Laleのアンカラ徒然
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日本人のイメージはもちろん国によっても人によっても大きく異なるものだけれど、結構“古典的”なイメージも壊れないまま残っていたりする。“古典的”というと語弊があるけれど、まあ、大雑把に言って私の祖母の世代くらいまでに作り上げられた日本の、もしくは日本女性の、男性をたて、3歩下がって良妻賢母・内助の功、みたいな時代のイメージ。“アメリカの家に住み、中華料理を食べ、日本人を妻にする”というのはいつの時代にいわれ始めたのか知らないけれど、この表現に表される日本女性のイメージが、場所によってはまだまだ根強く残っているのではないかと思う。ついでに、勤勉・目上の人には敬意を払う、等々の美徳もひっくるめて。ここトルコでは結構まだ残っている気がする。もちろんいろいろネガティブな評判もあるでしょうが、一般的に。このイメージ、時に得することやいい気分になることもあるけれど、日本人だからといってこれを期待されるとちょっときついものがある。夫君には結婚するずっとずっと前から、しっかり、“あなたのそのイメージは私の祖母の世代までで、悪いけどそこまで尽くせないわ”、と言ってある。夫君、あきらめきれず悪あがきをすることもあるけれど、そんなあがきも“だめもと”の精神でやってたりする。しかし、だ。この良妻賢母・内助の功イメージをそのほかの人に期待されると、なんともこそばゆい、というかもぞもぞした気分になる。悪いイメージではないので、期待を無下に裏切るのも悪い気がするのだが、それにしても、私には無理だという要素が多すぎ、無理すると仮面が簡単にぺろっととはがれそうになる。なんでこんなどうでもいいことをこの週末考えてたかと言うと、金曜日に夫君家族とともにちらちら見てた、例のvar misin yok musunのプログラムのなかで日本人女性が話題になり、ある参加者の母親の日本人女性への評価が100%ポジティブなのを聞いたからなのだけど。期待されちゃうと期待にこたえたくなっちゃうけれど、(pause) ね~。と思ったわけなのです。幸い義理の両親はそんな期待も持たず(しっかり見抜かれているのでしょう)、ありのままの私と接してくれるのでありがたい。週末夕食・朝食をご馳走になって、日曜日も大きい袋2つ分の夕食(月・火の夕食)もたせてもらって嬉しそうにしてる私を見れば、あっという間にお見通し、ですよね~。ポジティブ日本人イメージに皆さんはどう答えてらっしゃるのか、気になるところです。
2008年05月12日
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