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(11月13日の日記から続く)目が覚めたのは7:00頃でした。きょうはパークに出かける予定もないし、チックタック・ダイナーに頼んである朝ご飯は夫が取りに行ってくれると言っていたし。夫よりも先に起きて身支度などする必要もないのですが なぜか自然に目が覚めてしまいました。窓の外を覗いてみると、クロックタワープラザにはようやく朝陽があたり始めたところ。ホテル内のレストランでは朝食営業も始まっているのでしょうが、早朝の小さな中庭には人の姿はありませんでした。しばらくするとミッキーからのモーニングコールを受けて夫もご機嫌よく目覚め、バスルームへ行ってシャワーを浴び始めました。そして 夫は乾ききっていない髪のまま部屋を出ると、10分ほどしてアンバサダーホテルの建物やキャラクター達の姿が描かれたホテルの紙袋を提げて戻ってきました。中身は オンラインのレストラン予約を通してホテル内チックタック・ダイナーに頼んであった朝限定の「ブレッドセレクション」です。ミッキーフェイスの持ち手のついたテイクアウトボックスを開けると、中には四種類のパンが一個ずつ入っています。これで「一名分」となります。どのパンも存在感がある大きさでしたので、とりあえず早く食べたほうが良さそうな物だけを選び 二人で分け合って食べることにしました。こちらのオリジナルサンドウィッチ(ポテトと卵のサラダ入りのようでした)と…フルーツデニッシュ。(本日のはオレンジや黄桃入りでしたが、季節によって変わると思いますよ。)二種類ともフィリングぎっしりでした。美味しくいただきました。あとのふたつは、チョコレートコロネと プルートの大好きな「骨」の形のソーセージブレッドでしたので、帰宅後の夕食にしようと考え 持ち帰ることにしました。このブレッドセット、私達は今回は昼食もちゃんと食べる予定があったのでふたりで1セットのみの予約にしたのですが、これで量的にはじゅうぶんだったように思います。ホテル宿泊時の朝食としては便利ですし、また機会があったら利用したいと思いましたよ。食後のコーヒーも飲み終わったところで、私はカメラを手にひとりでホテル内のお散歩に出かけました。エレベーターでロビーに下りたのは9:20くらいでしたが、もうこの時間には礼服姿のゲストがいっぱいいらっしゃいました。午前中の一番最初の挙式はこんなに早い時間の設定なのですね~きょう一日、アンバサダーホテルではきっとたくさんの結婚式が予定されていることでしょうね。その婚礼の前後に記念撮影が行われるロビー奥の階段には 毎年お目見えするクリスマスツリーが今年もちゃんと飾られていました。この時間はたまたま誰もいなかったので これ幸いと撮影。この場所のツリーはホテルのテーマカラーでもあるブルーのオーナメントがとても綺麗で好きです。続いて、レストランエリアに行って開店前の「エンパイアグリル」店頭のクリスマスツリーも撮らせていただきました。こちらはカリフォルニア産の柑橘のような 大きな金色のオーナメントが特徴的です。ディズニーシーのパーク内では今年はあまりクリスマスツリーをみることができなかったけれど、ホテルでは毎年必ず飾られる場所やお店の前のツリーはちゃんとあったりするのね~パーク内のツリーはあくまでも「イベント装飾」だけど、ゲストをお迎えするホテルではツリーは日本のお正月における門松や鏡餅のようにこの季節の到来を知らせるものだから おもてなしの一環として絶対欠かせない! ってことなのかなー と、ちょっと考えてしまいましたよ。そのあとはクロックタワープラザに出て宿泊している部屋の窓を探したり、館内のショップを見たりしてから 10:00過ぎに部屋に戻りました。(結構長いお散歩でした。)それから部屋を片付けて荷物をまとめ 私達はホテル宿泊時恒例の記念撮影をしました。窓辺で撮影中にふと外を見ると、中庭の先のあずまやでは結婚式後のサイニングセレモニーの真っ最中で、新郎新婦が祝福にかけつけたキャラクター達を交えて記念撮影をしているようでした。アンバサダーホテルの結婚式は きちんとキャラクターも参加して執り行えているのですねえ...こちらの結婚式も一時は中止や延期続出だったことでしょうから、安心して希望通りの結婚式ができるようになってほんとうに良かったと思います。その後、テレビ画面でエクスプレスチェックアウトの手続きをして部屋を出ました。(支払いは昨日のうちにフロントデスクで済ませてありました。)11:00過ぎのことでした。アンバサダーホテル地下駐車場を出たあとは、昼食のためホテルミラコスタに向かいました。駐車場に車をとめて向かった先は今日はシルクロードガーデンです。シルクロードガーデンの入り口の中国風クリスマスツリーも今年もちゃんとあり、ひと安心 といったところです。何度も繰り返し書きますが、どんな時でも何があっても「あるべきものがあるべき場所に在り続ける」っていうことは、人々の安心につながり ひいては希望の光になり得ると私は思っているのです。変わらない とか 長く続ける っていうのはカッコ悪いし全然生産的じゃないと思われがちですが、それを徹底するのは実は難しいことですからね。毎年このツリーがここに在り続けてくれるのを見ると(オチェーアノのクリスマスツリーも同様ですが)季節のご挨拶をしてくれているようで 私はやはり素直に嬉しいと感じてしまうのです。さてさて。ほぼ予約時刻どおりにお店にうかがった私達が席に着いて注文したのは “ディズニー・クリスマス”ランチコースですが、その前に私だけ お約束(?)の「二コラフィアット」。夫は烏龍茶です。では、お食事の記録を簡単に。前菜はこんな素敵な重箱のような器に入ってやってきました。今年のクリスマスのこのロゴマークは大好きです。キャストさんがふたを外し、このようにセットしてくださいます。(「ふたはさげてしまうのでその前にお写真どうぞ」と声をかけてくださいました。)左、小さい方に入っているのは、万願寺唐辛子の和え物(器の中)、自家製叉焼、野菜の甘酢漬け。右は アオリイカと海老とインカのめざめやブロッコリーを使ったサラダ マンゴーマヨネーズソース。夫よ 私だけシャンパン注文するのを快くOKしてくれてありがとう…と 思わず感謝したくなる一品でした。次は蟹肉と百合根の入った卵スープ。このあとの海鮮とさらにそのあとの肉料理は、それぞれ用意された二品から選択となります。海鮮は帆立貝柱とつぶ貝の柚子胡椒炒めにしました。青菜のほか、里芋や百合根、紅芯大根が入って季節野菜たっぷり。そこはかとなく見た目が「クリスマスカラー」になっています。けっこう柚子胡椒が効いていたので、夫の前にはここで白いご飯も追加で登場しました。お肉は黒豚のスパイシー胡麻ソースに。見た目通りのピリ辛ですが、普通に美味しかったです。最後は今回は炒飯固定です。具は、鮭、しめじ、くわい、叉焼など。日によって少しずつ違ってくるかもしれません。デザートは今回はふたりともプレートの方にしました。(ちなみに季節の杏仁豆腐は11月は「柿」とのこと。)器の中はジャスミン茶を使ったティラミス。右の小さなクリスマスツリーのようなのはピスタチオクリームをのせた焼き菓子。クリスマスのロゴもピンクのリボン付きで可愛いですね。まだ11月だけれど「クリスマス」を満喫して、私達がお店を出たのは14:00頃でした。舞浜を発つ前に、最後に私はホテルミラコスタのロビーのクリスマスツリーを見上げてカメラに収めました。ホテル2階の廊下やバンケットエントランスに飾られていたクリスマスツリーや正面玄関脇のミッキー&ミニー像がいつのまにか何らかの事情で姿を消してしまったのを補うかのように 昨年からこの場所に登場したホテルミラコスタのクリスマスツリー。少しずつ姿を変えることがあっても多少場所を移動しても これからもクリスマスになったらここに戻ってきてくれるといいですね。今朝からホテル内で見たいくつかのツリーと同じように、これも「毎年変わらないもの」のひとつになってくれたら嬉しいのにな と思いつつ、私はホテルミラコスタのロビーを離れ 2021クリスマスシーズンが始まったばかりの東京ディズニーリゾートをあとにしたのでした。(おわり)** シルクロードガーデン の “ディズニー・クリスマス” ランチコース **・海老とアオリイカのサラダ マンゴーマヨネーズ風味 ・蟹肉と百合根の玉子スープ ・真鯛の紅麹蒸しと真鯛の唐揚げ ガーリックソルト または 帆立貝と螺貝の柚子胡椒炒め ・黒豚のスパイシー胡麻ソース または 牛ばら肉の醤油煮込み 八角とレモンの香りとともに ・季節の五目炒飯 ・ジャスミン茶のプリン ティラミス仕立て ピスタチオの焼き菓子 または 今月の特製杏仁豆腐 ・・・・・・・2021年11月1日~12月25日(5500)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 14, 2021
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(…その2から続く)ディズニーシーに再入園したのは19:00になる少し前でした。(アンバサダーホテルからパークへの移動にはリゾートクルーザーを利用しました。)現在のディズニーシーでは暗くなってから屋外で行われるエンターテイメントがないので 早い時間に帰る方が多いんじゃないかなー 夜は閑散とするんじゃないかなー と思っていたのですが、ゲートを入ってみるとミラコスタ通り入り口のあたりは(以前ほどではないものの)結構な混雑ぶりで少々驚きました。でも、よくよく考えてみれば、「世の中の状況がようやく落ち着いてきたので 苦労してチケットを手に入れて久しぶりにパークに遊びにきた」という方が殆どでしょうからね。一年以上も我慢していたのだから せっかくやって来られたのだからなるべく長く滞在したい と誰もが考えてしまうのは 無理もないことなのかもしれません。路上にツリーがない ない なんて私は朝からさんざん嘆いていたけれど、ミラコスタ通り入り口からディズニーシープラザにかけてのこの場所が暗くなってからこんなに賑わうなら「今年はツリー片付けておいて良かったのかもなー」なんて 思ってしまいましたよ。(すぐ納得するタイプです。)さて、本日のディズニーシー。閉園時刻は21:00となっているので、私達がパーク内で過ごせるのは残すところあと二時間です。クリスマスイベント期間中のディズニーシーに於いて、夜になってから私達がしたいことといえば ほぼ「景色を眺めて歩くこと」のみです。というわけで、ミラコスタ通りを抜けた私達がまず向かったのは、メディテレーニアンハーバーのスチーマーライン乗り場でした。例年ならばミラコスタ通りから乗り場へと向かうだけでも あっちのデコレーションで立ち止まり こっちのライトアップを写真に撮り… とずいぶん時間がかかってしまうところですが、今年のクリスマスは全体的にデコレーションが抑えられていて ハーバー沿いのショップ「ベッラ・ミンニ・コレクション」やお馴染みの「ザンビーニブラザーズ・リストランテ」にも殆ど飾りがないので、乗り場までよそ見することなく一直線でした。それでも(クリスマスのデコレーションが無くても)ハーバーの水域周辺の夜景は今夜もやはり美しく、スチーマーライン乗り場の手前で立ち止まってあたりを見渡した私達は 対岸にカメラを向けずにはいられませんでしたよ。待ち時間10分弱で乗り込んだスチーマーラインがロストリバーデルタの船着き場に到着したのは19:30頃でした。板張りの階段を上り 橋を渡って、休業中の「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」の前あたりに出ると、この時間の奥地の街並みはひっそりと静まり返っていました。橋の向こうの遺跡発掘現場側には人気のアトラクションもあるのできっとこの時間でも賑わっていたのかもしれませんが、こちら側はエリアの中心となるレストランもショーの施設も休業中。この時間でも営業しているのはキャラクターグリーティング施設とショップのみということで、人通りも少なかったです。もちろん中米風の鮮やかなクリスマスデコレーションは一切なし、街灯には「FELIZ NAVIDAD!」のバナーもなければ吊り橋のゲートのクリスマス飾りもありませんでした。ロストリバーデルタのしーんとした通りを歩いてポートディスカバリーへと出た後は、アクアトピアの先のカーブを右方向へ歩いて ケープコッドへ。昼間訪れた時に想像していた通り 建物に電飾は無く水辺のライトのみの控えめな点灯ぶりでしたが、ミッキー像のところのクリスマスツリーだけは光り輝いていました。今年のケープコッドは一点豪華主義なのかな? なんて思ってしまいました。村の中をそぞろ歩いて通り抜け ハドソンリバーブリッジに続く坂の途中で振り返ると。建物のライトアップが無いのでやや寂しい感じもしますが、逆に「穏やかで静かな漁村のクリスマス」感を今まで以上に醸し出してもいるのかな と思ったり。村の長い歴史の中で一度や二度くらい「地味にせざるを得なかったクリスマス」があってもいいのかなー なんて、これはこれでこの村の物語のひとつになって語り継がれていくのかなー なんて思ったりもしました。坂を上りきって、今年もハドソンリバーブリッジ。 アメリカンウォ―タ―フロント、ニューヨーク地区側のホレイショスクウェアやウォーターフロントパークにはリースなどの飾りのみで派手なライトアップはありませんでした。そして、もう言うまでもありませんが、今年も大きなクリスマスツリーは飾られていません。広いパークの敷地の中でもエントランスから離れた奥の方に当たる場所に派手な夜景ポイントを作ってしまうと 人が密集する原因になるだけでなく ゲストが夜遅くまで居残ってしまって閉園時刻の遅延につながり、結果 駅や交通機関が深夜まで混雑する(そしてひいてはそれが世の中の状況に悪影響を与える?)といけないので…という配慮なのでしょうか、意図的に今年は昨年よりもさらに夜間のライトアップを控えめにしているのかもしれないですね。本来ならば人と人との交流の場であるはずのパークが 今は人と人との交流の機会をなるべく減らすよう努力しているのか と思うと、ちょっと切なくなったりもしましたよ。ここまで、クリスマスの夜のパークを小さく反時計回りに歩いて回って 時刻は20:30過ぎ。夜景散歩の最後にマクダックス・デパートメントストア前に立ち寄って可愛いショーウインドウを眺め、夜になってひときわ美しく輝く入り口脇のクリスマスツリーの前で写真を撮って、私達はパークを出るためミラコスタ通り方面へ向かうことにしました。水域沿いの坂道をゆっくり下ってピアッツァトポリーノに出ると、ミラコスタ通りの中からからカフェ・ポルトフィーノのテラスにかけて長い列ができているのに私は気づきました。キャストさんの案内アナウンスに耳をすますと、どうやらこれはショップ「エンポーリオ」への入店待ちの列のようでした。そういえば半年ほど前にホテルミラコスタに宿泊した際も、閉園時刻が近づいたころに窓からパーク内の様子を眺めていて エンポーリオ入店待ち列がおそろしく長く伸びているのを見つけてびっくりしたことを思い出しました。店内が混みあわないよう入店客数を制限している上に待ち列に並んでいる際も間隔を空けなければいけないので、パーク内ではどんな列もどうしても長くなってしまうんですよね。パーク内だけではなく、今はどんな場所でもこんな感じですけれど。さてさて。ミラコスタ通りにさしかかったところで時刻は20:50、閉園時刻まであと10分となりました。この時間までパーク内に滞在していたゲストがみんな集まってきたかと思うほどの賑わいぶりをみせる 天井の光がまぶしいミラコスタ通りを抜けて、私達がゲートを出たのは21:00になる少し前のことでした。ディズニーシー発のリゾートクルーザーがアンバサダーホテルの車寄せに着いたのは21:15頃でした。運転手のキャストさんは パーク閉園時刻と重なるので道路が混雑して到着まで時間がかかるかも とアナウンスなさっていましたが、大きな渋滞に巻き込まれることもなく 運がよかったです。 そして、この時期のアンバサダーホテルといえば 見逃せないのがホテル前のクリスマスイルミネーションです。ホテルの建物に合わせたブルーと白を基調にした光は短い時間で次々と表情を変えるので、きっと誰もがここに立ち止まってずーっと眺めていたい気持ちになると思います。今しか見ることのできないこのホテル前の夜の景色をじっくり眺めたくて、私達は部屋に戻った後 カメラだけを手に再度この場所に舞い戻りました。お馴染みのミッキーのトピアリーも。もうこれだけでも「この時期アンバサダーホテルに宿泊して良かったな」と思わせてくれるくらいの 私にとっては楽しいイルミネーションでした。その後の私達は、部屋に戻ってゆっくりと休みました。ふたつのパークから程よい距離があるのでホテル内にいてもとても穏やかな気持ちで過ごせる、アンバサダーホテルは心にも体にもやさしい場所ですね。きょう一日いっぱい歩いたし、きっと今夜はよく眠れるんじゃないかな と思いますよ~(翌日につづく)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 13, 2021
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(...その1から続く)本日一回目の「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニークリスマス」をじゅうぶん楽しむことができた私達は、ここで思い切って確保していた場所を離れることにしました。あと一時間半ほどこのままこの場所に留まれば二回目の15:00からのクリスマスグリーティングを条件の良い場所から観ることも可能だったのですが、夫がとあるグッズを「欲しい」と言い出したので買い物に出かけることにしたのです。(二回目のクリスマスグリーティングは「どこでもいいから音楽が聞こえる場所から雰囲気楽しめればいい」くらいに考えることにしました。)火山の向こう目指して私達がポンテヴェッキオを渡り始めたのは13:20くらいのことでした。プロメテウス火山の麓からミステリアスアイランド~マーメイドラグーンと歩みを進めると、最近営業を再開したカウンターサービスレストランやポップコーンワゴンなどの前にはどこも長~い行列ができているのが目につきました。ちょうどお昼時ということもあったのでしょうが、やはりゲスト同士の間隔をとるようにとの案内が徹底しているため 列の「見た目の長さ」が実質待ち時間よりもかなり長くなってしまっているのですよね~パーク内のこういった状況はまだしばらく続きそうだなー と思いましたよ。目的地のマーメイドラグーン内のショップに到着して買い物を終えたのは13:40。実はこの時、朝方取得していた「トイストーリーマニア!」のスタンバイパスの指定時刻にも差し掛かりつつあったので私達はハーバー方面にとって返すことにしました。が、戻る途中でアプリで確認するとこの時間のトイストーリーマニアは スタンバイパスを持っていても「待ち時間90分」とのこと。とりあえず様子を、と トイビル・トロリーパークの近くまで行ったところ、確かにスタンバイパスでの入場待ち列はパークアベニューをもはみ出してウォーターフロントパークにまで達していました。...う~~ん。これでは トイストーリーマニアに行っちゃうと15:00のクリスマスグリーティングは完全に観れなくなっちゃうなー結局私達はあっさりトイストーリーマニアを諦め、ブロードウェイの緩やかな上り坂を歩いてハーバーへと向かいました。コロンブス像のあたりまで来ると、ハーバーの水上では「20周年」のグリーティングが始まりました。(14:05「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング ”タイム・トゥ・シャイン!”」)「立ち止まらないでお進みください」というキャストさんのアナウンスに促され、私達は水際の坂を下り、通路から脇へ逸れて建物の陰に入り、ショップの軒下からグリーティングを眺めました。現在のパーク内では ハーバーで行われるグリーティングを観るのにも「他のグループとは距離をとる」ことが厳格に求められています。屋外でのエンターテイメント開催時には鑑賞可能な場所が路面の目印シールによってきちんと定められるため、「分厚い人垣ができてしまって後方にいると見えない」ということがまったくありません。この時たまたま立ち止まったハーバーから離れた軒下の場所も 前方ゲストの隙間から水上にやってきた船が良く見えましたので、私はこのままここでクリスマスグリーティングを観てもいいかな と思いました。が、20周年のグリーティングが終了すると、そんなに条件は良くないながらも「立ち止まって鑑賞しても良い」とされる目印のある場所がぽこぽこと空き始めたので、私達はそちらに移動することができました。そんなわけで、15:00からの本日二回目「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニークリスマス」は、さきほど一回目を鑑賞していた水際近くの 前から4~5列目にあたる場所から観ることができました。4~5列目からでも、やはり現在はゲストとゲストの間が広く空いているので結構よく見えるということを実感しましたよ。グリーティング中に一回だけ船が広場の正面で停止する場面がありますが、その場面にこだわりがなければどこにいてもそれなりに楽しめる シーズングリーティングとしては良い運営方法だと思いました。船が去ってからは、ケープコッドのクリスマスを見に行きました。見に行ったというか、「今年のケープコッドのクリスマスはどんな感じなのか確認しに行った」 といった方がいいかもしれません。ディズニーシーのクリスマスは、かつては「夜」がとても美しかったのですが、昨年は世情のせいもあってかアメリカンウォーターフロントの大きなクリスマスツリーがなくなり 各エリアの電飾もやや控えめになりました。朝から見て回った感じでは今年は昨年以上にデコレーションが縮小されているようなので、ちょっと心配になってしまった というわけです。今年もあの美しい夜景は見られるのだろうか... などと思いつつ、ポンテヴェッキオからケープコッドクックオフ横へと階段をおりると。――やはり 電飾、ない。ハドソンリバー沿いの柵に毎年この時期になると取り付けられ、夜になると川面に映る灯りが美しい景色を作り出してくれていた クリスマスカラーのライトが今年はありませんでした。しかし遠くの赤い橋(ハドソンリバーブリッジ)のライトアップは今年もある模様。――そうだそうだ。 あれもない これもない は なるべく言わないと決めたんだった。「夜になったらまたハドソンリバーブリッジを見にこよう」と、私はそう思いましたよ~さて、ケープコッドのクリスマスといえば「素朴でのどかな漁村のクリスマス」。この村の住民の皆さんの暮らしぶりが垣間見えるような ストーリーを感じさせる飾り付けが特徴的ですが、今年はどうかな?そう思いながらケープコッドの建物に沿って道を曲がると、今年もこの村らしいクリスマスリースがあちこちに取り付けられていました。街灯や民家にも控えめながらヤドリギ風の飾りがあり、玄関のドアにクリスマスリースが飾られている様子も見られました。それぞれの家の戸口や庭にいつも飾られていた小さなクリスマスツリーは殆ど見当たりませんでしたが、昨年のクリスマスには一時姿を消していたミッキー像の後ろの可愛いツリーは復活していて、写真撮影のための列ができていましたよ。ケープコッドクックオフの建物(村役場)のライトアップは今年は省略のようですね。(夜になってみないとはっきりは判りませんけれど。)今年のケープコッドは、どちらかといえば明るいうちに来た方がクリスマスの景色を楽しめそうな印象でした。クリスマス期間中にもう一度ディズニーシーに来るチャンスがあれば、昼間のうちに村じゅうを巡ってみたいな と思いました。陽も傾いてきたところで 時刻は15:30過ぎ。夕食のPSを16:00過ぎに入れてあるので、そろそろお店に向かうことも考えながら行動せねばならない時間になってきました。きょうの夕食場所はメディテレーニアンハーバーにある「リストランテ・ディ・カナレット」。最近はなんだか、アルコールを扱うレストランではPSを入れてあっても席の案内まで結構時間がかかるらしい と聞いていますが、はて どうなるでしょうか。ポートディスカバリーの乗り場から10分待ちだったエレクトリックレールウェイに乗り、アメリカンウォーターフロントに到着してクリスマスの景色を少しカメラに収めてから、私達はカナレットに向かうことにしました。メディテレーニアンハーバー、ヴェネツィア地区にあるリストランテ・ディ・カナレット前に到着したのはPS指定時刻の数分前でした。店頭にいらしたキャストさんに声をかけると、こちらでお待ちください と お店正面の階段沿いの場所でほかのゲストと距離をとって待つよう案内されました。以前はPSゲストは店内のウェイティングエリアで待機だったのですが、どうやら「密集」「屋内混雑」を避けるための方策のようですね。屋外の席を希望したので「少々お待ちいただくかもしれません」とのお話だったのですが、名前を告げてから十数分で店内のテラスへ案内していただくことができました。(待ち時間の長さとしてはじゅうぶん許容範囲内だと思いますよ。)久しぶりのカナレット(のテラス席)。私達はまず、クリスマスリースを模った「シェフおすすめのアンティパスト」をふたつとロゼスパークリングワインのハーフボトル(とワインメダル)を注文し、「パーク内レストランで20周年を祝ってワインで乾杯する」という本日第二の目的を果たしました。ディズニーシーが開園20周年を迎えて せっかくお祝いのためにワインメダルまで用意してくださったというのに、パーク内ではアルコールの提供が制限されていたために一か月半ほどお店の奥で眠っていた青いリボンのワインメダル。いろいろな出来事を経験しながら ようやく20歳の年齢に達した東京ディズニーシーらしい シンプルで品の良いデザインのワインメダルでした。その後はシェフおすすめのピッツァ「ビスマルク」を追加注文しました。これ、とーっても美味しかったですよ。テーブルに灯りがやってくるころには 同じハーフボトルワイン(とワインメダル)をもうひとつと、ピアッツァ・マルゲリータも追加注文して、本当に久々に楽しい時間を運河沿いのテラスで過ごしました。ここでも予想通り今年はウェイティングエリアのクリスマスツリーは無かったけれど、ちょっと来ないうちにメニューのバリエーションは随分少なくなってしまったけれど。それでも 以前と同じようにピッツァは美味しくて 素晴らしく楽しいリストランテ・ディ・カナレットでのお食事でした。カナレットを出たのは17:20くらいだったのではないかと思います。外はもう すっかり暗くなっていました。本当は 今日はこのまま閉園時刻近くまでパークで過ごしてからアンバサダーホテルにチェックインしようと考えていたのですが、ゆっくりワインもいただいて気分が落ち着いてしまった私達はここでちょっと予定変更。いったんホテルにチェックインして手荷物を減らしてから、あらためて夜景を眺めるためにシーに戻ってくることにしました。パークゲートを出て、バスターミナルからリゾートクルーザーに乗ってアンバサダーホテルに到着し、チェックインのためにフロントデスクに立ち寄ったのは17:45くらい。駐車場の車に置きっぱなしだった荷物を引っぱって 本日宿泊することになった3階の部屋に入ったのはそれから10分ほど後のことでした。(その3 に つづく・・・)《ディズニー・アンバサダーホテル 本日の部屋》スタンダードフロア・スーペリアルーム・ツインのお部屋だったようです。予約していたのはもう少しコンパクトなツインルームだったのですが、チェックインしたのが遅かったのでホテル側のお部屋のやりくりの都合上そうなったのでしょうか、二人利用にしては広めの客室への案内となりました。カーテンを開けたら、窓の外はイクスピアリのクロックタワー・プラザでした。(22:00ころ撮影)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 13, 2021
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いよいよ11月9日から始まった舞浜のクリスマスシーズン。社会状況の影響を受けて今年もパークのクリスマスイベントの規模は縮小されているようですが、やはりこの期間のディズニーシーの様子をどうしても見たくて、夫と二人で早朝から出かけてきました。本日、車で東京ディズニーリゾートに到着したのは6:30頃。今回は日帰りではなく、パークで時間を過ごした後は舞浜に一泊してゆっくり休んでから帰ることに決めていたので、車はパーク駐車場ではなく部屋を確保していたディズニー・アンバサダーホテルの駐車場にとめました。(6:30過ぎ頃。地下駐車場は満車に近い状態で、とめる場所を探すのには結構時間がかかりました。)荷物を車に残したまま駐車場エレベーターでホテルロビーに上がり パーク行きのリゾートクルーザー乗り場であるホテル正面玄関に向かうと、車寄せにはちょうど「ディズニーシー行き」の便が停車していて運転手のキャストさんがゲストを案内していらっしゃるところでした。これ幸いと乗り込むと、ほどなくして運転手さんも席に着き パークに向かって出発!となりました。ディズニーシーのパークエントランス・ノース後方のバスターミナルにリゾートクルーザーが着いたのはそれから数分後の6:50くらいでした。この時間のノース側チケットブース前には ディズニーホテル宿泊者限定で販売されているアーリーエントリーチケット(ディズニーシーに8時から入園できる券)を持つゲストの列が既に幾筋もできており、一般入園ゲストの待ち列は同じようにその後方の植え込みあたりを先頭にして作られていました。路面に引かれたラインに従ってグループごとに一定の間隔を保って作られている列のひとつを選んで最後尾につき いちにいさん…と前方から続くラインを数えてみると、私達はこの時点でこの列の10組目前後であることがわかりました。7:15になると、前方チケットブースでは「ホテルアーリー組」の保安検査(手荷物と体温のチェック)が始まりました。それから10分ほどが経った7:25過ぎには「本日のホテルゲストのアーリーエントリーは10分早まって7:50からになる」というアナウンスが一帯に入り、ほぼ同時に私達一般ゲストに対しては「まもなく列を大きく前方に移動させるので準備をしてお待ちください」という予告案内がありました。(「ホテルアーリー組」の列が保安検査通過後は入園ゲート前まで前進するので、チケットブース前に余地ができるためです。)その後 本当にまもなく、予告通り私達一般ゲストの列も大きく移動しました。7:50になると 前方の入園ゲート方向からパスポートを読み取る音が聞こえ始め、ホテル宿泊ゲストのアーリーエントリーが始まったことがわかりました。その入園がおおかた落ち着いた8:00過ぎ、私達一般ゲストの列はさらに前方に移動して 保安検査をしているチケットブースが目の前となりました。一般入園ゲストの保安検査が始まったのは8:15頃、同時にエントランス一帯には「本日の開園時刻は 混雑回避のため予定を30分繰り上げて8:30になる」旨のアナウンスが流れました。私達が検査を終えて入園ゲート前のエリアに入ることができたのは その5分後の8:20でした。そして8:30、ディズニーシー開園。2~3分後に「紙」のパスポートでゲートを通過した私達が入園して一番最初にしたことは、たった今入園に使用したパスポートの情報を東京ディズニーリゾートアプリに読み込ませることでした。(電子チケットの場合はこの手間が省けるので簡単でいいですよね~)アプリに表示された本日のパーク状況を確認しスタンバイパスの取得も済ませ、落ち着いたところでミラコスタ通りに足を踏み入れると。今年のこの季節のミラコスタ通りには 去年まで柱の周りやお店の軒先にたくさん立ち並んでいた「クリスマスツリー」がひとつもないことに私は気づきました。入り口両脇の大きなツリーは設置されていたのですが、以前は路地のあちこちにまで無数に並んでいたツリーが 今年は全くないのです。アーチ状の天井部分の飾りはちゃんとあり、お店のウインドウにもクリスマスデコレーションは見ることはできたのですけれど。――路上にクリスマスツリーを置いてしまうとスペースが狭くなって 混雑時にゲスト同士の距離を保つことが難しくなるからなのかなー… なんて、一瞬 私は世情を思ってしまいました。しかし ミラコスタ通りを抜けてメディテレーニアンハーバーに出で空を仰ぐと...そこに流れていたのは懐かしいクリスマスの音楽。いつものパークBGMとは違ったこの時期にしか耳にすることができない清らかな音は、一気に私の心をクリスマスの国に連れて行ってくれました。周りを見渡すと確かに 街灯にあるのは少しの装飾だけでクリスマスのバナーもなく、広場には凝ったフォトロケーションも無く街角には趣向を凝らしたクリスマスツリーもないけれど。でも音楽だけはこの街に今年もクリスマスがやってくることを教えてくれていました。街の佇まいをよくよく眺めてみると、ツリーは設置していないものの ささやかながらデコレーションを施しているお店もいくつか見つけることもできました。いろいろな意味でいつも通りとはいかない今年のクリスマスですが、…あれもない これもない と悲しむのはお門違い、晴れてクリスマスシーズンを迎えられてこうして楽しめることにあらためて感謝しなければならないのかもしれないなぁ と、思ってしまいましたよ~(エンポーリオ前にちょこちょこ並んでいた可愛いツリーもありませんでした)さて、ピアッツアトポリーノ周辺のクリスマスの風景を訪ねて歩くうちに 朝一番に取得していたスタンバイパスの指定時刻が近づいてきたので 私達は対象のアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に向かうことにしました。ザンビーニ前の階段を上り丘の上に着いてからはスタンバイパス画面にQRコードが表示されるまでしばし待機、表示されたのを確認してからスタンバイの列に並び アトラクション入り口でコードをかざして敷地内に入ることができたのは9:00過ぎのことでした。中庭を巡って、博物館の建物にたどり着いたのはそれから10分後でした。今さらあらためていうことでもないのでしょうが、ソアリンは本当に 何度体験してもただただ驚き 心を大きく動かされてしまうアトラクションです。こんなに素晴らしいものを産み出してくださった全世界の科学に携わる方々に感謝して、手を合わせるような気持ちで博物館の建物から退出したのは9:40頃のことでした。その後は、本日の私達の最大の目的であるクリスマスのハーバーグリーティングを観られる場所を探してピアッツアトポリーノ方面へ戻りました。グリーティングなので水域周辺ならばどこにいても見ることができそうでしたし「10分足らずのグリーティングだし長時間場所を確保するほどのものでも…」という気持ちも頭の隅をよぎりましたが、如何せん今年のシーのクリスマスシーズンは「クリスマスらしいエンターテイメント」がこれしかないのですからしっかり観なければ気が済みません。そんな思いの方は少なくないようで、この時間のピアッツアトポリーノには既にたくさんのグリーティングを待つゲストの姿がありました。私達がとりあえず落ち着くことにしたのはアメリカンウォーターフロント方向へと続く坂が始まるあたりの水際、船が停止する場所の正面でもないし近くでもないけれど ストレスなく過ごせそうな場所でした。目的の「ディズニークリスマス」グリーティングまではあと三時間以上、「タイム・トゥ・シャイン」グリーティングまでだって一時間半以上あるので、ここで夫と二人ちょっと今後の予定の確認をすることにし、ショーの抽選などもしてみることにしました。その結果、夕方早い時間に取得してあったどうしても行きたいレストランのPS時刻を避けショーの座席や鑑賞エリアの抽選にチャレンジしたものの全て外し、施設グリーティングなどは興味の対象外なので行かないことに決め、結局昼過ぎまではこの場所に留まることが決定しました。(アトラクションのスタンバイパスも一応取得しました。)…それでは一通り今日の予定が決定したということで と、夫がこの場所を離れて買い物に出かけたのは10:00少し前。ニューヨークデリでルーベンホットサンドやビールを購入して戻ってきたのは10:20頃でした。この時間のニューヨークデリはレジ待ちの列がお店の外まであふれていてびっくりしたそうですが、それは「ゲスト同士間隔を空けて並んでいた」ためで、実際には購入まで10分くらいだったそうです。今はどこの待ち列でもそんな感じですよね。私達のいた場所は日陰になっていたのでビールをいただくにはまだ気温がやや低いか と思われましたが、私達にとってはパークでのアルコール提供が再開になって初めての乾杯です。ディズニーシーの抜けるような青空の下、プロメテウス火山を眺めながらの、久々の嬉しい楽しい待ち時間となりましたよ~そうこうするうちに、時刻はあっというまに11:30に。本日の第一回目の「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング ”タイム・トゥ・シャイン!”」が始まり、船が近くまでやってきました。近くにいらしたキャラクターファンと思しき方々は口々に 遠い~ とおっしゃっていましたが、私達にとってはじゅうぶん楽しめた数分間となりました。(よく考えたら、パーク内でこのグリーティングをゆっくり観たのは初めてです。)水域から船が見えなくなった後は、周辺のクリスマスを眺めるために私だけ場所を離れました。まずは朝は混雑していてゆっくり眺められなかったミラコスタ通りの入り口へ。小さなクリスマスツリーは一切ありませんが入り口両脇の大きなツリーは健在です。朝入園するときに確認した通り、天井部分の飾りはありましたが入り口上部のタペストリーは「20周年」デザインのまま、各柱に設置されているポスター風のデコレーションもクリスマスバージョンにはなっていませんでした。2019年までの十数年間のクリスマスイベントの様子を知っていると ついつい「あっさりしすぎて寂しい」と思ってしまいがちですが、ディズニーシーでクリスマスイベントが開催されるようになった当初はかなり飾りつけもおとなしい感じだった記憶がありますから、これでじゅうぶんといえばじゅうぶんなのかもしれません。ミラコスタ通りからヴェネツィア(クリスマスデコレーションはほとんどなしでした)を通り抜けてアメリカンウォーターフロント、ブロードウェイへ。街灯にはヤドリギのような飾りがありました。以前 通りの上を渡すように飾られていたガーランドは今年も無しです。ニューヨークデリの看板にもリースなどはありませんでした。しかし さすが! マクダックス・デパートメントストアは今年もきれいに飾り付けられていましたよ。たぶんこれでも例年と比べたら「かなり控えめ」なんじゃないかなーとも思われますが。きっと、デコレーションを控えめにしすぎるとゲストの購買意欲もそがれる と経営者(スクルージ・マクダックのことですよ!)はお考えなのでしょうね~メインの入り口の両脇のゴージャス&クラシカルなクリスマスツリーも素敵ですよね。もうちょっと足をのばしてウォーターフロントパークまで行きたかったのですが、あまり長時間にわたって確保場所を離れるのも良くないだろうと考えて、このあたりで私はピアッツアトポリーノに戻ることにしました。そうして夫の待つ水際の場所に戻り、ようやくやってきた13:05。私達の今回の一番の目的「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニークリスマス」が始まりました。オフィシャルサイトの情報によれば、今年のディズニーシーのクリスマスグリーティングは、時期によって「イッツ・クリスマスタイム!」「クリスマス・ウィッシュ」「パーフェクト・クリスマス」の三つのバージョンとなり、それぞれ過去にディズニーシーのクリスマスで上演されたショーをテーマに内容を変えて行われるとのことです。11月9日から11月23日のテーマは「イッツ・クリスマスタイム!」なので、今日のグリーティングも空から星が降り注ぐようなあのキラキラした音楽から始まりました。2018年~2019年に上演されたショーの始まりの部分で クリスマスカラーの凧がジェットスキーに引かれてハーバーの上を飛び回ったあの光景を思い出して涙が止まらなくなったゲストの皆さんはきっと多かったことだろうと思います。そしてこの上なく楽しい、お馴染みのスタンダードメロディー「We Wish You the Merriest」。メリエストでハピエストなクリスマスの到来です。次から次へと繰り出されるクリスマスソングはかつてのショーの再現を見ているようでもあり、いつまでたっても変わらない伝統的な古き良きクリスマスを彷彿とさせるようでもあり。登場するのはサンタクロースとキャラクター達だけという ダンスパフォーマンスも仕掛けもないたった10分足らずのささやかなグリーティングでしたが、いまだ変則的な運営を続けている東京ディズニーシーの今年のクリスマスで行われるエンターテイメントとしては あらゆる面でこれが最良の形というしかない内容だったと思います。クリスマスソングに乗せて全身で最大限のアピールをしてくれるキャラクター達の姿には、熱烈なパークファンの皆さんも一般のごく普通のゲストの皆さんも それぞれきっと様々な違った思いを抱いたことでしょう。「イッツ・クリスマスタイム!」のショーそのものを知る人と知らない人とでは満足感だって違ってくるでしょう。でも私自身は、ハーバーから船が去り 音楽が終了した後、 きょうはクリスマスのディズニーシーに思い切ってやってきてよかったなあ と、心からそう思うことができましたよ。楽しい!楽しい!楽しい! クリスマスのひと時でした。(その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 13, 2021
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今年もささやかながらクリスマスイベントを執り行うことが決定した東京ディズニーリゾート ホテルミラコスタに昼食のために出かけてきました。パークイベントの開始は11月9日ですが ホテルのレストランで提供されるメニューは既に「クリスマス」になっているとのことでしたし、アルコール提供についての制限もなくなり晴れてワインもいただけるようになったので、今日は夫と二人 電車に乗って舞浜に向かうことにしました。ずーっと長い間 仕事や所用以外で電車に乗るのをなんとなく避けてきましたが、先月あたりからは社会の状況も夏頃とは比べものにならないくらい落ち着いてきて外出も幾分安心してできるようになり、本当に嬉しいことです。舞浜駅前の「ボンヴォヤージュ」に立ち寄ってからリゾートラインに乗って ディズニーシーステーションに着いたのは10:40頃でした。ホームのデッキに出てパーク内を見下ろすと、この時間のディズニーシープラザは結構ゲストが多い様子。ちょうど10:30からの入場時間指定パスポートを持つ皆さんの入園がピークにさしかかっていたため、パークのエントランスに近い場所に一時的に人があふれていたようでした。クリスマスイベントの開始は明後日ですが、ミラコスタ通りの入り口両脇には既にクリスマスツリーもスタンバイ。これでデコレーションは完了なのかどうかはわかりませんけれど、開園20周年のディズニーシー、クリスマスの飾りつけはちゃんとしてもらえているようで安心しましたよ。やはりどんな状況下でも季節の移り変わりは止められませんものね。「日本国内での大がかりなクリスマスイベント発祥の地」といっても過言ではないここ舞浜の地では、クリスマスだけはなんとかして開催しないわけにはいかない大事な年中行事のひとつなのかもしれません。連絡通路を通り ホテルミラコスタの玄関を入ってみると、ロビーには昨年初めてお目見えした足の長い一対のクリスマスツリーが今年も飾られていました。昨年通り、ツリーには大きな「М」のマーク(ミラコスタのロゴマーク)と天使たちの姿も見つけることができました。ホテルミラコスタ館内の誰でも気兼ねなく入れるエリアには今日の時点では他にクリスマスツリーは見当たらないようでしたが、この一対のツリーだけでもじゅうぶんありがたいな~ なんて このところ「感激」の基準がものすごーく低くなっている私はついつい思ってしまいましたよークリスマスの飾りを探して館内を歩き回り、ロビーに戻って11:00を10分ほど過ぎたころ。…ところでオチェーアノのクリスマスツリーは今年もちゃんとあるのかなあ どうなんだろう? などと なんだか気になってチラリチラリとお店の入り口付近を覗き見ていたら、私達がきょう昼食に伺うことをご存じだったキャストさんが どうぞ中へお入りください と招き入れてくださったので、私達はランチタイム営業の開始までウェイティングエリアで待つことになりました。まだ誰もいないオチェーアノのウェイティングエリアのソファーに腰掛け 窓の外を見下ろすと、パーク内の街灯には毎年お馴染みのクリスマスの飾りが既に取り付けられているのが見てとれました。各ショップの飾りつけも着々と準備が進んでいるようです。昨年は人の密集を避けるためにかなり控えめだったパーク内のクリスマスデコレーションですが、今年はどんな感じになるのでしょうね。ところで、オチェーアノの入り口のクリスマスツリー。今年も昨年までと変わらない雰囲気のまま、同じ場所にちゃんと立っていました。(時間が早くて辺りに誰もいなかったので「チャンス!」とばかり撮ってしまいました。)そうして11:30になる少し前に席への案内が開始され、私達は店内中央に位置する「パール」の部屋へ。お天気が良いので窓から日差しがたっぷり入ってきていて今日この時間のこちらのエリアはとても明るかったです。テーブルや椅子の背のパールホワイトが部屋の名前の通り真珠のごとく輝いていて、床のカーペットの柄まで貝の内側のように見えて「この部屋、こんなに美しかったんだなあ」なんてあらためて思ってしまいました。お料理の並ぶブッフェカウンターの上には「ディズニークリスマス」の飾りが。ディズニーシーのクリスマスイベントロゴをかたどったパン(食べられません)も飾られていました。デザートのプレートにも。もちろんミッキーやミニーもいました。座っていた席の真ん前の窓からは11:45のハーバーグリーティングも少し見ることができました。まさか座っている席から見えるとは予想もしておらず 開催時間すらチェックせずにいたので、食事している最中に私の視界に船が入ってきて窓枠の中にきれいにピタッと停止した時にはとってもびっくりしました。ラッキーでした。お食事の初めにはスパークリングワインのグラス(ブッフェの方はロータリ・ブリュットです)をいただき、途中では白ワインもいただいて、ただただ楽しい大満足のランチタイムでした。クリスマスらしい可愛らしい小さなデザートも何種類もたくさん並んでいたのですが、私はあまり食べられないので3つか4つくらいが精いっぱいでした。こちら↓↓は夫がとってきたもの。(この倍以上の種類がありました。)食事を終えてホテルミラコスタを出たのは13:30くらいでした。その後は電車に乗って、途中の大きな駅では夫と買い物もしたりしてから家に帰りました。――わたし、次に舞浜を訪れるときは夜遅くまでたっぷりディズニーシーにいて、美しいクリスマスを眺めつくすんだー気づいたら 久しぶりにそんな勇ましいことを考えてばかりいた帰り道でした。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 7, 2021
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