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ボクにとってはじめての、鳴子温泉。実はこんなに奥行きを持った温泉地だと思ってもみませんでした。 鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の 5つの温泉地の総称ですって。駅名でいくと、川渡温泉駅・鳴子御殿湯温泉駅・鳴子温泉駅・中山平温泉駅。それから、同じひとつの地域でも、いろんな泉質を持っている。鳴子温泉 では滝の湯 150円 鳴子早稲田 500円 東多賀の湯 600円。滝の湯は、公共銭湯 で ちょっと狭いけど、 打たせ湯がある、なかなかいい温泉です。3本の打たせ湯はそれぞれ温度が異なっています。 早稲田温泉は、早稲田大学が試掘したら出てきたそうな。黄色い建物の 真ん中の裂け目のような通路から入る不思議な温泉です。 東多賀の湯と西多賀の湯は、並んで建っています。お湯は、湯桶からあふれ流れています。 ああ、いい湯だ。 1日に5回 入浴してしまった、、、 快速 リゾートみのり の PDFhttp://www.naruko.gr.jp/file-jr-viewplan/201001-jr-resort-minori.pdf
2010年01月31日
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前回の温泉は瀬見温泉です。雪の 瀬見温泉 いかがでしたか?事前には、ネットサーフィンでは簡単に見てはいたのですが、見ると実際経験するのとはえらい違いです。陸羽東線は、「奥の細道 湯けむりライン」との愛称が付けられたくらい温泉がいっぱいあるところです。みのり は、快速 ながら、3両編成で、なんと100名座席指定です。各車両 片側2席 + 1席。1号車と3号車の運転席側には、先頭・右側・左側を ゆっくり見られるフリースペース、2号車には、中型のテレビのあるイベントスペースが用意されている。朝9時半頃仙台を出て、鳴子温泉では なんと 25分停車。さすがに、温泉行って戻るには時間は足りないが、鳴子温泉駅には、足湯が2つ、劇場型の扇形の階段状休憩所、そして、小さな図書館兼 観光案内ボランティアの常駐する休憩室がある。25分間 楽しませてくれる仕組みが用意されている。中山平温泉・赤倉温泉・瀬見温泉 と停まって、新庄行き。その復路便が、瀬見・赤倉・中山平・鳴子温泉と停まって、夕刻には 仙台に到着する。急ぎの人でも、朝の東京駅発の新幹線で 日帰り温泉旅行ができてしまう。まあ、ボクは、そんな駆け足はもったいなくってできませんが、、、。往復とも みのり を使う小旅行の場合、滞在時間は、鳴子温泉だと5時間、中山平温泉は4時間、赤倉や瀬見温泉だと3時間くらい。それだけ、大期待リゾートみのり は、陸羽東線 各駅に飾られている。ここは、義経・弁慶 が奥州に逃げる途中に義経の赤ちゃんが生まれて産湯を使った とかの伝説のあるところ。 伝説の真偽は、専門家にお任せして、お風呂の暖簾まで 見ていただきます。 ( 同じ写真を再掲します )伝説の中に浸るのも悪くない。瀬見温泉には、まだ弁慶が割った岩とか見所はあるみたいだが、慣れぬ雪の中、次回の楽しみにする、、、。
2010年01月30日
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出かける前までは、雪に埋もれた町に お風呂へ入りに行くなんて ちょっと無謀かな? と思っていました。 駅を降り立つと、そこは 鉄路の二条が残るのみ。こんなところで降りていいものだろうか?駅から、温泉場までは 橋を渡って、10分弱のところにあるという。手前のポールは、道路の橋を示すもの、向かいの雪の壁は車道と歩道を分かつもの。 橋の欄干に立つのは? なんと 牛若丸 ! ここはどこでしょう。 まさか五条の大橋じゃないですよ。人っ子一人すれ違わない。 (先にいるのは友人)雪も、少しずつ降り続いている。 そろそろお風呂に入りたいねぇ。 雪見の露天風呂も、なかなか素敵です。雪に隠れているが、大きな灯篭と大きな池がある。ちょうどいいところに、いい日帰り湯がありました。この町には ほかにもいくつも温泉宿があります。お一人様 600円也。このお宿はちょっと大型のものですが、、、。体をぽかぽかさせながら、駅へ戻りました。おばあちゃんとすれ違いもあって、帰り道は行きよりずっと近かったです。心配した、列車の遅れもありませんでした。(よかった、よかった!)
2010年01月25日
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700系と N700系 に追い出される形で、JR西日本設計の 500系東海道新幹線のぞみ号は、あと約100日で東京駅への運用を終えます。資料によると、デビューは 1997年3月。ちょうど13歳になるところなのに、時速300km/hの営業運転もできるのに、東海道の過密ダイヤには付いていけなかった。原因は、運転席後ろに乗客用のドアがなかったからだって。くりはしJohさん に教えていただいた スポットから走行中の 500系 撮らせていただきました。(さよなら鉄 ではないのですが、、、、)このあとは、16両編成を半分の8両に縮めて新大阪以西を 500系こだま として まだまだ若いのに隠居同様の生活に入ります。新横浜までの短距離だけでも乗ってみようかな?まあ、閉店セールだけ付き合うってのも ちょっとかっこ悪いでしょうか?まあ、山陽新幹線のみの運用になってからでも、まだ乗るチャンスがないわけではありません。あまりに天気がよく、逆光でもないのに、青空の明るさに ちょっと暗くなってしまいました。ちょっと明るくしてみました。
2010年01月11日
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品川駅から 旧東海道品川宿 をちょっと散歩しました。案内所でもらった地図 その3で 坂本龍馬像 と書かれているのを発見!早速行ってみました。なんと、緑色の竜馬さんが 東京にいるではありませんか!枠からはみ出してはいないけど、高知市から、2004年にもらったものだそうだ。黒船を迎え撃つため、浜川砲台 というものがこの下屋敷近くにあったそうです。(思ったより小規模な遺跡で、、 いや 失敬失敬)若き日の龍馬は、千葉道場にいたときに 1853年ペリーの黒船から江戸を守る警備隊に 藩命により、ここに詰めたことがあったそうな。ごく最近、浜川砲台の石と見られる20数個の石が発見され、高知市と ここ品川区が姉妹都市となったそうです。立会川浄化事業 この 坂本龍馬像をもらったお返しに、品川区は、高知市へ、砲台の石を少し贈ったのだそうでして、、、。近くに山内容堂公の墓があったり、意外と身近に龍馬がいたことを知って、なんだかうれしかったです。品川龍馬会が2009年10月発足したとか。いやはや、ボクにとっても、坂本龍馬の当たり年ですね。
2010年01月10日
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