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今日は小学校の運動会。次男は6年生なので最後の小学校運動会だ。これ以上ないというくらいの秋晴れで絶好の運動会日和。6年の親子競技である「綱引き」に主人と長男と私の家族全員で参加した。3試合したが、めちゃくちゃしんどい!両方の手首から先まで感覚がなくなるほど頑張ってしまった!そのかいあって次男のクラスは全勝で1位だった!!後で気付いたのだが、わき腹や腰も痛い‥さて、大目玉の6年生の「組み立て体操」。黒のTシャツにそれぞれが自分で今回のテーマである『道』という字を白で書き、黒のジャージでなかなか渋い。ピラミッドも見事に決まった。最後に大きな声でメッセージ付きの挨拶もあり、グッと胸に詰まるものがあり、ジワっとくる。私のお願い絵おを聞いて立候補してくれた次男は、応援団でもあり、応援合戦も充分楽しめたし、合間にしょっちゅう各応援があるのでわが子の出番も多かった。それに、今年は私自身が役員も委員も逃れたので、ゆっくりのんびり観覧できたし。こんなことは初めてではないだろうか‥何の責任も役目もなく観れるなんてー!あらゆる点でいい運動会だった。感無量だ‥
2010/09/26
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花世の立春~新・御宿かわせみ~平岩弓枝花世と源太郎がついに結婚!かつての子供達ももう立派な大人。大人になった彼らの活躍ぶりに思わず微笑んでしまう。最初のかわせみシリーズの主役達はもう完全に脇役だ。‥しかし‥本当に東吾は死んだんだろうか‥?ひょっこり、記憶喪失にでもなっていつか帰って来るのではないかと、無性に胸騒ぎがするのは私だけだろうか‥それにしても、いったいこのシリーズはいつまでつづく?ここまで来たら、いっそのこと孫の代まで、イヤ、とことんイケるとこまでつづけー!「御宿かわせみシリーズ」全タイトル
2010/09/25
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NO.6(#1)~(#8) あさのあつこいいところで終わってるー!早く#9を出してほしい!!まるで映画を観ている様な思いっきりのSF小説。彼女はこんな小説も書けるんだ!とびっくりしている。「バッテリー」と同じく少年が主人公なので、この世代の心情描写は繊細ですばらしい。ただ、内容はかなりのスケールでどんどん目が離せなくなる!各一冊がページ数が少なくてうすく、字も大きいのでアッと言う読めてしまう‥かなり話が煮詰まって今後の展開がとにかく知りたい!!紫苑とネズミはどうなるの?だいたいネズミの正体もまだわかってないし‥#9を早くぅー!!
2010/09/24
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贖罪 湊かなえ「告白」と同じ構成。地の文章がなく、各登場人物のそれぞれ視点の違った独白形式で、ぼやけていた輪郭がハッキリしてゆく。うまいねー!こういうのを書かせたら‥と素直に感嘆してしまった。そして不思議だ。優れた文章力もなく文学的描写もなく、行き当りばったりで書いているのでは?とおもえてしまうような構成なのだが、どんどん引き込まれて読み切ってしまうまで目が離せない!これが著者の実力であり魅力なのだろう。内容は「告白」と同じくテーマが重過ぎる上に、人の心の奥底に潜む闇を見せ付けられるようで、好きか嫌いか、賛否両論、キッチリ分かれてしまうだろう。少なくとも私は好きだ!素晴らしいとおもう!技術ではなく「素」で勝負している湊かなえにハマってしまった。
2010/09/23
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18日に中学バスケのOB戦があった。事実上、中学のユニホームを着て試合するのは最後の最後。全くおとなしいウチの長男が万年補欠のまま、3年間よく続いたものだと、感心する。この日もレギュラーメンバーを中心に和気あいあいと笑顔の絶えない雰囲気の中、長男はベンチの隅っこでひっそりと座っている。なんだかね‥楽しいんだか楽しくないんだか‥あんたバスケ嫌いなん?と聞いたこともあるが、答えは「そんな事ないよ。」て、否定する。何度か試合を覗かせてもらったが、はつらつと楽しんでいるようにみえなかった。この日もそうだ。本当に地味な子で、目立つ事を常に避ける。親から見て本当に物足りない子であるが、自分なりに自分の立ち位置を解っていて、どんな団体の中に入っても自分のいごごちの良い場所を確保しているようだ。歯がゆくもあり、わが子のそういうところにかなりヤキモキしたが、それなりに世の中渡っているんだな‥て改めて思った。ひとまず、お疲れさん!最後までよーくがんがったね!!
2010/09/20
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「告白」 湊かなえこれはヤバイ!面白すぎて一気読みせずにはいられない!!衝撃的で、私の様に中学生をもつ母親にはあまりにもリアルで、最後の最後まで目が離せない。本来、人間の人間らしい倫理観とはどうあるべき?何が正しくて何が間違いなのか途中でわからなくなる。そもそも人が人を裁く権利はあるのか?読後、突き詰めて考えてしまう‥全て事件関係者の告白形式で、いわゆる"地"の文章がない。最初から犯人はわかっていて、告白の中でいろいろな事実が明るみになっていく。この形はかなりうまくできてるし、完成度も高いが、読み手の受け取り方によっては賛否両論ハッキリ分かれてしまいそうな内容だ。この中に登場する"母親"たち。被害者と加害者の両方の立場からの観点は読んでいて胸が苦しくなるシーンもある。現実と同じく、保護者と学校(先生)の関係やいじめ問題、親子関係が基本にあり、特に中学生の不安定な情緒とマセてるようでも短絡的な考え方もクローズアップされている。そして、そこに付け込んだ森口先生の復讐は最も効果的で確実な方法かもしれない‥ただ、それを実行するかどうかだ。子を失った母親としては共感できる部分もあるが、そこに倫理や道徳を当てはめると社会的にはパッシングを受けてしまうだろう。私はこの作品、うまくできていると思う。小説として読むとあまりにもリアルで衝撃的で、おかしな話だが、人間の奥底にある本性に共感できる部分もあり、倫理という蓋を開けると案外みんなこんな風なのではないか‥
2010/09/13
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ころころ亭へいってきたー!このお部屋でいただきました。⇒ おまかせコース珍しい料理は、たいらぎ貝?の湯引きサラダ。変わった器だと思ったらたいらぎ貝の貝殻だった‥マナガツオの紙包み焼きイタリアンで紙包み焼きは食べたことあるけど、和食では初めてだ!開けてみると、ふっくら蒸しあがったカツオときのこがいっぱい。松茸ご飯!!あまりのいい香りにめまいが‥デザートは大皿にアイスクリーム、ケーキ、フルーツが4人前分盛られて出てきた。正直、一人前ずつで欲しかった‥取り皿に移すときにアイスやティラミスが型崩れして食べにくかった。真ん中のグラスにあるマンゴーアイス&ゼリーはメチャうま!甘くなくあっさりしててイチオシだ!!コースに出てきた一品一品の味付けが変化に富んでて、楽しめたナ~たとえばフィレ肉ステーキのソースは和風カレーだったり、サラダの中にミョウガが入っててチョッとしたアクセントになっていたり、紙包み焼きはもろみ味噌で味付けしてたり、そうめん?の衣の栗の揚げ物がでてきたり、いろんな味覚が行ったり来たりという感じ。お酒も知る人ぞ知るものが揃っているらしい。~実のところ、私はお酒に関して語れない~特にこの「磯自慢」!幻の銘酒らしくナカナカ売ってないそう‥私は日本酒苦手で飲んでないが、とっても口当たりがよくクセなく、びっくりするほどおいしいらしい。「磯自慢」というので検索したらいっぱい出てきて、どれがそうだったか判らなくなったが‥たぶんこれかな?↓↓↓ここ、お勧め!!久々に美味しいもの食べた。
2010/09/11
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今回は「20世紀少年」「PLUTO」「BILLY BAT」で知られる浦沢直樹氏。独特な個性いっぱいのストーリー展開に目がはなせない!!プラタイ~PrivateTime~
2010/09/09
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【エレキット】[AW-860]Let’sPiano【エレキット】[AW-860]Let’sPiano価格:2,814円(税込、送料別)これ、スゴくない?!ものすごーく興味わいてきた!女性に簡単にできて、15曲の曲が内蔵され、8種の音色が楽しめる。へぇぇぇ~ってマジで感心してしまった‥。
2010/09/07
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NHKの「龍馬伝」が大いに盛り上がってきた!福山正治演ずる龍馬に迫力が増していき、かなりの見ごたえがある。またひとつ新しい龍馬像が確立された。それに、真木よう子の迫真の走り方!着物の前ははだけて、胸の形はクッキリ、足は太ももまで見えてしまうほどの、男顔負けの走りっぷり!正直、もひとつパッとしないお龍だったが、今回の演技でグッと惹きつけられてしまった。第3部もあと2回で終わり、残すは第4部。クライマックスに向けてドラマは急加速で盛り上がる!歴史好きな私は血が騒いで仕方なく、龍馬の結末はわかり切っているのだが、どうにか違う結末にならないものかと、ひとりで気をもんでいる。あぁ本当に「事実」は「小説」より奇なり!史実が変えられない事を歯がゆく思う。NHK大河 龍馬伝 前編価格:1,050円(税込、送料別)龍馬伝(後編)価格:1,050円(税込、送料別)NHK大河ドラマ 龍馬伝 完全版 DVD BOX-1(season1)価格:18,648円(税込、送料別)
2010/09/06
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1-0でかろうじて勝利!ザッケローニ監督インタビューとハイライトシーン もちろん決めた香川もスゴいけど、中村のパスもよく通ったねー!!その前に森本が相手のセンターバックを引き付けてた。関連記事みんなのアシストで一点!チームプレーだねぇ先日、サインもらった乾選手はついに出なかったな‥ベンチにはいたんで期待してたんだが‥
2010/09/05
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「福音の少年」あさのあつこ出だしから釘付けになるストーリー展開で、中盤過ぎてもナカナカ話が見えない。不思議さが目いっぱい漂い、どう結びついていくのかが気になって読み進めていった。ショッキングな事件。ある少女。二人の少年の不思議な関係。死期を宣告されたルポライター。謎の電話。盛り上がるだけ盛り上がる!でも、ラストがちょっとお粗末なのでは?!
2010/09/01
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やっと、やっと夏休みが終わった‥久々の一人の朝を過ごす事ができて、嬉しくて仕方がない。子供達はそこそこ大きいので、手がかかるわけではないが、やはり、いるだけで、騒々しい。一人をつくづくかみしめている。静かだ。平和だ‥
2010/09/01
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