マールの映画日記

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カテゴリ: ヒューマン
ニューヨークの証券会社に勤めるテスは一流のキャリアウーマンを目指して夜学に通うなどの努力をしているが、学歴の差で秘書の立場に甘んじている。新たに上司になった女性重役キャサリンの才媛ぶりに憧れをいだいていた。ところが彼女は陰でテスの企画をこっそり盗んでいたことを知り・・・  【1988年・米】
出演:メラニー・グリフォス、シガニー・ウィーバー、ハリソン・フォード   監督:マイク・ニコルズ


“アカデミー・キャンペーン”20世紀フォックスホームエンターテイメン ワーキング・ガール


いわゆるサクセスストーリーとして普通に楽しめます。
ちょっと主人公が小ずるい印象を受けますが、それだけ女性にはハンデがあるんでしょうね、アメリカでも。 
だから「摩天楼はバラ色に」などに比べるとややスッキリ感には欠けます。
「そんなにうまく行くわけないだろ!」というツッコミは、サクセスストーリーのお約束なのでご勘弁。

また女性が中心なだけあって、ファッション&髪型&化粧に時代を感じる事ができますね。
スニーカーを履いて出社し、会社でヒールに履き替えるってスタイルが流行ったんでしたよね。
またメラニー・グリフィス扮するテスは,マンハッタンに住んでいない。川向こうのニュージャージー州に住んでいるんです。フェリーで通うんだけど,これって社会階級差を象徴してたんだよねぇ。 なかなか知らないと分からない所まで丁寧に演出してあるもんです。

本来主役級であるシガニー、ハリソンらが脇役に座ったことで、メラニーが不思議と可愛く見えたのも好感情でした。
ただ 「リプリーがこんな小娘に負けるか?」 というヘンな思いを抱いてしまった私は少々エイリアンを見すぎですが(^_^;


高層ビル群、自由の女神、流れる川の空撮にあわせて流れる「Let The River Run」。
「明日も仕事がんばろう!」と思わせてくれる映画です^^


オススメ度:社会人女性には95点。男性諸氏なら70点。


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最終更新日  2006.05.22 09:51:08
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