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ふいに訪れる思わぬ機会、文化施設のディレクターの依頼で高校生の単位取得の一環となる奉仕活動の時間に緊急講座実施されることになり、より多くの事をお届けするべく準備していたのですが、、到着すると「2時間待っていた」とのこと。前日に12時と言われたのですが、10時が予定時刻だったようで・・ メールも事前に送って確認をとっていたのですが、御返事がなかったので予定通り到着。行き違いにショック・・気持ちを取り直し、とにかく御馴染み共同作業体制を煮詰めることに徹するのみ。好奇心旺盛な生徒さん達は黙々と挑戦。無事なんとか時間内に完成することができました。この遅れが幸いして、自然環境に関する講演に参加することができ、素晴らしいグループ Heredia Ambiental の皆さんに御会いすることができました。このHerediaの街で問題となっているゴミ放置対策として皆さんはゴミを排除する作業を行っているそうです。時には何トンというゴミを処理することもあるとのこと・・ 施設のディレクター曰く「意見を言うのは簡単ですが、実際に行動を起こす彼等に敬意を表します」 この日に集まった方々は、そんな行動派な方々ばかり。捨てられていたゴミをリサイクルして作品を創るアーティスト、あのマジンガーZを創った方も訪れていました。形は違えど皆さんHerediaを愛していて、よりよい街にしたいと願っておられます。再び意気投合、全員集合。6月最終、思い出深い一日でした。いよいよ各地区大会の決勝にさしかかっているサッカー。Copa Oro 北中米大会はメキシコとコスタリカの劇的な試合が終了したところですが、フリーキック・ペナルティでキーパーOchoa選手が食い止めメキシコ勝利。馴染みのある選手で溢れるメキシコを応援しつつ、滞在しているコスタリカの選手の素晴らしさも確認。幸い滞在先の学生2人は夏休みで実家に戻っているので、喜びに支障はありませんでしたがメキシコ優勝祈願。そしてCopa America南米大会はアルゼンチン・・ どうなることやらの始まりでしたが立て直しに成功、次のブラジル戦は勝てると思うので恐らく決勝に進むことでしょう。ナショナルチームとしてのタイトルのないメッシ。今度こその優勝を期待・・ 全ての試合が素晴らしくて、楽しすぎるサッカー観戦に大きなエネルギー頂いてます。 佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.29
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ヒタスラ歩む日々。ふと今日歩いていて思ったのですが、振り返ると新しい道が刻まれつつあります。とはいえ時折ガッカリしたり、傷ついたり・・前置きのない始まりには常に、そんなことがつきものですが、メキシコともアルゼンチンとも違う、、エクアドルやコロンビアとも違う、、独特な佇まいのコスタリカ。2014年に国際文化会議で訪れた際に感じたことが現在に繋がっています。 それでも眩しい光を感じる方が何人かいらして、その方々との周波数で前向きに全力、Heredia 広場の夕焼けの眩しさに御約束。そんな1人、コスタリカの名振付家 Nandayureさんとの出会い。コンテンポラリーダンスの要となるMarta Grahamにニューヨークで直接指導を受けられた世代。多くの日本人ダンサーとも交流。その中にはKikuchi Yurikoさんもいらしたそうです。彼女の率いる Compania de Camara Danza UNA. 卒業生を中心に6人のメンバーが5年間という限られた期間、プロフェショナルとしての日々が約束されます。 LINK Facebook Compania de Camara Danza UNAコスタリカでの「羽ばたき講座」初回は彼等。Nandayureさんの意志が反映されていて、素晴らしいメンバーの波動に感動。ダンス技術も非常に豊かで繊細な感性の方々が揃っていました。今回は大型のものをグループで創ってもらう新しい流れを模索。UNAMでの制作舞台Katsumi Dragonを想いつつ・・彼等との日々が離れたコスタリカで生かされています。 今回はハバナダンスフェスティバルで担当したクラスの流れを応用、短時間で剣道基礎講座まで至り終了。最期は大学での講座最終日に予定されている舞台Palomaを見せて頂くことができ感動。舞台当日のサプライズの可能性に至るまで全体プロセスの行方も確認。なによりNandayureさんのダンサー第一主義に共感。一気にカンパニーのファンになりました。佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.27
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久しぶりのコスタリカ首都圏・サンホセ、懐かしさと共に大きな期待を寄せていたんですけど、5年前とはダイブ変わってしまっていて、路上生活者で溢れかえっていました。 街は以前に比べ汚れていて、特に中心地では心地よくない香りが充満、スッカリ変わってしまった雰囲気に呆然・・ 小奇麗な街Heredia の穏やかさに慣れすぎてしまったからかもしれませんが、、再度サンホセに訪れたいとは思えないかも。 街の中心、特に大聖堂の前の広場は「騒音」で物凄いことになっています。 けたたましいインコの声とスピーカーを使用した宣伝や演説に車の音、、 思わず目的地でもある広場前のMelico Zalazar劇場に駆け込み避難。2014年に出会った振付家・ダンサーのClaudio Tailorさんと即、劇場入り口にて無事再会。あまりにフイな状況で5年の経過を全く感じませんでした。多分たまたま現在、お互い当時と同じ周波数を維持しているのではないかと・・この大劇場で毎年、コスタリカ国内でのダンス指導発表会が開催されています。Claudioさんは現在、自身の暮らすリモン州で現地の様々な困難(貧困 etc)に遭遇した女性陣にダンスを指導、この大劇場の大舞台に彼女達を連れてきました。リハーサルから見させて頂いたのですが、ここに至るまでの彼女達の人生も含めての経過を想うと・・シミジミ。本番の輝きは特別で大歓声が沸き起こっていました。そして何時かリモン州に訪れる日を夢見つつ・・この劇場を訪れる直前には参加させて頂いているHerediaの合唱団の公演が開催されるというので、早めにサンホセに到着して見てきたのですが、その完成度に驚かされました。合唱団には多くのミュージシャンが付き添っていて、先日の練習で感動した素敵な曲が見事に完成されていて、女性監督Patricia Ayaraさんの手腕を目の当たり。この公演を見て、尚一層「この監督についていきたい」、、と思いました。Herediaから路線バスでの往復に緊張していたのですが、意外とスムーズで片道30分程。とはいえ夜はサンホセの状況を見て早めに帰宅すると、残っている学生の一人が応接間でハーモニカを演奏していました。ブルースハープだったので興味津々、話を聞いてみると部屋から次々と楽器を持ってきてくれました。ギター、ウクレレ、パーカッションに至るまで・・ 演奏を聞かせてもらい尚ビックリ。カナリのレベルでオリジナリティに溢れています。一体なにもの?以前滞在した時もコスタリカの創造的で繊細な音楽に心惹かれました。彼女の奏でる音色もコスタリカ独特のコンテンポラリー感がタップリ。合唱団も然り・・ カナダの音楽と同じく通ずるものがある気がして音楽日和を期待。佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.23
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本格的に夏休みが始まる前に到着することが目標でしたが、渡航をは早めたのは他でもない・・誕生日を特別な場所で「新しい一日」として始めること。ラテン諸国での慣れ親しんだ場所で迎えることに困難を感じる今日この頃。この日に特別な想いを込める勢いに圧倒されます。個人的には「父母の日」として感謝の普通な一日にしたいのですが、様々なお誘いが集中。コチラを受けてアチラを断るというのはできず、かといって様々な関係者をミックスすることも困難。悩ましい憂鬱な1日・・ コスタリカは唯一軍隊を持たない平和国家。2014年に国際文化会議で訪れて以来、5年後に新しいプロジェクトと共に滞在することが目標でした。決まり!強行突破の末、到着した場所Heredia エレディアは、前回滞在した首都サンホセからバスで1時間程、のどかな大学都市のような街並みで、どことなく実家・瀬戸市の景色に通ずるものがあります。高い建物がなく、スッキリしたデザインの教会、市役所、学校。なにより眩しく光り輝く緑に心打たれる日々。新しい歳を迎えた日から打合せを始め、小学校や幼稚園、文化施設に至るまで一気にオーガナイズ。ポジティブな誕生パワーを大いに活用中。街の文化施設Casa de Cultura Herediaは偉人Alfredo Gonzalez氏の元住居で、現在おこなわれている特別な展示・リサイクルで創られた作品集に何と「マジンガーZ」が。古いテレビやコンピューターの部品などから創られているのですが、本当に御見事な作品の数々に感動。絵画も街の方々が制作されたようですが、色使いが爽やかで眩しいコスタリカな勢い。 こちらでは様々な講義が開催されているのですが、コーラス授業の御案内を偶然みつけ、1時間後に実施されるようなので待っていると、続々と訪れる小学生から70代までの幅広い年齢層の参加者の皆さん。授業というよりも既に合唱団として機能している模様。厳しく指導を行っている女性監督に御相談。「より多くの参加者を募っているので短期間でも是非参加してください」即メンバーとなり、そのまま3時間に至る授業(リハーサル)に参加。合唱団のコンサートがサンホセで行われるというので、これから現地へ向かうところです。時を同じくして夜には国際文化会議で出会った心友の率いるダンス舞台も・・ 滞在1週間後の初サンホセ。コスタリカ「羽ばたき物語」To be continued..佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.22
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暫く留守にする前の合流な一時、、それは帰国した際に即、報告も兼ねた制作の機会を踏まえての友好会議。 そこに偶然いあわせた方々は携帯を失って連絡する術を失い、疎遠になっていた文化オーガナイザーの方々。驚きのポソレ再会となりました。(この店「ポソレCindy」は知る人ぞ知る美味しさで、グルメな大学関係者で超満員)メキシコ出発前には必ずこれぞという芸術鑑賞、昨年Olimpia 68で日本語指導を担当させて頂いた女優さんが出演している作品を見に大学文化センターへ。 シェイクスピアの名作「オテロ」の現代メキシコバージョン、La mate por un panuelo。メキシコ政治家の実話と重なっているかもしれない..という曰くつきのストーリー。開いた口が塞がらない程、ショッキングな場面とセリフが満載で正直滅入ります。 劇場に向かう前に一緒に見に行った方の愛犬ベン君に骨かみドーナツを提供、帰宅してドーナツを見せに走り寄ってくれて癒されました。エクアドルのUltimo Colibriパンフレット解説を仕上げてくださった大学文化事業サブディレクター ANAさんは、現在お薦めな写真家の大作品展の準備中。(7月13日からチャプルテペックの野外展示コースで公開予定)コスタリカでのこと、そして帰国してからの予定を御報告しつつ、作品展の詳細を聞かせて頂きました。アフリカの人々を捉えた物凄い勢いのある作品、8月15日まで1カ月に渡り鑑賞可能とのことです。メキシコに戻ったら1番に見に行くことを後方コヨーテに御約束。心強い支えの元、再び元気に出発。既にコスタリカの新居でサッカーを観戦しつつ過ごしています。生き生きとした緑、美味しく飲むことができる水道の水、キレイな空気、、平和国家コスタリカ。皆さんこぞってコスタリカに休養、療養にいらっしゃるのですね、、到着した飛行場は欧米、アメリカからの観光客で溢れかえっています。ここで迎える歳に新たなハチドリ祈願。コスタリカ国立大学の最寄りにある芸術研究学校・・に注目。佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.15
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現代美術館へ伺った帰り道、レフォルマ大通りをシミジミと散歩。今更ながら現代建築が立ち並ぶ道を何時になくユックリ見上げつつ・・ チャプルテペック手前にある銀行ビルの色合い、佇まいがトテモ素敵で、映像が全体に上映されている驚きのキャッシュコーナーに注目。思わず警備の方に「建築家はどなたですか?」 御存じないようでしたが.. ネットで調べると即、登場。既に建築家の方は亡くなっている模様。Ricardo Legorreta Vilchisさん設計、晩年の作品。そこから数分の場所に御馴染み彫刻家Jorge Marin氏の作品があります。再びシミジミ今後のことを御相談。「羽ばたきなさい」と一言・・ ここを訪ねると数日後に何時も一気に物事が進みます。フト大学の文化コーディネイターにお誘い頂いた講演に参加。興味深いお話の数々にはクレジットカードについての考察も・・ 個人的にはカードを利用しないと決めているのですが、航空券を購入する等、必要ことが多々・・ カードでしか購入できないものもあり、将来は全てカード購入、現金が消えるというお話。素朴な交通機関も多々ありますし、普通タクシーもありますので消えることは当分ないのではないかと..。今回もカード以外の購入方法が新たに始まっていて無事、航空券を手配することができました。講演ではカード破産の件にも触れられていて、やっぱり・・後日に支払うためだけの日々が訪れないように不向きを自覚、今後も「カード無し」を心に釘。そんな手配を一気に済ませた後、再び建築な講演へ。名画家ディエゴ・リベラさんのお嬢様Ruth Riveraさんは建築界で御活躍されていました。そんな彼女の偉業メモリアル・Cuaderno de Arquitectura 第一段。彼女は既に亡くなっているので、心友 Estefania Chavezさんが生前の彼女についての話をしてくださいました。パネリストは皆さん女性建築家。友人もそうですが建築家の方々は非常に冷静で繊細。観察力が素晴らしく、哲学者のような・・ そんな波動に惹かれ学習な日々を続けていましたが一旦中断、旅立ちの準備が始まりました。佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.12
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出会った頃は未だ5歳児で、かものパンチョに触れてシミジミ.. 大人しかった少年LEO君が何時の間にか大きく逞しく成長。母親の影響を受け、既に建築家を目指しているという・・ 誕生日前日に行われた誕生会には多くの御友達が訪れ、メキシコ御馴染みの遊戯施設をレンタルしての賑やかな祝宴。久しぶりな小さいお子様、赤ちゃんオンパレードな機会。 気が付くと子供達と一緒になって遊んでいます。 時折、母親グループの談笑に交じりサプライズも提供しつつ、お料理運びなどの手伝い、そして写真も撮影。たま訪れる家族的な機会コラボレート。そんな翌日Leo君の誕生日当日の朝、パソコンを繋ぐと終了したはずの建築展示が延長。今度こその「最終日」というおしらせが・・ 「誕生日に建築の展示を見る、将来に繋がる機会」とワクワクしながらお知らせするも、、未だお子様な彼は建築博物館へ行くよりも、同世代の友達と元気に滑り台で遊んでいたいみたいです。本当に目指すなら幼い現在、しかも誕生日に最終日となっていた展示を建築家の母と一緒に見るという特別な機会の演出には至らずガッカリ。というわけで1人気になっていた美術館の展示を見てきました。現代美術館で始まった展示「Territorios Memoria」 物凄く深く心に刻まれました。メキシコだけでなく世界で起こっている様々な亀裂をアーティストの皆さんが作品を通じて疑問を投げかけています。特に衝撃だったのはパフォーミングアーツ、ニューヨークの Aneta Grzezykowskaさんの映像。多くの方が呆然な表情で見入っていました。骨からぶらさがる血管、、音響効果も手伝って血管が震えたり、グロテスクながらヒシヒシと伝わってくるメッセージ。原子力発電所まで絵画として描かれていました。 作品を通じて考えさせられる機会、、とはいえ昨日お話を伺った図書館のように働きかけることで前進する形が望ましい、、そんな取材映像を日曜日にどうしても共有したくて徹夜で字幕をつけ共有。取材映像図書館レポート2009年に現代美術館に初めて訪れた際に心打たれたスウェーデン人の作家 Waldemar Sjolanderさんの作品は現在も彫刻広場に健在。再び一緒に空を見上げてみたかった・・ 6月の特別な日々 to be continued..佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.09
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先日、大学の感謝状を届けるために待ち合わせた場所、御馴染み国立自治大学UNAMが主催する芸術振興UVA(Unidad de Vincuracion Artistica) 施設内にあるAlaide Foppa図書館へ再度訪問。母制作のミニ鶴キット、そしてTricolor友好ダイヤモンドをお届けしました。というのも先日伺った際に気が付いたのですが、虹のような羽ばたきが飾ってあり、その下で記念撮影を行う事ができた偶然がとても嬉しかったのです。とってもオリジナルで素敵な図書館のコーディネイターAureaさんに話を聞いてみました。図書館は昨年11月にオープンしたばかり、サプライズな沢山の仕掛けがあって遊び心満載。革新的な図書館で、まるで安藤広重のような大波に桃の木の花びら散るインテリア、チェスや玩具なども設置され、中央付近には言葉遊びのタコス屋・・ 発想と実行力、知識も豊富で子供達に勉強も教えてしまうという奉仕力、圧倒的です。読書コーナーには窓枠のようにイラストが飾ってあるのですが、個人的には鹿さんがションボリ腰かけた絵に注目・・有名な絵本があるそうで、今度もってきてくださるというので楽しみ。日本の漫画やアニメなど多くのコミックもありました。若手責任者の自由な発想と勢いの元、非常に新鮮で生き生きとした図書館が育っています。近々そんなインタビューをアップ予定。社会のため、女性のために尽くし一家揃って不慮の死を遂げたという.. 作家 Alaide Foppaさんの意志ここにあり。(彼女はUNAMの文哲学部教授でもあったそうです)追伸・こちらが取材映像になりますAlaide Foppa 図書館のサプライズ佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.06
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今日のお題は「共に創ること」建築家とエンジニアの制作におけるレクチャー。話題の女性建築家Tatiana Bilbaoさん、ピカソとの制作にも関わったエンジニアのWiliam Bakerさんがゲスト。そしてJavier Arizmendiさんが特別ゲストで加わり、それぞれの現在実施しているプロジェクトのことを中心に、どのようにコラボレートが行われたか、、講演の後は開催されている建築の展示を参加者全員で鑑賞。既に何度か展示はみていたのですが今日の解説はエンジニアのWiliam Bakerさん自身によるもの。地震に対応するため、どのように鉄骨を組むことが可能か、よりしなやかで動きのあるものにするためのボトルの組み合わせ、最期に自身が担当されたピカソの作品について、、英語での解説を建築家Javier Arizmendiさんが通訳、、マルデ夢を見ているような豪華すぎる機会に感謝。メキシコは連日、激しい雨の降る日々が続いています。夜通し降り続ける雨、、これで大気汚染の方はダイブ解消されたのではないかと思うのですが、人々の出かける気持ちには多少ブレーキ。絶対入場を祈願して1時間以上前に駆けつけた講演も、スムーズに入場できただけでなく、講演が終了してから会場に訪れていた方は即、展示の見学に向かわれ、舞台に皆さんが殺到することなく、少しだけ直接お話させて頂くに至りました。「教育と建築で共に創る事はできますか?」真顔で質問。「もちろん、建築は全てを受け入れるもの」 普通に談笑の機会となり、プロジェクトを送らせて頂く御約束。ただただヒタスラ準備、そして煮詰めるのみ・・ 再び長い道のりとなることは間違いなく、それでも45年を必要とした「鹿とハチドリ」を思えば、きっと辿り着くことができる気がします。余談ですが講演の場所も・・凄い迫力のある舞台で壁画はシケイロスによるものとのこと。幼い頃に大学で見上げた、あの呆然とした感動が蘇ってきました。再び振り出しに戻ったような・・佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.05
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1週間前の集大成な機会、国立自治大学UNAMの舞踊課が主催した90年に至る大学における自治を記念して、昨年トラテロルコ広場で行われた舞踊課制作68年メモリアルプロジェクトの劇場制作に、同じく68年メモリアルプロジェクトで出版された本Cronicas de octubre のメンバーが特別出演。御馴染みの顔ぶれ10名と共に駆けつけました。19時に大学文化センターのSol Juana 劇場の関係者入口に集合、多くのメンバーはダンス課のバスでトラテロルコから送迎。皆さんの緊張した面持ちと新しい機会への期待、事前の連絡は少し滞るものがありましたが新しい体験者との出会いもあり、全てにおいて刺激満載。個人的には皆さん高齢な方が多いので、この劇場空間で当時を疑似体験する衝撃に耐えられるか、、もし何かあった際のために事前に劇場担当者に連絡をとり、救急車などを即手配して下さるように依頼。舞台に入場する前、メンバーの一人が「緊張しているけれど全てを注ぎたい、それが体験者である使命だと思う」 そんな一言に涙・・ メンバーの皆さんは多く出版記念講演を重ねてきて非常に語りが洗練されています。 それが舞台という時間の限られた機会に非常に効果的な出演となり、出演しているダンサー、一般参加者の心を捉えていました。体験に基づく真の貴重な証言。刺激が強く、夜遅くの機会で大変でしたが、終わってから皆さんは「特別な機会で証言を共有することによって癒された」とのこと。大学からは今回の参加における感謝状も授与されました。その感謝状をお届けするために以前、講義を皆で受けたトラテロルコ文化センターに集合。記念撮影を行った場所には色鮮やかなツルが羽ばたいていました。担当教官Liliana Pesinaさんとも合流。始まりのダンス課プロジェクトから、全てが繋がって完成の一区切り。日々、歴史は刻まれていきます。佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2019.06.01
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