つれづれなるままに(・ノ(¬¬;)ぇ 0
仕事(c" ತ,_ತ) 0
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帰り際…ことばの教室的には、ぼんちゃんの就学に関して、どう考えているのかというのを聞いてみましたぼんちゃんと数回しか出会ってない先生です。それでも、何年も同じような子に出会い、その子達の就学相談に携わり、その後、小学校に上がってからの状況を知っている方です。で、N先生から…「(;-_-;) ウーム、考える必要のある子かな」と言われ…はっきりと「普通級で」と言われてしまいました。そう、N先生からすると支援級(ぼんちゃんで言うと情緒級ですが…)という考え方は出てこない!というのだ。では、支援はどうするの状態の母です。療育教室からの引き継ぎ内容、2月の発達検査の結果、園訪問での状況、指導日での先生とのコミュニケーション能力から考えても普通で頑張っていける子と…将来的に、中学校では支援級を考える可能性があるかもしれないけど、小1レベルでは絶対にあり得ないと!園と学校は違う場所だと思ってください!と言われましたそう、園生活でなんともなかった子が、小学校では不登校になるというのは多々ある話。反対に園でいろいろいざこざがあった子が、小学校ではすんなりルールにのっとり動けていることもある。と…スケジュール大好きなぼんちゃんにとって、園生活より学校生活の方が生活しやすいのではと言われてしまいましたで、ここで、ことばの教室の先生の口から…「ぼんちゃんは、私立小の方がいいでしょうね」と…そう、我が家ではまだお受験をさせた方がいいかもという思いが消えきっていないできれば、本人が望んでいるので小学校は学区内にいかせたい。(お友達と一緒がいいらしいです)それでも、専門家と呼ばれる人達から何度も私立小と大学付属小への話しが出てくるこちらが振らなくても出てくるのだ(- .-)ヾ ポリポリ本当にこういう子には、公立小よりは私立、大学付属の方がいいのかもしれません。それを、すでにわかっているのでしょうそれでも、親として、登校に45分以上かかりますが、ご近所の子達と一緒に登校し、地域で支援を受けながら生きていってほしい!という切なる願いがあります。本当に難しいところです親的に、ぼんちゃんが小1で難しいと感じるのは、”図工と生活と音楽かな”と言うと…N先生「音楽というと、お友達の歌声とかがうるさいと気になるタイプですか?一緒にその場所で歌えませんか」と聞かれ…「それは十分できます。しかし、ピアニカなどの吹きながら手を動かす!という動作が難しいかも」と伝えると…「小1は、ピアニカや縦笛ができるできない!ではなく、お友達と一緒に歌がうたえればOKだと思いますよ」と言われる。後は、生活科の”朝顔の観察”などが不得意でしょうね。と母が言うと…「あ~あれね~適当にやってればいいよ!そのうち、生活科なんて単元はなくなるワケだし…ぼんちゃん、理科とか社会になると断然意欲だしそうですしね(^w^) ぶぶぶ・・・」と…なるほど~(^◇^ ;) ほぇ~って思う母です「図工は怪しいかも?絵は3歳児レベルですし、折り紙とかも苦手だから工作って一番ダメだと思うのですが…」と母「ぼんちゃんの学年は30人超えないって話しでしたよね。ということは少人数制ってことですよね。これってぼんちゃんにとっては一番強みかもしれませんね35人いても図工などは一担任です。ほとんど目が行き届きません。でも、25、6人で、最初から図工の支援(ここまでしたらOK)を考えてもらえば、なんとかやっていけると思います」「大好きな算数を本当に伸ばしてあげてください図工だって、立体模型を作るなんて数字がないとできませんよね。設計図だって数字が理解できないとできません。数字、計算が大好きって、生きていく上で結構お得かもしれませんよ」と…このN先生の発想の転換って、母は見習わなくっちゃ~と思いましたわで、こんな事をいったら、おいおいって突っ込まれるか?と思いますが…と言いながら…「支援級と答申が出ても、本当にその子が支援級があっているかどうかなんて、小学校に入ってみないとわかりません。園生活で上手にできず、こちらでも集団指導が難しかった子が最初に2ヶ月はすごかったそうですが、今ではなんとか教室で勉強できるまでに成長しています」「私的には、知的に遅れのない子や極端に人との接触を嫌う子(こだわりのきつい子)でない限り、1年生はみな普通級でやってみたらいいと思うのです。それでダメだったら、2年生から考えればいいじゃないですか」「現在小学校では、読み書きのLDさえなければ、なんとか普通級でやっていけますよ」と…「お母さん、ぼんちゃんはなんとかやっていける子です」「周囲に気兼ねをすることなく、ぼんちゃんを普通級に入れてください。そして、1年生の後期から、こちらの通級指導教室の枠をゲットしてください。一緒に頑張りましょう」と…そうですね。普通級に入ったら、後期からはどうしても通級指導教室の枠をゲットしなくてはいけませんね。まずは、7月末にはあるだろう就学相談です。これに向けて、言いたい事をまとめておかなくっちゃね
2008.07.01
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この1年、ほとんどドラマを見ることがなくなった。理由…子供達を寝かしつけたら一緒に寝てしまうからかな?で、1、2時に起きて仕事をしたり、早朝起きて仕事してたりしてます。なので、ドラマを見れないというか?昔は月9なんて必ず見ていたのにな~と。今回、久しぶりにドラマを見ています。でも9時台のドラマはちょっと時間的に無理かな?やはり子供達が寝た後なので、10時台が多いです。見ているのはTBSの『だいすき!!』と、こちらもTBSの『エジソンの母』です。後はビデオを撮っているのがフジの『薔薇のない花屋』とTBSの『佐々木夫婦の仁義なき戦い』です。まあ~ビデオを撮って、それを見る時間があるか?と言われると、ほとんどないんですけどね~できれば、リアルタイムで見たいものです。TBSの『だいすき!!』を見て、ふと思い出したこと…ドラマの内容は、知的障害のある23歳の柚子が子供を出産し育てるというお話です。障害を持つ子の出産育児!原作は漫画だそうですが…我が家にも障害を持つ息子がいます。知的障害ではないですが、将来がやはり心配です。現時点では、息子が誰かと結婚して子供ができて~という想像はしていません。まだまだ息子を育てている最中ですし、彼が彼なりの人生を歩めたら、伴侶がいなくても子供がいなくてもいいのではないか?と…このドラマをみて、ある幼なじみを思い出してしまいました。実家の数軒隣に住む彼女Yちゃんは、私より2つ年下でした。年齢が近いのに、子供の頃遊んだ記憶がないのです。そう、彼女は軽度の知的障害を持つ自閉症の女の子でした。それを知ったのは、私が高校3年生の時でした。親御さんは、ひた隠しにその事を隠していました。中学校から当時の障害児学級に移動した方が本人の為ではないか?と言われつつも、普通級を望んだ彼女の両親です。彼女が高校にあがる時に、もちろん彼女の成績では高校受験ができるレベルではなかったそうだ。それでも、家から遠く離れたフェリーに乗っていかなくてはいけない学校(当時、定員割れをしていたそうだ)に入学しました。それが彼女の為だったのか?私にはわかりません。私の高校に入学した彼女の同級生(生徒会役員の後輩)が、彼女の事をそう話したのです。私が彼女の障害を知ったのはその時でした。あれからすでに十数年です。実家に里帰りすると、ご近所の状況を少しかいま見ることができます。もちろん、噂も聞きます。彼女は好きな人ができて結婚したそうだ。「良かったね~」と言うアタシに、母は…「一悶着あったんだよ。相手の人が○○島(母の養母が住んでいた瀬戸内海に浮かぶ小さな島)の人でね、本家の長男らしくって、知的障害のある女の子に嫁がつとまるはずがないって、交際をしないでほしいって怒鳴り込んできたんだよ」って…本当に田舎ならではの話である。なんかそれも寂しい話だね~と思うが、田舎の婆さん達には何をいってもわかってもらえないだろうし…で、彼女と相手の人は既成事実を先に作った。そう、妊娠だ。どんなやり方でも一緒にいたい!という人達を離すのはヤボだよね~と。相手の両親や親戚も子供を下ろせとは言えず、結婚を承諾し出産したものの…この冬に実家に帰った時にちらりと彼女と彼女の母親の姿をみたアタシ。「こんにちはお久しぶりです」と挨拶をしたアタシ。彼女の母親が「久しぶりね~」と挨拶。横にちょこちょこ歩いている次男をみて、2人目ちゃん?と言う。「そうなんです。長男は爺ちゃんと遊びにいっているので…」と。そんなたわいない話にも、彼女はのってこない。あ~35歳の自閉症の人ってこんなふうなんか?と思う。だって、我が息子は知的障害はないけど同じ自閉症だもん。後から…実家の母に、、、「YちゃんとYちゃんのお母さんにあったよ。子供はいくつだっけ?」と聞くと…「う~ん、2歳半くらいじゃないかな?でもね、田舎の島の環境(長男の嫁がつとまらなくて)があわなくてね~離婚したんだそうだよ。子育てもまともにできないんだからって、子供も相手側に取られてね」と…この話をきいて悩んでしまいました( ̄~ ̄;) ウーンなので、この『だいすき!!』ってドラマをみていて、主人公のゆずが頑張って母親をしている姿はとても嬉しいです。周囲には、偏見の目を持つ人もいるけど反対に応援してくれる人もいる。実際に障害を持つ人が子育てする時には、偏見と応援の狭間でしか育児はできないのだろうな?と…Yちゃんは悲しい結果になってしまったけど、ドラマの主人公ゆずには頑張ってほしいと…アタシはどちらかというと、主人公ゆずより、そのお母さんの立場でドラマをみているような気がします。やはり、我が子が発達証障害児だからかな???
2008.01.26
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