
去年の夏、また会いたいね、と描いた朝顔です。
曽野綾子作「天上の青」を読んだことがありますか。
小説の冒頭、雪子が朝顔の世話をしているとき、「何という花ですか」と
車で通りかかり、話しかけてきた男がいます。
「ヘブンリーブルー、という名前ですよ」と雪子は教えます。
それが稀代の殺人鬼 宇野富士夫との出会いです。
去年、夏の間ずっと楽しませてくれた大きな空色の朝顔、ヘブンリーブルー。
どういうわけか、種は黒くはならず、白っぽいまま落ちてしまい、
種の採取はできませんでした。
今年5月、そうだ、と思いだして、種を買いに行ったところが売り切れでした。
もう入荷しない、と言われました。他店にも行きましたが、同じでした。
やはり、人気品種だったようです。
今年は諦めて、青の琉球朝顔を買ってみました。
前置きが長くなりましたが、昨日、その「ヘブンリーブルー」の苗を頂きました。
直売所に、苗として売っていたそうです。もうツルが伸びています。
諦めていたので、とても嬉しくて。
そして、花そのものよりも、何十日も前に、「ヘブンリーブルー」の種が売り切れだー、
と言って 私が嘆いていたことを、覚えていてくれたことに、感謝しました。
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