全372件 (372件中 101-150件目)
最近、自宅の上空で旅客機を目撃することが多くなりました。もうずいぶん高度を上げているので音は全然聞こえませんが。概ね西に向かっています。昨年の夏くらいまでは、どちらかと言うと、逗子や鎌倉の上空ではなく、横浜中心部の上空で目撃していたように思います。MM21の会社のある高層ビルの休憩室から丹沢や富士山、箱根方向に飛んで行く旅客機やその航跡をよく見ていたですからね。横田空域の返還があったと聞きましたが、きっとその関係でしょうね。横田空域の関係でずいぶん羽田発の旅客機は苦労していたようですから、返還で羽田発西向きの便の飛行ルートが少し変わったんでしょうね。先日の大崎公園でも、ちょうど編隊を組んで飛んできた自衛隊?の2機のヘリの上空に旅客機が見えました。
Nov 5, 2009
コメント(2)
昨日の朝、犬の散歩で出かけた大崎公園からは、真下に小坪の港と逗子マリーナが見下ろせます。ここからは、ちょうど同じ方向に稲村ガ崎、七里が浜、小動岬、江ノ島。そして左右に箱根と丹沢を従えた富士山が望めます。抜群の眺望スポットです。よく見ると、最初の写真、弁天橋側の江ノ島の上に大磯の湘南平の建物も見えますね。そういえばあっちからも江ノ島が良く見えたっけ。場所的に住宅地の奥にあり、公園の入口までは車が進入できず、周囲の駐車スペース自体が多くないため、普通はそれほど混んではいません。初冬の小春日和に朝食を持って出かけるにはちょうど良い場所です。
Nov 4, 2009
コメント(0)
昨日の会社帰りは寒かったですね。寒気が北から下りてくるのはわかっていたのですが、油断して風除けの上着を羽織っていかなかったので、寒い思いをして帰ってきました。今日は本当は休日出勤しなければいけないかと思っていたのですが、昨日の仕事が思いのほか順調で何とか出なくてすみました。それでも、少し疲れて朝早く起きることができず、朝のうちにそろそろ紅葉が気になる箱根でも行こうか、と思っていた目論見はおじゃん。朝食後、犬を連れて女房と近くの大崎公園に行ってきました。先日の大楠山の時と同様、遠くまで見渡せる良い天気です。風はまだ強めの北風が吹いていますが、南西風ではないので、相模湾は表層の風波だけ。時化てはいません。江ノ島沖には箱根を背景にヨットが沢山出ているのが見えます。少し目を南に転じると、熱海の町も遠望できます。奥の山は伊豆の山。その先は天城の山々につながりますが、そこには沢山の渓魚たちが棲んでいます。目の悪い僕の肉眼では良くわからなかったのですが、最初の写真では、大島の三原山の裾野、海岸間際に、利島がちょこんと重なっているのもうっすらとわかります。今日は相当空気が澄んでいるようですね。どうやら今日の空気は冬のそれ。これから、僕に家の周りでも、キリッとした風景が楽しめる日が多くなってくるようです。久しぶりの大崎公園に最初から興味津々のウチのワンコでした。 帰りには以前K爺さんに教えてもらった久木のオーブンズに寄って、昼食用のパンを買って帰ってきました。
Nov 3, 2009
コメント(4)
今日は久しぶりに披露宴に出席。僕の仲人の長男の結婚式にお呼ばれして行ってきました。彼に初めて会ってから、二十数年が経ちました。その頃、彼は小学生で、僕は会社に入ってまだ駆け出し。ご自宅にうかがって、弟さん達と一緒に遊んだ記憶があります。・・・早いものです。披露宴の食事は、抜群に旨かったですな。シャンパンもワインも滅多の飲めないやつが出て・・・。エヘヘ・・・
Nov 1, 2009
コメント(2)
鎌倉三十三観音札所巡りの第6番は瑞泉寺です。大塔宮(鎌倉宮)の右脇の道をさらにしばらく奥に進んだ先の山の中腹にあります。静かな場所にありますが、四季折々の花の寺としても有名で、奥まった割には訪れる人も多いです。といっても、街中のお寺とは違いますが。谷戸の奥にあたりますので、水も豊富です。今回訪れたのは8月の終わり。まだ、サルスベリが咲いていました。いまはそろそろ冬桜かな。裏山は天園ハイキングコースとなり、北鎌倉の建長寺に続いています。好きなお寺です。
Oct 31, 2009
コメント(2)
ついこの間シーズンが終了しちゃったと思ったら、もう11月がそこまでやってきました。そろそろ、朝寒く感じるような日がでてきましたね。そういえば、もう1週間もすれば近場の渓でも発眼卵を入れるタイミングです。落ち葉が渓を埋める季節。山の魚たちも徐々に冬が近づいてきたのを感じるようになっているんでしょうね。
Oct 29, 2009
コメント(0)
天気の良い日の午前中、三浦半島最高峰の大楠山に出かけてきました。標高は241.3Mとたいして高くはありませんが、山頂からの展望はまさに360度。直ぐ近くにNTTの電波塔や気象庁のレーダー雨量観測所等があって、それが大きく目にはいりますが、それを補ってあまりある大パノラマです。山頂には展望台や売店もあります。ちなみに、関東100名山の100番目だそうです。 こうやって見ると伊豆半島も、大島もそして南房総も近いなぁ、なんて。 海も穏やかです。
Oct 28, 2009
コメント(2)
懐古園の風景です。先日は写真を掲載しそこなったので。。。場内には、大きな欅の木。また、菊花展が開かれていました。次はサクラの時期にでも。。・・・まあ、FFのシーズンですから、ちょっと無理ですね。(笑)
Oct 27, 2009
コメント(0)
先日行ってきた懐古園は、所謂小諸城の城址公園です。小諸城は、武田氏の城として築城されたといわれていますが、武田信玄の参謀役だった山本勘介ゆかりの城とも聞きます。全国でも珍しく、周囲より低い場所に出来た”穴城”だそうです。お堀の代わりに、谷のような地形がうまく利用されています。場所は、小諸駅の直ぐ隣にあり、場内は、散策ゾーンの懐古神社や島崎藤村の藤村記念館のほか、動物園、遊園地もあります。市営の施設なので、入園料金もやすく300円。藤村記念館などの共通入園券は500円です。駐車料金はかかりますが、近くに小諸そばの老舗もあるほか、小山敬三美術館など、見所はいっぱいあって、桜の時期や紅葉の時期などはユックリ1日楽しめます。入口にある三の門は、重要文化財だそうです。動物園は小さいですが、本格的にライオンまでいます。ライオンの檻は、散策ゾーンの一番の高台の本丸跡から見下ろせます。50M位は離れているのですが、檻のなかをぐるぐる動いているライオンにウチのワンコの目が釘付けでした。いつもは垂れ下がっている耳がラッパの様に膨らんでいました。緊張しているようでしたね。紅葉は見ごろの時期に入っていましたが、モミジはまだまだ。もう少しでさらに美しくなることでしょう。この土日は菊花展が開かれていて、見事な菊の花がたくさん展示してありました。
Oct 25, 2009
コメント(0)
今日は直前まで秋晴れの予報だったと思うのですが、はっきりしない天気でしたね。でも、ずいぶん紅葉狩りの車が出ていました。高速道路は朝早くから渋滞。ついでに事故もいくつかあったようで、行き当たりばったりの目的地とルート選択に少し気を使いました。せっかくの休日、事故を起こすと台無しです。皆さん、くれぐれものんびりゆったり、気をつけましょうね。小諸の懐古園と軽井沢周辺です。懐古園はモミジはもう少しでしたが、他はだいぶ色づいてきました。軽井沢はピークをちょっとだけ過ぎた感じ。それでも、やはり冷え込みの強い場所は色鮮やかになりますね。釣り以外では久しぶりの信州です。当然、昼ごはんは小諸そば。旨かったです。
Oct 24, 2009
コメント(2)
鎌倉三十三観音札所の第5番は来迎寺です。横浜国大付属鎌倉小学校を清泉小学校の方向に向かい、西御門の住宅街を山の奥のほうに入り込んだところにあります。外観は、思いのほか新しいつくりで、古の風情はあまり感じられないのが少し残念ですが、さすがに本堂内は神聖な雰囲気です。
Oct 23, 2009
コメント(0)
身近でも十分に秋を感じるようになってきましたが、さすがに紅葉はまだまだ。そろそろ、どこかに紅葉を見に行きたくなってきました。関越道か、中央道か、東北道か。来月になれば、色づきももう少し下のほうに移ってきて手軽に見れるようになりますけど、まだこの時期ですから、標高1000M級の自然の中に行かないと美しい紅葉は見れないでしょうね。綺麗な水に映る錦秋なんてのを見てみたい。。。超有名なところは朝から混雑しているだろうし、どうせ日帰りの予定なので、そんなに遠くまでは行けないな。さて、どうしましょうね。どこかお勧めはありますか?
Oct 20, 2009
コメント(4)
鎌倉三十三観音札所巡りの第4番は長谷寺です。四季折々の花の楽しめるお寺としても有名なお寺です。江ノ電の長谷駅から5分ほど。近くの国宝の大仏とセットで大型観光バスの団体客もわんさか来ますので、土日に行くと混雑に巻き込まれて、人混み嫌いの僕は少々ストレスを感じます。それでも、観光客が多いだけのことはあり、見所は満載です。山号を海光山、院号を慈照院と称し、本尊は山の中腹にある観音堂の十一面観音。長谷観音とも言われています。鎌倉の第4番とともに、坂東三十三観音札所の第四番札所でもあります。裏山に登ると少し静けさがあり、振り返ると由比ガ浜が良く見えます。
Oct 18, 2009
コメント(4)
鎌倉三十三観音札所の第3番は大町にある安養院です。安養院はこの寺の前身である長楽寺を創建した北條政子の法号。境内に鎌倉市指定天然記念物の大きな槙があります。長楽寺は、1225年に北條政子が夫である源頼朝の菩提を弔うため笹目に創建した寺とということですが、1333年に焼失し、その後、善導寺と統合。安養院長楽寺となりました。ただ、この寺の千手観音は、江戸時代になってさらに安養院に統合された田代寺にあったもので、このため田代観音とも称されています。鎌倉から名越経由で逗子に向かう交通量のある道沿いにあり、5月にはツツジが行きかう車の人たちの目を楽しませてくれます。
Oct 17, 2009
コメント(2)
鎌倉三十三観音札所の第二番は鶴岡八幡宮に程近い宝戒寺です。鎌倉時代、ここには北條氏の屋敷があったそうですが、北条市滅亡後、北條氏の霊を弔うため、後醍醐天皇が足利尊氏に命じ、この寺を建立させたそうです。四季折々の花が咲く寺として結構有名なようですが、特に秋口の萩の寺として有名です。
Oct 15, 2009
コメント(0)
鎌倉三十三観音札所めぐりの第1番札所。この寺は、坂東三十三箇観音の第1番でもあります。734年(天平6年)行基が十一面観音を安置して創建したと言われ、鎌倉最古のお寺です。駅のほうから大塔宮に続く岐れ道を朝比奈方面に向うと程なく着きます。奥深い急階段をのぼると地味だけど落ち着きのある茅葺屋根の本堂が見えます。ここから三十三観音札所めぐりが始まります。家族の平安を祈り、無事に朱印を頂いて。。今回は下山途中にタイワンリスを見かけました。あわててカシャ!
Oct 14, 2009
コメント(0)
だいぶ、ご無沙汰してしまいました。5月終りから、滅茶苦茶に仕事が急がしくなって、ブログを更新するというより、夜にPCを操作する気力がなえました。コメントを頂いていながら更新等も出来ずに申し訳ありませんでした。少し心身ともに落ち着いてきましたので、ブログを再開しようかと思っています。釣りのほうはポツポツは行っていたのですが、日帰りは体力的にもきつく、シーズンも押し詰まって1度だけです。あとは、泊りがけで、友人と数回出かけました。それでも、岩手・秋田方面や飛騨・木曽方面には行くことが出来て、ストレス解消になりました。まあ、長距離運転もヘトヘトの僕のことを慮って、友人が通常のシェア以上の運転をしてくれたので行けたわけですけれど。(感謝!)この年になると、身体に疲労のダメージが蓄積すると、若い頃のように1日や2日では回復しませんね。はっきり認識したのは昨年の夏、休日勤務や深夜勤務が1ヶ月に10日以上あってからです。あれから、少し無理をすると身体にくるようになりました。少しずつ休息しながら、体力を回復させないといけません。そんなことで夏からは、鎌倉三十三観音の札所巡りをカメラ担いでチャリではじめました。この3連休も1度出かけてきました。まだまだ、天気が良いと汗ばむ陽気です。(触覚と羽根の両方にピントがくればよかったのですが、小さいものをとるのは難しいです。)距離としては20KM~25KM程度ですが、葉山~鎌倉は結構アップダウンがありますので、疲れた身体には良い運動にはなります。このオフシーズンは、もう少し体力を回復させつつ、来シーズンに向けて健康増進、がテーマです。(・・・といっても仕事次第ですが(苦笑))ブログも少しずつ再開していきます。今後とも、よろしくお願いします。
Oct 13, 2009
コメント(8)
明日は、本当は先週に引き続き飛騨行だったのですが、断念。仕事が立て込んできています。日曜日は会社なので、明日は近場でお茶を濁します。
May 29, 2009
コメント(2)
今週末は仲間5名で飛騨の山里へ泊りの釣行です。初日の土曜は良い天気。中央道からは南アルプスや八ヶ岳。そして伊那インターを降りてからは中央アルプスが良く望めます。 そしてさらに木曽福島から開田に入ると、待っていてくれたかのように見事な御岳が。今年の木曽・飛騨通いの始まりです。とりあえず、今回は泊りの宴会も一つの目的としていますので、いつもの木曽から少し足を延ばして飛騨エリアを目的地に設定しています。それでも、次の木曽行に備えて道すがら遊漁券売り場で、木曽川漁協の年券を購入しました。県境を越えて入る飛騨の山里は首都圏から1ヶ月季節が戻ったようです。雪の残る高山から流れてくる美しい水色は、底石の色をクリアに見せてくれます。良い水色は良い釣りの想像をかき立ててくれます。土曜は本当に良い日でした。最初は、開豁で川幅も広いエリアで2組に分かれ、様子見で1時間ほど。10時半ころの入渓でしたが、1流し目から反応があり、2流し目には難なく小さいながらも綺麗なイワナを取り込みます。 魚をはずしてリリースする時にライズが目にはいり、次の1流しでもうひとつ8寸ほどを追加。 既に満足してしまいました。その後も活性は高く、待ち合わせた時間までの1時間ほどの間にユックリ遊びながら200M進んだだけ。昼食一度、宿に戻って庭先を借り、渓を見ながらの昼食タイムで顔を合わせた5人は余裕の表情。その後、またいくつかの組に分かれ、僕らは初めての場所を少しだけ探索しましたが、思わしくなく、魚がいることだけを確認して、夕方までに同じ渓の別の場所に2箇所入りました。最後の場所では、すこし薄暗くなったため何かは確認できませんでしたが、メイフライのスーパーハッチと遭遇し、魚もさらに活性化。初日は21匹のイワナと1匹のアマゴに遊んでもらうことが出来ました。結局、全員で80匹近くの出会いに恵まれたようで、夜の宴会で祝杯をあげたのは言うまでもありません。 2日目の日曜は朝から小雨が降っていました。それでも、午前中で帰る僕は朝食前に支流を上ってみました。雨で気温がだいぶ下がり、それにあわせて活性も下がるかと思ったのですが、相変わらずまずまずの状況を維持していて、イワナ7匹とアマゴ1匹。朝食後には雨も小止みになり。上流の山岳エリアに行ってみたのですが、ここは少し早かったようで、1時間ほどやってみたのですが、2つだけでした。都合1日半で32匹。最大で8寸と大きな魚は出ませんでしたが、たくさんの魚に恵まれて、良い週末になりました。
May 24, 2009
コメント(9)
こんどは・・・そろそろいつもの場所かな。。
May 22, 2009
コメント(6)
本当は、そろそろ木曽へ、と思っていた週末の土曜日でしたが、西から天気が崩れる予報だったので、北向きに出かけることにしました。南会津といっても、まだまだ源頭が高いエリアは雪代の影響を大きく受けているでしょうから、もう少し低い山々の地域への釣行です。低山の地域では、新緑とそろそろ色を濃くする木々が田植えのシーズンと重なって、良い季節を迎えています。一部の里川では田んぼに水を引いて代掻きを行っているので、釣りにはなりませんが、その少し上や、上流に田んぼのない渓は大丈夫です。平日の疲れで行くこと自体どうしようか迷っている僕のために友人が4時に迎えに来てくれて強制的に車に乗せられ、埼玉のもう独りの友人宅で車を乗り換えて3人での釣行でした。3人1台での日帰りレベルの状況だと、少なくとも僕は後ろの座席でずっと居眠りしていることが出来るので、楽チンです。東北道のPAでどこに行こうか作戦会議。結局、南会津の低山エリアにしたわけですが、行ってみたら、GWに遠野で同宿したご夫婦とばったりお会いしたのにはびっくりです。結局みんな、同じようなことを考えているわけですな。そんなことで、少し場所を変えることとなりましたが、遊漁券を買ってのんびり釣りをはじめたのが10時くらいでした。最初の川は、水温は9.6℃でまだ少し低い状況です。少し大きな川幅の場所に入る前に、流芯でのヤマメの小さなライズを確認して、ご馳走様。20CMほどのヤマメです。イワナを期待していたのですが、ヤマメの魚影が濃く、3人で見える範囲にばらばらになって釣りをしてもそこそこの釣果が出ます。ただ、それなりにスレてはいます。このため、基本的に数を釣るには、流芯の向こう側に大きめにスラックを入れてフライ先行で流すようにしないといけないわけで、少しだけテクニカルではあるのですが、開けた場所でラインも伸ばせることもあって、そんなに難しくもありません。思ったとおりにフライとラインを置ければ素直に反応してくれました。後ろから川を上っても、ストレスを感じずに何人かで釣ができるのは楽しいものです。少し山に入って行くと、今度は川幅が狭くなるので、交互に釣をしました。ここも、午後にも関わらず水温は9℃ほど。よい型のイワナも友人にでましたが、残念ながら手元でバラシ。僕ともう独りの友人は同じ場所の違う筋で8寸ヤマメを別々に釣って、仲良く記念撮影。 美しい林間の渓流です。もう少しシーズンが深まるとさらに活性は上がりそうで、数週間後にもう一度訪れてみたいと思いました。帰りは初めて通る甲子トンネルの先のホテルで日帰り入浴をさせてもらい、のんびり夜遅くに帰着です。
May 16, 2009
コメント(14)
さあて、明日は何処に行こうかな。。。西は崩れ気味なので、北向きですかね。
May 15, 2009
コメント(4)
今日は先月の出勤の振替休日でした。最近は、ほんの少しですが仕事も落ち着きつつあり、忙しくてもピークを越えれば一度忙しさも下降します。まあ、山で言ったら稜線のコル程度ですが。それにしても精神的には少し楽です。休もうかな、という気にはなりますから。ということで、先週の金曜まではどうしようか悩みましたが、結局予定通りの休み。女房と2人で箱根の山のホテルのツツジを見に行きました。いやぁ、暑かったです。ツツジの時期になると、暑くなるぞ、という気がしますが、まさにそんな陽気。それに蒸していました。夏みたい。少し歩くと汗がダラダラでてきます。1時間くらいの散策で結構疲れました。暑がりの僕には、散策には桜の時期のほうが合っているようです。車の温度計は26℃になっていましたが、もっと高く感じました。ツツジは開花9日目とのことでまさに見ごろです。平日にも関わらず、駐車場は満車で、車も人も列になっています。TBSのカメラが入っていましたので、今日の夕方のニュースにでも出るんでしょうね。芦ノ湖や富士山を一望できる庭園は、赤、ピンク、白などの何種類ものツツジが咲き誇って、すばらしいの一言でした。シャクナゲや藤も美しく、周囲にその香りを漂わせています。行きがけに隣の箱根神社に立ち寄りました。ずいぶん前に、ルアーをやっていたころは、芦ノ湖によく通っていたものですが、箱根神社には入ったことがありませんでした。入ってみると奥が深く、ずいぶん立派な神社です。見事な杉の巨木が、参道や階段の脇にあって、手入れの行き届いた建物とよく調和しています。静かなで涼しげな雰囲気が、印象的でした。
May 11, 2009
コメント(2)
GWの岩手遠征、GW最終日の6日の出勤とあわせ、休み明けも思いのほか遅くまで仕事をやっていたので、結構疲れていたのですが、この土曜は友人と下伊那探索。ずっと興味はあったのですが、その手前に行きたいとことはたくさんあるし、高速道路代が結構かかるエリアだし、あまり身近で行ったことがない場所で、ついでに名古屋からだいぶ近くなるし、と二の足を踏んでいたのですが、食わず嫌いもなんだなぁ、と急に思い立って、出かけたわけです。朝方から天気もよく、小黒川のPAからは木曽駒も至近に良く望め、ツバメもはしゃいで飛んでいます。暖かな陽気になりそうです。それでも、アルプスの高峰は雪をかぶって真っ白ですので、今日はその白峰ではなく、その他の山から流れ出る渓に入り込むことだけきめ、飯田ICで中央道を降りてから地図を頼りに川を数本さかのぼりました。周辺は藤の花が渓に彩を与えてくれていました。天竜川の東側を2本、西側を1本。どの渓もさかのぼるにつれ、谷が大きくなり、さすがはアルプスの挟間の渓流だなぁ、なんて感心もしましたが、このような大きい谷では、入渓場所も含め、何も予備知識もない状態で出かけるのは少々無謀でした。魚は非常に綺麗でしたが、2人ともおチビばかりで各5~6匹。大きくても5寸ですから、ほぼ撃沈ってやつです。先行者もいたようで、ヘンなところについていて、そこから走る小さな影をいくつも見ました。結構砂で埋まっている場所が多かったですね。林道開発の影響でしょうが、地質もあるんでしょうかね。上流域でイワナの渓相からアマゴの小さいのが出てくるのは少々かわいそうでしたが。水は豊富で、支流に滝もいくつもありますので、もしかしたらその上に行けば良いのかな、なんても思いましたが、今回は何も装備を持っておらずあきらめ。天然魚たちのパラダイスになっているんでしょうね。もう一度十分に下調べして、探索してみたいところです。
May 9, 2009
コメント(12)
最終日の朝、またまた5時半頃から独りで散歩です。宿から車で10分ほどのところにある、浄土ケ浜を見に行きました。駐車場から5分で展望台、さらに6~7分で奥浄土ケ浜。今日は曇り空でしたので、色味のない風景でしたが、青空だと陽光に映えて白い岩や石浜、海も綺麗でしょうね。きっと、絶景なんだろう、と納得して帰ってきました。宿での食事後、8時半頃出発。10時前に今日の遊び場である遠野に到着です。途中、宮古から閉伊川~小国川沿いに車を走らせましたが、だんだん上流に上がるにしたがって、木々の緑がなくなって、春から初春に逆戻りです。ただ、立丸峠の手前の牧場では、既に牛が放されていてのどかな春の様相でした。遠野に入ったとたん、さすがにフライフィッシャーが川に入っているのがたくさん見えます。どこに入ろうか、いつものことながら、のんびり釣りたい僕にとっては、人気釣り場は鬼門です。とりあえず、人がいなさそうな小渓を探して、入り込むことにしました。小渓なら、人が入っているかいないかすぐにわかりますからね。とりあえず一つ目の川沿いに車を走らせましたが、幸い他の車はなく、一発で場所は決定。短い竿が重宝しそうなので、2人とも6フィート台のロッドを準備しました。木の枝の張り出しや時々出現する葦原に苦労しながら、深みのある場所を釣りあがります。昨日とは異なり、ハッチも多く、周囲の緑も多いので、ゆったり釣る事が出来ます。程なく、ヤマメが姿を現し、とりあえず一安心。その後も2人で交互に釣ながら、前進し、途中から主体がヤマメから、イワナに。そのとたん、8寸前後が混じるようになって全般的に型が良くなり、流れを走る影も大きなものが見えるようになりました。大きな石の裏側で今回最大の尺をものにし、昼過ぎまでで満足してしまいました。でっぷり太ったイワナでしたので、長さが足りなく思えましたが、黒柿ネットのサイズからちょうどの大きさです。昨年は尺をあげていませんので、今年は幸先よさそうです。時計が13時をまわったところで、さすがにおなかが空いて、一度上がることにしました。市街で昼食をユックリとって、最後にそこそこ有名な支流に向かいました。ココも僕は初めてでしたので、少しウロウロしてから入渓。友人の最初の一投に7寸程度の反応があり、直近での先行者はいなさそう、と一安心。運が良かったのはそれからでした。一つの大場所では、流れの筋ごとに交互に釣って全部で10匹近く。良型のヘッドアンドテイルの反応に少し粘る場所もあり、時間を使う場面があったため、2時間弱で200~300Mしか進めず、その間に2人でおよそ20匹以上。場所・時間を含め、運がよかっただけだと思いますが、7~8寸のまずまずの型で遠征の最後にふさわしい場面に遭遇できました。17時半を過ぎ、どちらからともなく、そろそろ上がりましょうか、ということでお開き。途中、宮守のメガネ橋をくぐり、東和の日帰り温泉に立ち寄って、閉店の22時近くまで仮眠した後、帰路につきました。帰りは順調で、神奈川南部の自宅着は6時過ぎ。良い釣りでした。
May 4, 2009
コメント(16)
翌2日目は、5時半頃起床して遠野を独りで散歩。宿の近くの太郎淵や猿ケ石川の流れを見に行きました。猿ケ石川の桜並木は、当然見ごろを過ぎていますが、まだ、少し花をつけています。最盛期は綺麗でしょうね。そういえばJRの宣伝でポスターがあったような。もう少し早めに来れれば見れるんでしょうね。あと10日くらい前ですかね。宿に戻って、時間の融通を利かせて作ってくれた早い朝食を食べ、7時少し前出発で、8:30過ぎに朝一番の”はやて”で盛岡に到着する友人を迎えに行きました。約60KM。8:40、無事に落ち会って、沿岸からの大河川の上流部分に向かいました。途中の峠の林間には残雪が残り、冬の名残が周辺に満ちています。山を越えた上流部分も、その名残で最後の雪代の影響が。少し竿を出してみましたが、未だ少し早いようです。雪代の影響の少ない小渓流を探して入ってみました。所謂、探釣。6~7寸程度のイワナを3匹ほどあげた後、2人で話し合ってもっと下流部分に下りることにしました。友人もここでは3匹ほどモノにしたようです。大きな川ですので海に出るにはだいぶかかります。ある程度下ったところで、宮古のそばの宿に予約を入れ、その道すがら、近くにあった小渓流に1時間ほど入りました。深みに底石が入り、ヤマメの好みそうな流れです。案の定、小型ですが、数匹の綺麗なヤマメが遊んでくれました。明日は、最終日。遠野で、のんびり遊ぼうと思います。
May 3, 2009
コメント(6)
1日(金)の23時頃、自宅を出発し、岩手に向かって東京の手前の湾岸を走っているとき、既に宇都宮~栃木間で19KMの渋滞が発生していました。とりあえず、常磐道~磐越道経由で東北道にのることを予想していたので、そんなにあわてることはありませんでしたが、先が思いやられます。少し、気がせいてできるだけ早く首都圏から離れようと、アクセルを踏む足に力がはいります。といっても、日ごろの疲れが徐々に出て、常磐道のいわき付近を走っているときについに力尽き、PAに入って仮眠しました。たった、2時間ほどですが、これが波乱の幕開けです。5時に再スタートした際には、郡山のジャンクションで数KMの渋滞が10KMに延び、結局、郡山東ICで一度磐越道を降りて、東北道の二本松ICまで下道を走ることになりました。それでも結果的にはよかったのかも知れません。ちょうど付近を同じ時間に岩手に向かっていた友人と、ここで30~40分位の差が開き、結局それが岩手に入るまでに1時間くらいに拡がったのですから。最後に一関~平泉前沢間が、7時前に事故で通行止めになり、ここで盛岡周辺まで行こうときめていた僕の目論見は振り出しに。一つ手前の若柳金成ICで東北道をあきらめ、今日の釣り場を岩手南部の川に変更することになりました。10時前に目的に川につき、状況確認をしましたが、初めての場所で勝手がわからず、重ねて、入漁証を購入した商店のおばさんからも良い情報は得られず、結局わかったのは、僕が、今日入漁証を買った4人目の釣り人だ、ということだけでした。まあ、こんなことは毎度のことなので、とりあえず岩手の地図を開いて、人があまり行きそうにない場所に目星をつけます。といっても、人の入らない場所はまずないので、ガイドブックに載っていない場所を探すだけですが。(笑)このやり方だと、外れることも多いのですが、たまにですが良い釣りも出来ます。結構好きなんですよね。基本的に、あまり人に会いませんので、独りでのんびりしたいときに、そこが綺麗な渓やひなびた里川であれば最高です。魚影は薄いですが、成魚放流の魚もあんまりいないので、魚は釣れれば綺麗です。いくつか目星をつけた渓に向かって車を走らせて、30分くらい付近をウロウロ。2つほど入ってみようと思う渓を見つけ、最初の渓に足を踏み入れました。水温は11.2℃、水量はだいぶ多めで流れに勢いがあります。まだまだ山の木々は新芽が少ないようですが、川辺には花が咲いて彩を添えています。南関東に比べ、1ヶ月遅れと言うところですね。釣りのほうは飽きない程度に反応がありますが、ずべてヤマメ。瀬から出てきますので、シーズンは進行しているようです。漁協の監視員のおじさんが近寄ってきた際にかけたヤマメは色が綺麗で、監視員のおじさんが”あぁ、天然モノだね”、と話しかけられました。このあたりに入る人は少ないので、珍しいな、と思って寄ってきたとのこと。いつも稚魚放流が普通の渓のようですが、予算が余ると成魚を入れるらしいです。今年はお金がないので、成魚は入れていない、と言っていました。ついでにもうひとつ目星をつけた小渓の件を聞いてみました。良型のイワナがいるとうれしい情報を教えてもらいましたが、熊もよく出てくるので、入る際には気をつけて、とも注意されました。次の楽しみにしようと思いますが、ブッシュの渓でしたので、早期のほうが良いと思います。来年行ってみようかな。今日の渓魚たちの活性は高く、6~7寸程度の型でしたが、昼過ぎまでに綺麗な14匹ほどに遊んでもらいました。今日は、車中泊の予定でしたが、道中、メールをくれた知り合いのご夫婦から、予約してある遠野の宿に一緒に泊ろうと誘って頂き、それに甘えてご一緒させていただくことになっています。疲労の残る身体に長距離の運転でしたので、明日以降の行程を考えて、今日の釣りを早々に切り上げ、遠野に向かうことにしました。
May 2, 2009
コメント(6)
GW前半は昭和の日の今日だけが休日です。本当は会社に行く予定だったのですが、少し仕事の目処がついてきたので、お休みに。午前中少し時間があったので、鎌倉の大町のお寺にチャリで出かけました。安国論寺と妙法寺、共に日蓮宗のお寺です。安国論寺は、開山は日蓮上人、創建は日蓮の弟子日朗の「安国論窟寺」が始まりで、のちに安国論寺とよばれるようになったといわれています。日蓮が鎌倉にきて初めて道場とした岩窟がこの寺にあり、「立正安国論」もこの岩窟で書かれたとのこと。 朝のうちは人も少なく静かな風情でした。裏の山まで登ると海が見えます。陽光がまぶしく夏が近づいているような雰囲気です。この後、すぐそばにある妙法寺へ。 妙法寺は、1357年(延文2)日叡が父(日蓮)の霊を弔うため、興したのが妙法寺の起こりといわれています。 境内には美しい苔の石段があることから、「苔寺」ともいわれます。もう少し経って梅雨時になると苔の石段は鮮やかな緑の絨毯に覆われるのでしょうね。 こじんまりとまとまって人気のあるお寺です。鎌倉の山は新緑の季節を迎え、明るい緑と空の青さが気持ちを明るくさせてくれます。そんな中で、閑静なお寺のしっとりとした小路を歩いていると、自然と穏やかな気持ちになることが出来ます。
Apr 29, 2009
コメント(6)
今年のGW。地方に向かう高速道路は混雑するでしょうねぇ。何といってもETC1000円です。あまりにも混雑予想がでてくるので、やっぱり行くのをやめようかどうか未だに決めかねていますが、せっかく家族に3日間の放し飼いタイムをもらったので、少し出かけてこようかと思い直しています。行くとしたら、基本的には北に向かうことになるのでしょうが、これまた、どこまで行こうか思案のしどころです。そんな中、とりあえずオオクマあたりで釣れる所に行きたいなぁ、と、今までの#16くらいのメイフライに追加して、もう少し大き目のフライを10本ばかり巻きました。どうせ混雑しているのなら、当たり外れは抜きにして、いままで行ったことのない、名もない小渓流をまわってみても良いかもなぁ、なんて、思いをはせています。新緑の里山でのんびり出来たら最高です。そのためには、早く仕事を終わらせないと。。。がんばり時でもあります。
Apr 26, 2009
コメント(12)
昨日は出勤で、今日は来週以降に備え、いままで出来ていなかったタイヤ交換とオイル交換をしようと思っていたのですが、メタボおやじさんとの伊豆釣行メールを交わしているうちに、自分自身で行く気になってしまいました。結局、ご一緒することはかないませんでしたけれど。といっても、丸1日釣りに当てるわけにもいかず、昼までの半日釣行。このところの天候からは水量も落ちているでしょうから、里川エリアの小さな支流はそんなに期待できないなぁ、と思いましたが、そろそろ八重桜が綺麗な時期と思いなおし、ドライブがてらに少しだけ出かけてきました。釣をする場所も最初から決めていたので、渓を見たときはダメだな、と思いました。2時間ほど竿を振って、とりあえず1匹だけモノにし、"ボ"逃れできたので良しとします。よしよしかわいい子。(笑)結局反応も全部で3回だけでした。八重桜は予定通り、立派な満開のものも見物できました。伊豆の山は新芽の季節を迎えています。帰りの伊豆スカイラインでは山の上で豆桜が見事。箱根のヤマザクラも里から山の上部に移動していました。
Apr 19, 2009
コメント(6)
今日は本当は浜通りに誘われていたのですが寝不足の身に4時出発はちょっと大変だ、と断念。少し遅く起きて富士川沿いの渓を友人と初探索しました。東名を横浜町田ICから西に走り、富士ICを出てから、フォトジェニックな風景を見かけるたびにちょっと寄り道しながら。。。 上流へ川沿いに走り、支流沿いに上って到着した山里。そこに流れている渓の水は思った以上に透き通っていました。 川底は少し土砂で埋まっていましたが、渓魚達が潜むところはちゃんとあります。午前中は10:00近くの入渓でしたので、もう暖かでTシャツとシャツだけの服装で大丈夫。雨の可能性もなさそうなので、ウェーディングジャケットを車に置いて、その分水分を持ち、集落の上流にある林道の車止めの少し下から渓に入りました。渓伝いに上流に少し行ったところで、落ち込みから続く流れがバンクになり、ちょうどその場所の岩がえぐれている良い場所を見つけました。流れの芯の少しこちらに石が頭を出しています。少し離れてアプローチ出来る場所なので、こういったところにいてくれればいいなぁ、なんて思いながらアプローチ。いいところに入ったなぁ、と思った矢先、30CMくらい流れたところで出てきたのが、コレです。 放流モノでしたが、幸先良い1匹にホッと安心し、どうやら今日も楽しめそうな予感です。昼に1度退渓し、車まで戻って昼食をした際、餌師を独り見つけましたし、所々に駐車している車を見かけましたが、渓で出会った人はなし。小さい魚もいましたが、おそらく先行者もなかったのでしょうねぇ。そんなことで、反応は上々。アベレージは20CM弱でしたが、ツ抜けしました。冒頭のように綺麗な魚もいました。いつもどおり、はずしまくりましたけどね。 付近の樹木はまだ若葉の出てきていないものも多かったですが、コブシや桜もそろそろ終盤で、4月終りから5月上旬になるともっとコンディションは回復しているでしょうね。
Apr 11, 2009
コメント(10)
MM21では、桜は朝少し散り始めていましたが、午後にはずいぶん道路に花びらが落ちていました。少し風が吹くと、薄ピンクの花びらが雪のようにひらひら落ちてくるのが見えます。はかないものですね。今年は幸いな事に近場でたくさん綺麗な桜を見ることが出来ました。皆さんはいかがでしたか?
Apr 9, 2009
コメント(2)
今週は穏やかで暖かい日が続いていますね。当地では、今週ようやく桜も満開となり、無機質のコンクリートの町の中に有機質の日本を代表する季節の色が溢れています。ここ数日の朝、少し遠回りして、MM21の桜を見学してから会社に出勤しています。
Apr 8, 2009
コメント(2)
社員旅行の帰り、何人かで湿生花園へ立ち寄りました。ちょうど、水芭蕉の季節で、僕らは開園と同時の9時に入園したのですが、駐車場に戻った1時間後には近くの駐車場はだいぶうまっていました。朝のうちに雨もあがり、晴れ間の見える天気でしたが、気温は朝のうち10℃を下回り、肌寒かったです。園内では、水芭蕉のほか、カタクリ、コブシ、豆桜など、早春の花が咲いていました。たまにはこんな散歩も良いものです。
Apr 8, 2009
コメント(0)
日曜日の夕方、100円ショップに行きたい、という娘のリクエストで、少し遠出をしました。こじんまりした100円ショップなら、もう少し近場にあるのですが、どうやらそこにはお目当てのものはないようで、車で30分程度走ったところにある大型店に行ったわけです。100円ショップ程度に行くのに、わざわざ遠くまで行くのかとも思いますけれどね。。その帰り道。金沢文庫のある称名寺の前を通ると夜桜見物の人達がいます。せっかく見ごろを迎えている桜ですので、少し寄っていこうかと、参道を歩いてみました。参道自自体がそんなに広くないので、桜のトンネルになっています。ところどころ枝の間から月がのぞいています。夜はしまっているだろう門の脇の入口が開いていて寺の内部に入れるようになっています。入ってみると、内側の静けさが門からみえる参道の明るさとは対照的で別世界のようです。最初は、気軽に15分くらいのつもりでしたが、結局その倍近くも長居をしてしまい、気がつくと人通りが少なくなっていました。
Apr 6, 2009
コメント(0)
この週末は、箱根に1泊2日で社員旅行でした。ゴルフ組と山歩き組に分かれての行動でしたが、僕は宿泊だけ組の数名と小田原で待ち合わせして、お花見とドライブでした。小田原城址公園は、期せずして8分~9分咲きで、お花見の人たちでごった返していました。そんな中で、僕らは5名で駅弁を広げ、昼食。本当は一杯やりたい気分でしたのですが、これから車で箱根を上らなければならないので、我慢我慢。駐車場まで歩いて行く途中にあった和菓子屋さんで桜餅を買って、ターンパイクの途中にある展望台で、一息つきながら、お茶しました。その後、大涌谷で温泉で茹でた黒玉子を食べて、予定消化。その後、午後4時ごろ本日泊る宿へ。宿には一足早く到着したゴルフ組と山歩き組20名以上が、既に一杯やっていて、大騒ぎでした。午後6時の夕食時までに大瓶ビールが何本からになったことか。夕食後も何部屋かで深夜まで引き続いての大騒ぎ。宿自体は貸切だったのですが、それでも迷惑だったでしょうねぇ。申し訳ありません。。。僕は、日ごろの寝不足がたたって、22時過ぎには布団に入ってしまったのですが、大宴会は日付が変わっても続いていたようで。。。まあ、それでも、翌朝7時半の朝食時には全員が集まったのですから、よし、としましょうね。
Apr 5, 2009
コメント(4)
せっかくの春の休日ですが、明日は社内旅行。箱根にある会社の寮に行きます。先発組はゴルフをしてからの泊りですが、ゴルフをやめた僕は後発組で宴会目的の泊りだけ。ただ、どうやら小田原は桜が見ごろを迎えているようで。城址公園でお花見でもしてから寮に向かうことになりました。釣仲間は解禁直後の福島に行くようですが、桜はタイミングですからね。これはこれで楽しみですね。ついでに夜の温泉も楽しみです。
Apr 3, 2009
コメント(4)
この週末は、何年か前まで飛騨で集まっていた仲間たちと1泊2日で早春の中伊豆ミーティングです。愛知県、長野県、東京都と神奈川県。4都県から8名が集まりました。初日は到着時間もばらばらでしたので、1~2人でそれぞれ思い思いの川に入りました。僕は、伊豆半島が初めてという愛知県からの友人と9時半頃の待ち合わせで、里川エリアに入りました。せっかく春の里川ツアーを組んだのですから、やはり里川で釣りをしてもらいたかったわけですが、前日の金曜の雹交じりの雨や当日の土曜が冷え込んだこともあり、出来る限り水温の高めのところに入ろうと思った次第です。10時過ぎの入渓時点では、水温11.6℃。朝の先発組メンバーから、天城から流れる渓の水温は7~8℃と聞いていましたので、もう少し低山から流れ出る渓としてはまずまずの状況でしょう。午後、日差しが出てからは12.5℃くらいまで上がりました。雨量も多く、湧水の豊富な伊豆半島です。里川といっても、クレソンが自生し、沢蟹も見られます。肝心の釣ですが、同行の愛知からの友人は伊豆半島の渓は初めてだということで、ご案内する身としては、できればよい魚を釣って欲しい。ちょっといつもと違ったプレッシャーを感じつつ、楽しく話しながら釣りあがりました。そんな心配も1時間ほどで払拭。さすがにこの頃FFをしていないと言っていながら、海外釣行経験のあるベテランです。ヒレのピンと張った22~23CM位のアマゴを釣り上げました。結局、4時半くらいまでの6時間かけて2.5KMくらい釣り上りましたが、8寸を超える綺麗な魚体にも出逢えて、伊豆の印象は良いものとなったようです。僕は、ホッとしすぎたのか、(まっ、いつものことですが)はずしまくりましたが、それでも、黒柿ネットの内寸を超える幅広の魚体に恵まれました。幅広でグッドコンディション、綺麗な色が出ていました。夜は、青羽根のペンショングリーンリバー。釣の話で盛り上がり。アウトドアのベテランが、毎回作って持ってきてくれる果実酒は、今年はヒメリンゴとサルナシと山葡萄。楽しい会になりました。翌日は、釣をするメンバーと早帰りするメンバーに分かれましたが、釣をするメンバーを入渓地点までお見送り。その後、皆と別れてから、僕は大見川本流やいくつか支流を見てまわって帰ってきました。日当たりの良いところでは、ソメイヨシノもずいぶん咲きはじめていましたが、大見川畔の桜はようやく開花というところ日曜は、前日に比べ暖かい陽気となり、青い空をバックに春の花が似合う明るい風景が広がっていました。次回は初夏の飛騨に行こう、との約束も出来ました。それまで、各自どんな釣をしているか?次回の夜の会で自慢できるようなシーズンにしたいものです。
Mar 29, 2009
コメント(12)
来週、中伊豆で友人たちと再会します。何年か前まで飛騨で集まっていた仲間たちで、今は、年に1度だけ再会するイベントになっています。今回は、東京、神奈川、長野と愛知から8名で、一泊二日。もちろんFFが目的なのですが、どちらかというと夜の宴会で話をするのが楽しみで、実際にはFFは二の次になっています。そんなことで、今日は、現地に一番近い僕が情報収集のため出かけてきました。少し寝坊して、家を出たのが6時半頃になってしまいました。そんなことで、今日海岸まわりではなく、ターンパイク→伊豆スカと乗り継いで中伊豆に入りましたが、滝知山付近からみる初島方面は、相模湾が陽光に輝いて綺麗。駿河湾も穏やかで、大瀬崎の向こうに対岸の街がかすんで見えます。せっかく時間節約で伊豆スカを通ったのに、展望台によってしまったので、結局現地到着は9時過ぎになってしまいました。・・・ターンパイク代がもったいない。。。情報収集が目的ですので、午前と午後で渓をふたつ。正味2時間くらいずつ里川をまわりました。そして最後にもう一つをちょっとだけ。あと1ヶ月経つと田植えとなる水田もまだ早春の風情で、まだまだ周囲は寂しい感じですが、水の中は確実に春が進行していて、活性もそこそこ高かったです。 少し風は強かったですが、水量も豊富。良いコンディションだったのかも知れません。今週は白木蓮が満開。綺麗でしたよ~。全体的に大きいのは出ず、最大で20CMほどでしたが、ツ抜けです。特に昼過ぎは、20Mほど移動する間に3つ出ました。5~6寸の小型でしたけどね。少し背中が盛り上がってきていて幅広の魚体になりつつあります。今年の中伊豆は早期から良さそうですね。渓が良いコンディションに恵まれれば、来週も皆に楽しい釣をしてもらえそうで、会うのがさらに楽しみになりました。
Mar 21, 2009
コメント(12)
ちょっと後付け(今日は3/22)ですが。ご勘弁を。***************************お彼岸の初日。6年前になくなった女房の父親のお墓参りに行ってきました。お墓は海の見えるお寺にあります。午後、雨があがってからにしましたが、暖かな陽気になり、遠くに見える海が輝いていました。近くの畑のキャベツに雨の名残。社務所のそばにある白木蓮も一気に満開。花の種類も増えてきました。そういえば、冬タイヤ→夏タイヤ交換も、いつもの年なら4月上旬になってから行うのですが、今年はもう大丈夫そうですね。そろそろ夏タイヤに替えてよさそうです。桜も開花のようですしね。
Mar 20, 2009
コメント(2)
昨日の土曜は、暴風雨だった午前中は家の中に閉じこもっていましたが、雨が小止みになった午後に会社に行ってきました。遅く行ったので少し夜遅くまで仕事をしていましたが、そのおかげで今日は休み。天気も良く、FF日和ですよね。ココまでの2枚の写真だけ見ると、”釣、行ってきました!!”っていう感じですが、今日は、女房と娘との約束で御殿場プレミアムアウトレットへ。写真は場内で分かれる、二つの大きなエリアをつなぐ橋の上から、数十M下に流れる川を眺めたものです。どうも、流れを見ると何かいないか探してしまうわけで、困ったものです。富士山も良く見えて、昼頃にはワンコと待っている途中のベンチでウトウトしてしまいました。こんな構図だと、場所良くわかりますね。
Mar 15, 2009
コメント(0)
先日の釣りの里川の対岸に放し飼いされているヤギを見ました。別に柵があるではなし。2匹で川べりをユックリ草を食みながら上っていきました。山羊乳を摂るんでしょうかね。 足元を見るとタンポポの花。傍らにはツクシ。川の土手の定番ですね。・・・やっぱり春です。
Mar 11, 2009
コメント(2)
昨日の続きです。************10時半ころから釣りを始めました。ライズは見えませんが、この渓は水色はまずます、水温10.8℃。こんなもんかなという感じ。15CMくらい増水しています。ハッチも少しあるようです。時折、虫が飛んでいるのが見えます。少し期待感が出てきて、とりあえずシロハラのハーフシンク#16で様子見です。30分くらい釣り上がりましたが、反応はなし。川べりに花が咲いていて輝く水面とのコラボレーションがいかにも春らしい。少し、座り込んで一休み。もうちょっと釣ったら場所を移動しようと思い、釣を再開した矢先。小さなプールの流れ込みの筋に続く丸い底石の脇にフライが差し掛かった時、水面がパシャッとはじけました。20cmくらいのアマゴです。大きくはありませんが、コンディションの戻った綺麗な色の良い魚体です。同じ解禁でも寒いところで釣るとこういう魚体には逢えません。これで、自然渓流のコンディションの良い渓魚で、と思っていたメタボおやじさん作の黒柿ネットの入魂は無事終了して、ちょっとだけホッとしました。その後、何かの硫下があったのか、俄然反応がよくなり、30分ほどで3つを追加して心は十分満たされました。このため、後はのんびり景色を楽しむことにして、場所を移動、2つの渓探索にあてました。ともに1時間ほど。ともに釣をするのは始めてですが以前見に来ていますので、荒れた渓相ながらよい水が流れているのを知っています。ただ、里川ではありませんし、放流もない渓です。時期的にも少し早すぎるかも知れません。それでも、水温自体は11.4℃と11.1℃。少し期待して奥に上っていきましたが、反応はあっても小さいものばかり。結局、元気のよい12~13cm程のおチビチャン2匹が遊んでくれただけで、退渓しました。オチビちゃんは、少しやせて早期の色をしていました。次回はもう少しシーズンが深まったら、奥まで行ってみることにみましょう。その後、観光気分で少し足を延ばして春を探しに半島を南下しました。それにしても、今日は穏やかです。森の様相はまだ冬のそれで、山の木々が勢いを取り戻すのはもう少し先ですが、小さな集落には、どこもお花をたくさん植えていて、里は春そのものです。いつも思うことですが、この雰囲気は他ではなかなか味わえません。近場の3月の釣は伊豆に限ると改めて感じた次第。今回は、WBCの韓国戦を見たかったので少し早めに温泉も入らずに帰ってきました。8時過ぎの自宅到着です。僕の新しいシーズンが開幕しました。期せずして、春気分満喫の花写真ばかりになってしまいましたけど、春の気分を少しおすそ分けできましたかな。(笑)
Mar 8, 2009
コメント(12)
朝起きて、WEBで伊豆の渓の水位を見たのですが、まだまだ落ちていない。すこし、どうしようかなぁ、という気持ちが沸いてきましたが、ブログで行くって書いちゃったし、ダメだったら、写真でも撮って帰ってこようと思い直して出発。そんなことで、家を6時頃出たので、少し車は多かったです。いつもどおり、海岸線を西に向かい、熱海を越えてから山に入りました。天気は穏やかですが、少し強く北風が吹いていて海は未だ波も残っています。出来るだけ南傾斜のところが良いかも知れませんね。それでも、菜の花越しの初島を見ると、海の色も日に当たっているところは心なしか暖か。中伊豆で里川を見て、今年も渓に来れる喜びを感じました。車を停めて、記念に1枚。(冒頭の写真です。)桜と渓流もあいますが、梅と渓流もおつなもの。結局、花と里の渓は似合うんですね。少し春の花の写真を撮ろうとチョコチョコ停まってはパチリ。結構たくさんの花が咲いています。本場の河津では桜はもう終りと聞きましたが、中伊豆など少し山に入ると、早咲きの桜は今が見ごろ。少し濃い目の華やいだ色で楽しませてくれます。早春を彩る白木蓮や黄水仙も。伊豆ではところどころにあるお花畑も彩り豊かになってきていて、あと2週間もすれば満開でしょうね。カメラ片手にお花見しているうちにどんどん時間がたってしまって、そろそろ10時半。もう、そろそろいい頃でしょう。今回はメタボおやじさん作の黒柿ネットの入魂もかねているので、何とかコンディションの良い綺麗なアマゴと対面したいです。
Mar 7, 2009
コメント(2)
どうもあまり減ってきていないようですね。ダメかな?
Mar 6, 2009
コメント(2)
今日は会社を休めたのですが、ちょっと病院に行って、後は女房のお付き合い。昨日昼くらいまで出撃しようかどうか悩んでいたのですが、本降りになりそうなので、延期を決定。雨量を見てでしょうが土曜の出撃を考えることにしました。その後、カバさんからのお誘いをいただきました。女房に延期を伝えた後でしたので、今回は残念ながらご一緒できず。申し訳ないです。さて、今日の昼ごはんは久しぶりに葉山国際CCのレストラン「ラ・メール」に行ってみました。 本降りの冷たい雨の中ですが、ゴルフをしている人がいました。皆さん、お好きなんですねぇ。少し前にも書きましたが、僕も前は仕事関係の付き合いもあって結構一生懸命やっていた時期があったのですけどね。まあ、間違いなく両立は出来ない遊びなので、感性のあったフライフィッシングに方向転換するために綺麗さっぱり足を洗った次第。そんなことで、何年ぶりにゴルフ場に足を踏み入れたのか覚えていないほどでしたが、残念ながら、今日は雨に煙って定評のある展望には恵まれませんでした。それでも、女房は喜んでいたようで。まあ、よかったです。その後、帰りにファミレスでお茶。少し点数稼げたかな!さあ、明日はどうでしょうね。伊豆の雨量や下流域の水位グラフを見ると、ちょっと厳しいかな。これから用意だけはしておきます。
Mar 6, 2009
コメント(4)
もしかしたら、本当に休めるかもしれません。6日です。金曜に休めたら、やっぱり釣でしょうね。チョットは人、少ないかな。そんなことで、念のため、天気予報を見たら、あんまり好くない。やっぱりね。でも出来ればやっぱり・・・行きたい。。。
Mar 4, 2009
コメント(6)
富士フィルムから新しい防水コンデジが出るようです。FinePix Z33WPhttp://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixz33wp/index.html世界最軽量とのことで、バッテリーなどすべて入れて126グラムということですから確かに軽い。ただ、写りはどうなんでしょうね。CCDがもう少し大きいと期待してしまうのですが。。。やっぱり防水コンデジに防水防塵以外を期待するのは無理なんでしょうかね。購入予定の方の感想を早く聞いてみたいです。僕はといえば、どうも、最近コンデジ選択は、はずしてばかりいるので、今年は思い切って防水でない普通のコンデジを持って川歩きしようと思っています。
Mar 1, 2009
コメント(8)
今日は1人で犬の散歩。1時間半ほど少し遠くまで歩いてきました。昨日、雪がぱらついたり冷たい雨が降ったこともあって、朝方、花はずいぶん元気がなくなっていましたが、歩いているうちに青空がのぞきだし、帰る頃、良い天気になると、元気が出てきたのか、綺麗な形を見せてくれます。暖かくなって、近くの梅にはメジロが飛んできて、花の蜜を吸っていました。散歩の間に見たメジロは他の樹もあわせ4羽。特徴のある愛らしい姿を見ていると春の使者に見えますね。来週は寒くなるようですが、三寒四温の季節になってきたのかも知れません。本当に春は近そうです。
Feb 28, 2009
コメント(4)
先日の定期胃検診でひっかって、先週末に内視鏡による精密検査を受けてきました。いままで、胃検診でひっかるなんてことはなかったので、年を感じますねぇ。眼も近くは老眼鏡が必要になってきたし。まあ、結果的には特に重大な異常はないということで一安心。でも、やはりストレス性の炎症があるということで、あまり無理をしないように言われて帰ってきました。麻酔をかけられて、昼過ぎまでふらふらしてましたが、昼食を食べて、デザートにアイスクリームを食べたら、だいぶ元気になりました。それでも、午後は少し眠りました。やはり、少し会社から早く帰るようにするのが第一歩ですね。そしたら、睡眠時間ももう少し取れるし、週末のFFも楽しくなる。下の人には悪いけれど、もうちょっとだけ仕事を分配させてもらおうかなぁ、なんて思った次第です。
Feb 26, 2009
コメント(4)
全372件 (372件中 101-150件目)