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2003.02.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類


結城です。昨日の自爆から戻ってまいりました。
   えー、昨日のユウヤの行った
   “危ない所”というのは、俗に言うトコの 
   「さん○のかわ」という設定。
   結城の知人がこの河原へ行ったというのを以前聞いた
   事がありまして・・・
   その方はその河原で亡くなったお母さんに会ったそうです。
   「まだ子供が小さいんだから帰りなさい」
   と言われたと・・・。

   んで、今回ユウヤにそこへ行かせて
   両親と対面して、おかあさんに「帰れ」と言わせたんです。

   さ、もうすぐ一先ず、終わり・・・とする為、
   やっちゃいましょうxx

*************************************


    キミがスキ・・・11
                                 結城 晶


  もう季節は秋になっていた。
  ユウヤもだいぶ元気を取り戻し、車椅子に乗って外へ出られる様になった。

  土曜と日曜は面会が午前中から出来る。

  ユウヤの部屋に行くにはナーステの前を通らなければ行けない。
  看護婦さんたちはオレを見ると

  「ユウヤくん、ダーリン見えたわよ」
  と、言う。
  ダーリンだぁ?
  ちょっと・・・その呼び方、ヤメテ欲しい。

  オレの行く時間を見計らって、ユウヤは車椅子に乗って
  オレを迎えてくれる。

  今日も例の看護婦さんの声を聞いて部屋から出てきた。

  「タクマ!お帰り。」
  って、オレここから学校行ってる訳じゃないんですけど・・・。
  「今日は、気分どう?」
  最近はこれが最初の会話になっている。
  「うんv元気。今日はね、屋上に連れて行ってもらったんだ。
   久し振りの外で、キモチ良かったぁ。」
  行きたいと言ってたが、もうかなり涼しいので
  身体にさわるとイケナイと思い、やめさせた。
  「じゃ、さ。土曜に屋上、連れてって?」
  「あ、悪い。土曜は試合がある。って言ったよな?」
  「そっか・・・そうだったね。」
  「日曜、天気良かったらな。」
  「うん。我慢するか。」
  と、言って“ニッ”と笑った。
  「じゃあ、いつものコース、行こう?」
  「ああ。」
  鞄をユウヤのベッド脇に置いて部屋を出た。

  お姉さんが妊娠をして、ツワリが酷いという理由で前程、
  顔を出さなくなった。
  その分2人きりの時間が出来たとユウヤは喜んでいるが・・・

  車椅子を押しながらオレの学校であった話なんかを楽しそうに
  聞いている。
  ユウヤも早く学校へ行きたいのだろうに。

  ユウヤの部屋の窓からユウヤの学校が見える。
  ここは、桜乃大学医学部付属病院。
  隣接して中・高の校舎がある。
  何度か大野ってヤツが見舞いに来たらしいがオレは会わなかった。
  ま、校門出てすぐ来れる大野と違うからな、オレは。

  「今日も大野が来てくれたんだ。この前より顔色がいいって
   言ってくれたよ。」
  なんだよ。やけに嬉しそうじゃん
  「ふーん。そうなんだ。で、今日はいつもより機嫌がいいって訳か。」
  「タクマ、妬いた?」
  「ば、ばか言え。なんでオレが妬かなきゃなんねーんだ。」
  ホントはちょっと・・・な。
  「な~んだ。ツマンないの。」
  「別に、つまるとかつまんないとか、関係ないじゃん。」
  “そーおー?”と言いながらオレの顔を見上げた。
  「関係ある、って顔してるよv」
  からかうなよ。

  この病院、広すぎるんだよ。
  ユウヤも気を使って“疲れた?”って聞いてくるけど。

  階段の近くの大きな窓。
  ここがユウヤの“お気に入り”
  途中で買ったジュースを飲みながら

  「な、なんでココがいいんだ?外、暗くて見えにくいだろ?」
  「だんだん昼間が短くなって来たね。」
  「って、答えになってないじゃんよ。」
  「え?」
  「だから、なんでココがいいのかって言ってんの。」
  「あ、ああ、ココね。人があんまり来ないから、かな・・・
   2人になれるじゃん。タクマの顔、ゆっくり見られる。」
  「お、オレの顔見たって面白くもなんともないし・・・。」
  「ううん。面白い。いろんな表情するもん。
   注射とかの話すると、痛い顔。看護婦さんとバカ話したのを
   話すと、噴き出しそうな顔。寂しい顔とか、いろんな顔するよ  
   タクマ。感情が豊かなんだなぁって・・・。」
  「それって褒められてんのか?オレ。」
  「うん、うん。褒めてる。」
  2人、顔を見合わせて笑ってしまった。

  「タクマ、進学するんでしょ?将来、どうすんの?」
  「あ~、まだはっきりとしたビジョンは無いって、遅すぎるかなぁ。」
  「うーん・・・。ボクもまだ決めてない。ってゆーか、
   進級も危なかったりして。」
  「ああ、今回の事で結構休んじまったからな・・・。
   でも、仕方ないじゃん。サボった訳じゃないし。」
  「うん。ね、ボクがダブったらどうする?」
  「そんなの、どーも、こーもしねーよ。ユウヤはユウヤ。
   人間まで変わる訳じゃだから、関係なし。」
  「そうなの?良かった。ダブリは嫌だって言われたら
   どうしようかって考えちゃった。」
  「バカだな。けど、マジやばいのか?」
  「さぁー?担任も何も言って来ないし、大野もその辺、
   解らないだろうしさ。」
  「なに、アイツそういう事探り入れたりするヤツなのか?」
  「だって、大野のお爺さんがやってるんだよ。学校。」
  「あ~~?なんだ?アイツん家って、そーなんだ。」
  「うん。だから、見た目、派手だったりするけど、大野も真面目に
   学校来るし、先生たちも注意出来ない。
   ほかの生徒が大野と同じ様なカッコしてたら、うるさいのにさ。」
  「そっ・・・か。って、なんでアイツの話になるんだよ!」
  「やっぱ、タクマ、妬いてるvv」
  「んなコトねえってば!」
  ちょっとはアタマ来たけど。だから下向いて言ったんだ。ちょっと強めに。
  「妬いてるタクマもカワイイvv」
  って、キスしてきやがった。
  いくらココにあまり人が来ないって言っても階段脇なんだから
  マズイって。
  「人目、気にしてるんでしょ?いいじゃない。見せ付ければ。」
  良くない!自分達はいいとしても(一歩引いて)人はそうはみないだろう
  男同士なんだから・・・
  「気にしなくていいトコってある?ないじゃん。」
  「う・・・退院、そ、退院したら、オレの部屋だって、ユウヤの
   部屋だって、さ。」
  「え~!待てない。ヤだ!」
  我侭大王になってるぜ、ユウヤ。
  「だーめ。人間、我慢が大事。」
  って、オレキスするの認めちゃってる?ま、前よりは慣れた・・・ケド。
  「だぁー、もう早く退院したいぃー!!」
  地団駄踏むなよ、ガキじゃないんだぜ。
  「明日、義兄さんに頼もうっと。」
  「ゲっ。マジィ?」
  「うん。大マジ。学校行きたいって言って頼む。」
  「じゃ、本当にちゃんと学校いくんだぞ?」
  「うんv」
  あーあ、オレも随分と甘くなっちまったモンだなぁ・・・
  「ユウヤ、疲れたんじゃないか?戻ろっか。」
  「そ、だね。じゃあ、全力しっそー!!」
  その後、看護婦さんに“廊下は走らない!”って怒られたけど・・・

*************************************


   あら、終わりませんでした。
   次で終わるかな?
   じゃ、結城、歯医者に行ってきますぅ。
   歯医者、キライxx
                              結城 まりもv








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最終更新日  2003.02.07 09:48:31
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