が私はします。つまり、ヨーロッパの有名ブランドは日本のミネラルウォーターに比べて、かなりの確度で安全かつ高ミネラルな水であると言う事が言えると思います。今回の結論ですが、私が街中で水を買って飲むなら・・・ヨーロッパ有名ブランドの水にするでしょうね。 [prev][rundom][next]
2006.05.17

これまで水道やミネラルウォーターについて書いてきましたが、何故、こんなに日本は水に関する基準が低いのか?言い換えれば、何故こんなに水について疎いのか?・・・と私は思ったのです。これって、お役所のせいなのか?誰が悪いの?と思ったりもするわけですが、その辺の根本的な問題は何処にあるのか?と言う事を今回は調べてみたいと思うのです。今回、いろいろと調べて行くうちに、面白い記述がありました。その全文をここに掲載するのはちょっと無理なので、要約して書こうと思うのですが・・・日本と言う国は「水源に困ったことがない国」だと言う話です。梅雨の時期に雨がきちんと降らなくて、断水になったりすることが一部の地域ではありますが、それは都市化してしまい、人が集中して住み始め、それに水道事情が追いついていないからの話です。昔は、井戸堀を仕事にしている人が居て(今でもそういう会社あります)井戸を掘りさえすれば、水はどこの家でも確保できました。今でも、工場用水などは、大量に水が必要なため公共水道に頼ることなく井戸を掘って水を確保している工場は少なくありません。それほど、日本は何処を掘っても水が出てくるのには理由があるのです。それは、日本には四季があるからだそうです。日本はほぼ全国的に、集中的雨季と言えるものがあります。それは、ちょうどこれからの時期である「梅雨」の存在です。更には、梅雨の無い地域でも、集中的な「降雪」があります。更にもう一つの理由が、日本の国土の独特の地形です。日本の国土が起伏に富んでおり、特に人口の多い地域は平野部で、この平野部の周囲や背後には、必ず大きな山があるのです。日本の場合、中央部に山が連なり、大まかに分けて、太平洋側と日本海側を分ける中央アルプスなどの山々が、日本の中央部に壁のように連なっています。その他の地域でも、高い山が周囲に連なっており、ここで大量の雨や雪が降る事によって、地表の植物や堆肥層に大量の水が蓄積され、その水分はどんどん地中深くへ浸透してゆきます。地層に浸透しきれずに流れて行く水も、川となって下流の平野へ流れて行きます。日本の場合、四季の変化で定期的に大量の水源となる雨・雪が降りますから、毎年のように地中や地表に水が供給され続けているのです。特に標高の高い山には雪が積もっている事で、高温時期である夏にはそれが溶け出すことで、水不足になる時期でも水が確保できるという非常に都合の良い気候変化と地形であるという事が言えるのです。これらのことから、日本の人々は太古の昔から、水に困らない生活を続けてきたのです。しかし、このことは言い換えれば、水はタダで手に入るという事でもあり、日本人は水に対してとても疎くなってしまったとも言えるのです。(疎いと言うより、気にする必要が無かった)近年の水の状態が悪化している理由は、川や地下水脈に汚染物質が混入しているからですが、地中の汚染物質だけでなく、最近は大気の汚れにより雨や雪が降る段階から汚れているのです。酸性雨の言葉に代表されるように、良い水質でないと言う状況が起きているのです。水単体では語れないのです。大気汚染の問題や、水蒸気化して雲になったものが冷やされたり、密度が増して雨になり降ってくるわけですから、環境問題が総合的に水に影響しているのです。では、諸外国はどうでしょうか?諸外国は大陸上にあります。ある国は山も海も近いというところもあれば、高地だけの国、逆に高い山などない国、山も海もあるけれど、広大な台地の中にぽつぽつそれらがある国など様々です。日本のように、条件が非常に整った国は少ないのです。何故、アメリカの飲用水基準は世界一高いのか? これも、これらのことから類推すると、答えが出てくるのです。そう、それは水の確保がとても難しい国なのです。国土は広くても、日本のように定期的に大量の水が降ってくる、更には、山で水を蓄えて、徐々に流れてきてくれるなんて条件の地域はアメリカの広大な国土の中でどれほどあるのかと言う事です。だからこそ、アメリカでは雨水を貯めるために、人造湖を作ったり遠くの川の水をパイプラインでわざわざ運んできたりして、町に給水している地域も少なくありません。更に、地下水が豊富な地域は、人口も増え、工業なども発展するために、急激に水需要が増大し、地下水を汲み上げ過ぎて、水源が枯渇したり、更には、地盤沈下を起こしたり、もっと酷い場合には森や林の木々の生育のための水脈が枯渇して、森林破壊が進み、その事が更に地下水を枯れさせる原因になったりと悪循環をしている地域もあります。だからこそ、アメリカと言う国土では、水を確保するために、水源の水質の良し悪しを選んではいられないのです。だからこそ、どんな水源から水道水を作ったとしても、問題の無いレベルを確保しなければならない事から、飲用水基準が世界一高いのです。大陸と言うところは、狭い島国の私達には想像もつかないような水確保で苦労をし続けている歴史があるのです。だからこそ、飲めない水を飲めるようにする技術も発展するわけです。日本は世界の中で、水に関して苦労が無さ過ぎたことが、日本人の水に対する無知、疎さにつながっていると言う訳です。私なんかその典型で、最近まで水道水は世界一綺麗なんだ!水を買うなんて馬鹿らしい!って言ってたわけですから、その代表例のような感じですよね・・・。しかし、高度成長期を過ぎて、農業国から工業・産業国家になってしまった日本。環境破壊大国でもあるのです。その結果、日本の水源は全部汚染されているとも言えるのです。(昔ほど綺麗な水ではないと言った方が適切かもしれません)水は潤沢にあるけれど、もうそのままは飲めないと言うのが日本の現状です。更に、水道行政が環境破壊のスピードに着いて行けないほどのスピードで進んでいるという事も、私達は認識しなくてはいけないのです。行政に文句を言っても、残念ながらどうしようもありません。環境を破壊しているのは、私達1人1人なのですから・・・。販売されている飲料水でも、国の定める基準だけでなく、本来は品質表示の中に「どのような浄水法で原料になる水を浄化しているのか」を表示するべきで、それを表示しなければならないという法律ができて書けない会社は実は怪しいのです。(汲み上げたまま使っている)しかし、こんなことも期待してもいつやってくれるようになるか解りません。つまり・・・消費者である私達が賢くなるのが一番の早道です。欧米人はそう言った意味では、消費者自身が非常に賢いと言うか、水のことを真剣に考えると言う事が、昔から定着していると言うことなのです。今日の結論は・・・「日本の人々も欧米人並みに水もっと関心を持つ必要がある」という事が言えると思います。 [prev][rundom][next]
2006.05.15

最近は暇な日が増えて来たので、ネットサーフしている時間も倍増ここへ来て家の中の不用品を捨てたりしているうちに、これは捨てるには勿体無い!って事で、しばらく使っていなかったネットオークションに不用品を出してみる事に・・・しかし、出す方を始めると、自然に何か出物は無いものかとついつい見てしまうため、これまたついつい不要な物に入札しちゃうと言う悪循環・・・しかし、そう思いながらもいろいろと物色を続けていると、前々から欲しかった物が出ていたので、早速入札!買ってみることに・・・写真で見ると、コレ何?って感じで、ミニチュアのおもちゃのバスタブではありません。(面白くないって!?・・・)お値段\945のコレの正体はと言えば、コインケース。我愛車、BMW540iのセンターコンソールには、小さな灰皿があるのですが、ノンスモーカーの私にとって、灰皿は不要。まあ、そんな人のために、灰皿の部分を小物入れに換えると言う賢くも有難いものが、メーカーの純正部品としてリリースされているのです。元々、灰皿は取り外して中の吸殻とかを捨てるように出来ているので、交換は元の灰皿を引き抜いて、新たにコレを差し込むだけと言う簡便さで誰にでも簡単に交換はものの数秒で完了!でも、これを正規ディーラーに頼んでやってもらうと\945+送料では終わらないかも・・・国産車のように、大きな灰皿じゃなくて、ホント小さいマッチ箱程度なのでありますが、灰皿仕様だと入れた物がとっても取り出しにくいのです。でも、これならバスタブ型をしていますから、特に小銭なんかスイスイ!取り出せます。(ちょっとした秘密の小物入れにも出来ます。素敵でしょ!(自分だけ喜んでいる・・・)また、憎らしいことに、この部品、ちゃんとBMWのマークが刻印されているんですよ。こんなものにまで・・・と言った感じですが、ファンにとっては嬉しいですよね。更に、最近ではこのような製品はアジア製が多い中で、この部品はちゃぁ~んと「メイド・イン・ジャーマニー」です。こんな細かい部品まで、ドイツ国産ですから、驚きです。装着前・後は下の写真の通りです。たったこれだけのことなのですが、車好きには嬉しいもので、何入れて使おうかな?なんて考えたりしています。国産車でも、このようなオプションパーツは出ていますから、我家の車は禁煙車と言う方は、一度探してみては如何でしょうか? [prev][rundom][next]
2006.05.14

前回のミネラルウォーターの話では、売られている水の中身に疑問符・・・と言う結論で終えていましたが、今回は自分自身も買って飲んでいる水が果たして本当に信頼できるのか?と言うことで、もう少し突っ込んで調べてみる事にしました。ミネラルウォーター、つまり日本で販売されている水は法律的にみると「清涼飲料水」という事になります。清涼飲料水の製造は許認可制で、誰でもが自由に水を汲みボトル詰めして販売する事は法的に許されていません。・・・と言うことは、その法律がどうなっているかを見ることによって、ある程度の安全性を確認する事ができるのではないかと言うことで、早速、清涼飲料水に関連する法律を見てみると・・・清涼飲料水と言う言葉は、食品衛生法で定められた言葉で、その中には食品関係施設で使用する水に関する規定で・・・ 食品関係施設で使用する水は飲用適の水を用いること。 (食品の製造、調理等に用いる水、食品に直接接触する機械・器具等の洗浄 に用いる水、手指の洗浄に用いる水)・・・と書かれています。更に、食品衛生法の清涼飲料水の製造基準の「原水」という項目にも、 清涼飲料水の原水は飲用適の水でなければならない。・・・とあります。では、「飲用適の水」とは? 何なのかと言うことになります。更に調べてみると・・・飲用適の水の定義は製造基準の原水の項目にあり、ミネラルウォーターに関しては、他の清涼飲料水とは分けて、ミネラルウォーター類として分けられ・・・ 水道事業による水道,専用水道,簡易専用水道により供給される水 または、ミネラルウォーター類の原水の基準(18項目)に適合する水。 ミネラルウォーター類のうち,二酸化炭素圧力が98kPa(20℃)未満で かつ殺菌又は除菌を行わないものの原水を使用する場合には、 a) 原水は鉱水のみとする b) 病原微生物に汚染されたもの又は汚染を疑わせるような生物・物質を含まない c) ・芽胞形成亜硫酸還元嫌気性菌:陰性(亜硫酸一鉄加寒天培地法) ・陽球菌:陰性(KFレンサ球菌寒天培地法) ・縁膿菌:陰性(mPA-B寒天培地法) ・細菌数:5/mL(標準寒天培地法) ・・・と書かれていました。こうなると、更に気になるのが「原水の基準(18項目)」です。内容は以下の通りです。 一般細菌・・・100/mL以下(標準寒天培地法) 大腸菌群・・・陰性(50mL中,L.B.,B.G.L.B.培地法) カドミウム・・・0.01mg/L以下 水銀・・・0.0005mg/L以下 セレン・・・0.01mg/L以下 鉛・・・0.05mg/L以下 バリウム・・・1mg/L以下 ヒ素・・・0.05mg/L以下 六価クロム・・・0.05mg/L以下 シアン・・・0.01mg/L以下 NO3-N及びNO2-N・・・10mg/L以下 フッ素・・・2mg/L以下 ホウ素・・・30mg/L以下(H3BO3として) 亜鉛・・・ 5mg/L以下 銅・・・1.0mg/L以下 マンガン・・・2mg/L以下 有機物等(KMnO4消費量)・・・12mg/L以下 硫化物・・・0.05mg/L以下(H2Sとして)更に、食品衛生法では殺菌・除菌の方法に関しても規定されていました。 殺菌又は除菌を要するもの ・容器包装に充てんし、密栓もしくは密封した後、殺菌又は自記温度計をつけた殺菌器等で 殺菌もしくはろ過等で除菌したものを自動的に容器包装に充てん後,密栓もしくは密封する。 ・殺菌又は除菌は、その中心部が85℃で30分加熱、又は原水等に由来し製品中に存在し、 且つ発育し得る微生物を殺菌又は除菌するのに十分な効力を有する方法で行う。 殺菌又は除菌を要しないもの (1)二酸化炭素圧力が98kPa(20℃)以上のもの (2)二酸化炭素圧力が98kPa(20℃)未満のものであって、 次の条件を満たすもの ・泉源(鉱水)から直接採水したものを,自動的に充てんし,密栓又は密封する ・沈毅,ろ過,曝気又は二酸化炭素の注入もしくは脱気以外の操作を施さない ・容器包装詰め直後の細菌数は20/mL以下 以上が食品衛生法で定められている、ミネラルウォーターに関する基準の全てです・・・・・・あれぇ?! これだけ?って感じです。私が普段に書くブログの量よりも少ない条文量です。更に、世界で一番厳しいアメリカの飲料水基準263項目には、日本の水道法の基準と食品衛生法の基準数を足しても、まだまだ追いつかないという事が言えるのではないでしょうか?(アメリカの場合、何でも裁判、市民団体がとても大きな力を持っているなど、 国情の違いもあって、ちょっとやり過ぎと言う感も否めませんが・・・)実は、日本の食品衛生法と言うのは、食品の事故を起こさないために事前に立てたれた法律ではなく、対処療法的な法律であるという事に着目するべきなのです。食品衛生基準が変更されたり、追加されるのは、常に何かが起きてから・・・つまり、日本の法制度は欧米に比べて数段劣るのは、対処療法的立法に問題があるのではないかと私は思います。現に、環境ホルモンに関する基準は何処にも記載されていませんし、水に含まれる重金属の値も、高いと一見して感じてしまいます。先進的な飲料水メーカーは、国の定める基準値より高い水準で製品を製造してくれているところもあるとは思いたいのですが、しかし、その数値や製法を公開している企業は、現在のところ私は見たことがありません。実は、「この製法なら安心して飲める水」と言うのが今回の調べを通して既に私の中にはあるのですが、残念ながら、その水を私は飲用していないのです。自分が今、飲用している水や浄水器が安心なものなのか?と言うことが、今回のこのブログの水シリーズの発端になっているので、もう少し多角的にいろいろと調べてみようと思っています。今日の結論は、「清涼飲料水は日本の法的基準はクリアしているけれど、 法自体に目を向けたとき、それは完全に安全とは言い難い」と言わざるを得ないです・・・。(残念) [prev][rundom][next]
2006.05.11

これまで2回に渡って水道水の話を書いてきましたが、自分自身、これを書こうと思い始めるきっかけに出会うまでは水道水が良くないって言う何となくぼんやりとした話で、ここまでの状態になっているとは思いもしなかったと言うのが正直な感想です。何故、たくさんの種類の浄水器が売られているのか?コンビニやスーパーで、どうしていろいろな水が売られているのか?この辺も、これまでの話でなるほど納得といった感じです。 (私が勉強不足だっただけで、多くの人は既によくご存知なのでしょうね)さて、そこで今回は売られている水、ミネラルウォーターについて見てみたいと思います。私も現在、飲用する水は毎月のように購入しているのですが、今回、水のことについて調べて行くうちに、この購入している水ってどうやって作られた水なんだろう?って思うようになりました・・・。実は、売られている水(飲用)には4つの種類があるってこと、ご存知だったでしょうか? 1.ナチュラルウォーター 2.ナチュラルミネラルウォーター 3.ミネラルウォーター 4.ボトルウォーターこれって農林水産省のミネラルウォーターに関するガイドラインで定められているのが、この4種類。皆さんもご自分が飲まれている水には、必ずこの4種類のうちのどれかが「品名」と言うところに記載されているので、探してみてくださいね。さて、このそれぞれはどのように違うのかと言うと・・・ナチュラルウォーターその名の通り、「自然水」と言うことになるのですが、特定の水源から採取され、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理をしていない水ナチュラルミネラルウォーターナチュラルウォーターの中でも、ミネラル分が天然の状態で溶け込んでいる水(地下で滞留又は移動中に無機塩類が溶解したもの・鉱水・鉱泉水等)ミネラルウォーターナチュラルミネラルウォーターを原水にミネラルの調整を人為的に行った水(複数の原水の混合・ミネラル分の調整・ばっ気・オゾン殺菌・紫外線殺菌等)ボトルウォーター上の3種類の水以外で、処理の限定がない飲用できる水(原水は水道水など飲用できれば何でもよい )さぁ~て、皆さんご愛飲の水はどれでしたか?更に、食品衛生法では、"水のみを原料とする清涼飲料水を云い、鉱水のみのもの、 二酸化炭素を注入したもの、カルシウム等を添加したもの" とあります。(※鉱水とは無機塩類を多く含む水のこと)実は・・・ミネラルウォーターに関する公の規定は、これだけしかないのです。つまり・・・市販されるミネラルウォーターはどんな水でもミネラルウォーターと称してよいわけですが、実際には市販されているものの大部分がナチュラルミネラルウォーターなのです。しかし、更に落し穴があって、地中においてミネラル分が溶解した地下水で、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理をしていないものがナチュラルミネラルウォーターであり、成分(量)の規定は全くなし。つまり、特定の場所で汲み上げた地下水は殆ど当てはまると言うわけです。ですから、ミネラル分が入っていなくてもミネラルウォーターと呼んで何ら問題なしと言うのが現在における日本のミネラルウォーターの実態なのです。例えば・・・ハウス食品工業の「六甲のおいしい水」は六甲山麓(神戸市)の住宅地の一角にある地下100mの井戸から汲み上げたものです。また、サントリーの「南アルプスの天然水」は同社のウイスキー蒸留所(山梨)の地下70mから汲み上げたものです。つまり、どちらも井戸水。これらのことから何が解るのかと言うと・・・水道水には厳密に水質管理の基準が定められていますが、ミネラルウォーターには水質管理基準は何も無いのです。水質管理は生産者任せなので、ミネラルウォーターの全てが安全とは必ずしも言えないということなのです。現在、日本各地の名水と言われるような原水を汲み上げ、ボトル詰めされた水が、全国各地で販売されていますが、中には、昔から名水と呼ばれているので、簡単な水質検査だけを行い、単純にボトル詰めをして販売しているというところも少なくありません。ちなみに、環境省が選定した「名水百選」と言うのがありますが、その中にインフォメーションとして・・・「飲用に適することを保証するものではありませんので、 飲用に供される場合は、その名水が所在する自治体にご確認ください。」・・・とあるのです。実は全国各地の名水と呼ばれる水も、様々な環境悪化に伴い、水質が悪化しており、屈指の名水と呼ばれる屋久島の水ですら、近年の水質調査で微量の有害物質が検出される結果が出ているそうです。(酸性雨などの影響だと言われています)つまり、全国各地の天然水などは、今や高度な処理なくしては安心して飲むことができないと言うことでもあるのです。1995年には、国産のミネラルウォーターからカビやプラスチック片の混入などで商品が回収された実績もあり、ミネラルウォーターは法律で何ら水質が規定されていないことから、罰則などもなく、製造・販売する業者の正常な倫理観を消費者は信じるしかないのです。私達は水道水を飲みたくないから、水道水よりも安心して飲むことができるから、ミネラルウォーターを購入している筈ですが・・・・・・実際、中身はどうなのか? 疑問符をふらざるを得ないと言うのが、現段階での結論です。 [prev][rundom][next]
2006.05.10

前回の水道水の話では、水道水に含まれる塩素と鉛について焦点をあてて調べた結果を書いた上で、「自分が飲む水の安全は自分で確保しなければならない」と言う結論を書いたのですが、日本の水道にまつわる話をもう少し書いておきたいと思います。今回、水に興味を持ち始める前までの、私の中での常識は、日本の水道水は世界中の何処より安全だと思っていました。逆にアメリカなどの諸外国では、水道水は飲めないもの・・・・・・と言うのも私の中で常識で、だからこそ、欧米の家庭やオフィスなどには、必ずと言って良い程、ウォーターサーバー(ペットボトルのお化けにみたいな奴が飲食店の冷水機の上に取り付いたようなやつ)があるのだと思っていました。しかし・・・今回の調べで驚いたことがあるのです。それは・・・「水の基準が日本よりアメリカの方が高かった!」・・・・・・と言う点です。まあ、冷静に考えて見ると、水事情の悪い国だからこそ、その基準も高くなると言う考え方もできるのですが、日本の水に関する基準は、世界中で最も遅れているのだそうです。例えば・・・最も進んでいるアメリカでの飲料水基準では263項目ものチェック基準があるのに対して、日本は1957年に施行された「水質管理項目」は26項目。1992年になって46項目に追加、しかしアメリカの1/4にも満たない状況。近年の国民の水に対する不安に応える形で、ようやく2004年に新たな基準が実施され、94項目になりました・・・・・・しかし、アメリカの1/2にも満たないのです。まだまだ日本は大きく立ち遅れているのです。日本の基準よりも更に高度な基準を持つアメリカであっても水道水は一般的に飲まれていないのです。この事実に私は驚きました。何故、日本の「水行政」はここまで立ち遅れているのか?これには近年の日本型社会と言われる悪循環社会構造がそのままあてはまるのです。例えば、農家はこれまで手厚く保護されてきました。補助金政策や農業振興策など、とにかく様々な保護がされてきました。しかし、農薬が水に多大なる影響を与えているということを知っていながら水行政の面から農薬の使用を制限するような基準は設けられて来なかったのです。これって自民党地方議員の支持基盤が農家だからですね・・・。環境問題で農薬の制限に関する問題を提起しても、農業団体が圧力勢力となって、法案化すらできなかったのです。更に、前回の鉛の水道管の問題では、全国に現在まだある鉛の水道管を全て入れ換えるには1兆円以上のお金が必要となると言う試算が成されています。更に、各家庭内の給水管の交換までを視野に入れると2兆円を超えてしまうのだそうです。私達の税金や様々な方法で集められた財源を、不必要な公共投資や設備に使い、このような国民の健康の根源的な水の問題には殆ど使われてこなかったのです。残念ながら・・・どう考えても「水道水」は今後も安心して飲める時代は来ないと言うのが結論です。更に・・・今回の調べをしているうちに更に気になる話が・・・それは・・・日本の水に関する基準の低さは、何も水道水だけではないと言うことです。ペットボトルなどに詰めて売られている水や浄水器などでも、調べるうちにいろいろな問題が浮き彫りになってきています・・・水の話は奥がかなり深そうです・・・。 [prev][rundom][next]
2006.05.09

水の話をする時に、一番身近な水道水は私達にとって避けて通ることができない問題でもあるので、今回は更に水道水の話を掘り下げてみることに・・・。水道水を作る行程の中で、殺菌の目的で塩素が入れられますが、実際には水道管へ送り出す前に、塩素の成分はできるだけ除去されて、送水されています。しかし、完全に塩素を除去してしまうと、浄水場から家庭に送られる間に再度細菌が繁殖する可能性があるために、水道水にはある程度の塩素が残った状態で送られているのです。実は、水道水の一番の問題は・・・「塩素」塩素は水道水を安全に保つと言うメリットと同時に、その反面でデメリットも数多く存在すると言う厄介な存在なのです。例えば・・・「たんぱく質を破壊する」水道水で手洗い・洗顔・洗髪をするとカサカサになってしまうのは、塩素が肌や髪のたんぱく質を壊し、細胞にダメージを与えるため、肌や髪の保水力を低下させるためです。乾燥肌の原因やアトピー性皮膚炎を悪化させる原因もこのあたりに問題があると言われています。「ビタミンを破壊する」水道水で食物を洗うと、食物中に含まれるビタミン類の10%~30%を損失すると言うと言うことが大学の分析で明らかにされています。キャベツやタマネギなどをスライスして水にさらすなんてことをよくしますが、塩素が細胞断面から入り込み、食物中に含まれるビタミンを破壊し、多くのビタミンが失われてしまうのです。他にも、お米を洗う、干し椎茸や切干大根などの乾物の水戻しでも多くのビタミンが水道水の塩素によって失われてしまうのです。「水が不味くなる」水の本来の姿は無味無臭なものです。また、水が地表から地中を通る間に、土壌などに含まれる各種のミネラル分と呼ばれるものを含んで行きますが、ろ過、浄水された飲料水は本来、不味いと感じるレベルではありません。しかし、水道水には塩素が残っているために、水中のアンモニアの成分と反応してカルキ臭が発生してしまうのです。これが水を不味くする最大の理由です。「トリハロメタンが発生する」浄水場で塩素殺菌を行う時に化学発生してしまう厄介者がトリハロメタンです。水源の水質が悪いほど、多くの塩素を入れるので、それに比例して多くのトリハロメタンが発生すると言う悪循環となっています。しかし、現在のところ、塩素による消毒は欠かすことができないのです。トリハロメタンは発ガン性物質。体に入ると中枢神経や腎臓、肝臓などにもダメージを与えることが近年の研究で判ってきました。アトピー性皮膚炎や喘息の悪化、集中力の低下、疲労感、イライラなど特定できない症状があらわれるそうです。更に、トリハロメタンを含む水道水を常飲すると、流産する確率が15%も上がるようです。更に怖いのが、トリハロメタンは煮沸することによって消滅できると言うことですが、煮沸によって毒性を消滅させるには、沸騰状態を15~20分も継続しなければならないそうです。逆にトリハロメタンは沸騰状態では2~3倍も増加すると言う性質をもっているため、中途半端な煮沸は逆に危険とも言える訳です。しかし、水道水の問題は塩素だけではありません。次なる問題それは・・・「鉛」です。鉛は水に非常に溶け易く、一旦カラダに入ってしまえば体外に排出されにくい物質ですが、この鉛が古い水道管に多く使われているのです。現在では使用禁止になっていますが、全国の家庭のうち1/4程度は未だに鉛の水道管のままだそうです。鉛の水道管を使用している場合、水道水を使用していない間の滞留水にどんどんと鉛が溶け出してゆきます。溶け出した量が、水質基準が一番厳しいと言われるアメリカの基準値の110倍を越えていたという報告もあります。これらのことから、朝一番の水道水は絶対に飲まないようにと、水道局で指導を行っているそうですが、こんな事は全く知りませんでした!鉛が体内に貯まると・・・脳炎・痴呆・腎臓障害の原因や不眠や疲労感・頭痛・消化管障害などを引き起こすのだそうです。一番問題視されているのが子供への影響で、学力の低下や記憶力の低下などの脳に影響が出るのだそうです。鉛の水道管は年々撤去され、入れ換えが進んでいるそうですが、公の部分の送水管の入れ換えが進んでも、宅内の給水管でも、鉛管が使われているところもあるそうです。結論・・・水道水の問題は、単に原水の水質汚染問題だけではなく、浄水時に発生する問題、更に、水を送り届ける間で起こる問題と残念ながら、安全な水道水を私達が得ると言うことは現在のところどうも不可能に近い、または、物凄く将来の話という事のようです。今、私達に出来ることは、自分達で自衛するしかないと言う事です。浄水を自分で更に行うか、安全な水を他から購入すると言うことでしか、安心して水を得る事は出来ないようです・・・。 [prev][rundom][next]
2006.05.07

BMWに乗る人の憧れと言うと、1つはMシリーズに乗ること、そして、もう1つが、ALPINAではないかと思います。私の場合、BMW自体のファンになったのが、ごく最近の話なので、本当のBMWマニアの方を差し置いて偉そうなことは言えないのですが、私の場合、V8エンジンとスーパーチャージャーの組み合わせに拘りを持っているので、この車は本当に興味深々の逸品です。この ALPINA B5 Supercharge・・・V型90度バンク8気筒4398ccエンジン+スーパーチャージャーと言う、夢の組み合わせで、最高出力は375KW/510PS。最大トルクは何と!700Nmと言う、超ハイパワーな心臓部。こんな、おじさん4ドアセダンスタイルで、何と最高速度は314Km/h。0→100mを4.6秒で走りぬけ、燃費は8.1Km/Lと比較的経済的ですが、この性能は世界最速水準のスポーツカーのカテゴリーに入ります。このB5は、1989年当時量産化されたリムジンの中で世界最速の車として、今では垂涎の的にまでなった伝説のBMW ALPINA B10 Bi-Turboの正統な後継マシンとなるために新たに開発された車だそうです。スーパーチャージャーはメカニカル駆動のラジアル・コンプレッサーで2500rpmで既に200PS(147kW)を発揮し、5500rpmで最高出力値510PS(375kW)にまで達し、回転数がそれ以上に上がっても、従来のものとは異なり、性能を落とすことなくレブリミットの6000rpmまでパワーを持続。トルクは1000rpmのアイドリング回転数をわずかに超えた時点で既に30.6kgm(300Nm)を・・・4250~5250rpmでは71.4kgm(700Nm)を発揮。これはクレージーなパワーです。このパワーを受ける足回りは、スプリングとショック・アブソーバーを、MICHELIN Pilot Sport 2 タイヤ(フロント245/40 ZR19、リア275/35 ZR19)と合わせてセッティングすることによって、どのようなスピードでの走行でも、ドライバーはハンドリングの正確さをはっきりと感じることができ、更に、今日の高級車に要求される快適性も同時に満たしているそうです。元々、ボディーやシャシーの剛性が高いBMWと最高の足回りチューニングで最高の乗り心地を保ちながらのハイスピードクルージングを実現。更に、特別な運転技術を必要としない、すばやいレスポンスと最高になめらかなギア・チェンジを特徴とする、トルク・コンバーター付きZF 6速オートマチックトランスミッションを装備しているので、アクセルを踏み込むだけで充分。ステアリング・ホイールの裏側に組み込まれた2つのボタンによって、ギア・チェンジのためにステアリングから手を離す必要なしです。私にとって車両本体価格\15,490,000と言うのは、既に現実離れしていますが、一度はステアリングを握り、高速道路をクルージングしてみたい!そう思わせる車です。 あ~欲しい゛~これこそ「駆けぬける歓び」ですね! [prev][rundom][next]
2006.05.06

最近の関心事として、いろいろと調べ始めたのが「水」に関すること・・・先日も書いたように、我家は浄水器+ミネラルウォーターの二段構えで水を使い分けているのだけれど、よくよく考えてみると、水の事を良く解らずに、水道水を飲むよりもミネラルウォーターを飲む、料理やお茶を入れるには、浄水器を通した水を使うと言った具合に使い分けをしている。ホントにこれでいいの?実際のところ、水ってどうなってるのかな?・・・と言う思いから、水について知ってたようで、知らなかったことが沢山あったので、今日はその序章・・・。私のように、水は買うは、水道水は浄水器を通して使うなんてのはちょっとやり過ぎかもしれないけれど、それでも、飲料水は買って飲んでいるとか、浄水器を取付けているなんて人はとっても多いらしい。水を購入している人は頻度によって違うので、一概にどれだけの人が飲料水を買っているかと言うのは言えないらしいけれど、浄水器の普及率の方は全国の世帯数比率で約3割が浄水器を使っている。日本の水って、世界一きれいで安全と言われているけれど、日本の水道水事情も、実はどんどん悪化の一途を辿っていると言うことが、今回の調べでわかってきた。悪化の最大の理由は、自然環境破壊と密接に関わっていて、特に日本では地下水と言っても、今や都市部では飲めない。何故なら、地表がアスファルトに覆われ、更には有害物質を地表から土壌の奥底まで浸透させてしまう地下水と言えどもかなりの深層でないと、地下水も安易には使えないのだそうだ。田舎でも水質の悪化は否めない。特に農村の地下水脈は農薬の影響を大きく受けている。更には、産業廃棄物の野積みの問題や、廃棄処分場は都会から遠く離れた山村の場合が多い。雨が降れば水は地層の奥底に浸透して行くのだが、地下水層まで有害物質は浸透してしまうのだそうだ。昔は東京や大阪などの都市部でも井戸水を飲用に使っていた。しかし、今や井戸水は危険らしいことも解ってきた。水道水の元となる地下水脈や河川の水質悪化により、消毒薬である塩素の投入量が近年増えている。塩素を投入する目的は殺菌と消毒。しかし、塩素が殺菌消毒だけに機能していれば、何も問題はないけれど、この塩素が水の中に含まれる他の物質と結びつくことで、問題が起きてしまうというのが問題なのだそうだ。一番身近な話では、塩素がアンモニアと結びつくことで、「カルキ臭」が発生する。まあ、この程度なら、飲むには大きな問題ではなかったし、匂いなら取り除くのも簡単だ。しかし、近年問題になっているのはもっと深刻。それが・・・「トリハロメタン」トリハロメタンは、水中の有機物質と塩素が化学反応してできる物質で、発ガン性の疑いがあると言われている・・・。更に・・・近年では「塩素で死滅しない病原虫」の存在なども発見。このあたりの理由から、水道水を直接飲まない方が良いと言うような話が広まり、浄水器や水を買うと言うことが日本でも爆発的に広がりつつあるらしいのです。何となく浄水器や水を買って使ってはいましたが、ここまで問題がいろいろあるとは思ってもみませんでした・・・知れば知るほどに、直接水道水を口にできなくなってきます。まあ、こんな事を知らなくても単に「水道水が不味い」と言う理由で水を買ったり、浄水器を取付ける人も少なくない。我家はまさにこのパターンだけど、不味い理由はこの辺の問題にあるんだなって・・・。子供の頃は、水道の水をガブガブ飲んでいた。今の子供は、学校で喉が渇いたら、一体何を飲んでいるんだろう?ちょっと心配になってしまいます・・・ [prev][rundom][next]
2006.05.04

GW真っ只中!世間の多くの人たちは、貴重な連休。しかし、私は3月から、ず~っと連休のようなもの・・・就職の方は、GWの間際になって、ようやくいろいろな紹介案件が入り始め、案件の話を聞きに人材紹介の事務所へ行ったり、早速、相手方企業の社長に会いに行ったりと、忙しくなり始めた。普通の転職なら、在職中から転職活動を始めるけれど、私の場合には、全く転職するつもりは無かったので、人材紹介の人からも3ヶ月から半年は時間が掛かると言われていたので、まあ、順調な方なのかもしれない。この3ヶ月の間にも、10件近い紹介は受けたし、相手方とも実際に面談をしたりはしてきたけれど、どれも、少し違うな・・・と言う感じで、ここで急いで自分が納得の行かない会社に入っては、長続きしないだろうという事で、お断りしてきた。何度も、もうここで妥協するか・・・とも何度も思ったが、自分自身、やはり納得行かない・・・もう、自営で何かするか・・・なんてことも考えたりもしたが、一体自分に何ができるの?と言うところで止まっている。まあ、そんなことをじたばたしているうちにGW突入。しかし、お陰でGW直前になってなかなか良い案件が飛び込んでくるようになった。特に、GWの谷間にも関わらず面談を言ってきた企業の社長はとても自分自身でも好感触。条件的にも非常に良い条件提示があったため、自分的にも前向きに検討しようと考えているところ・・・。相手方も、かしこまった面接の場ではなく、もう一度、食事でもしながら、ざっくばらんに話し合いたいと言う申し入れで、こちらも快諾。次回GW明けに再度会うことにした。また、GW明けには、更に他の会社との面談も予定されているので、5月末まら6月中旬までには、決めてしまいたいと考えている。まだまだ、しばらく私は長~~~いGWと言うことになりそうだ・・・。しかし、この時間を無駄にしないために、何かしなければ・・・・・・と言うことで、読書だけは超ハイスピードに加速している。3月中旬からGWまでに購入読破した本は、とにかく乱読状態で15冊。3日で1冊のペースくらいかな?今、読んでいる本はダイエーの復興を担っている林文子CEO著の「失礼ながら、その売り方ではモノは売れません」ホンダの女性営業ウーマン第1号から、トップセールスとして長年勤め、更には、BMW東京へ移籍、トップセールスから、支店長を歴任し、フォルクスワーゲンジャパンの社長へ駆け上がってゆく彼女の営業に対する考え方が書かれた本。なかなか面白いし、参考になる話もあったりして、今後の仕事にも生かせる内容だなぁ~と思いながら読んでいる。更に、この前に読んでいた本は、T・スコット・グロス著の「超」一流のサービス50のヒントこれも、なかなか面白い視点でセールス現場のサービスについての話が書かれた1冊。中には、自分自身がお客の立場、あ~こんなことあるある・・・と思わせるような話も合ったりして、すらすら読み進む事ができる。まだ、読みかけの1冊としては、村松友視著俵屋の不思議京都の老舗一流旅館、俵屋について書かれた本だが、一流とは、老舗とは、そして、その俵屋に関わる、様々な人々、京都の職人達が老舗一流旅館を支えていると言う話。今まで、リッツカールトンや帝国ホテルなどのホテル関係の書物は何冊が読んだが、日本の一流旅館の話と言うのはなかなか読む機会が無かったが、この本は日本の美意識や職人の拘りなど、外国人までが感動する一流日本旅館の姿が描かれる。本と言っても、小説などの娯楽物ではなくて、今後、仕事に生かせそうな内容の物を読むように・・・元々、小説とか好きじゃないので、家にある本はビジネス系ばかり・・・この前なんか、過去に読んだ事ある本を買ってしまった・・・同じ本が2冊あるなんてことに。まあ、それくらいに乱読なので、どれだけ身になっているのかは解らないけれど、経営、セールス、サービス、マーケティングなどなど、とにかく、面白そうなものは全部買って読んじゃおうと思っている。本をゆっくり読める。本屋で時間を気にすることなく本を選べる、こんな時間もなかなか無いだろうから、この機会にできるだけ多くの本を読んでおきたいと思っている。まあ、そんな具合で、あとどのくらいこんな時間が過ごせるのか?しかし、これもチャンス、折角の長~~~いGWなので、有意義に過ごしたいと思っている。[prev][rundom][next]
2006.05.03

4月25日以来、毎日歩いてます・・・。なかなか、毎日1万歩と言うのは難しい。4月26日・27日4月28日・29日4月30日・5月1日5月2日スタートから8日、85186歩。平均1万歩オーバーです![prev][rundom][next]
2006.05.02

世の中は先週末の土日を含め、月・火も休んじゃえば9連休!まあ、私はといえば、長ぁ~~~いゴールデンウィーク?で、9連休なんて短い短い・・・(複雑な気分)ってことで、今日は妻も私も何も予定なしと言う事で、散歩に出掛ける事にしました。行きは歩きで、帰りは市バスに乗って帰る事に・・・最近、車生活から電車に乗るようになり、ついにバスまで・・・普段通る事のない道を路線バスで行くのはとても面白いです。一度通ったことのある道で、自分で運転して通るのと、バスの車窓から見える風景は全く違います。気が付かなかったような店があったり、目新しかったり・・・なかなかバスもいいなぁ~なんて思ったりします。昼間でもバスに乗る人は結構居て、シートは満席。やはり半分くらいは老人でしょうか?都市交通の中で路線バスの重要性をこんなところで感じたりもします。最近のバスは私が知っている昔のものとは違い、乗り込む時の段差やステップの数(段数)が少なく、車内もできるだけフラットで手すりやつり革も低いところにお年寄りに優しい車内になっています。次止まります・・・の停車ボタンも、低いところあって、あ~こんなところにまで気遣いが行き渡っているなぁ~って関心したり・・・ハードウエアはどんどん進化しているのを実感しました。(浦島太郎状態かも・・・笑)しかし・・・停留所にバスが止まる度に、気になることが・・・最初は、たまたまかな?って思っていたら、次の停留所でも、その次の停留所でも、次の次の停留所でも同じなのです・・・何が気になったのかと言うと、バスの停め方です。折角、段差の少ない、低い床のバスにも関わらず、そして、停留所は全部一段高い歩道上にあるにも関わらず、このバスの運転手、歩道から離してバスを停めるのです。つまり・・・乗客は、二段下がって、更に歩道へ一段上ると言う動きです。若い、我々なら、全然気にならない事ですが、お年寄りにとっては、この二段下がって一段上がるという動きは大変なことです。何か歩道に寄せて停車できない理由があれば仕方ないのですが、私が見た限り、市街地の交通量の少ない道路で、ゆっくり進入して、丁寧に運転操作をすれば、充分に老人でもバスから一歩で歩道上に移れる程に接近して停車する事が可能なのです。私は昔、大型バスの運転経験があるのですが、路線バスなんて、大型観光バス(約12m)に比べれば短いですから、歩道に接近させて停車することなんて困難なことでは全く無いのです。この運転手の走らせ方を見ていると、出発や走行中は割と丁寧に走らせているのですが、停留所への侵入スピードが何故が速いのです。もっと、手前で減速し、ゆっくり丁寧に進入して行けば良いものをもし、停留所から飛び出す人が居たらどうするの?って思う位スーーっと進入するのです。だから、乗り口の前方だけが歩道に接近して止まり、乗るときには楽かも知れないのですが、降車側の中央ドアが歩道から離れすぎてしまうのです。バス自体のハードウエアは老人向けにどんどん進化しているのに、それを運転する運転手のテクニック、つまりソフトウエアが乗客の方を向いていないのです。何人ものお年寄りが、降車する時に見ていると大変そうに降りている姿を見ていると、運転手にひとこと言ってやろうかと思うくらいに、全部の停留所でそのような停め方をするのです。今や、バスの世界はノンステップバスなんてのも、どんどん導入されているにも関わらず、運転がマズイと、バスがノンステップでも、歩道にワンステップ上らねばならないと言う不細工なことになります。老人は健康な大人に比べて足腰はかなり不自由でたった1段や2段の段差の上り降りでも、かなり大変だと言う事をテレビか何かで体験学習している番組を観たこともあります。バス運転手にも、このようなことをもっと知ってもらい、優しい運転、老人に優しいバスの停め方を意識させるべきではないかと思うのです。優先座席を作ったり、車内アナウンスで席の譲り合いを言ったりするのも良いですが、このようなところで欠陥があっては本末転倒のような気がしてならないのですが・・・。これからの老齢社会では、ハード面だけの充実だけでなくこのようなソフト面をもっと考えるべきではないのかな?とバスに乗りながら考えさせられた、今日の気付きでありました。[prev][rundom][next]
2006.05.01
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