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先日、こんな頂き物をしました。サインボール。左が日高選手、右が今村選手のもの。実はコレ、10年ほど前に書かれたものです。そのため、日高の背番号も入団当時の47。今村も6に変わる前の32。なので、ボールには‥今や懐かしいBWの文字が。結局、ドラ1の今村は投手に転向するも、イマイチパッとっせず、2003年に退団。ただ、1996年の同期入団の日高は頑張ってくれています。96年といえば、日本一になった年。この年以来優勝はありません。これは来年に向けていい兆候でしょうか。
Dec 29, 2008
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今朝のテレビを見ていると、来年度のオリックスのスローガンが紹介されていました。大挑戦なんともシンプルなですが、監督の名が大石大二郎。これにかけたのでしょう。パリーグ優勝、日本一、アジア一への大挑戦です。テレビで見たのですが、まだ公式HPにも新聞等の記事にもなっていないようで、もしかしたら変わったり、サブタイトルが付く可能性もありますが‥ちなみに、今年のスローガンは「One Heart Beat」。スタート当初はコリンズさんだったし‥過去のスローガンを振り返ってみるとこんな感じです。2008:One Heart Beat2007:One Heart Beat ~鼓動をひとつに~2006:Believe'n Go! 2006 ~結束~2005:Believe'n Go! ~Together2005~2004:Believe'n Go! ~頂点へ全力~2003:FEEL THE BALLPARK REVOLUTION ~熱くなろう神戸~2002:BASEBALL SENSATION 熱くなろう神戸2001:Rise Again 20012000:JUST WIN, 20001999:Be Heroes! ~Dash&Spurt~ '991998:CHALLENGE TOGETHER ~がんばろう神戸~1997:DREAM TOGETHER '97 ~がんばろう神戸~1996:DREAM TOGETHER ~がんばろう神戸~1995:AMAZING BASEBALL ~がんばろう神戸~1994:PLAY HARD! ENJOY BALL GAMES!1993:IMAGE BASEBALL1992:AMUSE・APEAL・ABILIT ~涛け稲妻 振れ先駆けの旗を~1991:CATCH THE Blue Wabe DREAM1990:Be パワフル!! ビッグなチャレンジ '901989:Be パワフル!! 素敵なチャレンジ '89 ※2003のFEELはFFELと、1994のHARDはHEADと球団の公式HPには 掲載されていますが、誤りと思いましたので勝手に直しています。とこんな感じですが、あらためて見てみるとみごとなまでに横文字が並びます。日本語らしいスローガンといえば、1990年以来。個人的にはわかりやすくて今回の大兆戦はいいと思います。頑張れ!大。
Dec 23, 2008
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来年度のBsパーフェクトガイドのフォトメッセージが募集されています。写真付きでメッセージを送るというもの。ニュースはこちらパーフェクトガイドといえば、昔で言うイヤーブックみたいなものです。(イヤーブックが死語でしょうか?)昨年のガイドには、私もフォトメッセージを載せていただきました。今回も応募してみようと思います。さらに、応募者のうち、3名に直筆サインボールが当たります。それもタイトルホルダー(小松、ローズ、カブレラ、加藤、坂口)の5人セット。確立はなかなか低いと思いますが…。募集期間は来年の1月12日まで。なんの写真を使おうかな…
Dec 20, 2008
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来年行われるWBCの日本代表一次候補が月曜日に発表になっています。来年の合宿などを経て、最終的には28人に絞られます。あらためて、代表候補の34人を挙げてみると以下の通り。投手 松坂(レッドソックス)、斎藤・黒田(ドジャース)、涌井・岸(西武)、小松(オリックス)、 ダルビッシュ(日本ハム)、渡辺俊( ロッテ)、岩隈・田中将(楽天)、 杉内・和田・馬原(ソフトバンク)、内海・山口(巨人)、藤川(阪神)捕手 城島(マリナーズ )、細川(西武)、阿部(巨人)、石原(広島)内野手 岩村(レイズ)、片岡・中島(西武)、松中・川崎(ソフトバンク)、小笠原(巨人)、 栗原(広島)、村田(横浜)外野手 イチロー(マリナーズ)、福留(カブス)、稲葉(日本ハム )、亀井(巨人)、 青木(ヤクルト)、内川(横浜)しかし、いくら中日が大量辞退したとはいえ、セはピッチャーはいないですね‥。最終的にはこのメンバーの内、6名が代表から外れることになります。個人的には投手3人、捕手・内野手・外野手各1人の計6人が外れるのではないかと。で、誰が外れるのか考えてみました。あくまでも、今後のケガや選考時の好不調の度合いは別としてですが‥。まず、海外組は外れることないでしょう。海外組が日本でキャンプまでして「外れました」では、日米摩擦になりそうですし。ポジション別に当落線上の選手はというと、投手 岸、小松、田中将、内海、山口。 内海がいないと左が2枚しかないので残。小松・山口は経験・実績不足で落。 岸・田中将の争いだが、この間の日本シリーズのインパクトで岸が残。 よって、小松・田中将・山口が落選。捕手 細川・石原 松坂の球を知っている細川が残。よって石原が落選。内野手 片岡・川崎・栗原 ここが一番難しいが、昨年後半試合に出ていない川崎が不安。よって川崎が落選。 ただ、ショートが中島1人になるので、栗原の可能性あり。外野手 ここは実績から考えて亀井が落選。本来なら福留と書きたいのだが。とまあ、私が選ぶならこんな感じでしょうか。いずれにせよ、代表に選ばれた選手の皆さん、くれぐれも本番までに怪我だけはないように。
Dec 17, 2008
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プロ野球も完全にストーブリーグに突入し、話題が少なくなっていますが‥そんな中、昼休みの間にちょこっと行けるイベントに行ってみました。ベンツなどを販売しているヤナセさんのMVP賞を小松投手が受賞。賞品は当然ベンツです。授賞式のあと、簡単なインタビュー。お約束の「キター!」もありました。後ろがガラス張りのため、光が入り込んでしまい、顔面が黒い写真しか取れませんでした。 なので、インタビュー中の画像はなしです‥授賞式のあとはサイン会。平日の昼間ということや、場所が少し不便なところだったので、お客さんは少なめ。とはいえ、100名以上は来ていました。モチロン、私も頂きました。折角なので、新人王と入れてもらいました。サインの時、単に頑張ってくださいや、おめでとうございますでは面白くないので‥「来年はもっといい夢を我々に見させてください!」と。すると‥「任せてください!」是非、お願いします。夢の続きを。
Dec 15, 2008
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こんなものを買ってしまいました。ワイン3本セット。普段、ワインは外では飲みますが、自宅では殆ど飲みません。なのに、なんで3本も買ったかというと‥小松(新人王)・ローズ(打点王)・加藤(セーブ王)・タイトル獲得記念ワイン。3本セットで5000円。まだ飲んでいないので、味はよくわかりません。普通に買えば、1本千円ぐらいの中身でしょうけど。しかし、我ながら好きだねえ。えっ?オリックス?酒?どっちもだな。
Dec 7, 2008
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昨日、CSを見ていると、清原特集があり、2シーズン前の試合をやってました。2年前の8月終わり、雨の中断があり、電車がなくなる寸前に、清原がサヨナラホームランを打った試合。その時のオリックスの先発を見てみると…早川グラボースキーガルシア清原塩崎谷後藤阿部的山先発:デイビー今年の開幕で先発きたのは後藤だけ。というより、この10名のいち、来期いるのは3人だけ。今のメンバーは固定できるでしょうか。
Nov 30, 2008
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いつもお世話になっているミスチルファンさんの企画に乗っからせていただきました。個人的な回顧録は別に今後も進めます。1.今年活躍したと思うBsの投手(3名+αの計4名まで) 小松→これは皆さん同じかと‥。 山本→貴重な左の先発でした。 吉野→思っていた以上に働いてくれたと思います。2.今年活躍したと思うBsの野手(3名+αの計4名まで) 日高→打つほうもリードも今年は頑張ったと思います。 カブレラ→要は使い方、なんでしょうね。 北川→成績はもうひとつでしたが、慣れないサードで頑張りました。3.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか? オープン戦:2試合(2-0-0) 公式戦:30試合(17-13-0) CS:2試合(0-2-0) 通算:34試合(19-15-0)4.今年最も印象に残った試合(1試合) あくまでも個人的に、ですが、6月7日の広島戦。 何年ぶりかのアウェー観戦でした。 大勝+最後の広島球場が見ることができてよかったです。 ついでに観光もできたし‥。5.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けるような気がすると兆しが 感じられた時期または試合は? 8月31日の日本ハム戦。カード3連勝で単独3位に浮上した試合。 あいにく、観戦は出来ませんでしたが、この勝ちでいけそうな気が。6.昨年までと違ってプラスの材料があったとすればなんでしょう?(3つまで) 先発陣の台頭→怪我の功名といった一面もあるでしょうが、若手が頑張りました。 カブレラの加入→監督が変わるとこうも変わるのか‥。7.それでもリーグ優勝に足りないものはなんでしょう?(3つまで) 中継ぎ→みんなそこそこ頑張るのですが、方程式までにはいたらず。 日本人野手→チャンスには相変わらず弱い。8.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手(3名まで) 濱中→こんなもんなんでしょうかね? 本柳→特に生観戦時に打ち込まれる場面が多かったので‥。 迎→悲壮感からの脱却が必要です。9.Bs関連の新語・流行語大賞・事件など(3つまで) 大石オリックス 男の花道10.今年大石監督に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか?(100点満点として) 90点。 大石サンに変わってからの勝率は568と、優勝した西武の543を大きく上回ります。 10点分のマイナスはやはり結果も重要、ということで‥。11.【恒例の設問】後藤光尊選手はどこを守るのがベストですか?(1つまで) セカンド、でしょうか。 12.Bsで来年期待する選手は誰ですか?(3名まで) 小瀬→右へも強い打球が打てれば‥ 中山→左の先発が欲しい。 平野→今年の悔しさを来年ぶつけてほしいです。13.Bsブロガーの中で印象に残っているエントリー(記事)を教えてください。 CS進出が決まった試合のBsファンの方々のエントリー。 シモヤマンブログ。14.Bs以外で2008年讃えたい!と思う選手・チーム各1名 西武→そりゃアジア1ですから。 岩隈→あの成績は立派。それも楽天で。15.ズバリ来年2009年のBsの順位予想は? 1位。 前半戦がカギ。 来年こそは。本当に来年こそは。
Nov 27, 2008
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ファン感の詳細です。まずは選手全員の紹介があり、スタート。最初の出し物は大石監督の背番号に合わせ「81」を作るイベント。選手がお題に合わせ観客から3人を選んでくるというもの。例えば、3人の年齢合わせて81とか、財布の中身合わせて81(8万1千円)とか‥この段階で早くも予定を30分以上オーバー。選手直撃インタビューは北川と小松と加藤が登場。インタビューがちょっと平凡でした。クイズはグタグタで、ハッキリいって運営失敗。選手も参加する形で行ったため、そこら中でサイン会が始まり、メチャクチャに。次は絶叫コンテスト「KITA~!」この方からのビデオレターもあり‥パクリをさらにパクることもお墨付きを得たようです。イベントの合間に選手とのキャッチボールやサイン会、撮影会が行われながら、ファンと選手の10人11脚対決のあと、羞恥心vs悲壮感。羞恥心。小瀬・坂口・大引。 大引ブログによると、短時間の練習だったようですが、それなりの仕上がりに。 ただ、後のクイズコーナーでは少し寒かったですが。こちらは横山・一輝・迎の悲壮感3人。 確かにビミョーな立場なので、悲壮感のネーミングはバッチリのような気も。シモヤマン登場。羞恥心vs悲壮感のクイズはシモヤマンを笑わせた方が勝ち、という内容で行われました。 う~ん。台本が必要でしょうか。いろんな表彰式のあと新入団会見。ドラ1の甲斐は、緊張のあまり自己紹介を忘れたり、的外れな解答だったりで、初々しさを感じました。逆の意味でいい掴みだったようにも思います。最後に北川の挨拶で終了。もともと終了予定は2時すぎだったのですが、結局終了は3時半すぎ。別に長かったことが悪いのではありません。各イベントの間も長く、段取りの悪さを感じました。もうちょっと、というより、かなり改善の余地はありそうです。あと、抽選会。キリ番以外は当たらないのはやめて欲しい。なんの楽しみもありません。
Nov 25, 2008
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各球団とも、この3連休にファン感が行なわれていますが、オリックスは今日がファン感。昨日まで京セラでは社会人野球が行なわれていましたので…たまには結果は関係なく、ゆっくり見るのもいいもんです。
Nov 24, 2008
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新人王に小松が選出まあ、今シーズンの内容なら当然ですが。でも、何故満票でなかったのでしょうか??何はともあれ、おめでとうございます。ちなみにセの新人王は巨人の山口。パのMVPは岩隈。セはラミレス。ニュースはこちら来年はMVPを取ってくれる選手が出てきますように‥あと、ベストナインにローズとカブレラ。このあたりは順当なところでしょう。
Nov 22, 2008
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昨日の日本シリーズはご存知のとおり、西武が逆転で優勝。最後までどう転ぶかわからない面白い試合でした。西武ナインおよび西武ファンの方、おめでとうございました。西武はブラゼル、G佐藤と今季の西武の前半を引っ張った4・5番を怪我で欠き、日本シリーズの途中からは守備の要である細川も欠いた中での優勝は立派の一言。昨日の試合の西武の先発メンバー(野手)を見てみると‥(4) 片岡 25才(8) 栗山 25才(6) 中島 26才(5) 中村 25才(7) 後藤 28才(3) 平尾 33才(9) 佐藤 30才(2) 銀仁朗 21才と非常に若い。キャッチャーが本来の細川に代わったとしても細川も28才。ピッチャーも西口、石井といったベテランもいますが、岸、涌井、帆足と20代。オリックスもピッチャーの若さでは負けてはいないのですが。若さでの勢いだけでなく、西武の上手さやしたたかさを感じた日本シリーズでした。来年だけでなく、暫くはかなり手ごわい相手になりそうです。
Nov 8, 2008
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秋季キャンプの真っ只中なオリックスですが‥野茂さんを臨時コーチとして秋季キャンプに招聘することとなりました。ニュースはこちら近鉄OBなので、大石監督とのつながりから実現したとのことです。技術的には「フォークボール」の習得がやはりメインになるのでしょう。学んだ技術を練習する時間をとるためにも、秋季キャンプは早めに来てもらって正解。野茂サンのフォーク、とまではいかなくても、落ちる球は有効なので特に若手には、この機会に是非いろんなことを掴んで欲しいものです。一応、来春のキャンプにも呼べれば、という考えらしい。とりあえず、秋季は11月12日から3日間。しかし、野茂サンって無口というか寡黙というイメージなので、コーチというイメージはあまりわきません。
Nov 2, 2008
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今回は観客動員数について。今期のパリーグの観客動員数は以下のとおり。日ハム=F、ロッテ=M、ソフトバンク=H、楽天=E、西武=L、オリックス=Bで表示。 1位 H 2,250,044人 (▼2.5%) 2位 F 1,873,931人 (△2.2%) 3位 M 1,601,632人 (△2.8%) 4位 L 1,413,583人 (△29.3%) 5位 B 1,266,765人 (△11.4%) 6位 E 1,149,061人 (△2.8%)と単純な実数では5位。優勝した西武に動員数を抜かれました。ただ、観客数は伸びています。これを1試合平均になおすと、 今年度:17,594人 昨年度:15,974人1試合平均でも約1600人の増。1試合30,000人越えも昨年は阪神戦の1試合のみでしたが、今年度は5試合に。(最多は3/25、京セラ開幕戦の34,911人)また、10,000人割れは昨年10試合ありましたが、今年度は2試合のみ。(4月2・3日 京セラでの西武戦)次にホームでの球場別の1試合平均観客動員数を見てみると、 スカイ:17,482人(+183人) 京セラ:17,378人(+2545人)昨年まではスカイのほうが平均で2,000人以上多かったのですが、今年はほぼ同数に。ある意味、球団が進めている大阪化計画が上手くいっているのでしょうか。観客が増えた要因はチームの好調+清原効果だと思います。そこで、清原復帰の8月3日の前後で1試合平均を出してみると‥8月3日以前:17,023人8月3日以後:18,667人と、約1,600人も増えています。やはり、観客動員数と試合結果には面白いデータが。今季の1試合平均は17,594人でしたが、それ以上入った試合が32試合、それ以下が40試合ありました。それぞれの勝率を計算してみると‥平均以上:21勝11敗 勝率656平均以下:20勝20敗 勝率500かなりの差があります。チームが強いから観客が入るのか、観客が多いからチームがのるのか、卵と鶏みたいですが、やはり選手も燃えるのでしょうか。せめて来年も今年ぐらいの入場者はキープしたいものです。来年は目玉が1つなくなり、厳しい状況ですが、チームが勝ち進めば大丈夫(のハズ)。なんとか前半から上位にいて欲しいものです。
Nov 1, 2008
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オリックスのドラフトでの交渉権獲得選手が決まりました。プロフィールやコメントは球団公式HPより引用。1巡目(単独指名)甲斐 拓哉 (カイ タクヤ)◆生年月日:1990年12月18日(17歳) ◆位 置:投手 ◆投 打:右投右打◆身長・体重:183cm・83kg ◆学 歴:東海大学附属第三高145Km以上のスピンの効いた切れの良いストレートとブレーキ鋭いスライダーは高校No.1の呼び声が高い。打者に向かっていく強気な投球が持ち味。将来はチームのエース(柱)になれる本格派右腕。2巡目伊原 正樹 (イハラ マサキ)◆生年月日:1986年11月4日(21歳) ◆位 置:投手 ◆投 打:左投左打◆身長・体重:185cm・74kg ◆学歴:岡山共生高-関西国際大長身からの140km超のストレートとスライダーが武器。まだ下半身の使い方が硬く修正の必要はあるが、将来が大いに期待できる大型左腕。3巡目西 勇輝 (ニシ ユウキ)◆生年月日:1990年11月10日(17歳) ◆位 置:投手 ◆投打:右投右打◆身長・体重:180cm・80kg ◆学歴:菰野高投球バランスが良く肘の使い方が柔らかい投手。また、高校生離れした馬力もあり、将来はチームのエースとして期待が持てる本格派右腕。4巡目高島 毅 (タカシマ ツヨシ)◆生年月日:1986年5月29日(22歳) ◆位 置:遊撃手 ◆投 打:右投右打◆身長・体重:176m・78kg ◆学 歴:大阪桐蔭高-青山学院大全日本代表チームでキャプテンを務めるなど、チームを引っ張るリーダーシップを持っており、責任感が強い。野球に対する取り組みも真面目である。リストの強さと柔らかさがあり、広角に打ち分けられる打撃には定評があり、東都大学秋季リーグ戦では首位打者に輝きベストナインに選出される。5巡目西川 雅人 (ニシカワ マサト)◆生年月日:1982年6月17日(26歳) ◆位 置:投手 ◆投 打:右投右打◆身長・体重:184cm・90kg◆学歴・球歴:岡山理科大学付属高-大阪学院大-三菱重工神戸- 四国九州IL・愛媛マンダリンパイレーツ四国九州アイランドリーグ、愛媛マンダリンパイレーツのクローザーとして、今季42試合に登板し、52回・69奪三振・防御率1.38。投球回数を上回る奪三振で、四国九州IL後期優勝に貢献。Max146kmのストレートとフォークを軸に、スライダーを絡め、打者に向かっていく攻撃的なピッチングが持ち味。三振を取れる投手として大いに期待が持てる。以上の5人。個人的には即戦力の左投手が欲しいところでした。まだ入団する、と決まったわけではないので、なんとも言えませんが、縁があれば‥頑張ってください。応援しますよ。
Oct 30, 2008
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回顧録その3昨年もやりましたが、チームの相性を振り返ってみます。今季はホームでは勝率569、ビジターで479、トータルで524の勝率で終了。ホームの内訳では京セラが583、スカイも545と両球場とも一応勝ち越し。ナイター・デーゲームでみてもそんなに勝率には差は無く、ドーム・青空(非ドーム)でみてもそんなに違いはありません。正直、まあどれも普通な数字で、特にどうといった数字はありませんでした。曜日別にみてみると‥こちらはまた極端な数字が並びます。火・水・木の勝率が高く、逆に金・土・日の勝率が悪い。観客増を考えると、土日は勝たなくてはいけないのですがねえ。個人的には平日に行くことがおおいのでいいのですが。昨年は水・木が苦手だったのですが、今年は金・土。今年はオリンピックで日程が不規則でした。(月曜日の試合が6試合から13試合に増加)ホーム・ビジター別に昨年苦手だった曜日を比べてみると、 水曜のホーム(333→538) 土曜のホーム(250→667) 水曜のビジター(182→800) 木曜のビジター(250→700) 日曜のビジター(300→462)と日曜のビジターを除けば、苦手だった曜日が得意曜日に。逆に、昨年得意だった曜日と比べてみると‥ 木曜のホーム(600→714) 金曜のホーム(625→375) 土曜のビジター(700→083)なんと土曜日のビジターは1勝11敗で勝率083。勝ったのは唯一ビジター観戦した6月7日の広島戦のみ。他に遠征を組まなくてよかった‥。2年続けて見てみると、なにか特徴的なものがあるかと思いましたが、あまりなにもありませんでした。まあ、木曜のホームは昨年600、今年714と好調なので、来年も「買い」かな。
Oct 28, 2008
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回顧録 その2。なんといっても、シーズン途中でコリンズ監督の突然の辞任があり、大石サンが途中から指揮をとった訳ですが、それぞれの今シーズンの成績を比べてみると‥手集計なので、少し誤差があるかもしれませんが、勝率・打率・防御率とも全然違います。勝率は2位、打率は5位、防御率は4位で今シーズンは終わりましたが、仮に大石サンだけの成績だったとしたら、勝率1位、打率1位、防御率2位という結果に。選手個々で見てみます。まず打者で、数字が大きく変わった選手をあげてみると‥いくらピッチャーがバテてくる夏場は、打者有利とはいえ、ここまで数字が違うと‥。特にカブレラの数字は、同じ人間とは思えない数字。大きく下げたのは村松、日高あたりですが、村松は怪我があったし、日高は前半の打率が高すぎたし‥。やはり外国人選手とコリンズ監督が上手くいってなっかったのでは。 日本では長い間の経験や実績も残してきたローズとカブレラ。 その二人に白人の監督が来て、オレのやり方はこうだ!とやれば‥ ラテン系と黒人である二人は絶対に面白くない。 不穏な空気がベンチに蔓延し、他の選手にも悪影響。という感じだったのではないでしょうか。一方、投手陣はというと、先ほども書きましたが、夏場は防御率が落ちる中で、逆に上った選手もいます。大きく悪くなったのは、終盤打ち込まれることが多かった加藤と本柳。この二人は登板過多のような気もします。先発陣は安定していました。先発陣は経験をつみ、安定してきたことは確かですが、今春のキャンプ時、投げ込みや居残り練習を禁止したため、練習量が少なく、夏場になってもヘバらなかった、というのもあるかもしれません。あと大きく変わったのが選手の入替。大石サンが指揮を取った95試合の期間中、下から上ってきた人は延べ48名。(CS期間を除く)これを144試合になおすと約73名の入替になります。一方、昨年コリンズが1年間で上にあげた人数は延べ49名。約1.5倍に増えています。調子がよさそうなものにはチャンスを与え、チームの活性化を図ったからでしょう。まあ、コリンズさんは下の試合は全く見なかったそうなので、入替が少なくて当然なのでしょうが‥いずれにせよ、「いい雰囲気」と「やればできる」を感じることができたのは、来年に向けてのいい材料だと思います。
Oct 27, 2008
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オリックスの来期のスタッフが発表になりました。監 督大石 大二郎ヘッドコーチ住友 平投手チーフコーチ佐々木 修投手コーチ清川 栄治投手コーチ赤堀 元之打撃コーチ水口 栄二内野守備・走塁コーチ馬場 敏史外野守備・走塁コーチ松山 秀明バッテリーコーチ三輪 隆トレーニングコーチ米村 理コンディショニングコーチ赤川 貴弘投手コーチとして、佐々木氏。二軍の投手コーチに小林氏を招聘。これで投手コーチは合計5人も。投手が重要なのは明らかですが、役割分担とかややこしそう。あと、関西に住んでいると、佐々木さんは「おは朝」のイメージが強くて、単なるニヤけたおっさん、というイメージが。来期は途中で布陣が変わることのないようにお願いします。
Oct 25, 2008
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10月12日で今シーズンを終えたオリックス。昨年より10日長いシーズンでした。昨年もいろいろと振り返ったのですが、今年もいろいろ振り返りたいと思います。まずは、個人的に印象に残っている場面を振り返ってみます。順番については特に意識はしていません。思いついたまま、です。☆5月22日 コリンズ監督辞任へ そのときの記事はこちら 交流戦が始まってすぐ、コリンズ監督が辞任を発表。 いろいろ噂はありましたが、結果的にはこれがいい流れに。☆3月25日 ホーム開幕戦 そのときの記事はこちら なんと観客34911人。阪神戦よりも、清原引退試合よりも多く入り、 今季一番の入場者数を記録。配る帽子が品切れになった試合。☆CS完敗 そのときの記事はこちら ホームで迎えたCSでしたが、日本ハムに完敗。 まだまだ実力不足を感じたCSでした。☆パウエル問題 そのときの記事はこちら パウエルを巡ってソフトバンクとすったもんだしました。 正直、最終の裁定にも納得はいってません。☆6月7日 対広島戦 そのときの記事はこちら 何年ぶりかのビジター観戦。今季で最後の広島球場が見られたのと 試合も楽勝、観光もできていい遠征でした。☆9月5日 対西武戦 そのときの記事はこちら 苦手の帆足を攻略しこの日で7連勝。この間本当に強い勝ち方ができました。 逆転あり、逃げ切りあり、楽勝あり‥ 強い7日間でした。☆加藤の連続抑え失敗 そのときの記事はこちら 結局、セーブ王を取った加藤ですが、疲れからかシーズン終盤ヘロヘロ状態。 もう少し先発陣を完投能力のあるものに育てる必要がありそうです。☆5月11日 対西武戦 そのときの記事はこちら フィールドシート最前列に陣取り観戦するも、0-9でボロ負け。 そういえば、昨年もフィールドシートに座ったときはボロ負けだったような。最後にコレ☆9月28日 対西武戦 そのときの記事はこちら 延長で勝利をものにし、ロッテも敗れたためシーズン順位が2位で確定。 正直、シーズン当初はせめて最下位脱出‥と思っていたのでうれしい大誤算。CSは残念でしたが、順位は2位で終了。来年はさらに期待が膨らみます。
Oct 16, 2008
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日本ハムに連敗し、今シーズンも終了。小松はそんなに調子はよくなかったと思いますが、悪いなりに頑張っていたのですが…。ひとつのミスが命取りになる短期決戦で、あれだけポロポロエラーしては勝てません。今日は一番で一輝が先発。結果的には後藤がショートに回ったことも含めて裏目に出てしまいました。シーズン終盤、他チームの失速と勢いでCSまで来ましたが、やはり実力不足だったということでしょうか。特にディフェンスで差を感じました。とはいえ、もともとCSに出られる位置にいなかったチームを、2位まで押し上げてくれたことには感謝しています。来年はもう一段レベルアップを。
Oct 12, 2008
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2戦目の開始です。小松は3者凡退の絶好の立ち上がり。まずは先制点だ!
Oct 12, 2008
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ようやく始まった日本ハムとのクライマックスシリーズ。用事があって球場への到着は3回裏。スコアボードを見ると、日本ハムがヒット2本で1点。オリックスはヒット4本で0点。しかも3回裏の先頭打者が9番の大引? 後で調べてみてわかったのですが、下山のバンド失敗が痛かったですね。近藤は6回にも先頭の森本に四球をあたえ、1死後3連打。その後も変わった川越が犠牲フライを打たれ0-4。打つほうは8回カブレラの犠牲フライで1点を返すのがやっと。ヒットは9本打ちましたが、三振も14三振をきっして抑えられました。ローズ、後藤が全く機能せず。シーズンの対戦成績どおりになってしまいました。結果論ですが、以前にも書きましたが、日高5番がよかったのでは。もともと小松を第2戦に回した時点である程度こういった展開は予想されました。今日は先制点を取って早めに流れを作りたいものです。
Oct 12, 2008
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用事があって遅れて京セラに到着。只今3回裏。もともと、少し遅れる予定だったので、しょうがないのですが…。ダルビッシュ相手に1点ビハインドの状況。頑張れ!近藤!
Oct 11, 2008
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今週末から始まるCSのチケットも押さえ、そろそろ戦闘モードに突入。初戦の相手はダルビッシュが予想されます。確かに日本を代表するピッチャーだけあって、打ち崩すのは簡単ではない。今シーズンの対戦成績を見てみると、3試合で0勝2敗。対オリ防御率は2.88。それぞれの試合経過を見てみると‥4月24日・札幌ドーム2回、カブレラのソロで先制、7回に同点とされるも8回に村松のタイムリーで2-1。ところが9回、加藤が同点に追いつかれ10回にサヨナラ負け。9回:7安打2四球1本塁打。ダルビッシュに勝ち負けはつかず。6月27日・京セラドーム1点先制されるも、4回に日高の2ランで逆転。6回に同点に追いつかれ、ダルビッシュは7回で降板。ところがリリーフ陣が打ち込まれ、3-4で敗戦。7回:5安打3四球1本塁打。勝ち投手はダルビッシュ。9月15日・札幌ドーム0-3の9回、カブレラ、ローズ、日高の3連続タイムリーで4-3と逆転。ところがその裏、加藤がつかまり4-5の逆転サヨナラ負け。つまり、4月24日と9月15日は加藤が抑えられていたら勝っていた試合。6月27日も抑えが打たれず、延長に持ち込めばどうなっていたかはわからない。タラレバを言っても仕方がないのですが、互角の試合はできているということか。ダルビッシュもパリーグでは対オリの防御率が一番悪い。打っている打者を見てみると‥日高:10打数4安打(内1本塁打)1四球。下山:5打数3安打2四球。(新聞記事には6-3とありましたが、5-3が正しいかと)カブレラ:9打数3安打(内1本塁打)2四球。坂口:11打数3安打。一輝:2打数2安打。といったところ。一方打てていない打者は‥後藤:11打数0安打。北川:7打数0安打。大引:4打数0安打。小瀬:4打数0安打。試合直近の調子もそうですが、打っている打者と打っていない打者がハッキリしているので、打線の組み合わせもポイントになりそうです。9月15日の試合もそうでしたが、日高の5番は充分ありそうです。
Oct 7, 2008
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最終戦の模様は1つ前のブログに書いてあります。ここでは清原選手の最終試合&引退セレモニーの様子を。先ほども書きましたが、清原は4番・DHで先発出場。試合前にアップでグラウンドに現れただけで場内は大騒ぎ。第一打席は浅い右中間へのフライでライトフライ。第二打席に入る前、この人の姿もビジョンに大写し。それに応え、イチローの打撃ポーズをしてみせる清原。結果は三振。第三打席、阿部を1塁に置き、右中間を破るタイムリーツーベース。第四打席(最終打席)の時には、オリックスのベンチはこんな状態。座ってみていたのはカブレラだけでした。結果は三振。試合は4打数1安打1打点2三振。ヒットが出て、打点もつき自らの花道を飾りました。試合終了後、大石監督の挨拶の後、セレモニー開始。準備が結構大掛かりだったので、少し時間がかかりましたが‥北川・金本の花束贈呈のあと‥長渕剛が登場。ビジョンには歌詞も流れ、球場は「とんぼ」の大合唱に。そして清原のスピーチ。所属した西武・巨人・オリックスの3球団、故仰木監督やイチロー、金本への感謝の言葉があり、いい内容のスピーチでした。そして清原の子供たちから花束贈呈。最後にグラウンドを1周してファンに挨拶。1周する前にバックスクリーンのところへこんな垂れ幕がかかりました。清原がこの前に来た時、感動したのか大きく頭を下げていたのが印象に残りました。締めくくりはホームベース上でオリックスナインによる胴上げ。セレモニーは1時間弱ぐらいでしたでしょうか。少し長めのセレモニーでしたが、全体的にはいいセレモニーだったと思います。個人的には清原の23年間のプロ生活のうち、敵に所属していたのが20年なので、「またやられた‥」の思いのほうが強い選手でした。清原本人が言っていたように、オリックスでは満足な成績を残すことは出来ませんでしたが、彼のおかげで観客が増えたことも事実。23年間、お疲れさまでした。
Oct 2, 2008
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オリックスの今季レギュラーシーズン最終戦。昨年と同様ソフトバンクが相手の最終戦になりました。 昨年の最終戦はこちら順位が確定していたこともあり、この人は4番DHで先発。清原については、別にまとめます。試合前、今季で監督を退かれる王監督へ大石監督から花束贈呈。清原へは王監督から花束贈呈。この日は前売り完売当日券はナシ。満員が予想されましたがスタンドを見ると‥試合開始直後の3塁側の上段席の様子。その後、少しはここも入りましたが、試合終了まで殆ど変わりませんでした。 転売目的で買われたものが、捌けなかったものと思われます。来たかった人、もっといた筈なのに‥今日の先発は近藤 vs 杉内。近藤は二桁勝利と規定投球回がかかります。終盤、一度先発を飛ばしてしまったため、投げては規定投球回に到達、数日でたりなくなる、の繰返しでした。この日、早々にノックアウトをくらうと、二桁も規定投球回到達もパーになりますので、気合が入っていました。近藤は立ち上がり、1回1死1・3塁で松中をショートゴロで併殺、2回無死1塁も小斉をセカンドゴロ併殺、3回も1死1塁も大村をショートゴロ併殺と、序盤3回を3併殺で切り抜けました。一方打線は3回まで北川のヒット1本、5三振でしたが、4回、先頭の後藤がサード前のボテボテのあたりを必死に走って内野安打。後藤も怪我での離脱もあり、月曜日の試合でギリギリ規定打席に間に合いました。2死となりますが、ローズが右中間へ値千金の2ランホームラン!打った瞬間、高く上ったので微妙かな‥と思いましたがギリギリ飛び込みました。これで40号到達。40歳での40号は88年の門田以来だそうです。先制してもらった近藤ですが、5回、勝利投手の権利を意識したのか2つの四球で2死1・2塁のピンチをつくり、高谷にセンター前タイムリーを打たれ、1-2。ただ、次の大村をファーストゴロにしとめ、同点にはさせませんでした。6回裏、先頭の坂口が三遊間に高く跳ねたあたりで懸命に走り内野安打。後藤が送ったあと、カブレラに変わって入った阿部がセンター前にタイムリー!いずれも守備からで、2回下山坂口、5回カブレラ阿部、6回塩崎大引と最終戦ということで、顔見せの意味合いもあったのでしょうか、先発メンバーが早めに交代していました。続く清原が右中間を破りるツーベースで阿部が1塁から長躯ホームイン!4-1に。清原はセカンド充分アウトのタイミングでしたが、さすがにライトの中西は投げられず。近藤は終盤も危なげないピッチングで5安打128球1失点で完投勝利。これで二桁勝利が4人になりました。チームも75勝到達。最後はお決まりの監督挨拶。このあと清原の引退セレモニーもあったので、大石サンも手短にコメント。CSは2勝先取りの超短期決戦なので、個人的にはロッテの方がいいかな‥と思っていましたが、相手は日本ハムに決まりました。11月も野球が見られるよう、頑張ってください!応援に行きますよ!
Oct 2, 2008
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試合開始です。清原は四番で先発。まだ開始までは20分ぐらいありますが、内野の2階席はまだまだ空きがあります。
Oct 1, 2008
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繋がらん!!今日から清原メモリアルグッズの販売なのですが‥10時からサイトがオープンしたのですが、いまだに注文できていません。日本でサッカーのワールドカップが行われたときのチケット争奪を思い出しました。いったいいつになったら繋がるのか。携帯サイトも繋がらないし‥。まさか、繋がったら「売り切れ」じゃないでしょうね!!
Oct 1, 2008
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今日は京セラドームでソフトバンクとの今季最終戦。近藤の10勝がかかります。近藤が10勝すれば、なんと二桁勝利が4人も‥かなり投げにくい雰囲気でしょうが、相性のいいソフトバンクですので、なんとか頑張って欲しいものです。打線も早めの援護を。相手が杉内なので、苦戦は予想されますが‥。今季最終戦なので、試合後、首脳陣・選手がグランドに整列し挨拶。その後‥清原の引退セレモニーが行われます。セレモニーは球団公式HPによると、<清原和博選手引退セレモニー> ※最終戦セレモニー終了後実施。(1) ビジョンにて清原選手の過去映像を放映(2) 花束贈呈(3) 長渕剛さんが登場し、清原選手へ向けて熱唱(4) 清原和博選手ご挨拶(5) 場内一周 イチロー、金本、桑田なんかも来るそうで‥まあ、その辺の席に座っていることはありえないでしょうけど。昨日、この引退セレモニーに関する新聞記事を読んでいて思ったことが。一部抜粋すると、1日には当日券を求める徹夜組のファンも予想されるため、球団側は午前6時以前に並ぶことや、球場内でのシートによる場所取りなどを急遽、禁止にした。こう書いてありました。全文はこちらこれを素直に読むと、「当日券の販売がある」というように読めますが、当日券の販売はありません。シートでの場所取りや6時以前に並ぶのは禁止にしたのは間違いではないのですが、あくまでも「自由席の場所確保」のために並ぶものであって、「当日券を求める」為に並ぶわけではありません。記事は正確に書いてほしいものです。今日、もし一発が出たらすごいことになりそう。 私?当然行きますよ。指定席も購入済です。
Oct 1, 2008
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なかなか興奮さめあらぬ状態ですが、CSの開催要領が発表になりました。10月11日(土) 京セラドーム 14:30試合開始 (注:18:00へ変更の可能性あり)10月12日(日) 京セラドーム 14:30試合開始10月13日(祝) 京セラドーム 13:30試合開始スカイでの開催はなし。2試合先取なので、オリックスがどちらかが連勝した場合は13日は試合はありません。座席は通常と異なり、全席指定席。 交流戦の対阪神と対巨人の時と同じ。今回はファンクラブ割引がありませんので、一般の前売りの値段と比較すると、数百円高くなりますが、対阪神・対巨人の時よりは安い、といった感じ。前売りは10月8日から試合の前日(売り切れる)まで。ファンクラブ向けには7日に先行発売がありますが、SB指定席以下の席のみ。当然、3試合ともチケットはおさえます。いつもの場所のSBかな‥ここで勝ち抜ければ、西武ドームまで駆けつけそうな予感。
Sep 30, 2008
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ついにやった苦しい試合でしたが、なんとか延長戦で西武を振り切り、CS出場決定最後はドキドキもんで、とても座って見ていられる状況ではありませんでした。ロッテが敗れたため、2位通過も決定冷静に振り返ると、問題点も多い試合でしたが、今日だけは勝てばどんな勝ち方でもいいです 不可解な判定にも切れずに川越がよく抑えてくれました小瀬のスクイズも難しい球でしたが、よく転がしてくれました最後、香月がよく頑張ってくれました。いまからとりあえず家で祝杯をあげます。まだ、先はあるので軽く、ですが。ホントによかった…
Sep 29, 2008
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仙台で楽天によもやの連敗で迎えた西武戦。ゲームの詳細はテレビも見られなかったので、詳しくは述べませんが‥。小松が2失点、145球の完投で連敗を止める15勝目。これでなんと15勝3敗。貯金12。しかも今季チームが負けた直後の試合に11試合登板し10勝1敗。さらにチーム連敗後の登板では4試合投げて4勝負けなし。ホントに小松サマサマです。打線も1発はありませんでしたが、足を絡めた攻撃が出来て7得点。ようやくCS進出に王手をかけました。西武ドームは西武のペナントの授与&清原登場の可能性大ということで、かなりお客さんが入ったようです。(33,229人)観戦されたミスチルファンさんによると、オリファンも大挙して駆けつけたようで‥今日も応援よろしくお願いします。昨日楽天が負けたために、CS進出の可能性のあるチームは3つ。昨日時点で‥オリ 73勝68敗1分 勝率518 残試合2(対西武1、対SBH1)ロッテ 71勝68敗1分 勝率511 残試合4(対日ハム1、対西武1、対楽天2)日ハム 71勝69敗2分 勝率507 残試合2(対ロッテ1、対楽天1)今日、オリ、日ハムともに勝つと今日の時点でオリの2位通過が決定。オリ、日ハムともに負けだとCS進出は未決定。それ以外の結果だとCS進出は決定。(順位は未決定)明後日、10月1日の対SBH最終戦は清原の引退試合。それまでに順位が確定していたら大石サンは清原を先発で使うようなことを話していましたが‥ そのときのニュースはこちら明日はCS進出を争う3チームの試合は無いので、清原を先発させるためには、今日勝って日ハムが勝つしかありません。仙台で1つ取っていれば、他力本願でなくてよかったのですが。いずれにせよ、今日は勝って一気にCS進出は決めたい。頑張れ小松。
Sep 29, 2008
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なんともいえない球場の雰囲気だったであろうソフトバンク戦。世間の大半の方は王監督に勝たせたい、との思いだったと思うのですが、こちらもCS進出がかかっていますので、負けられない一戦。先発は近藤 vs ホールトン。先週の木曜日と同じ対決。 先週の試合はこちら近藤は2回の2死満塁を三振、4回2死2塁も三振と要所で粘り無失点を続けます。攻撃は1回表、1死後下山のツーベースでチャンスを作りますが、得点なし。あとは2~4回と完璧に抑えられていましたが、5回先頭の北川がレフトへソロホームランで1-0と先制。さらに2死満塁と攻めますが、カブレラが高めの速球を空振三振で追加点は奪えず。6回、先頭のローズの当りは、通常なら2塁ベースよりのなんでもない遊ゴロでしたが、極端なローズシフトを引いていたため外野へ。センターも右に守っていたのを見て、ローズは2塁へ。よく走り、センター前ツーベース。さらに送りバンドで3進後、北川の犠飛で生還。ローズの足で取った追加点でした。さらに7回、ツーベースの塩崎を大引が送り1死3塁。坂口は倒れ2死となりますが、下山がセンター前タイムリー。カブレラ三遊間、ローズ右中間と2死から三連打で2点追加し、4-0。近藤はランナーを出すも8回まで無失点。この時点で150球を投げていましたので、9回からは菊地原香月とリレー。内野ゴロの間に1点失いますが、4-1でゲームセット。微妙な雰囲気の中、頑張ってくれました。というか、相手の力みにも助けられた感はありますが‥これでCSマジックは「3」。ソフトバンクにも今季勝ち越し決定。西武以外の4球団には勝ち越し決定です。また貯金も「6」になり、今季の勝ち越しも決定。ただ、9回の坂口の守備は絶対にいけません。勝ったからよかったものの、僅差だったら致命傷になりかねないので‥ちょっとここ数試合坂口に元気がないのが気になります。あと、カブレラも23日の試合でふくらはぎを痛めたということでDHで先発。9回にも代打を送られていましたので、ちょっと心配です。
Sep 25, 2008
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京セラでの今季ロッテとの最終戦。チームの好調と休日ということもあり、24720人とよく入ったのですが‥。先発は岸田 vs 渡辺俊。結果は完敗。打線は渡辺俊の緩急と高低を上手く使い分けた投球術にはまり、8回ローズのタイムリーで、5月11日以来ない完封負けを逃れるのがやっと。2回の2死満塁で、1本出れば違った展開になったかもしれませんが、ファールで粘った小瀬も最後は緩い変化球を打たされサードフライ。岸田は制球が悪く、ボールから入ってしまい、打たれる悪循環。もともと投球のテンポは遅いほうですが、あれだけ何度もプレートを外していると、守るほうにも悪影響が出てしまいます。9回、楽な場面で加藤が久しぶりに出てきましたが、いきなり連打で1失点。まだ引きずっているのか、ちょっと心配です。唯一の救いは、最近失点の多かった本柳が2回を6人でキッチリ抑えたことぐらいでしょうか。今日は福岡でのソフトバンク戦ですが‥昨日、王監督の辞任が発表されました。パリーグを長年盛り上げてくれてありがとうございました。お疲れさまでした。SBHは今日がホーム最終戦だそうで、その前の辞任発表はわかるのですが、こちらサイドから言わせてもらうと‥ やりにくいったらありゃしない。ただこちらもCSがかかっているので、負けるわけにはいきません。
Sep 24, 2008
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前日、メッタ打ちを喰らったオリックス。ロッテからの2連戦。ちょっと遅れて京セラに到着し1回裏終了時。すでに0-1。まあ、里崎のホームランを見なくてすんだのはよかったかも。先発は小松 vs 唐川。2・3回の投球を見ていると、唐川のほうがよく、タイミングが合っていませんでした。特に抜いたカーブを待ちきれず、引っ掛けてしまう打球が…。小松も100km台のスローカーブを初球に多投しだしてから調子を取り戻し、4回は三者凡退。すると4回裏、先頭の下山のなんでもないゴロをオーティズがエラー。ファーストもズレータで、今日はバントが楽な試合でした。カブレラセンター前、ローズ四球で無死満塁。ここで前日も3ランの後藤。ストレートを叩いた瞬間、ちょっと上がりすぎか?と思う打球でしたが、そのまま打球が伸び、なんと上段席へ飛び込むグランドスラム。一気にひっくり返します。しかしこのところ後藤にはいい場面で回ってきます。カブレラ・ローズの出塁率が高いので当然といえば当然なのですが、それに応えていい働きをしています。さらに5回、痛くない死球の下山を1塁におき、外角の変化球にうまく合わせたカブレラの打球は右中間へ。下山が生還し、カブレラはなんとサードへ爆走。結果は中継に入ったセカンドの送球が遅れセーフ。隙をつき自分で判断したのか、3塁コーチの下山への本塁突入のサインを自分へのサインと勘違いしたかはわかりませんが、バッティングは上手いバッティングでした。小松は4回以降は7回の後藤、塩崎、カブレラの3連続ファインプレーもあり、2四球のみでヒットも許さず。5-1で今季2度目の完投勝利で14勝目。こちらもヒットは5本でしたが、ホームランがソロと満塁で差がでました。ヒーローインタビューは小松と後藤。今日はこの二人しかありません。しかし、小松の「キター!」はだんだん派手になってきましたね。そろそろネタを考えるのが苦しくなってきたのでは、と。連敗だけは避けたい状況の中、しっかり取れたのは大きい。今日は岸田 vs 渡辺俊。前回岸田に勝ちをつけてあげれなかったので是非白星を。今日も勝って、西武胴上げ阻止です。
Sep 23, 2008
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CS進出へラストスパートのオリックス。京セラでの日本ハム戦。先発は金子 vs 多田野。先週、札幌で打ち合いになった試合のリベンジマッチ。金子は立ち上がりからランナーを出す苦しいピッチング。1・2回はなんとか切り抜けますが、3回、ついに3連打で1点を献上。2死からの3連打だったのですが、その2死も後藤と坂口の好守のおかげ。正直、アップアップの状態でした。ところが、3回裏の1死後、坂口がセンター前、下山が3塁へのセーフティーバンドで1・2塁。これはナイスアイディアでした。 カブレラ四球で満塁。ローズはレフトポール際への大ファールのあと、右中間を破り2-1と逆転。さらに後藤がライトへ3ランを叩き込み、一気に5-1へ。これで立ち直らなければならない金子でしたが、いきなり連打、と四球で1死満塁。稲葉はなんとか遊直に仕留めますが、高橋に押し出し四球。たまらず吉野にスイッチ。なんとか遊飛に押さえ、5-2。ここまで9安打、2四球でしたので、よく2点で止まっているな‥という状況でした。この流れは止められず、大引が取れていれば‥小瀬がもう少し上手く処理できていれば‥という場面もありましたが、小刻みに投手をつなぐも5失点。このあとも投手をつぎ込みますが、8人で22の被安打。打つほうも4回以降は2安打と完敗。まあ、こういう日もあるかと‥。中継ぎを少し入れ替える必要もあるかもしれません。平野あたりの調子がよければいいのですが、下でもイマイチのようですし‥。しかし、この日はよく入りました。25036。到着が開始直前だったので、1塁側は席がなく2階席の3塁よりで観戦。いつもは1塁側なのでベンチの様子は見えないのですが、今日はよく見えました。この人も結構一番前にきて応援してました。今日・明日とロッテ2連戦。予告先発は小松 vs 唐川。連敗だけしなければ、の状況なので、なんとか今日の試合は取りたいものです。
Sep 22, 2008
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よくお客さんの入った京セラ。こちらはヒット6本で5点。日ハムはヒット12本で2点。勝ってますが、防戦一方の展開。しかも無死満塁…と思ってたら2点返された…( ̄○ ̄;)
Sep 21, 2008
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今季スカイマークでの最終戦。昨日、思いっきり嫌な負け方をしたので、快勝して雰囲気を変えたい試合。先発は近藤 vs ホールトン。近藤は前回体調不良で先発を回避し、先発陣に穴をあけたので気合が入ってました。1回裏、1死後下山の三遊間を抜くヒットのあと、カブレラ・ローズと四球を選び満塁。後藤は初球を打って力のないショートゴロ。ゲッツーか‥と思いきや、ショートがお手玉をしてセカンド封殺のみ。さっそく1点のプレゼント。近藤は立ちあがり不安定でしたが、3回から調子を取り戻し3~5回をパーフェクト。すると3回、1死後、ローズがライトスタンドへライナーで叩き込み2-0。続く後藤の当りはレフト前へポトリと落ち、松中がもたつく間にセカンドへ。判断のいい好走塁でした。 続く日高が四球で1死1・2塁。ピッチャーがセットポジションで固まっている間に、なんと後藤が3塁へ。キャッチャーからの指示も遅く、なんと重盗成功。このあと北川に犠牲フライが出て3-0。相手がくれた後藤の足で取った1点でした。6回、1死1・3塁から松中に犠飛を打たれますが、近藤は最少失点で切り抜けます。直後の6回裏、先頭の日高がライトスタンドへソロアーチ。さらに相手エラーでもう1点。これまた相手からのプレゼント。5-0に。1点取られた直後だったので、価値のある2点でした。7回、先頭のカブレラのなんでもないサードゴロをエラー。2死後、これはびっくりの日高の2打席連続の2ランでダメ押しの7点目。これもエラーがなければない得点でした。スカイ最終戦だったので、よほどの事がない限り出るだろうなと思った人が8回に登場。結果は三振でした。近藤は8回まで投げ最後は香月。点差があったので加藤を出さずにすみました。最後は大引の2つのいい守備が出て3人で試合終了。スカイ最終戦は快勝でした。しかし、ここまでやる気がない元気がないSBHも初めてす。この日はレフトからライトへかなり強い風。影響で北川は3本ホームランを損しましたね。第1打席、ライトポール際の打球は飛距離充分でしたが、風に流され惜しくもファール。第2打席はレフトへの飛球も風に戻されあと1m届かず。第3打席の左中間もウォーニングゾーンまで持って行きますが届かず。1・2打席は無風なら、3打席目は逆の風なら入っていた当りでした。特に2打席目は本人も「え~あれが入らんの??」という顔をしてましたね。まあ、この風おかげで日高の2本があったのでチャラでしょうか。今日は休みで土曜から日ハム2連戦、ロッテ2連戦。まだまだ正念場は続きますが、逆に一気に決めるチャンスでもあります。残り10試合。ここまで来たら‥
Sep 19, 2008
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お昼を食べに外に出たついでに、ちょっと寄り道。芸能人が結婚式をあげて以来、休日にはかなりの観光客で賑わう生田神社。オリックスの必勝祈願も行われています。 今年の必勝祈願はこちら神戸は昼前から雨も止み、どうも今日も試合がありそうです。ということで、早期のCS進出決定をお願いに行ってきました。ついでに、二度と悪夢が訪れないようにこの人の厄払いもお願いしてきました。
Sep 18, 2008
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スカイマークへ舞台を移してのSBHとのカード2戦目。先発は岸田 vs 杉内。初回は両チームとも先頭打者が出たあと送って1死2塁の形を作ります。SBHは無得点、オリックスはローズの2ランで2-0となり、今の両チームの状態を表しているな‥と思ってました。岸田は5回まで毎回先頭打者を出す苦しいピッチング。SBHの調子の悪さに助けられ、なんとか0で押さえます。8回まで投げきり、2-0のまま9回へ。結果は加藤が1点を取られたあと、さらに逆転3ランを打たれ、痛恨の敗戦。2-0から高めに外す球をコントロールミス。「加藤で負けたらしょうがない」ハッキリ言って、もう聞きたくありません。あ~気分悪い。今日もスカイでSBH戦。神戸は朝から雨で試合ができるかかなり微妙ですが、加藤を使わないですむ状況にしてもらいたいものです
Sep 18, 2008
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札幌で嫌な3連敗をして本拠地に戻ったオリックス。どんな形でもいいので、勝って嫌な雰囲気を一掃したいところ。先発は小松 vs 新垣。小松は立ち上がり、1~3回までは自分のエラーもあり、走者を許しますが、連打は許さず、無失点ピッチング。一方、攻撃は3回裏、ヒットと2死四球で1死満塁から下山の犠牲フライで先制!スコアボード上の名前も下山でなく、シモヤマン。さらに得意の暴投と四球で再び満塁のチャンスを作りますがローズが三振。一気につぶすチャンスだったのですが‥。これで新垣は立ち直ったのか、4回裏は後藤・北川・日高と3者連続の空振り三振。ちょっとこのあたりは大振りが目立ちました。3者三振で相手に流れが行きそうなところでしたが、五回表、小松がお返しとばかりに同じく3者連続の空振り三振 すると6回裏、2ストライクまではマン振りしていたカブレラが軽打でうまく合わせてライト前。ローズ死球のあと、後藤の当りはセンター前。センターがもたつく間にカブレラは余裕でホームイン。欲しかった追加点が取れました。続く北川は無死2・3塁からキッチリ前進守備の間を抜きセンター前。これで3-0。ここで新垣をノックアウト。日高には左の三瀬をぶつけてきましたが、日高は左中間をキレイに破り4-0。この後、無死2・3塁で追加点が取れなかったのは反省点ですが‥。7回からは小松から川越にスイッチ。点を取った直後だったので、キッチリいきたい場面でしたが、川越が期待に応えて3者凡退。8回は清水。1死後3連打され1点を返されます。2本の内野安打があり、不運な感じもしましたが、このあとを菊地原、香月が1人づつ片付けピンチ脱出。最後は加藤が3人で締め、ゲームセット。これでようやくCSマジック10が点灯。ヒーローインタビューは小松。小松の「生キターが聞きたい」とお立ち台の前にかぶりつく清原。逆らえない小松は、「キタ、キタ、キタ、キタ、キター!!」と五連発でした。今日勝って連勝できれば、SBHに引導を渡すことができます。今日はスカイで岸田 vs 杉内。今日もスカイへ行くつもりなのですが、観戦のめぐり合わせか、今日で4週連続で岸田を生観戦。8/29 Bs7-4F 9/5 Bs8-2L 9/11 Bs6-1Mさあ、今日もビシッといってもらいましょうかね。
Sep 17, 2008
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4回を終わって1ー0。3回、一気に攻略するチャンスが…結局1点止まり。ちょっと大振りが目立つのはよくないな…早めに追加点が欲しい。
Sep 16, 2008
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悔しいサヨナラ負け。ダルビッシュ相手に9回、よく逆転したのですが、その裏加藤が打ち込まれサヨナラ負け。あそこまで行けば勝ちたい試合でした。試合を振り返ると、内容は完全に負け試合。2回、三振ゲッツーのはずが、二盗で完全にタイミングアウトの場面で森山が捕球できずに1死3塁となり犠牲フライで1点献上。3回も先頭のセカンドゴロを後藤がエラー。打っては打っては3併殺。これでは勝てるわけはありません。特に森山の守備には問題アリです。相当悔しい思いが強かったのか、昨晩の夢の中にダルビッシュが出てきました。畳敷きの部屋でダルと私が着替えをしながら何気ない会話をしていたのですが、最後に私が‥「さすがに負けたと思ったやろ?」と振ると、「イエ、筋書き通りです。あんな展開のほうがお客さん盛り上がるでしょ?」ここで腹がたって目がさめたのはいうまでもありません。確かにこの3連敗はイタイですが、まだ単独2位。CS争いでも優位な立場は変わりません。今日、SBHに相性のいい小松でキッチリ流れを変えることが重要。この3連戦は京セラ・スカイ・スカイ。今のところ3つともいつもの席で観戦予定。ただ、スカイは雨が心配‥。とりあえず、今日は雨は関係ないので頑張れ、小松
Sep 16, 2008
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悔しい逆転負け。昨日は試合の前半部分しかテレビで見ることはできなかったのですが、金子は立ち上がりからよくなかったですね…4回に追加点が取れていれば…またマジック点灯はお預け。今日の相手はダルビッシュか…立ち上がりをどう攻めるか。ここがポイントになりそうです。なんとか勝って「3度目の正直」といきたいものです。「2度あることは…?」そんな言葉、知りません。
Sep 15, 2008
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昨日は1回に得点出来なかったオリックスと、得点できた日本ハムで明暗をわけました。0ー7から4ー7まで北川のホームランで追い上げ、最後カブレラにホームランがでれば同点、という所まで、粘ったのは評価出来ます。転んでもタダでは起きないのはいいことです。今日は金子と多田野。連敗だけはいけません。昨日は捻りすぎたので、今日は正攻法で。(笑
Sep 14, 2008
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すでに試合は始まっていますが、今日のゲン担ぎ。素直にハムを食べればいいのですが、それではちょっと面白くないので、捻ってみました。牛のロースで串カツ。 猛牛のローズで打ち勝つ。ちょっと無理あるかな…
Sep 13, 2008
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今日から札幌で日本ハムとの3連戦。さすがに札幌まで見に行くわけにはいかず‥先発は山本 vs グリン。山本は日本ハムには相性がいい。今季1完封を含む3勝負けなし。防御率も1.44。対するグリンは対オリックスは1勝1敗。防御率2.35と抑えられています。3戦目はダルビッシュが出てくるようなので、1戦目を取っておきたい。ダルにはオルティズを当てるハズで、前回の対岩隈のような結果だといいのですが、確率は低いので、今日の試合は重要。今日勝てば、CS出場のマジックが点灯するそうな。今日、勝つか引分でマジック11が点灯。さらに勝ってロッテが負けると10が点灯。マジックが点灯5月ごろには考えられなかった話ですが‥。いずれにせよ、大石サンがいうように1戦1戦、目の前の試合を勝っていくことです。今日も先取点が取れれば‥。頑張れ、山本。二桁は目の前だ!
Sep 13, 2008
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2連勝で迎えたロッテとの3試合目。 一気に3連勝を狙いたい。先発は岸田 vs 清水直。岸田は立ち上がり先頭の西岡にいきなり先頭打者ホームランを被弾。さらに福浦に痛烈にセンター前に弾き返され、嫌な雰囲気。このままズルズルいくと、前日の勢いを止めてしまいそうだったのですが、次の橋本を0-3から三振、ズレータをショートゴロで余裕の併殺。攻撃は2回裏、先頭のローズが初球のストレートをバックスクリーンに叩き込み、すぐさま同点 3回は2死からカブレラが物凄い打球をレフトスタンドに叩き込み勝ち越し。さらにロースが初球をレフトへ。これもいったかと思いましたがフェンス直撃の2塁打。それを後藤ががきっちりセンター前でホームに迎え入れ、3-1。2死走者なしから、欲しいところでカブレラにホームラン。さらに2本のヒットで追加点と、非常に理想的な得点ができました。5回、さらに追加点があるのですが、これには伏線があったような気が。4回、8番の濱中が内野安打で出塁。2死後、ディレード気味にスタートを切り、結果セカンドタッチアウトでチェンジ。2死1塁の状況だったので‥盗塁成功坂口のヒット1本で追加点盗塁失敗次の回、1番の坂口から攻撃できる。の作戦だったような気がします。この伏線があった5回、先頭の坂口はキッチリライト前に運び、2番はこの日スタメンの塩崎。塩崎はキッチリ送って1死2塁。1塁が空いたので、ゲッツーの可能性も少なく、この日当たってるローズまで回ります。ここも、2番に塩崎を入れた大石采配が当たりました。カブレラは打ちたいのを我慢し、キッチリ四球を選んでローズへ。またまた初球、低目を振りぬいた打球は、ライトスタンドを越え、通路の階段にブチ当てる特大の3ラン この打球にはビックリしました。一方、岸田は3回から7回まで一人の走者も出さない余裕のピッチング。8回、簡単に2死までいき、こりゃ楽に完投ペースかな‥と思ったのですが、代打のベニーにセンター前、根元にライト前に運ばれ、2死1・3塁。この日、唯一のピンチでしたが、西岡をセカンドゴロに打ち取りピンチ脱出。9回は菊地原→香月とつなぎます。最後の大引への打球も難しい当りでしたが、うまくさばいて併殺にしとめゲームセット。大石サンの思惑通りに進んだ会心の試合でした。これでロッテにも今季勝ち越し決定です。今日のローズは3打席全て初球をたたいて4打点。前日のサヨナラも初球だったので、4打席、たった4球で6打点。ローズの1本目のホームランは日米通算450号。2本目のホームランは日本通算438号で歴代通算単独13位。今季の打点はこれで102。40歳代の100打点越えは門田に続き2人目。イヤハヤ、凄いわ。この日、FC会員のポイントがたまったので、こんなのをいただきました。プレーヤーズカード。誰のになるかはわかりませんが、1枚は直筆サイン入りで‥サインはカブレラでした。
Sep 12, 2008
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試合終了です。6ー1で楽勝でした。ヒーローインタビューは岸田。欲をいえば完投して欲しかったけど、菊地原と香月の調整登板も必要でした。しかし、ローズの2発目はでかかった…
Sep 11, 2008
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さあ、3タテ狙ってプレイボール!と思ったらいきなり西岡に先頭打者ホームラン…続く福浦にもセンター前。頑張れ!岸田!
Sep 11, 2008
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