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2012.01.22

家族のバンコクライフ　(3) ～2012.1.08-1.12～【バンコクライフ雑記】

テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：タイの日常

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★★★★★★★★★★★★★★★★★
家族のバンコクライフ　(3)
～2012.1.08-1.12～【バンコクライフ雑記】
★★★★★★★★★★★★★★★★★

昼の時間を迎えるにあたって、空腹感が少し出てきた。
ということで、テスコロータスをでて、スクムヴィット通りを西進、
BTS プロンポン駅　そばの中華レストランで、北京ダックを注文。
以前、ちょんぷーさんと二人で来た以来。
彼女も北京ダックは久しぶりらしい。
母親はそこで、最初に出される白菜の漬物のようなものを気に入る。
結局それはおかわりする。
そうとう気にいったらしい。
空芯菜の痛めなど数品頼んだので
メインの北京ダックは、皮の部分、身は細かくしてレタスで包むスタイルで、
残りはスープの３段活用。
あまったものは、迷わずお持ち帰りにした。
ちょんぷーさんが、後で時間をつくり、おばさんまで届けに行った。

食後、ホテルへチェックインへ。
妹のチョイスは、初日デラックス　Le Bua at state tower、高層ホテルである。
といってもネットでの予約で手配したのは２２階の部屋。
それでも十分景観を楽しめるのだが、上に眺望レストランがあるので、
後から楽しむことに。
ちょんぷーさんもベランダからの眺望を楽しんでいる。

本来の予定は、日曜日でもあるのでJJ（チャトチャク）に向かうことを考えていたが
時間的に市場を楽しめる時間はわずかか。
ちょんぷーさんが一度支度をしなおす間、
日本人チームはホテルの近所を散策することになった。
と、いっても川沿いで優雅な時間をすごすのではなく、
徒歩圏のデパートに向かい、
そこのスポーツ関連のアイテムのコーナーを物色すること２時間近く。
ちょんぷーさんも再び合流してから、夕食に向かう。
ロケーション的に、タクシーでまっすぐ行けるソンブーンにした。

日本は連休中、水害の風評など気にはなっていたが、日本人をレストランで多く見かける。
予約をしなくてもすぐには座れたが。
そこでは、ご存知カニカレーのほか、えび、再び空芯采の炒め、イカのマナオスープ仕立て、
実はうまい魚のナンプラー揚げを注文。
ビールもハイネケンが進む。
満腹である。
ちょんぷーさんも貝を１品注文できて喜んでいる。

夕食後、ホテルへ戻る。
高層階へ通じるエレベーターの乗り、眺望レストランへ向かった。
すでに屋外の端の丸いカウンター付近には人が多く集まっていた。
確かに眺望はきれいだ。
しかし、この人の多さはなんとかならないか。
そこで、ひとまず記念撮影をすませたメンバーを再び屋内へ誘導、
バーをとおり、再び外に出た。
そこはゆったりと座ることができる。
作戦勝ちである。
雰囲気がよいのもあってか、注文したカクテルをおいしそうに皆、飲む。
めずらしく、ちょんぷーさんも１杯飲んでいる。
ぼくはバーボンで。

その夜、ぼくとちょんぷーさんは
母たちと同じ部屋に寝泊りをした。
と、いっても二人は寝室、ぼくらはリビングで雑魚寝。
クッションマットを床に置き、ごろりとした。

まもあん　わーるど