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この週末は初釣りの予定です。場所はYGL寄。飛騨で知り合った仲間との新年会で主目的は酒宴!!このところのオフシーズンの恒例行事です。遠くは信州や愛知からも来られます。いつもは釣り場内のフィッシャーマンズクラブロッジに各自シュラフを持ち込んで飛騨牛のすき焼きや手作りの果実酒等で前シーズンを思い出しての大宴会なのですが、今回はよんどころない事情で近くの旅館泊りです。そのうえ今年は参加人数も少々物足りないのですが、僕としては昨シーズン皆さんにあまりお会いできなかったので、本当に楽しみにしています。ただねぇ。天候のほうは、土日がこのところの寒さの底らしいですね。あんまり寒いの嫌だなぁ。魚が底べったりだともっと嫌だなぁ。・・・ボはもっともっと嫌だなぁ。でも、いまさら毛ばり巻くのも面倒くさい。どうせ目的は宴会だから、それでもいいかなぁ、なんて。フフフ、どうなるでしょう。・・・乞う、ご期待。写真は昨シーズンの同じ会でのイワナ君です。(YGL寄)
Jan 15, 2008
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今日は、本当に寒かったですね。山の峰々より高く飛ぶトンビも寒いでしょうね。駐車場からの帰り道、海も寒々としてましたが、雲の隙間から葉山の海をところどころ照らす太陽の光がきれいでした。
Jan 14, 2008
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暮れも押し詰まった大晦日、友人に誘われてFF&BBQ。静岡の裾野フィッシングパークに行ってきました。午前中数時間釣りをして、昼からのBBQ後に解散、という段取り。僕は、”寒そうだし、釣りはちょっとでいいや、”なんて適当に考えて、8時位にでもゆっくり出ればいいかな、なんてのんびり構えていたら、同行するSさんが電話をくれて、7時には出発しよう、と大張り切り。どうやら、3時間券を買ってBBQのはじまる12時まで丸々釣りしよう、と考えているらしい。相変わらずパワフルだ。何とか7時には僕の家を出るから、と話して7時半にSさん宅。息子さんと3人で横横→東名とつないでちょうど9時ころに現地到着です。ポンド型の管理釣り場自体にそんなに出かけないし、どうも苦手なので、そんなに釣り自体には気合が入らず、持って来たのは禁漁間際の飛騨行の仕度のまんまのベストだけ。#6で唯一持っているウィンストンのボロン2Xの9Fでのぞみました。最初はユスリカのフローティングピューパを浮かべて30分、ぜんぜん食わないので、結局沈めることに。何個かBOXに入っていた10番のマラブーをゆっくり引いたら1投目で40CM近い良く太った虹鱒がかかりました。それからはほとんど1投毎に何度かアタックがあって、7~8匹。全部が40CM前後の魚体ですので、引きは強かったのですが、やっぱり1時間もやらないうちに飽きてきて、竿を持つ手をカメラに代えて、一緒に行った仲間達の写真を写していました。それにしても、思い出してください。この日は全国的に大荒れの日で北風ビュービューの異常に寒い日でした。昼からのBBQは初対面の方々も含めて12名になりましたが、屋根に陽光をさえぎられた日陰のBBQスペースは火のそばでも日なたよりむしろ寒く、いまだかってない寒中BBQになりました。たぶん全員が陽光のありがたみを肌で感じた1日になったでしょう。皆さんお疲れ様。そして来年もよろしく。
Jan 14, 2008
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最後の訪問地は清水寺です。清水寺も世界遺産で京都では大人気の名所です。歴史的には京都のお寺の中でも相当古いほうで、平安京以前の創建だそうです。僕は今回初めて訪れましたが、お寺に続く参道にはお土産を売るお店が連なり、今日訪れた寺院のなかでは最も参拝客が多い場所でした。結構若いカップルも多かったですね。そろそろ日が傾いてあと1時間程度で暗くなりそうです。お約束の三重塔と本堂の写真をパチリ。車に戻るころには暗くなって、山科に出て京都東IC経由で帰路につきました。帰りもETC深夜割引を利用して、自宅に帰りついたのは深夜の1時頃。走行距離約1600KMの家族サービスの旅はこれにて無事に終了です。
Jan 14, 2008
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実相院の後、昼食場所を探しながら、銀閣寺に向かいました。銀閣寺は、高校の修学旅行の自由行動で来たことがあります。そのときは哲学の道を歩いて南禅寺に向かったのですが、今日は銀閣寺の後、清水寺に向かう予定です。東山文化の象徴ともいえる銀閣寺は、一度も火災等にあっていないため、創建当時のままの状況だそうです。その落ち着いた風情は国宝に恥じぬもので、女房などは金閣寺より銀閣寺のほうが落ち着いていて好き、とのたまわっています。 裏山からは市街が見渡せ、よく写真で見る雪の中のモノトーンな風情だけでなく、紅葉時期も、そのシックな外見とあでやかな紅葉がよいバランスの眺めになるのではないかと思いました。そうそう、銀閣寺の門前でサルを見かけました。近くのお店の人に聞いたのですが、時々見かけるそうです。器用に電線を伝って参道を横切り向かいの屋根に渡ります。もう一度来そうだとカメラを構えていたら、・・・来ました、来ました。でも、目ざとくカメラを見つけてすぐに逃げちゃいました。どうやら怖がらせてしまったようです。 望遠レンズではなかったので、あとで拡大してみたら、ちょうどびっくりしてこちらをにらみつけている顔でした。
Jan 13, 2008
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京都のホテルは、行く予定の金閣寺・実相院・銀閣寺・清水寺のほぼ真ん中にある東急ホテルです。今日は暗くなるころに高速に乗り、深夜に自宅に帰りつく予定です。金閣寺から時計回りで順番に4つのお寺を訪れていって、暗くなったところで、終了にしようと思います。 今回はゆっくり3つでもよかったのですが、何とか4つとも全部回れました。金閣寺や銀閣寺、清水寺は人が大変多かったのですが、岩倉実相院は非常にすいていてとても静かでした。実相院の客殿は280年前にに御所の一部を賜ったもので、大変貴重なものといわれていますが、重要文化財などの指定がされていないとのこと。維持や修復が大変だそうです。ここは、枯山水と紅葉時期のピカピカに磨かれた床に写る床紅葉なども見所です。素人なのでよくわかりませんが、みるからに古そうな文化財が多いのに、なぜ重要文化財の指定がされていないのでしょうね。
Jan 12, 2008
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この日は京都泊りだったのですが、一応、神戸の夜景だけは見てからにしようということで、一番アクセスのよい鉢巻展望台に行きました。日本の三大夜景は、函館・神戸・長崎だそうです。神戸は摩耶山からが本物のようで、ここはパノラマ展望台というわけにはいきませんでしたが、六甲アイランド周辺のきれいな夜景も見れました。夏に函館の夜景を見ましたので、これで3大夜景は長崎を残すのみ。それにしても寒くて、三脚の出し入れを行っているうちに、女房と娘は早々に車に避難。写真を何枚か撮ってから、六甲トンネルを越えて高速に乗り、京都に向かいました。
Jan 12, 2008
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今日は3日目。神戸では北野周辺とポートサイドで1日を過ごす予定。前泊のビジネスホテルは素泊まりだったので、モーニングは北野方面に移動してからということで。最初はファミレスにでも行こうと話していたのですが、朝からあいている洒落た喫茶店を見つけて入ることにしました。マスターに行きたい場所の情報をいただいて風見鶏周辺を散策・・・と言うより、お土産探し。女房と娘は2人であちこちのお店に入って遊んでいました。今日はほんの少し北風が吹いていましたがそれほど強くもなくよい天気。午後のポートサイド周辺とあわせ、だいぶ満足したようです。・・・すべては来シーズンのため・・・。僕はカメラ係と運転手に特化・・・。そのおかげでポートサイドではちょうど入港してきたにっぽん丸を見つけてカシャッ。夜は日本3大夜景を見てから、京都に向かいます。
Jan 11, 2008
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加古川バイパス、姫路バイパスを通り、姫路市内に到着したのは15:00をまわっていました。どこか近くに駐車場はないかと探し、大手門近くの地下駐車場にイワナ号を入れ、早速姫路城城に向かいました。僕は子供のときに一度来ているのですが、そのときは白鷺城という別名そのものに白く美しく見えたような気がしましたが、今回は白さは印象に残りませんでした。でも、姫路の人達には自慢の名所でしょうね。さすがに世界遺産の日本一の名城だけあって広く大きな城内がきちんごみもなく整備されて残されているのにも感心しました。もちろん、お城の雄大さにも。天守閣からは姫路の市街がよく見渡せます。当時のお殿様はこの通常人には味わえない景色を毎日見ていたのかと思うと、・・・うらやましい。いつまでも大事にしてほしい遺産です。外国の人たちもずいぶん見学に来ていました。外に出たころには暗くなって振り返るとお城がライトアップされていました。今晩は神戸のポートタワーそばのホテル泊りです。明石の街で明石焼きを食べ、海岸線を神戸に向かいます。明石大橋と対岸の淡路島の観覧車の灯りが澄んだ空気に輝いていました。
Jan 10, 2008
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福良港に戻った後、島の南部にある焼肉屋に行きました。どうやら、神戸牛は高すぎて食べられそうにないので、淡路牛にしようという魂胆。牛楽というお店です。昼時だったので、車の中から女房が”入れますか?”って電話したら、”すいてます。”だって。でも、そこそこリーズナブルな料金でまずまずの和牛霜降りのカルビやロースを食べれました。ここのお店の肉は全部地元の淡路牛だそうです。店の女の子に聞いたら、そう言っていました。”霜降りセット”だったか、そんな名前のメニューを薦められました。僕としては、ついでにメニューの”ビール”の文字にずいぶん誘われましたが、今回は我慢。すべては来シーズン心置きなく釣りに行くための家族旅行ですから、運転できなくなったら最悪です。・・・ハイ。(泣)釣りの帰りによさそうなお店です。焼肉でおなか一杯になった後、今日は姫路城を見て神戸泊り。急がないと姫路城が夕方になりそうです。少々スピードアップ。
Jan 10, 2008
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鳴門海峡では下げ潮では東側に、上げ潮では西側に急流ができます。今は東側。狭い海峡の本流部分では本当に激流です。船がそこに差し掛かると大きく揺れて、手すりにつかまってもふらふらします。観潮船は何度かその急流を向きを変えながら横断しました。僕はカメラを構えて、渦はないか、と探しましたが、そんなに簡単に大きな渦は見つからないようです。鳴門の急流自体見る価値はありますが、やっぱり渦を見に来たので、なんとしても探さないと。そんなことで、ようやく見つけたのがコレ。渦ができていたのは時間にして数秒間。その間に3枚ほどシャッターをきりました。とりあえず、めでたし、めでたし。それにしても、周囲は穏やかな海が広がっているのにこの急流はすごいものだと感心しました。鳴門側からは海の上に歩道がでているとのこと。今度はそこからもゆっくり見てみたいものです。ちなみに福良港にはきれいな足湯がありました。今回は入りませんでしたが、次回は是非。
Jan 9, 2008
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2日目は朝のうちまだ雨が残っていましたが、のんびり10時にチェックアウトするころには青空がのぞいていました。ホテルの周囲で記念写真を撮って、観潮船(日本丸)の停泊する福良港につくころには日差しもだいぶ出てきました。僕が子供のころ、両親に連れられて渦潮を見に来たときにはもっと小さな船に乗ったように思いますたが、500人乗りらしい大型の観潮船を見て、びっくりです。小回りは利かないかも知れませんが、目線が少しだけ高いので渦が見やすいかも知れません。昨年の串本の水中観光船で船酔いを経験してから、船恐怖症になっている娘を何とか説き伏せて、日本丸に乗り込みました。福良の湾内では船客に餌をねだるために船のそばを飛んでいたかもめも、湾の外に出るころにはいなくなりました。船の前方に、四国と淡路島をつなぐ大鳴門橋が陽光に照らされて見え、周辺の海が波立っているのが望めます。時間にして10分足らずで鳴門海峡に到着です。
Jan 8, 2008
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1泊目のホテルは休暇村南淡路です。会社の福利厚生関係で1人2500円の補助が出るので、基本パターンであればそこそこお手ごろ価格になります。ホテル自体が高台にあるので、大浴場とそれに続く露天風呂が絶景です。さらりとした温泉もまずます。食事も朝夕ともバイキングで大人には物足りないかも知れませんが、子供連れにはこれもまずまず。施設もきれいで、家族全体で考えると満足度は結構高かったです。当日はあいにくの雨模様で見ることはできませんでしたが、ホテル自体に天文台があるようです。渦潮はもう一度大きなヤツを見てみたいので、そのときにはまた、ここに泊まってもよいな、と思います。この日はロングドライブで少々疲れてしまい、早めに就寝です。明日の天気が朝から回復するとよいのですが。写真は、休暇村南淡路の駐車場からの大鳴門橋遠望です。
Jan 7, 2008
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年末の22日から25日まで家族で関西方面に旅行しました。目的は鳴門の渦潮・姫路城・神戸市街・京都のお寺の4つです。本当は新幹線で神戸まで行って、現地でレンタカーを借りるのが効率的で疲れないとは思いますが、節約第一。そして、心置きなく現地で自由に動き回れるよう、やはり愛車のイワナ号で行くことにしました。それでも兵庫までですと横浜から600KM余りの道のりです。高速道路の通行料金も馬鹿にはなりません。思い切って自宅を3時半に出発(つりの時のよう(笑))し、横浜町田ICに4時前に入りました。・・・これで3割引。あとはのんびり100KM走行です。娘と女房には、寝てていいよ、とは伝えていましたが、本当に2人とも静かになると急激に睡魔が襲っていきます。そんなことで、とりあえず浜名湖SAで休憩を入れて軽く朝食。その間に空が明るくなりました。名古屋・岐阜と越えて関が原に差し掛かると前方に上のほうが白くなった伊吹山が見えます。天気予報では今日から明日にかけて雨。少し心配していましたが、結局兵庫に入るまでは雨は降ってきませんでした。京都を越えると距離感のつかめないまま、大阪をあっという間に抜け、兵庫に入りました。本当は今日中に鳴門の渦潮を見てしまおうと思っていたのですが、雨が本降りになってきて視界も悪くなってきたので、予定変更。神戸市内でぶらぶらして、宿泊地の南淡路に向かいました。写真は両方とも、宿泊した福良の休暇村南淡路です。
Jan 6, 2008
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大晦日までは北風の強い荒れた日が続きましたが、年が明けて首都圏は穏やかな正月を迎えました。江ノ島も富士山もくっきり。海も穏やかです。右に少しだけ白く見える山があります。この時期でないとどこにあるかわからないのですが、たぶん南アルプスでしょうね。今度、地図でどの山だか確認してみます。ところで、昨年は仕事が忙しく、あまり心にゆとりのもてない1年でした。ずいぶん血圧が上がってしまって、年齢を感じた1年にもなりました。今年も仕事は前途多難ですが、心のゆとりを大切にしようと決めています。健康あっての毎日です。シーズン中は行ける限り、釣りにも出かけたいと思っています。今年もよろしくお願いします。
Jan 6, 2008
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今日は小春日和でした。午前中、車を軽く洗って荒崎までひとっ走り。相模湾が穏やかな初冬の陽光に輝いてきれいでした。釣り船もボートもたくさん浮かんでのんびりした風情。近くの公園のイチョウはほぼ落葉し、雑木林の紅葉もそろそろくすんできました。秋も終わりをつげ、これから本当の冬に突入。来週は車のタイヤを冬用に変えようかと思っています。
Dec 9, 2007
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犬の散歩で午後にいつもの裏山へ。冬が近くなるにつれて葉も徐々に落ちてきて、景色がよくなってきました。今日のような暖かい日はハイキングの人がずいぶんいます。まだ蚊は活動していますが、11月にはいるとまず蛇を見なくなりますので、犬を連れて行きやすくなります。
Nov 25, 2007
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勤労感謝の日の金曜の午前中は、三浦半島を南下して剣崎灯台周辺まで犬の散歩に行きました。犬もしばらくぶりの海だったので岩場をはしゃぎまわっていました。海は北風で冬の表情でしたが、真上の空はずいぶん青かったです。松輪の港ではシマノの船釣大会があったようで、いつにもまして大変な混みようでした。
Nov 24, 2007
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午前中、娘が部活でいなかったので、女房と犬と一緒に芦ノ湖までひとっ走りしてきました。箱根口が少し渋滞していたので、ターンパイクから芦ノ湖へ、自宅から1時間半のドライブです。箱根の紅葉もそろそろ下のほうに降りてきているかと思ったら、まだだいぶ上ですね。芦ノ湖畔も結構きれいでした。湖畔でワカサギの揚げたてフライと暖かい蕎麦を食べ、身体を温めてから1時間ほど散歩。 湖上にはワカサギ釣りのボートがのんびり浮かんでいて、少し寒かったけれど犬も喜んでいました。
Nov 17, 2007
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久しぶりに新入社員時代の所属店のメンバーとの1泊宴会。他のメンバーは大箱根CCでのコンペをしてから、僕ともう1人は宴会からの参加でした。今まで湯本というと近くの河鹿荘が多かったのですが、今回は吉池でした。 旧岩崎邸(冒頭の写真)を中庭に持つ庭園のきれいな温泉旅館です。風呂も湯本ならではの入りやすい湯冷めしにくいアルカリの塩化物泉です。源泉は6本ほどあるようで、夜・朝と楽しめました。料理もやさしい上品な味付けで、平均年齢53歳の団体にはちょうどよかったですね。昔に比べると酒量もずいぶん減って、なんだか上品な会になりました。このメンバーと一緒だと、いつまでたっても僕らは一番ぺーぺーですが、今は別々の会社で元気にはたらいているメンバーの1年に1度の楽しみの会です。
Nov 4, 2007
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荒れた区間が続きましたが、しばらくして樹林帯に入りました。するととたんに魚影が濃くなります。渓流は周囲の緑を写しこんでさらに気持ちをクリアにさせます。 プールでは、深みから魚がゆっくりフライに向けてあがってくるのがよく見えます。ゆっくりとあがってきた魚は、同じスピードで何の疑いもなくフライを咥えそして少し潜って定位します。そこで僕もゆっくりフッキング。 流れの中では、ゆったりと流れるフライを、逃がさないぞ、とばかりすばやく流れのよれの陰から出てきてひったくります。 いずれも猜疑心のかけらもない無垢の生き物の動き。嫌なことを何もかも忘れられる一瞬です。 いろいろな虫達で食欲を満たすことのできる季節です。水生昆虫だけでなく、陸生昆虫もたくさん見かけました。 食事は、その場に自生するクレソンをアクセントにして。 このまま、樹林帯と荒れた区間を交互に何回か抜け、大きな滝に行く手をさえぎられるまで4時間あまり。たくさんの純血ヤマトのみに遊んでもらい、本当に至福の時を過ごすことができました。魚達に感謝の言葉しかありません。いつまでも桃源郷が今のままの状況であってほしい、と心の底から念願しています。 帰りの登りは、降り出した雨の中、急斜面の笹薮に苦労しながらの約2時間半。俗世間に戻った身体は、その後の約1週間、全身の筋肉痛で苦しみました。それでも、それは心地よい疲れでした。
Oct 20, 2007
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尾根筋の林道から1時間半かけ、標高差500Mを降りました。左右には岩場も見え、滝の音も聞こえます。先人達の教えるルートは地元の人の案内なしには降りることはできません。渓流自体は水量も豊富で頭上も開け明るい感じです。高山の雪解けを源とする水はあくまでも透明。周囲の緑がよく溶け込んで感動するほど美しいものでした。 河原でザックをおろし、しばし休憩。今までのトレッキングシューズからウェーダー&ウェーディングシューズに履き替え、フライロッドをつなぎます。 持ってきたのはアーティストのトラベラー7.9F#3。パックロッドとしては古い竿ですが、さすがはマッキーズ、大きな滝壺の逆風ものともしない遠投の利くオールラウンダーです。少しくらい乱暴に扱っても大丈夫なつくりで、ショートのブッシュマスターとともに山に持ち込むのに重宝しています。フライはまずは#12のワーム系テレストリアルから。憧れの純血ヤマトがすぐそこにいるかと思うと、最初の1投目はいつも以上にドキドキしました。でも、最初の30M位はアレッと思うほど反応なし。1日釣ってよくわかったのですが、礫がたまって荒れているところは魚影が比較的薄くなっています。それにひきかえ緑が多いところは魚も多い。自然と言うのは本当に正直なんだ、と実感です。 何回か流して反応がないと少し心配になってきます。それでも最初の1匹目は突然やってきました。きれいな8寸ほどのヤマトです。それからはそこかしこから8~9寸アベレージのヤマトがフライを咥えに飛び出してきます。 楽しい釣りの始まりです。
Oct 20, 2007
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以前にヤマトの記事を書きましたが、そのときの回顧録です。何年か前にヤマトイワナの住む桃源郷に行きました。地元の人の案内で道なきV字谷を何百Mも降下し、帰りはまた何百Mかの急斜面を這いずり上がって人の匂いのする場所に戻ってきました。そこはもし本流の出会いから川通しに上がったら、おそらく丸2日かかるでしょう。長く厳しいゴルジュ帯を抜けなければ行き着けるところではないのです。ですから、当然のようにそこはヤマトのみの桃源郷。 鮮やかな緑一色の急斜面を下る間、いくつかの大木に古いナタ目がついているのを見つけました。古の修験者や山猟師の通ったルートなのでしょうか?残雪のころの熊おいのルートにもなると後で聞いています。 途中で日ごろ目にしない植物を見ました。これ、なんていう植物かご存知の方いますか?急斜面に白く浮き立ってタバコほどの小さいものですが、よく目立ちます。もしかしたらギンリュウソウですか?ちょっと違うようにも見えますが。 最後は両手両足を使うほどの斜面です。落ちたらタダでは済まぬところ。都市のぬるま湯に浸かった身体には厳しい。1時間半かけて降り立った渓流は思いのほか開けていました。高山の雪解けを源とする水はあくまでも澄んでいて、周囲の色を写しています。これからの出会いを期待して、僕の胸は高鳴っていました。
Oct 20, 2007
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秋の葉の木の側で咲く花です。
Oct 14, 2007
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昨日の散歩で気づいたのですが、ついこの間まで元気で活力のあった木々の葉が乾燥してかさかさになってきていますね。わずかの間にみずみずしさが消えて、しみだらけになっている葉もあります。草花はまだまだきれいに咲いている花もあるというのに、木々の葉の移ろいは早いものですね。こんな葉を見ていると、やはり今年のシーズンは終わったんだなぁ、と実感です。中旬を過ぎたら、10月でもまだ釣れるところにもう一回位行こうかなぁ、なんて未練がましく思っちゃいけないようで。自然の摂理に任せて、産卵の準備の邪魔はしないよう。大部分は放流魚でも、わずかには自然産卵するヤツもいるかも知れないし。首都圏近郊の山の渓魚の産卵は11月上旬くらいですね。まぁ、釣りがしたくなったら、やはりおとなしく管釣かなぁ、などと思った昨日でした。
Oct 14, 2007
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今日は娘が午前中部活だったので、女房と犬とで近場の散歩です。ブランチ用に旭屋牛肉店でコロッケとパンとソーセージとサラダを買って、ついでに割り箸を2つもらって、湘南国際村へ。陽光を浴びながら散歩するとまだ暑いですが、陰っている所で座っていて風が少し強く吹くと今度は寒くなります。上着を着たり脱いだり忙しいですが、散歩に好いシーズンになりました。今日の葉山の海は凪でボートやヨットもたくさん出ています。シーカヤックなどやってみたくなるような海でした。
Oct 13, 2007
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3連休の土日、秋休みの娘のリクエストで日光と那須に行ってきました。僕のころには日光は修学旅行で必ず行く場所でしたが、今、中学2年になる娘の小学校の修学旅行は岩手の平泉。そんなことで、日光の東照宮と那須のテディベァミュージアムに行きたかったみたいです。ついでに紅葉が少しでも見れればという気持ちもありました。初日の日光は朝からの行動だったので、東照宮を含めそんなにはストレスを感じませんでしたが、宿で普通に朝食をとってからの出発だった日曜日の那須ロープーウェイの混雑にはほとほと疲れました。まあ、秋の那須観光のメインスポットですからしかたないですが・・・。ゲートから駐車場まで2時間強ですからね。それでも駐車場前で目の前の車が出てくれて、そこにとめられましたので運は相当よかったほうです。混むだろうな、と思っていましたが、ここまで凄まじいとは思わなかったので、次に行く時には絶対甘く見るのはやめようと思いました。紅葉は1週間程度遅れていて、奥日光湯ノ湖あたりで少し色づき始めている感じ。那須もロープーウェイを上がった牛ヶ首方面で色づきだしているようですが、やはりいずれも後1週間位というところでしょう。今回は、天気に恵まれましたし、那須では初めて人気の那須ショッピングセンターでの栃木和牛を食べれて満足です。そうそう、中禅寺湖畔の昼食は久しぶりのシェ・ホシノでした。温泉も塩原と那須湯元で1回ずつ。温泉と紅葉のセットは、温泉とFFのセットに劣らず魅力的。近いうちにもう一度行きたいです。
Oct 8, 2007
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9月の最後の週末は、仲間と木曽と飛騨で過ごしました。木曽川上流と飛騨川の上流の支流群です。温泉や飛騨牛、蕎麦などに舌鼓を打って、シーズン最後を楽しみました。2日目は雨の中で、釣果はちょぼちょぼ。最初に9寸をばらしたのが、最後まで尾を引いちゃった感じです。未熟を最後に露呈してしまいましたが、いくつか初めての小渓を知ることができたので来シーズンの楽しみができました。
Oct 1, 2007
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今シーズン最後にどこに行こうかなぁと考えていて、ブログにアップしていない釣行を思い出しました。5月の終わりか6月の頭か、よく忘れてしまいましたが、雨の翌日、伊豆に出かけたのです。沢山のかわいいアマゴに遊んでもらいましたが、みんな20CMに満たない小型ばかり。当日最大魚にあった23CMの色の良く出た美しいアマゴを、きれいな苔の生えた石にのせて写真を撮ろうとしたら、元気にドボン。緑一杯で生命感のある渓の風景が記憶によみがえってきました。
Sep 24, 2007
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もう一枚
Sep 17, 2007
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昨日、友人4名で待ち合わせて南会津に行ってきました。6月以来の700KMドライブで少々疲れましたが、天気も予想に反して残暑一杯、暑くも楽しい1日でした。昼は名物の「裁ちそば」。魚の反応は”まぁ、秋はこんなもんだろうな、”という感じでしたが、写真の23CMほどの太ったイワナも、後で見ると何か秋の気配が漂っています。残暑の中ではありましたが、自宅に帰って写真で見た空気の色から秋の香りを感じ、そろそろ今年も最後だなぁと実感した次第。どうやらこれからの季節の移ろいは早そうですね。来週の3連休は内2日が出社でどこにも行けないので、次のFFは行けて月末。次に渓に出た時にはずいぶん秋が進行しているような気がします。
Sep 17, 2007
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今回の家族旅行では、銀婚湯という温泉旅館に泊まりました。秘湯と聞いていましたので、もっと古めかしい旅館かと思ったのですが、きれいな旅館で敷地も広く点在する露天風呂もよかったです。部屋は落部川に面した2階で広い部屋でした。食事もたっぷりで高級感もあって、秘湯というよりもリーズナブルな和風旅館のような感じ。温泉はさすがに抜群。ほのかな温泉の香りが風情を引き立てていました。5箇所の温泉に入りましたが全部は入りきれなかった。後で、クチコミを見たら、ずいぶん点数が高く普通の休日はなかなか取れない有名は温泉旅館みたいですね。今回は8月終わりで平日でしたから、近くなっても予約できましたが、そういえば空いている部屋は少なかったような。道南に旅行したときにはまた泊まりたい旅館です。
Sep 8, 2007
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今シーズンの記録・その7:2007年8月26日 道南家族旅行の1日。女房と子供と別行動でイワナを釣りに出かけました。女房と子供は函館ベイエリアでのお買い物で満足したようですが、僕も35CMを筆頭に尺上4本をものにし、道南のFFを堪能しました。写真は33CM。40UPも目撃してしまい、次なる目標もできてしまったのです。
Aug 30, 2007
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今シーズンの記録・その6:2007年7月6日 米代上流急遽、会社を休んで岩手行のはやてに飛び乗りました。金曜と土曜の岩手釣行。盛岡で駅レンを借りて、久しぶりに行きたかった米代上流へ。初日は、本流で未だ大雨の濁りが取れず、最も会いたかった夏ヤマメにはあえませんでしたが、澄んだ支流を探して小沢に入り、26~27CMの良型イワナに恵まれました。泊りは盛岡のビジネスホテル。翌土曜は盛岡在住の友人と待ち合わせ。当初は早池峰山麓の渓を巡ろうとの計画だったのですが、昨日の釣果に友人が”米代に行きたい!”計画変更で、県北の渓を巡ることにしました。米代の支流以外もいくつか渓に寄り道して、最後は濁りの取れた里川で会いたかったコンディションの良い幅広ヤマメに遊んでもらいました。
Aug 30, 2007
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今シーズンの記録・その5:2007年6月23日 山形県南土曜早朝出発の山形県南釣行。友人の福島の隠れ家という経由地があって、現地では運転お任せだったので、なんとか2週続きの遠距離ドライブも無事終了。雪代の少し残る水量豊かな渓で、中小型ながらきれいな魚体に恵まれました。雪をかぶった飯豊の山並みもきれいで満足。
Aug 30, 2007
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今シーズンの記録・その4:2007年6月16日 奥飛騨日帰りにて奥飛騨釣行を強行しました。2人だったので、何とか運転はOK。それでも結構疲れました。往復約700KM。FFの方は、活性が高く、午後のひと時は上流部で25CM~28CMのイワナが連発する良い日でした。この日のお土産は、ミズです。
Aug 30, 2007
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今シーズンの記録・その3: 2007年5月12日 奥飛騨飛騨の友人から、今年は雪代が終わるのが早いよ、との情報をもらい、急遽出かけました。例年ならまだあと1週間くらいは冷たい水がガンガン流れているのですが、今年はまったくです。それでも、まだ水温は冷たく、そんなに活性は良くありませんでした。源頭の低い支流で小型のアマゴと遊んでもらいました。飛騨のアマゴは朱点がきれいで好きです。午後に除いた堰堤上のプールでは、25CM級が定位しているのが見えました。もう少しで盛期突入という感じ。夜は飛騨牛と山菜のてんぷらで一杯。今回のお土産は、河畔のコゴミです。
Aug 30, 2007
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今シーズンの記録・その2:2007年4月29日 奥久慈久しぶりに白河在住の友人と待ち合わせてのFF。奥久慈の渓を3つほど。最後の渓で今シーズン初めてのイワナが出ました。全般的に天気もよく、活性も高くて楽しい1日でした。写真はこの日最大の22CMのヤマメ。
Aug 30, 2007
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また、ずいぶんご無沙汰してしまった。日記の意味がない。でも、このところずっと忙しくて仕事から帰ってブログを見るのも億劫になってしまったのです。それでも、時間があればFFを優先したので、何度かは出かけてます。今週、久しぶりに休暇をとって家族で旅行に行ってきました。夏休み期間中ギリギリセーフ。ここで休めなけりゃ、家族から大ブーシングとなるところでした。今シーズンのFF記録をまとめて書き込みます。(そんなにはありませんが。)今シーズンの記録・その1:2007年4月21日 浜通り渓2本です。1本目の渓は、魚の反応はとても良かったのですが、ほとんど15~18CM位の小型ばかり。このため午後はすぐ北にある渓に移動。その2本目の渓は、反応のあるところとないところが極端に分かれました。川岸のサクラがきれいなところで、この日最大の23CM。そんなに大きくはありませんでしたが、川岸のサクラに劣らず体色がよくでてきれいな魚体で、まあ満足。
Aug 30, 2007
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しばらく忙しくて、ブログご無沙汰してました。昨日、阿武隈へ釣りに行ってきました。結果的に大苦戦。フキノトウもようやく出てくるような状況で少々早かったかな、という感じはあったのですが、餌師の先行者の影響もあったようで、出てくるものも小型で出方も半端ではなく速い速い。何とか、シロハラコカゲロウのソラックスでひとつしとめましたが、それだけでした。もうちょっと釣れる予定だったんですけどね。厳しいものですねぇ、現実は。
Apr 8, 2007
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僕のシーズンは大体毎年伊豆の渓から始まります。今シーズンも、冬枯れた葦と鮮やかに咲く花に早春から春への移り変わりの風情を感じる釣行をしに行ってきました。日ごろの疲れか、寝坊をして少々家を出るのが遅くなりましたが、気にしない気にしない。どうせ、虫の飛び出す10時頃から釣りが出来ればいいんですから。のんびり走って、目的地に到着したのが予定通り10時前。幸いなことに駐車スペースに先行者の車もなく、のんびり釣りを開始することが出来ました。この渓は規模は小さいですが、時折、25CMを優に超えるアマゴも姿を見せます。暖かい地で豊富な餌をたくさん食べて、この時期から良く太ったきれいな魚体と出会うことが出来るのです。今日も、入渓当初からハッチが確認でき、少し大きなプールではライズも見られました。プールでは少しじっくりとライズを狙い、プールをつなぐ瀬は時間をかけずにトントン叩いて飛ばし、#20のフタバと#18のアカマダラで17~22CMのアマゴに遊んでもらうことができました。川から上がって、ゆったり露天風呂に浸り、シーズンの到来をしみじみと味わって、帰路につきました。
Mar 11, 2007
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先週、会社の同僚がくも膜下出血で急逝しました。そろそろ五十の声を聞くか聞かないかの早すぎる死です。夜自宅で倒れて、救急車で病院に運ばれたときにはもう手の施しようがなかったそうです。それから数日して息を引き取りました。倒れた当日、会社では元気な様子だったので、連絡網で話を聞いたときには信じられない思いでした。その後、通夜、告別式とお手伝いをしましたが、最後に喪主の奥さんが大学生と高校生の2人のお子さんとともにご挨拶をされたときになんともやるせない気持ちになりました。突然、一家の大黒柱をなくしたご家族はこれからどうやって生きていくのか?奥さんの隣に力なく立っている、息子の悲報にあわてて田舎から出てきた年老いた父親の姿とあわせ。何か自分の家族や親とダブってしまって、本当にショックを受けました。このごろ、僕の場合、仕事がだいぶたまっていて、平日も帰りが遅い日が連日続いていますし、休日出勤も多くなっています。寝不足が慢性化しているので、この1ヶ月ほど頭がうすら痛いなぁ、なんて思っていたのですが、血圧を測ってみたら、下が100になっていました。少し前までは120-80位で血圧は大丈夫だぃ、なんてタカをくくっていたのですが、これまた結構ショックです。それから、1週間ぐらい朝起きたときに血圧を測っているのですが、下は大体95くらいです。いつからこんなになっちゃったんだろうか?なんて、そろそろ薬を飲むべきかどうか、真剣に考え出しています。今回のことが、まだ家族を残しては死ねない、ということと、親より早くも死ねない、という気持ちを今まで以上に強くさせています。企業戦士の方々、自分の体は自分で守りましょう。皆さんには強くつながっている家族がいますからね。
Mar 4, 2007
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今日は午後から娘の歯の矯正に行ってきました。永久歯の前歯がなかなか出てこないので歯科に行ったら、隙間が足りないそうです。隙間がないために前歯が歯の根元の骨から少し外れて成長してしまっているようで、これから2年ほど掛けて歯の間を開いて前歯の出てくる隙間を作って、出てきた前歯の根元を骨のほうに押し込むそうです。今の子供ってあごが小さいので歯が生えるための隙間が足りないことが多いらしいですね。2年間ということでしばらく不自由しそうです。日ごろはずっと矯正器をつけて過ごすのですが、食事のときなどははずさないといけないし、手入れも面倒そうですが、仕方ありません。日本って今までそんなに歯並びを気にする人は少なかったですよね。芸能人にも八重歯がかわいい、なんていわれている人もいたくらいですからね。でも、どうやら欧米などでは矯正はやるのが当然だったようですね。ウソかホントか知りませんが、矯正もしないなんて、よっぽど家庭が貧乏なんだ、とまで疑われてしまうように聞きましたが、本当でしょうかね?まあ、ウチはお金には少しばかり不自由をしてますが、まあ、娘の歯の矯正をするぐらいは何とかなりそうなので、歯並びを直すことにしました。骨にしっかり埋め込まれていないと後で少しばかり硬いものを噛んだだけで、ポキッといったら困りますからね。1週間に少しずつ幅を広げていきます。はじめは少々痛かったり、舌っ足らずなしゃべり方になるらしいです。ただ、昔に比べてだいぶ器具は進歩したのかチョット見には矯正器をつけているなんてあんまりわかりませんね。今日はなんと1本に近いだけ支払いをしてきました。保険が利かないとは厳しい・・・。(泣)これで、しばらくは遠出の単独釣行はお預けになりそうです。(更に泣)
Feb 24, 2007
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今日は寒い北風が吹いています。フリースとパーカの襟元をしめて、娘と二人で先週と同じ道を犬の散歩。山の麓に咲く梅はそろそろ満開。でも山の上の我が家付近の梅はまだ3~4分咲きの印象です。標高は100M位しか違わないのですけれど、種類が違うのかな?今日はこれから娘の歯の矯正に行ってきます。
Feb 24, 2007
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犬の散歩で家内といつもとは少し違う道へ。娘が風邪をひいて今日は2人です。自宅のある山を葉山方向へ降りたところにある洋菓子屋さんの脇の無人野菜売り場でホウレン草とミズ菜を買い、洋菓子屋さんでは娘にお土産のプリンを買いました。家内がプリンを買っている間、僕は犬と外でお留守番。近くには白梅がちょうど何本か見頃を迎えています。何気なく梅を見ていると、ガサガサッと視線の先の梅の枝をタイワンリスが走り抜けていきました。鎌倉、逗子、葉山等に多く分布しているタイワンリスは、ずいぶん前に江ノ島で飼われていたものが逃げ出し、繁殖したものといわれています。実家のある鎌倉の七里ガ浜周辺では何十年も前から良く見かけましたが、今の自宅のある葉山ではどの程度前から良く見られるようになったのかは不明です。少なくとも結婚をした約20年前には最初に住んだ逗子でも見られたように記憶していますし、葉山に移り住んだ十数年前にも山では良く見かけました。冬になると雑木の木肌がタイワンリスに食べられて白く裸になったものを良く見かけるようになります。それが原因で木が枯れてしまう様に聞いたこともありますが、冬の寒い日に白肌をさらしている木は、見るからに無残で寒々しい印象があります。近所の山では、このほかアライグマも見かけますし、川にはミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)も生息しています。逆に15年前位まで、深夜から早朝未明によく見かけたタヌキは家のそばではとんと見かけなくなりました。冬には良く子連れで見かけたのですけどね。最後に近所で見たのは逗子から自宅のある住宅地へ向かう登り坂で車に引かれたタヌキの死骸です。そばにもう少し小さなタヌキがいて僕の車を見て逃げていきました。もしかしたらひかれたばかりの母ダヌキだったのかも知れません。その頃は、まだ、三浦半島西岸でシーバスのルアーフィッシングをやっていたため、深夜に車で三浦半島を走る機会が多かったのでしょうが、特にその冬は良くタヌキを見かけた様に記憶しています。今でも、半島をもう少し南に行けば時々タヌキの話を聞きますけどね。保護がクローズアップされた動物だけは多くなっているようですけれど、ジブリの「平成タヌキ合戦ぽんぽこ」ではありませんが、ひっそりと生きる日本古来の動物にはどんどん住みにくい環境になっているのは明らかですね。逞しくどこかで生きていて欲しいと思いますが、人間が意識しないとダメでしょうね。渓魚達だけでなく、山や川の野生の種といつまでも自然に共存していけたらよいと思います。(ちょうどカメラを持っていたので、とりあえずリスに向けてシャッターを押したのですが、尻尾しか写りませんでした。)
Feb 17, 2007
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何か本当にこのまま春になっちゃいそうですねぇ。今さら何だけどさ、ぜんぜん毛鉤巻いてないんだけど・・・どうしよう。また日曜、会社だし。・・・う~、困った。今、必死に働かないと、3月の期末に土日、”出”になっちゃいそうだし。・・・う~、困った。毛鉤~っ、どうしよう。結局、毎年同じです。
Feb 16, 2007
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JR横須賀線の東逗子駅のそばにある高雄という食堂の餃子とラーメンは美味い。ラーメンは何の変哲もない醤油味の中華そばなのですが、何故か後をひきます。餃子にいたってはボリュームもあって味も極上。少なくともここより美味い、とはっきり言える店は少ないです。にんにくが結構入っているので夜だけの楽しみですが。(気にしないで食べちゃうこともあるけどね。)店自体は通りから少し奥に入ったところにあり、少し目立つ看板が駐車場の入り口にひとつあるだけなのですが、近所の人たちでいつも混雑しています。そんなお店に、日曜日、久しぶりに行きました。家族で出かけた際、家に帰るのが遅くなって、夕食どこかで食べて行こうか、何て程度の軽い乗りだったのですが、雑誌に紹介される有名なお店に行ってもがっかりすることの多い中、”近所にこういう食堂があって幸せだー、”とまたもや思っちゃいました。
Feb 13, 2007
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いかにも暖かそうな海です。シーカヤックやヨット等小船がたくさん出ていました。
Feb 12, 2007
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三浦海岸の側の小松が池公園と言うところに河津桜が咲いています。今のところ三分咲くらいかな。来週末あたりから見頃になるかも知れません。
Feb 12, 2007
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城ヶ島から見た三崎側です。小さくて少し見にくいですが、右のヨットの上あたりに風車が2つ見えます。午前中は回っているようには見えなかったなぁ。
Feb 12, 2007
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