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打ち合わせなしでタルラン揃う
ヴィーニュ・ドールは絶妙の熟成感
ねっとりとした味わいはどストライクでしたが、「これ、ドサージュちょっとありますかね?」
なんて分かってないコメン トをして未熟さを露呈(汗)
キュヴェ・ルイは確か96と97の混醸ものでしたがまだフレッシュ
ヴィーニュ・ドールと比較すると直球の素直な味筋の印象でした
Louis JADOT Chablis Grenouilles'07
Guy Amiot PM les Domoiselles'09
赤でも白でもジャドのパワフルな造りは印象的
07でもぶっとい味筋にミネラルがシャブリを主張する
対してドモワゼルは酸はやや弱いもののピュリニーの気品を感じさせる透明感
数少ない経験ではドモワゼルに当たったことがないので
感動のあまり「これは…シャブリとは格が違いますかね」なんて言って
「い や、個性の違いだね」とやんわりたしなめられる(笑)
Alain Burguet GC tradition '99
M・Barthod Noellat Chambolle Musigny'85
2本ともとにかく状態抜群で、熟成した村名のよさを十分に堪能
ビュルゲは鉄っぽさがらしくもありながら濃厚さより軽やかさが印象的
バルト・ノエラは複 雑ではないもののさらに透明度が高い
熟成したワインを水墨画になぞらえ「枯淡」と表現することがあるが
これはまだまだその域には至らない新鮮さを持ちながらも
仮にこのままおけばそうなるべく質をもつワインかと思いました
Christian Clerget Chambolle Musigny Les Chrmes ‘99
これもまだまだフレッシュ
シャンボールらしい透明感に伸びやかなミネラル
クレルジェって経験ゼロだったのですが、これは相当気に入りました
でもここらへんから記憶があやしい(笑)
Robert Groffiet CM les Hauts-Doix'00
よせばいいのに調子に乗って予備ワインを突っ込む(笑)
グロフィエっぽい濃厚な感じを予想していたが、良い意味でシャンボールらしさを強く感じさせる
「今日イチ」のお声をいただくも、もう相当酔っていてあんまり味を覚えていません(笑)
Chateau Climens'06
もう、甘いということしか覚えてないくらい(笑)
おぼろげな記憶では、06にしてはちょっと熟成入っていたような…
※以上 主催者G様のFBでのコメントを引用しました
真夏の楽しい晩となりました♪
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