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チェーザレ(1)惣領冬実全巻大人買いはこちらとっても重厚な内容!しかも絵は美しく芸術の域に達する。ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~まるで雄大な歴史小説を読んでいる様な…イヤ、名作映画を観ている様な錯覚にとらわれる。そのタイトル通り、イタリアルネサンス期の軍人・政治家チェーザレ・ボルジアの物語。難しい時代背景なのだが、親切丁寧に注釈がありスムーズに理解できるような配慮がある。もともと歴史好きの私はたちまちハマってしまったー!中世ヨーロッパ史上、最も美しき英雄、チェーザレ・ボルジアの人生に夢中だ!!((o(∇^*o)ワクワク(o*^∇)o))
2010/03/27
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リー・オスカー / Before The Rain私が「雨」から連想する名曲だ。もう30年近く前かもしれない…初めて聞いた時は固まってしまった。!q|゚Д゚|pワオォハーモニカがこうも多彩な音色を奏でるなんてー!!ハーモニカの音域の限界までフルに使っているのを感じ、カルチャーショックを受けたものだ。これは当時輸入LP盤でしか手に入らなかったアルバムで、とっくに廃盤になっていただけに、ファンにとっては絶対持っていたい一枚だ。特にBefore The Rainは名曲中の名曲!リー・オスカー と言えばBefore The Rainというぐらい!何年経っても、何度聴いても、私にとって心洗われるように癒されるリラックスミュージックだ。○o。..:*・(uωu人)・*:..。o○----------リー・オスカー-----------------------------------------------デンマーク生まれのハーピスト。彼が設計したハーモニカは"リー・オスカー・モデル"として、ミック・ジャガーやヒュ―イ・ルイスなどに愛用される名器としても有名。若くしてハーモニカ1本をポケットにアメリカへ渡ったオスカーは、エリック・バートンと出会い、黒人グループ、ナイトシフトのメンバーらと共にエリック・バートン&ウォーを結成する。オスカーの吹くハープの魅力といえば、ジャズに影響を受けた音使い。彼のもつ北欧的叙情性がグループの音楽性に大きく影響し、94年までウォーに在籍した。また、グループと並行してソロ活動にも精力的で、スライ&ファミリーストーンのドラマー、グレック・エリコがプロデュースした初期3作を始め、95年の『My Road, Our Road』など良質な作品を数多く発表。ジャズ・ミュージシャン古澤良次郎との共演や、天才ハーモニカ少年と呼ばれる千賀太郎のアルバムをプロデュースなど、ここ日本でも馴染みの深い存在である。 【限定超特価65%OFF!】Lee Oskar リー・オスカー 25周年記念モデル!
2010/03/25
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昨日テレビでプロサッカー選手「三浦知良」さんの特集番組を観た。プロフェッショナル仕事の流儀彼の言った言葉にドキンとした。「ぼくにはサッカーしかないですから、サッカーで人生を学んできたから、そう簡単に辞めるわけにはいかない。」世の中には何でも器用にこなして、社会に順応している人が多い。でも「これしかできない!」と不器用に生きてこそ本当の意味の成功があるのではないだろうか。純粋なほどにひとつの事に邁進する人生は脱帽ものだ!今年43才のカズにとって、サッカーはまだまだ学べる事があるようだ!すごいなー!!w( ▼o▼ )w オオォォ!!
2010/03/24
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花世の立春御宿かわせみシリーズ最新刊「花世の立春」が今年1月に発行された。何を隠そう私はこのシリーズの大ファンだ。これは平岩弓枝さんが1973年から書かれ、なんと37年もの間ベストセラーなのである。実に38タイトルにおよぶ。御宿かわせみシリーズ全タイトル捕物帳でイロイロな事件が一遍ずつの完結型でありながら、土台のストーリーはずっと続いていて時間は流れているため、主人公達の環境は変化し、子は成長していく。それがすごくいい!心温まる出来事もあり、無惨な哀しい出来事もあり、生き生きとした主人公達の生活ぶりがよく伝わり、ホロリと涙するシーンだってある。ひとつひとつの事件もさる事ながら、それら主人公達のその後が知りたくてついつい全巻読んでしまった。でも、あんまり長く続いたためだろうか…作者も混乱したようで、ところどころつじつまの合わない事が多くある。思わずツッコミを入れたくなるほど。オイオイ・・ (;´д`)ノるいさんの歳がおかしい…「かわせみ」の開業日や間取りがおかしい…麻生家の場所が変わった?…などなど、今ざっと思い付くだけでも何点か出てくる。かわせみファンの集いでもあれば、是非とも参加してそのへんのところを語り合いたいものだ。ま、そんな謎だらけも含めてこの人情味溢れる時代小説が大好きだ!平岩弓枝さんがんばれ!!p|  ̄∀ ̄ |q ファイトッ!!
2010/03/23
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昨日のテレビ番組『エチカの鏡』で最新科学のストレス解消方について特集していた。その方法はこうだ。・脳内のセロトニンを増やす(不足するとストレスの原因となり、うつ病や自律神経失調症になる。)1、朝、太陽光を5~10分浴びる。2、リズム運動(ジョギング、ガムを噛む、いずれも5~10分)3、タッピングタッチ(手をおわん型に拡げた指先で軽くリズミカルに触ってもらう)・感動の涙を流す(脳の血流がゆるみ交感神経が活性化)特に感動の涙は意外だった。映画や本を読んで泣く事でストレスが解消されているなんてー!少なくとも私はしょっちゅうだ。w(゚o゚)w人間、生きて行く中でストレスは必ずある。言い換え得ればうまくそれと付き合って生活していくべきで、意識せずストレス回避できれば理想的なのだ。常に興味ある事に取り組んで、自分だけのプライベートタイム~PrivateTime~は医学的にも必要不可欠なんだ!(⌒^⌒)b うん
2010/03/22
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まんまことこいしりこの2冊、「しゃばけ」とはちがうシリーズ。「まんまこと」が第1冊目で「こいしり」はその続編だ。今日楽天ランキングで9位にランクインしている。私が読んだのは3年ほど前だが、今ランク入りしたのは文庫本がこの3月に発行されたためかな?江戸の名主の息子が主人公の麻太郎が、幼なじみの清十郎や同心見習いの吉五郎らと共に、町に起こる色々な相談事や事件を解決していく捕物帳だ。性格は呑気でお気楽者だがやんちゃな部分もあり、時には大立ち回りをするシーンだってある。主人公は22才と年齢で、話の展開の中に恋愛感情も組み込まれている。しゃばけの若だんなが健康になって少し大人になった感じだ。行動派であるだけに面白みは倍増している。捕物帳としては地味で淡々としているものの、ほのぼのとして人間味があり、暖かさ漂う雰囲気は畠中恵の独特な世界だ。今後の続編が楽しみだ!((o(*^^*)o))
2010/03/19
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今日は小学校の卒業式。私はPTAとして来賓出席する。2年間の役員生活の最後の仕事だ。なんだかいろいろ思い出す事が多く感無量だ。同時にやっと肩の荷がおりてホッとする。気合いを入れて、行ってきま~す!!
2010/03/18
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ホームの右サイドで毎日更新している誕生花。今日の花は私の大好きな花のひとつだ。誕生花の辞典:3月17日の誕生花は「アンスリウム」花言葉は「情熱」その花言葉通り、ストレートな元気さを感じるし、いかにも南国チックで暖かさいっぱいだ。鉢植えでよく見かける小さい品種の「姫アンスリウム」はとくに好きだ。↓↓↓店先で並んでいると、つい惹かれて買ってしまうのだが、必ずといっていいほどうまく育たない。あまりにも好きなために過保護すぎるのか?!イヤ、私は植物にはどちらかというとスパルタで、水はカラカラになってからあげるし、どんどんベランダに出してできるだけ空気にあて外に慣れさせて強くなるように教育してるのだが…どういうわけか株の成長がいまひとつで花もつかずついには枯れてしまう。実家の母は上手で、母の手にかかれば姫アンスリウムも魔法にかかったようにグングン成長し花芽もいっぱいつける。母いわく、「ほったらかしで手間いらず」なんだそうだ。去年の夏、この母の元気な姫アンスリウムを株分けしてもらって再度挑戦中だ!今年の夏にはなんとしても株が機嫌良く成長しますように! 八(^□^*) タノム!!わたしの姫アンスリウムの報告はまた後日!その他、こんな花も好きだ。どうも私はスリムでスッとした姿の花に惹かれる傾向があるようだ。↓↓↓↓↓↓スパティフィラムカラー「スタイリッシュ・カラーミックス」
2010/03/17
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カムイ外伝レンタルはこちら久しぶりに家族でDVDを観た。松山ケンイチ主演の「カムイ外伝」だ。原作は白土三平の人気傑作忍者活劇コミック『カムイ外伝 第二部』内の「スガルの島」。↓↓↓残念ながら原作はまったく読んでいない。かなり小さい頃、テレビ放映しているのを見かけたことはあるが、サッパリ意味がわからなかったし、なんだか暗いマンガだな~としか思えなかった。でも歴史小説にハマり、その流れで「忍者」にも興味がでてきた。戦国武将と忍びの世界は切っても切れない深い結びつきがあり、歴史小説には必要不可欠な題材だ。その忍者の背景や成り立ちに触れたからこそ、さらにこの映画もおもしろく観れたのだと思う。特撮もリアルだ。今の技術はたぶんどんなコミックもリアルに実写化できるだろう…10年前なら技術不足でオチャラケ映画で終わっていたと思う。特に自然のコントラストが美しく、青い海は本物より青く強調されまぶしいくらいだ。鮫も超リアル!!多彩な忍者ワザもNICEアクションで再現されて、必見の価値ありだ。そんな美しい自然の中で繰り広げられる人間ドラマは、打算だらけで醜くもあり、また純粋に美しくもある。根底にある忍びであればこその人間の悲哀を十分に感じた。これは…原作も読んでみなくてはっ!!Σ(・口・)
2010/03/16
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One piece(巻57)尾田栄一郎めちゃくちゃ盛り上がってるo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク 正直のところ登場人物が多くなり、結局は同じパターンの展開の繰り返しだったので、少し気持ちは離れていたが、またまたグンと引き戻された。エースを助けに行くところから、がぜん面白くなってきた。ルヒィとエースの父親がちがうなんてー!この新事実発見で、どんなにこの57巻を待っていたかー!でも、またまたこんな終わり方して…話引っ張って…58巻を早く出してほしい!もしかして「泣き」の話になりそうだ。ひそかに私はハンコックが好きだ。美しくて、色っぽくて、強くて、天然と言えるほどまっすぐで。周りの強すぎる個性の中で、実は一番まともかもしれないし。とにかく早く続きが読みたい!
2010/03/15
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昨日、中学の卒業式に来賓として行ってきた。自分の子は2年生なので今年は関係ないが、小学校PTA代表として校区内の中学に招かれたのだ。近頃の中学生は、学級崩壊や登校拒否、暴力事件など深刻な傾向にある。この中学校でも悪い噂も多く、入学前には心配もしていたが、その心配は秋の体育祭を観て吹っ飛んだ。全員一生懸命なのだ。競技も力一杯!応援も精一杯!みんな真面目に取り組んでいて、観てる方も大変気持ち良かった。何十年も前の自分の中学時代の方がよっぽど不真面目だったと、今の子達に感心したものだ。昨日の卒業式でまた感動してしまった!卒業生代表の男子生徒が答辞を読み上げている最中、感極まって泣いてしまい言葉にならない。号泣して次に進めなくなった。マイクを通してその子の泣き声だけが聞こえる。が、生徒全員無言で茶化す者や笑う者はひとりもいない。次の瞬間、「がんばれー!」という励ましの言葉がチラホラと聞こえるのだ。それをキッカケに男子生徒は詰まりながらも最後までちゃんと読み上げる事ができた。これにメチャクチャ感動してしまった。(TωT)ウルウル心の底からいい中学校だ~と思ったし、テレビで見るよりもっとドラマチックな現実を体験できた事に震えがきたほどだ。今の子供達、大丈夫だ!!日本の将来は明るい!(≧∇≦)b
2010/03/13
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スモール・チェンジ(トム・ウェイツ)シブい!の一言に尽きる。「不毛地帯」のエンディングテーマ曲も収録されてる。
2010/03/12
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不毛地帯(全4巻)(山崎豊子)いやはや(o´Д`)=з 感心した。昨日の「不毛地帯」最終話見終えた率直な一言だ。残念ながらこの本は読んでないが、山崎豊子と言う作家はなんて壮大なストーリーを書くのだろう。紆余曲折しながらも冷静さを失わず、時には自らの手を汚しまでも一つ一つ目前の困難に対処して、達成させる。成し遂げた成功も全て捨てて、「本来のすべき事」は忘れない。とても小気味の良い結末だった。実在の企業と似た、いかにもそれとわかるような社名があちらこちらで登場した時には胡散臭くも思ったが…「大地の子」で号泣させられ、「白い巨搭」でハラハラさせられ、「華麗なる一族」では歯がゆく思った。正直、どれも内容は重たく、これでもか!と言うほどの困難が立ちふさがるが、人間のもつズルさや醜さ、また、ひたむきさや率直さなど、ザ・ヒューマンを書かせたら日本一だ!
2010/03/12
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おととしの4月から小学校のPTA本部役員で、今日事実上最後の仕事が終了した。ヽ(^◇^*)/ ワーイ今季最後の運営委員会と決算総会が無事に終わってホッとした。ふりかえると大変な事も多かったが、楽しいことも多かったナ…と思う。ウチの小学校は本部役員は7名で、その内会長は男性なので、こまごました仕事はその他の6人でこなす。だから自然と仲良くもなり、いいチームワークができてくる。用事の後には、ランチにもセッセと通い、お互い暴露トークに大笑いして、いっそう親しくもなった。それまで知らなかった人と仲良くなる事もでき、充実した2年間を過ごせた。結局マイナス面よりだんぜんプラス面の方が多いと思う。(⌒^⌒)b学校行事も今までどんなに自分が無関心だったのかも気付かされたが、私のようないい加減な人間でも、それなりに何とかなるもんだ…かえって真面目に考えすぎる人の方がしんどいかも。なにはともあれ、肩の荷おりた。終わった、終わったぁー!∩(^∇^)∩バンザーイ♪もちろん、今日もランチ行ってきた。お好み焼き屋で定食食べて、ケーキ屋でケーキセットの2件ハシゴ!格別に美味しかった!
2010/03/11
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ゆめつげ(畠中恵)江戸時代後期、小さな貧乏神社で神官を務める、のんびり屋の兄としっかり者の弟の不思議な捕物帳。私はなかなか面白かった!(⌒^⌒)b うん畠中さんと言えばまず「しゃばけシリーズ」がだんぜん人気で、これがキッカケで彼女の名を知る人がほとんどではないだろうか?それだけに他の作品を読んでもどうしても「しゃばけ」と比べてしまいがち…でも、これはこれで、イロイロな人々の思惑や波乱に富んだストーリーに加え、畠中お得意のおっとりほのぼのした空気がある。のんびり屋の兄は「夢告」という当時の占い的な能力がある事から話は始まる。が、元々はこれはインチキだったのが、ある時急に能力が本当に開花する。そのくだりの描写は微笑ましく、印象に残っている。兄の能力開花を始まりとして事件に関与してしてゆくのだが、ドタバタ劇でありながら解決へとすすんでゆく。のんびり兄としっかり弟のコンビに加え、父がまたいいスパイスになっている。当時の神社、神官がどのようなものかもうかがい知れる時代小説でもありながら、肩肘張らずにゆったり楽しく読める。舞台を「神社」に、職業を「夢告」にと着目した作者の洞察力に感心してしまう…YE━━━━━━ d(゚∀゚)b ━━━━━━S!!
2010/03/10
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畠中恵の「しゃばけシリーズ」以外で印象に残った本を紹介します。つくもがみ貸します(畠中 恵)姉弟二人で切り盛りする、現在で言うならレンタル屋の小さなお店「出雲屋」が舞台。その商品のうちの古道具たちは、生まれて百年経つ「つくもがみ」という妖怪に化していた。その妖怪達の探偵ぶりが非常におもしろい!♪ヽ(*´∀`)ノそれらの道具たちは様々な所へ貸し出されるのだが、そこでいろんな人間模様があり、妖怪達の仕入れた情報により、別々の話がつながったり、わからなかった事が解決したり。それらの中にはホロリと人情味のある話もある。人間と妖怪とのからみは「しゃばけ」と似ているが、大きく違うのは、それらの関係には距離があり、基本的に妖怪達は人間がいるところでは語らない。直接は語らないが、店主の姉弟たちはシッカリと聞き耳立てていて、ひとりひとりの個性を理解し、家族のように愛情をもって接している。なんともあたたかい幸せになるストーリーだ。こうゆうのを書かせたらうまいよな…d(^^*)のびのびとした畠中のストーリー展開に注目です!!明日は「ゆめつげ」を語ります!♪(゚▽^*)ノ⌒☆
2010/03/09
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一応、私は小学校PTAの役員で、学校からの要請で金 香百合(キム・カユリ)さんの講演会に参加した。金香百合のジェンダーワークショップピースフルな子どもたち今日のお題は「自分を大切にし、自分を好きになるためのセミナー」いままで何度かPTAとして、このような講演に出席し様々な話を聞かせてもらったが、今回私自身の子育てを振り返って反省すべきところや、共感できる事が多かった。人間の人生には山あり谷ありそこらの小説よりドラマチックな出来事は誰にでも公平にある。その「谷」の落ち込んだ時にいかにポジティブに乗り越えることができるかは、幼少期の生活環境が大きく左右するらしい。!(・口・)ハッとした!もう遅い!!私はちゃんとしてたかな…と、不安になる。もちろん。基本的は衣食住に不自由させてはいないが、私なりに子供のためにと一生懸命に取り組んできた事は、実は子どもにとってはどうなんだ?!と自信喪失…!!!(゚ロ゚!(゚ペ?)???実は、最近になって漠然とこの事に気付き始めていて、金先生の話を聞いて、輪郭がはっきりと形になった。長男が中学に入る頃、子どもは自分の所有物ではなく、ひとりの人間。「一人前」の人間として十分に認めてあげなくては!と思い始めた。それまでは、キッチリ教えてあげて、諭して、脱線しないよう軌道修正して~なんてガチガチに思ってた部分もあったので。子どもは大事だ。大事だから心配する。心配だから口出しする。口出しするから子どもはうるさく思う。うるさいから語らない。行動できない。悪循環だー!極力、子どもに主導権、決定権を与え、任せてみる「勇気」は必要だと思う。そういうふうに考え方を改めて子どもに接していると、少しずつ長男との関係が同等になってきた。今日の金先生のお話の目玉は、『子どもに謝りましょう』というところ。まずはどれだけ愛情をもっているかをちゃんと言葉で伝えた後、よかれと思ってしてきた事だが子どもにとってはどうだったか?と視点を変えた考えを伝え、子どもにイヤだった事の話をジックリ聞き、これからはどうしよう!と前向きな話し合いをする。という風に、親から子に頭を下げると親子関係は劇的の好転するそうだ!それこそ親子関係の完全同等化だ!親だって、子どもだって、ただの人間だ!親だからといって、上から目線はもうやめよう!と心に誓ったが、三日坊主にならないよう注意したい。「(´へ`;ウーム
2010/03/08
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予定していた次男のサッカーが中止になったー!朝6時前から起きてお弁当を作り、6時40分頃、ポットに入れるお湯を沸かしている時にメールで連絡網が回ってきた。今日は公式試合ではないので、中止にもなりやすい。よかったー!!ヾ(*´∀`*)ノ昨日から降り続いているので、雨が上がってもユニホームは雑巾のように泥だらけになるのは必須!汗だくで手洗いは覚悟しければならなかった!サッカーや野球など屋外スポーツをしている小学生のお母さんは大変だ!洗濯は大変!朝は早い!弁当はいる!チームに協力!それに比べると、長男のバスケットボールは室内なので、洗濯は楽だ。朝早く弁当いるのは同じだが、学校の部活なので保護者の協力は基本的にはいらない。次男もあと一年!私ももう少しの辛抱?!ま、どちらも試合の応援はエキサイトして、テンション上がって楽しいのですが!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
2010/03/07
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まったく、うっとうしいお天気…明日は次男のサッカーの試合なのに、とブルーになる。(´△`)↓思いっきり降れば中止になるが、中途半端な雨なら泥まみれは覚悟しなければならない。いっそのこと、豪雨になれ!(>人<*)ォ願ぃ…!!!と、そんな事考えながら、今日は何聴こうかとなんとなくコレに目が止まった。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ Lyn Collins リン・コリンズ / Think (About It) 大好きな一枚!特に最後の"Fly Me To The Moon" の画期的なアレンジに注目!ファンキーあり、バラードあり、フルコースで楽しめる驚きの名盤。これもまた、長年飽きる事のない私の宝物。-----リン・コリンズ----------------------------------------------------テキサス出身の女性シンガー。ジェームス・ブラウンにスカウトされて、'70年より彼のツアー・メンバーに参加し、その後、ジェームス・ブラウンのプロデュースによりソロ・デビュー。彼女の代表曲の一つである「Think」は、'88年にリリースされたロブ・ベース&DJイージー・ロックの大ヒット曲「It Takes Two」でサンプリングされるなど、ヒップホップ世代へも大きな影響を与えた。2005/03/13、心臓の不整脈によ享年56歳で急逝。-----------------------------------------------------------------------
2010/03/06
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浪々を選びて候(岩井三四二)(-_-;ウーン いまひとつかな…作者に対しての不満はないが、この主人公に魅力を感じない。美濃斎藤家で勇将として名高い重臣、日根野弘就の心情と行動を克明に描いたものなのだが、自分の了見が狭すぎて、結局家来や家族が振り回されただけではないか、と腹立たしく思う。私自身は司馬遼太郎氏の「国盗り物語」を読んで以来、斎藤道三が好きで美濃の斎藤家にも興味ある。(全4巻)道三没後、織田信長に滅ぼされた斎藤家の家臣がどうなったか?と期待したのだが…この日根野弘就、信長の才覚を認めようとせず、ひたすら逆らい続ける。その上いつか討ち果たそうとまで思っていた。自分がどんなに視野も心も狭く、力量の限界もわからず、自分勝手な妄想とも言える思い込みのおかげで、大きな犠牲を払いながら大回りの人生となる。正直、イライラした。いったい作者は日根野弘就のどこに魅力を感じたのかわからない。
2010/03/05
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「ソウルで新婚生活。」新妻ヨーコちゃんの韓国暮らし(たがみようこ)o(^▽^)oキャハハハ 笑った笑ったー!何気に読み始めたがナカナカ興味深い内容だ!韓国人と結婚してソウルでの生活をコミカルに書かれている。韓国人の国民性がよーく表されていて、同じ東洋人でありお隣の国でありながら、海を隔てただけでこうも違うんだー!日常の出来事を4コマ漫画とエッセイで綴って、非常にわかりやすい。しかし、韓国人は明るくポジティブでパワフルだ。特に韓国のおばちゃんは日本の「大阪のおばちゃん」と同じだ。生粋の大阪人の私はそう感じずにはいられない。韓国おばちゃん=大阪おばちゃんと、私の頭に完全にインプットされた。もしかして先祖は同じかもしれない…(~ヘ~;)ウーン -----たがみようこ-------------------------------------------1972年生まれ。東京都出身。大学卒業後の1995年に中国北京に語学留学、韓国人の夫に出会う。2001年韓国で結婚、ソウル郊外在住。性格は明るく前向きで知的で温厚(だったらいいなと思っている)。趣味は海外旅行(に毎年行けたらいいなと思っている)。特技は妄想、現実逃避、責任逃れ。好きな言葉は、「転んでもただでは起きない」、「明日は明日の風が吹く」韓国の日本語学習サイト(イルボノドットコム)で2年間4コマ漫画を連載。-------------------------------------------------------------
2010/03/03
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中2の長男が昨日から「学年末テスト」だ。2日目の今日、珍しく自身たっぷりで先ほど帰ってきた。子:「メッチャ自信ある!スラスラ書けた!」 ヾ(@°▽°@)ノあはは 母:「そんなん言うたら期待してまうやん!マジなん?」!!!(゚ロ゚!(゚ペ?)???子:「マジ!期待しときー」パチッ☆-(^ー'*)(,_,*)ウンウン♪と、言うのでここは素直に期待することにした。ウチの子が簡単だという事は、テスト自体が簡単で全体的に成績良く平均点そのものが上がる可能性が濃厚だが…明日は最終日。もうひとがんばり!p(・∩・)qガンバレ!今回も国語の教科書読んでみた。テスト範囲に「祇園精舎の鐘の声……」と有名な冒頭文で始まる『平家物語』があり、けっこうむずかしい事を勉強している。教科書なだけに丁寧な注釈も書いてあるので、私も結構興味深々で勉強になった。ウチの長男は文章の解釈が苦手で、読書好き歴史好きの私の遺伝子は全く欠如している。(確かに自分で生んだんだが…)赤ちゃんの頃から、セッセと絵本の読み聞かせをしてきたが、本人は漫画すらほとんど読まない活字嫌い。なので、この『平家物語』の情景もいま一歩理解ができていないようだ。授業中に先生が行ったマニュアル通りの答えをそのまま丸暗記している。チョッとでも覚悟の違う問題が出ればアウトだ。このシーンの源平双方の武士達のかけひきやそれぞれの心情はこんなにも伝わってきているのに…この時代のそれぞれの人々が織りなす人間模様を見事に描き出しているこの作品にあらためて感銘した。平家物語「平家物語」の壮大な歴史ロマンをしっかり理解するための一冊。現代語訳平家物語(上)「祇園精舎の鐘の声…」で始まる平家滅亡の壮大な軍記物語を、芥川賞作家、中山義秀の名訳でまとめた現代語訳版。
2010/03/02
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マイナーですがパティ・ラ・ベルにシビレまくった頃があります。かれこれ25年ぐらいもも前ですが…「On My Own」を初めて聞いたときは、感動のあまり鳥肌がたちましたよ。ドュービーブラザーズのマイケル・マクドナルドとのデュエットで当時大ヒットしたのですが、彼女の声は際立っていて、たちまち大ファンになりました。(゚・゚* ホレボレ確か一度来日し、「大阪厚生年金会館」の中ホールでのコンサートも行き、感激と興奮で夜も眠れなかった事を憶えています。もちろんアルバムはどのアーティストよりもたくさんあり、今でも聞き飽きる事無く時々聞いています。シャープでパワフルなパティの歌声は大切な青春の1ページであり、一生の友なのです。♪(゚◇゚人゚◇゚)
2010/03/01
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