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今日ふと思った。何かあるごとによく友達から首に巻くような長方形のスカーフをもらう。これって、「首の傷、少しくらいかくしな~」という気持ちの表れだろうか。それとも、考えすぎ? 昨日ももらったのですよね。すでに4本目。全部違う人から、でもみんなトルコ人 :)。私、甲状腺の手術を何度かしたから、首の付け根から右の耳のしたあたりまで、びよーんと一本の線があるのですよ。でも妹じゃないけど(彼女は髪がはねてなおらないとき、ま、いっか、私は見えないし、といってあっさりあきらめる)、私は自分から見えないし(鏡を見ない限り)、傷も自分の一部、だと思ってるから全然気にせず、普段から特に隠したりもせずに過ごしてる。あんまり自分の見かけにこだわらなく、化粧もせず、髪もそんなに手入れせず(見苦しくない程度にはしてるつもりですが・・・足りてないかな?)過ごしているから、自分では全然気にしていなかったのだけれど、もし他の人に不快感を与えているのなら、少しは気にしてかくすようにしなきゃかなあ、と思ったのです。まあ、中には傷をチェックして、うーん、綺麗になってきたね~、私の帝王切開の傷も云々、とネタにしてくれる人もいるから、みんながみんなではないと思うのだけど。(そんな彼女に甘えていちゃだめか?)みんなが気にして、プレゼントしてくれる、っていうのはすごく嬉しくて、いつも、ありがと~、ってありがたくいただくのですよ。少しはちゃんと周りの人のフィーリングも考えてある程度は”みかけ”もきにしなきゃなー、と今頃になって自覚した次第です。遅いって?独り言でした~。
2006年01月31日
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先週の私の”コーランをイスラム・キリスト・ユダヤ教以外の人間が読むと、あなたは自動的に地獄に落ちます、と読めて気分を害する”、というコメントから発展して、今日は誰が信者"Believer"で誰が非信者"Disbeliever"か、ということを話し合った。結論から言うと、Disbelieverの範囲は幅広くもあり狭くもある、と言うもの。幅広い解釈は、イスラム教徒でもちゃんと教えに従わない行動をすればDisbelieverと神によってカウントされるだろう、と。なのでちゃんと教えに従っていないイスラム教徒、プラス、イスラムの教えを学んだけれど受け入れなかった人々が含まれる。狭い範囲は唯一神を信じないひと、となる。イスラムを聞いたことがない人、イスラムの悪い情報のみしか知らせられていない人、イスラムの正確な情報を伝えられなかった人、はDisbelieverの枠の外に配置され、いわゆるニュートラルな状態。この条件に当てはまる人が自動的に地獄に落ちたりはしない、という。アラビア語ができない私はコーランの英語訳もしくは日本語訳に頼らなくてはならない。アラビア語というのは本当に豊かな言語でとても英語で意味を正確に訳すことはできないと言う。他言語で読めば当然翻訳者の意図や理解が織り交ざってきたり、ごく忠実に訳してあったとしても、表現し切れていないものがあまりにも多く、正確にコーランのメッセージをつかむことは大変なことだ。英語でコーランを読んだ私はかなり大きなショックを受けた。世の中は”経典の民”とそれ以外に分かれいて、”それ以外=偶像崇拝、多神教の民”はとにかく有無を言わさず地獄に落ちる、と読めたから。時代背景を知らずに読んだ私は、繰り返されるかなり暴力的な表現(異教徒を見つけしだ殺せ、異教徒とは友達になるな、等)に、多大なるショックを受けた。ディスカッションの度に、私はどう自分が感じたかを話してきた。ずっと不思議に思っていたのは、彼女たちが、みんなそろって、”あら、そんな表現あったかしら?”という顔をすることだった。”異教徒”の私が読むから攻撃的に読め、イスラム教徒の彼女たちが読むとまったくそういった側面はスルーされるのだろうか?と不思議に思っていた。今日わかったこと。彼女たちは”Disbeliever"へ向けたメッセージを、信仰にちゃんと従わなければ信仰の道をはずれ、外れたときの罰則としてこういったことが起こる、と読んでいたという事。すべて己の姿を振り返る材料として使われていたのだ。なーるほど。コーランは読む人が読む人の立場で違ったメッセージを受け取るように書かれているのかもしれない、そんな2重、3重な厚みがあるものなのかもしれない、と考えたら納得できた。そして、”イスラム”と”イマン”(かな?少なくともそう聞こえた)との違いも話した。”イスラム”は神への服従を意味し、”イマン”は信仰(Belief)、を意味する。私たちの理解ではイスラムはイマンの集合の中にそっくり含まれてしまうもの。(イマンのほうが大きい集合)コーランを理解し、イスラムの五行を理解し、基本概念を理解し、それに応じた生活をする、というのがイマン。イスラムはさらにそれらを踏まえたうえで神は絶対だと心から信じ服従するもの。この2つの概念を知って、ようやく私は自分が今どの状態にあるのかがわかった。イマンの(微妙に)内側、でもイスラムの外側だ。イスラムの教えを学び、理解し、(少なくともしようとし、)それを尊重する、基本概念に沿うように生活していくようにする。ここまでは何の抵抗もない。いままで学んだイスラムの概念に限って言えば。でも私は心から信じ、服従する、という段階からは程遠い位置にいる。服従するというのは、自分の理解を超えていても、コーランにそう書かれているから従う、というような行動を示すと思う。私は納得や理解ができなければ盲目的になにかを信じることはできない。少なくとも今は。かねてから、唯一神を信じること、モハンマドを預言者だと信じること、イスラムの生活規範を尊重しできる範囲で従うこと、=イスラム教徒になることなのか、と自問していた私。心のどこかで、違う、私はイスラム教徒ではない、と感じていた。それが今日、何が欠けていたのか、がわかってある意味すっきりした。ディスカッションには数ヶ月前にイスラム教徒にカソリックから改宗したアメリカ人が参加している。彼女に帰りの車の中で、どういった瞬間に自分は改宗する準備ができた、と思った? と聞いたら、こういう答えが返ってきた。”ある日ふっと、あ、準備ができた、ってわかったのよ。ただ、そうわかったの。”彼女は続けた。”私も知り合いから聞いたのだけど、そういう準備ができたら、理屈なんか関係なく、わかるものなのよ”素直に納得した。だって、私は準備ができていないって、こうもはっきりわかっているもの。準備ができたら同様にわかるに違いないって。なんだか妙にすっきりした一日だった。
2006年01月30日
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さて、今回は理想的エクササイズプランのご紹介。再び”You The Owner's Manual"からの引用です。1.ウォーキング 毎日 30分(*ジョギングは関節に負担をかけやすいのであくまでウォーキング)2.スタミナトレーニング 週3回 サイクリング(自転車こぎ)、スイミング等 汗を20分間かくくらいのペースで。3.レジスタンストレーニング 週3回、一回につき10分いわゆる”筋トレ”にあたるもの。ダンベルを使ったりジムの器具をつかったり、体のそれぞれの部分の筋肉を鍛える。筋力をつけることにより、関節の保護機能もアップされる。腰の下の部分の筋力をつけることにより、腰痛やぎっくり腰の防止にもつながる。(筋トレはマッチョになりたい人だけ、ではありませんよ!)4.ストレッチ・ヨガ 毎日、ウォーキングのあと本に一回5分くらいでできるストレッチが載っています。ヨガの基本動作、って感じなのかな。ヨガ、とてもいいみたいですね。薦められています。ストレッチって重視していなかったけど5分でもすると体がとっても気持ちいいんですよね。見直しちゃいました。5.深呼吸 毎朝起きるとき、そして毎晩寝る前に10回ずつふかーーーく深呼吸。肺に100%空気を入れるように、ゆっくりふかーく深呼吸。6.睡眠 一日に7-8時間とること。これらと、必要なビタミン・カルシウム等を毎日摂取すること、水分を十分に取ること、に気をつけて生活すると、10週間もすれば目に見えるほどの効果が!***のせられ易い私、早速ジムに行き始めました。週3回の目標で。今日でまだ2回目ですが・・・。そして今日、ダンベルを買ってきましたよ~。(**もおだてりゃ・・・)ダンベル(片手ずつのやつ)を買うときの目安は、8回は上下できるけど、12回はきつくてできない、くらいの重さを選ぶと良いようです。調子に乗って私、1つ8パウンド=3.6キロのを買ってきました。なにが大変だったって持って帰ってくるまでが大変でした~。ひとつバックパックに入れて(すでにパソコンが入っていた・・・)、ひとつ手に持ってきたんですが、もううちまでの10分の道のりが永遠に感じられました。ダンベルがあれば筋トレ部分がうちでもできるので便利です。(ジムはたーくさんいろんな種類の器機がありすぎてなにがなんだかわからない私・・・・かといって個人トレーナーをつけるのに1回20ドルも払いたくない私。・・・ちなみにダンベルは2つで16ドル(1800円)くらいでした!)今日のメニューはバイク30分にカーディオ(ウォーキングマシーンとステッピングマシーンのあいのこ見たいなやつ・・・)30分、合計1時間で425カロリー消費してきました。次回は月曜日です。
2006年01月29日
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さてさて、そろそろ結婚式の準備でもしようと彼を”遠隔操作”しながらぼちぼちやり始めました。これから結婚式が無事終了するまで、いくつ想定外の出来事が起こるかなあ、と記録のつもりで書いていきたいと思います。日本では大抵1年ほどかけて結婚式の準備をするみたいですよね。私たちは9月に結婚式をする予定でいるので、日本の基準でいたらもう本格的に動き始めていなければならない頃。では、トルコの基準は?詳しくはわからないのですが、彼の周りの人たちを見る限り、そこまで早くから準備してないような?とにかく彼も初めてのことで全然勝手がわからず、ウエッブで調べようにもトルコ語がわからず、となんだか何をどの時期にどのようにすればいいのか、さっぱりわからんのですよ。大体の準備しなくてはならない事(式場、食事、デコレーション、バンド、ドレス、招待状、プチギフト、そして結婚に関する書類・・・)を書き出して、大枠の感じはつかめているとは思うのですが。まあ、会場が決まればそこが紹介してくれる花屋やバンドがあるだろうし、そこに任せてしまえば大丈夫かな。会場を予約して日程が決まれば招待状も作れるし。あとはドレスをどこでどう作るかを決めて。とそんなに大変そうでもないかなあ、たいしたこだわりはないし、なんて軽く考えてた私。会場は彼の家族・親戚が結婚式や割礼式なんかでつかう場所があって、そこにしようね、と他の場所を見るでもなく決めていたのですよ。そして昨日、彼が電話してくれたんですよ、その会場に。そしたら、これから全体的な改装工事に入り、いつ終わるかわからないので(一応結婚式シーズンの夏を目指して終わらせる予定ではあるけれど)、いまはその工事終了時期がはっきりするまで予約は受け付けていない、とのこと。最初の第一歩からずっこけた感じです・・・はい。まあ、6月には開ける予定、と言ってはいるけれど、なんせ大勢の人を巻き込む結婚式、できるだけ不確実要素は排除しておきたいもの。特に日本から来てくれる人たちには4月には航空券を予約しておいてほしいのです。というのも、トルコ航空の直行便、あっというまに予約でいっぱいになってしまうから。去年6月に電話したら7・8月いっぱい、一便もあいていなかったのですよ・・・。私が3月にトルコに行って日本人組のトルコツアーを組む手はずを整えようと思っているのですが、そのためにもその前に正確な人数を知っておきたい。そうなると、3月上旬までに招待状第一弾を日本人宛にださないと。となるともう予約入れて招待状を発送する時期なんですよね・・・。というわけで式場がいつ開けるかわからない状況で予約を入れられない状況は結構問題。式場もビジネスだから9月までには最悪でもあいているだろう、とは思うけれど、トルコのこと、結構リスキーな賭けになるかもしれないよなあ。とりあえず他の場所をあたってみよう、ということにはなったのですが。どうなることやら。去年、両親がトルコに来たときも本当にいろいろなことがおこって、彼らが無事にトルコにやってきて予定通りトルコを満喫して無事に日本まで帰れたのは奇跡のような気もしている私。(大げさ?)今回も早速”障害”がやってきましたよ~。なんでこうもスムーズにいかないのかしら。以前は”これは結婚はやめたほうがいいというサインかも・・・”なんて真剣に思ってましたが、最近ではもう、来るなら来て見なさい、なにがなんでも成功させて見せるから、と変わりましたよ。というわけで、そんなこんなのどたばた準備劇を何かあるごとにここに書いていきたいと思います。来年の今頃これを見返して、あー、こんなこともあったよねー、と彼と2人で笑ってられる事を願いながら・・・。
2006年01月28日
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「You the Owner's Manual」が届きました。これ、かなり面白いです。難しくなりがちな医療事実もわかりやすく、ジョークをちりばめながら書いてありぐんぐん読み進められます。タイトルにあるRealAgeとは実年齢とは違う、体のコンディションから計算される、実体年齢、とでもいえるものでしょうか。これを正確に測るにはいろんな検査をする必要があるようですが、まずは手っ取り早く状況を知るにはこのページがお勧め。RealAge"Take the RealAge Test"という丸いやつをポチッと押すとテストが始まります。早速やってみました。食生活、現在の病歴等までは実年齢より最高2年まで低い数字が出ていたんですが、エクササイズ(最近まったくやっていない)の項目を入れると実年齢+1年、になってしまいました。対策は、明らかですね。このテストの最後には自分が入れた項目をもとに細かく自分専用のアドバイスが示されます。私のやつはプリントアウトすると9ページにもなりました!さて、このOwner's Manualにリストされている食生活の基本、を今回は書いてみたいと思います。1.食事時間お腹がすいたら食べる。お腹すきすぎの状態まで待つのはバツ。寝る前の最後の食事を少なくとも就寝時間の3時間前までにする。2.お皿の大きさ(アメリカ人は肉・野菜、等を大きな1枚のプレートに盛り付ける傾向にあるためこのアドバイス。日本人の食生活には当てはまらないと思う)直径23センチ(9インチ)のお皿で食べる。普通に使われる28センチ(11インチ)や33センチ(13インチ)の種類は使わない。(小さいお皿から食べると量は同じでも満腹感が多いのだそうな)3.少なくとも週に3回は食べるべきもの魚 (サーモン、マヒマヒ、ティラピア、キャットフィッシュ、ひらめ・カレイなど)(魚を食べることの効用はあらゆる章に出てきましたよ。日本人が長生きなのも納得!?)4.毎週食べるべきもの調理してあるトマト製品 10 テーブルスプーン5.避けるべき食品a) trans fat, saturated fat(和訳がわからん・・・)を含む加工食品b) 白い食品ークリームソース・白いパン、白米(!)、白砂糖c) 高い果糖、コーンシロップを含む製品(白米がダメなのは困りますね・・・もちろん食べ続けますが。)6.毎日飲むもの水約1.9リットル(64 ounce)、スキムミルクかローファットミルク グラス2杯、グラスいっぱいのワイン(オプショナル)7.毎日摂取するものa) マルチビタミン - 葉酸 800 microgram ビタミンD 400 IU カルシウム 1200 mg マグネシウム 400 mg その他のもの DV (dailiy value)一日にとるべきものを2回に分けて摂取するのがベスト b) アスピリン 赤ちゃん用2つか大人用の半分 -40歳以上c) Omega-3 fatty acids 2グラム(これは魚、ナッツを取ることでも取れる)以上!今日のDiscovery Healthチャネルの番組で紹介された43歳の女性。彼女のRealAgeは56歳(だったかな)だったのですよ。典型的なアメリカ人女性、20キロほどオバーウエイト、コーラと脂っこい食事を好む。その彼女がこの本の著者2人のアドバイスに従って10週間過ごして、なんとRealAgeは20歳さがり36歳へ。体重も10キロ近く落ちて、スタイルも最初と比べると見違えるほど。見かけだけではなくって血圧等、体内のコンディションも改善。そして生活習慣も改善。断然アクティブな生活になってましたよ。10週間、2ヶ月半であんなに変われるものなんだなあ、しかも健康的に、と感動しちゃいました。私も明日からちゃんと定期的にジムにいこっと。明日は理想的なフィットネススケジュールをご紹介したいと思います。
2006年01月26日
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2週間ほど前に細胞診をしてきました、と書いたと思いますが、結果のご報告。結果は良性でした! それまでの細胞診はすべて悪性と言う結果で、今回も手術を覚悟していたので、思いがけずやった~、と言う感じです。ほっと一安心。ご心配をおかけしました。念のため、ということで昨日CTスキャンを取ってきました。実は私、ここの大学病院に行くの、何気に好きなんですよ。建物も本当に綺麗だし、待合室等のデザインもソファーも素敵。スタッフはみんなフレンドリーで親切で、プロフェッショナルで。いつも気分よく帰ってこれます。将来何か機会があったらボランティアで病院通訳とか案内とかやってみたいなあと思っています。トルコにはそんなシステム、ないですかね?なければ強引につくっとく?うちの近くの大手の本屋、Barnes & Noblesの入り口を入ってまず目に入る真っ赤な表紙の本の陳列。著者の一人は、トルコ人、MD. Mehmet Ozです。トルコ語でもでているはずです。もう随分長いこと真正面の陳列棚にたくさん並んでいるのでよく売れているのでしょうね。最初見たときは、The Owner's Manualしか見てなくって、”何のOwner's Manual?"と思ってました。・・・YOUって大きく書いてあるじゃん!粋なネーミングですよね~。Discovery Healthチャネルでもこの本の内容をもとにした生活改善プログラムを彼自身が出演してやるようです。明日(水曜日)の夜8時から。早速1冊注文したのでやってきたら少しずつでもなにか参考になることがあれば紹介していきたいと思います。
2006年01月25日
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本日のイスラム勉強会はゴシップについてでした。噂話、が妥当な訳語でしょうか。ここでのゴシップの定義は”その相手に面と向かって言ったなら気分を害する事柄をその相手がいないところで話すこと”。イスラムはゴシップをかたく禁じています。一言にゴシップといってもなかなか奥が深いもの。今日議論したことについてをすこし書いてみたいと思います。まずゴシップの種類は大きく分けて3種類。1、その人の容姿に関わること(身体的特徴ー背が高い・低い、斜視である、太っている、痩せすぎている、はげている、等々)2、その人の信仰心に関わること(信心深くない、お祈りをしていない、お祈りの動作が速すぎる、罪深い人間だ、など)、3、その人の性質に関わること(うそつきである、人をだまそうとする、物を盗む、等々)これらをその人不在の状況で話すことは罪を犯していることになります。相手が不快に思うことはすべて含まれるので、たとえ自分の価値基準で悪いことは言っていないだろう、とは思ってもだめ。もちろんまったくの善意を悪意と取られた、というケースはどうなるのかわかりませんが。言ったほうの意図と受け取ったほうの受け取り方を総合して判断されるのでしょうね。かなり気をつけて発言する必要があります。誰かをネタに冗談を言われて笑っても同罪。テレビのコメディー番組等、見れませんねえ・・・。メディアはゴシップの宝庫です。グループで話していてゴシップを誰かが始めたら、とるべき行動。1.それはゴシップだから、と指摘し、話題を変える2.1.ができなければその場を去る3.2.もできなければ心の中で今やっていることは悪だと認識し 許しを請う。・・・とは言っても私たち、未熟な人間。不当な扱いを受けたり、仲たがいしたり、いろいろと頭にきて第3者に怒りを伝えたいこと、多々あります。これは別にイスラムの本のどこかに書かれているわけではないのですが、参加者個人個人の、ゴシップを避けるための対処法。参考までに。1.すべての感情、怒り等をアッラーに打ち明け祈る。2.気分を害された場合害した相手に直接話をする。 (第3者にその内容を伝える必要なし)3.ゴシップしそうな内容をつらつらと紙に書いていくことで話したい衝動を抑えるーそのうちなんで怒っていたのかも忘れることが多い4.名前を出さずにまったく関係のない人に話す(ゴシップにカウントされるかされないかは微妙。)なんてのがありました。私個人は、うーん。ゴシップをできるだけしないようには努力してますが、自分の中だけに積もらせておくと精神衛生上よくない(と思う)ので彼にだけはすべて話しますね。もちろん感情的になってあらぬことを言うことは避ける努力はしますが・・・。あとは口に出す前にしばらくいいたいことを寝かせておくこと、かなあ。結局は口に出すかもしれないけど、少なくとも感情的にならずに、できるだけ客観的な状況で口に出す。まあ、これはゴシップだとカウントされるのでしょうけど。ゴシップの定義を満たしてはいるけれどゴシップにはカウントされないケースもあります。1.法廷で証言するとき2.法律に関わることで助言をするとき3.悪事を終わらせようとする意図を持っているとき4.・・・あと2つくらいあったけど忘れてしまった。***私がイスラムの好きなところは、基本は本当にシンプルだということ。神を信じ、神と自分、その関係がとても大事だということ。他の人が自分の信仰について云々言うことも、自分を判断することも無意味だということ。もしあなたの周りの誰かがあなたの信仰心について、もしくはあなたの周りの人の信仰についていろいろ言っていたら、あら、あなたが今していることもイスラムの教えに反するわよ、といってあげてください。イスラムの教えやよさをあなたに伝える”義務”はおっていても、あなたや誰かを”ジャッジ”する権利は誰にもないのですから。ゴシップも同様。他人の信仰心のなさをゴシップしているような自称”よいムスリム”にはご注意!・・・なーんていうと意地悪ですね。それはゴシップよ、とそっと教えてあげましょう。***<今日の私、ノンームスリムの視点での論点>他人の気分を害する事を言うなっていうけどさ、ノンームスリム(クリスチャン、ユダヤ教徒)の立場でコーラン読んだ私は相当気分を害したんだけど・・・。これはどう説明されるの?・・・懲りなくいろいろふっかける私でした。でも彼女たちもこういう視点をしることが勉強になる、といってくれる(人間ができてる)ので遠慮なくやることにしました。:)
2006年01月22日
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ふと思い出したこと。再び彼の滞在中。うちの近くの日本・オリエンタルレストランに行きました。よくありがちな、和食を出すけど経営は韓国人で和食も微妙に和食とは違うものを出すお店。メニューも和食、中華、韓国、そしてちょっとタイ料理もあります。寿司、刺身もあります。彼、メニューを端から端までみて、これにするっ!って見せてくれたのは、”Katsudon". 私「カツ丼?、それ豚だよ」と指摘すると彼「え、でもポークかチキンか選べる、って書いてあるよ?」私「そう。じゃあそれにする?」ということでそれをオーダー。オーダーを取りに来た韓国人も、「ハイ、カツ丼チキンね」。やってきたのはご飯の上に、鳥をあげたやつに卵がかけてあって、ねぎがかかってあるやつ。これ、何かに似てる、と考えること数分。カツ丼チキン、要するに出てきたのは親子丼。カツ丼、という名前にひっぱられすぎて、正体をしばし見破れませんでした~。***和食レストランに行くとメニューに面白い日本語が書いてあったりしてすごく楽しめます。いろいろあったんですが、今覚えてるやつ。おにぎり、と書いてあってその下におにぎり各種の名前が並んでるんですが、微妙に略してあって、UME ONISYAKE ONI ・・・オニ・・・ってそういう略しかたするか?いろいろ話のネタになって楽しいです。
2006年01月21日
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ここ2,3年ずっとほしいなあ、と思っていたエスプレッソマシーン。とうとう購入しました。スタバなんかで見るといつも4万円位して手が出ないなあと思っていたのですが、今回お手ごろな値段のものを見つけたので購入の運びとなりました。丁度彼がここに来ているときに彼の買い物で行ったターゲット(お店)で60ドル(約7000円)で購入。もうひとつシンプルなのが30ドルで売られていましたが、電圧を変換すればトルコに持っていっても使えると言うことだったので、長く使うなら、といいほうを買ってみました。早速スタバでエスプレッソローストをエスプレッソ用に挽いてもらって(別にどの種のコーヒーでも良いと思うのですが最初なのでこだわってみました)実験。エスプレッソもおいしくできたんですが、何よりスチーマー(右手についてる銀の管)の役割に感動。ラテ、そしてカプチーノが本当にスタバの味でできるんですよ~。トルコ、スタバでコーヒー飲むと高いし、60ドルだったらもう2人で10回飲めばもととるじゃ~ん、なんて。(なんてったってキャラメルマキアートが500円くらいするんですから!)次の日の朝、朝食を準備する傍ら、彼にカプチーノをつくってとお願いしたら、本当に上手にあわ立てて入れてくれたので、上手~、おいしい!、お店の味だね~と絶賛するわたし。その次の日からずっと彼がコーヒー担当になりましたとさ。:)エスプレッソマシーンはしばらくはここに滞在。彼は名残惜しそうにトルコに帰っていきました。***引越しは服と本といくつかの家電のみなので、トルコーアメリカをどちらかが行き来するたびに少しずつ運ぼう、ということになりました。持って行く家電:コーヒーメーカー、エスプレッソマシーン、炊飯器、ファックスつき電話、そしてステレオ。私が3月に行って、彼が6月に来て、そして最終的に私が8月に行って。この3回で家電と服を全部運んでしまうことは可能かなあ。以前はチェックインの荷物、32キロのスーツケースを2個まで良かったのに、最近では23キロを2個まで、になってしまったのでちょっと難しいかな。家電はできるだけ手荷物にしようと思ってますが。一番、必需頻度が低いエスプレッソマシーンを3月に持っていくことになりそうです。
2006年01月21日
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再び時間は年末、場所は日本に戻って、日本滞在記パート2です。東京から親友2人が23日からの連休を利用して福岡まで遊びに来てくれました。23日は夕方到着だったので夕飯を食べ、夜カラオケに行ったくらい。24日は湯布院に行く計画を立てていたのですが、連日福岡から湯布院に行くまでの道が凍結していると言う道路情報が流れていたので、途中まで行って先にいけなくなったり、また帰ってこれなくなったら困るから、と代替案を立てることに。1日レンタカーをしていたので車でいける範囲はどこでもOK.当日道路地図だったか周辺地図を見ていて、友人Aが、吉野ヶ里遺跡を発見。湯布院に行くより断然近いよ、と。さらに地図を見ていたら、伊万里、と言う文字も。あら、これって伊万里焼の伊万里?その近くには有田、そして唐津の字も。焼き物天国だ。そんな行き当たりばったりのプランニングで、当日、太宰府天満宮ー吉野ヶ里遺跡、そして伊万里、時間があれば唐津、と周遊することに決定。福岡に来たのに、観光するとこはほとんど他県。まあ、それもご愛嬌。合格祈願で有名な太宰府天満宮に行き、ちゃんと卒業できますように、とおまいり。参道っていろんなお店があってどこも面白いですよね。アツアツの梅が枝もちを食べ、ご満悦。そこから一路、吉野ヶ里遺跡へ。西の入り口と東の入り口があってたしか東がメインゲートなんだけど、カーナビにそって行ったら西ゲートに到着。車が2台、駐車場にぽつんとあった。「クリスマスイブに吉野ヶ里遺跡に来る人なんてきっとそんなにいないよね。でも駐車場に車あるからうちらだけじゃないね。」なんて話しながらゲートへ。チケットを買いに行ったら係りのおばさん2人が元気に挨拶してくれた。おばちゃんたち「どこからいらしたの?」 友人2人 「東京からです」おばちゃんたち「あら~、遠くからおいでなさったのね~」(私、福岡から、と言うべきか、と悩んでたら、発言しそびれた)結局、駐車場に停めてあった車2台は9割がたおばちゃんたちのものだろう、と私たちは結論づけ、さらに、きっとおばちゃんたち、クリスマスイブだって言うのに若い(?・・・一応30手前)女の子たち3人で、しかも東京から来た子達が、吉野ヶ里遺跡にくるってどうよ、って思ってただろうね~、と自分たちもクリスマスだってのに渋いことしてるよなあ、と思いつつ笑いあった。Laleがアメリカからだって言わなくってほんとによかったよ、とも。吉野ヶ里遺跡、暖かい季節だったら家族でピクニックに行ってもよさそうなところでした。写真にみれられるように家、倉庫等が復元してあってなかなか面白かったです。ただそれよりなによりお腹がすいてて、広い敷地の正反対にある建物に昼食をもとめてまっしぐらに歩いてった記憶が一番残ってるなあ。しかも、そこで食べたご飯が(私は古代赤米雑炊セットを注文)おいしかったのですよ。遺跡を見ながら、赤米を食べる。なかなか風情があるでしょ?遺跡をあとにしてさらに車を飛ばしてついたところが伊万里。時間も4時を回ったところで窯元がしまるかしまらないかのぎりぎりのところに滑り込み。それぞれ一目ぼれした陶器を購入できました。これはそこの窯元群の入り口のところにかかっていた橋にのっていた壷。白磁に橙がよく映えます。時間が限られていたので数箇所の窯元のお店を見ただけでしたが、それでも日本の焼き物のよさを改めて実感しました。今回は時間がなくって有田も唐津もいけなかったのですが、次回来るときには有田ー伊万里ー唐津の焼き物ツアーをしようね、と約束したのでした。太宰府天満宮ー吉野ヶ里遺跡ーそして伊万里、と随分”和”なクリスマスイブになりましたが、久しぶりに会う親友たちとわいわいと楽しかったなあ。今度彼女たちと会うのはトルコで、です。どんな道中になることやら。
2006年01月20日
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今回彼の滞在中本屋でぷらぷらしていたときに目に留まったもの。SUDOKU。アメリカでも大ブーム!なんていうニュースはしばらく前に見ていたけど手に取ったことはなかった。でも今回、彼がプログラム言語を教えるときの宿題になりそうだよね、なんて話しながら1冊購入。そしてはまった!同じ金額を出すなら、と一番難しそうなやつを購入。その名も”SUDOKU GENIUS"。その本の最初には”大抵の本は優しいのから難しいのまでレベル別になっていますがこの本はすべて難しいので注意”みたいな但し書きがしてあった。その夜一緒に解き始めたのはいいけど、本当に難しかった・・・。結局全部で2時間くらいかかったんじゃないかなあ、1つのを解くのに。うちらも暇だなあ・・・。その本のイントロによると、SUDOKUの起源は70年代後半にニューヨーク パズルマガジンにNumber Placeという名でデビューしたもの。80年代の中ごろに日本の出版社が名前を変えてSUDOKUとなったと言う。この本はSUDOKUは”数字は独身に限る”というのを縮めたものだっていっているけど、なんか変ですよねえ? 訳として”that number is limited to only single"って書いてあるのですが、singleの誤訳じゃないのかなあ。まあ、そんな細かいことはどうでもいいんですが。彼のお母さんがクロスワード等のパズル好きなので彼女にも1冊お土産に買いました。彼がトルコに帰って見せたら、驚いたことに彼女も”SUDOKU"と言う名で知っていたんですよ。トルコの新聞にも載っていたとか。ルールは明確だし数字を使ったパズルだからどこにでも広がっていきやすいのだなあと思います。暇つぶしにはもってこいの一品。簡単に1-2時間たっちゃいますよ。ちょっとした頭の体操にもなります。かといって何かが得られるわけではないのですが。
2006年01月19日
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今日は日本に帰っていたときの記録その1。もちろん筆頭に来るのは日本のおいしい食べ物群。もう、ひたすら食べてました。食べすぎで胃が痛くなってきても、胃腸薬を飲みのみ、食べ続けてました。お酒はまったく飲めないので、食べ物だけで胃腸が弱って?ました。まず今回感動した食べ物のひとつ、焼き鳥。父がおいしい焼き鳥屋があると聞きつけて来て、早速予約をしていきました。(天神だったかにある益子というお店です)焼き鳥は好きでよく食べてたほうだと思うんですが、このお店の焼き鳥は私の中の焼き鳥の定義を変えてしまいました。うまく口で説明できないのですが、とにかくおいしかった!一本一本丁寧にマスターが焼いて一本ずつころあいをみて出てくるんですよ。豆腐料理、ふぐ料理(ふぐ食べたことない!と言ったら父が連れて行ってくれました・・・)といろいろ堪能していたんですが、友人たちがやってきてくれて、またまた父が聞いてきたお魚がおいしいと言う居酒屋さん、これがまたすごかった。まず一人1,000円でお刺身の盛り合わせを作りますよ、と最初に言われ、言われるままにそれをたのんだんですが、これが本当に本当においしかった。本当に感動しました。私はあんまり食にこだわらないほうで、しかもアメリカから来てるから何でもおいしく感じるのは当たり前だ、と思われるかもしれませんが、舌の肥えたグルメな親友たちも絶賛していたので間違いはないでしょう。その1000円の中に、トロ2種類、鯛、かつお、最高にやわらかいたこ、あんきも、鯨にあと数種類詰まってて、もうそれだけで最高に幸せな気分になりましたよ。その後頼んだ、海老クリームコロッケもすごかった。海老が半分、クリームコロッケの中に頭(もしくはしっぽ)を外にずぼっと出した状態で埋まってるんです。海老好きな友人、感動して写真とってました。それ以外にもいろいろたのんだんですが、私にとっての極めつけは、うに。(うに嫌いな方ごめんなさい)一人はうに苦手だったから、2人でこれを間食しました。私の方が絶対多く食べてたな・・・。一人でこれの3分の2くらい食べたかも。今までで一度に食べたうにの量、ダントツ一位です。そんなこんなでおいしいものを心から満喫していたんですが、もちろん本番はお正月。おせち料理。今年はみんなで母の実家(長崎)を訪れてお正月しました。もうすべてのものがおいしくって、あと3つ4つ胃がほしかったです、本気で。私がお正月を日本で過ごせるのはしばらくないだろうと言うことでみんなで集まっていいお正月ができて本当に幸せでした。そうそう、初めて、かな、写真館で家族写真も撮ってきました。嫁入り前にね。:)さてさて、来年はトルコで年越し。来年は計算が間違っていなければクルバンバイラムがお正月とかぶりますよね? 少しはお正月っぽいお正月がすごせるかなあ、と期待しています。
2006年01月18日
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私の動物園好きはもちろん子供のころ始まって今も続いている。どこか新しい土地に旅して動物園が近くにあると知ると行かずにはいられなくなる。最近は旅行をあまりしないからたいした回数は行っていないけれど。シンシナティでの私たちの観光スポット候補は動物園と美術館だった。最初に動物園に行って、それから美術館に行こう、ともとから無茶な計画を立てていたんだけど、動物園に先に行って出てきてみれば、なんと5時間も動物園に滞在していた・・・。うち30分の食事時間を除いて動物たちを観察していたわけ。好きな私はいいけれど、つき合わされている彼は若干かわいそうだったかなあ。シンシナティ動物園、私はかなり気に入った。ディスプレイにかなり気を配ってあり、普段はあんまりないような角度から動物が見られるようにしてあるところもある。例えばしろくま君。大抵の動物園では普通の熊と同様、柵の向こう、プールの向こうにいるしろくまを眺める感じだけれど、ここではプールの側面がガラスになっていて、しろくまくんが悠々と泳ぐ姿を見られるのです。反射しちゃってなかなかうまい写真が取れなかったんですが、例えばこんな感じ。ルーティーンがあるのか、同じところを同じようにぐるぐる泳ぎ回ってました。あの巨体がすーいすーいと気持ちよさそうに泳ぐ姿を見てるだけでなんだか癒されます。マナティーのプールも側面がガラスになっていて、同様に泳ぐ姿を観察できました。マナティーってとってもおでぶ。くるくるゆーっくり体を回しながらのーんびり泳いで、時折えさのレタスをもぐもぐ食べて・・・。あの愛嬌のある姿を見飽きることはありませんね。アジア象の家族がいました。私たちが見に行ったら母親像がえさをけりけりこちら側にやってきてくれました。当日は金曜日で曇りー雨空。人もほとんどいなくって、動物たちも退屈していたのかもしれません。昆虫・爬虫類館というのもありました。トカゲ系の爬虫類(蛇はだめ・・・)と大抵の昆虫は平気な私。何がいるのかとわくわくして入ってみましたが・・・予想に反して苦手なのばっかりがうようよいました・・・。タランチュラ、各種クモ、アフリカのでっかいゴキブリ・・・しかも沢山うようよ、各種サソリの集団、沢山の蛇。そのほか昆虫も1匹で見ればなんでもないようなのも、とにかくなんでもたーーくさん(何百、という数)1つのガラスケースに入れて展示してあったので、もう鳥肌立ちまくりでした・・・。面白かったのといえば、アリの巣の断面(沢山のありが実際に住んでるー女王アリ探しをしたけど見つけられなかった)、そして蜂の巣の断面。アリとハチは大量にいるのに見慣れているのか、ぞっとはしませんでしたね・・・。母親が、彼女の価値観ではなくて私自身の判断で好き嫌いを決めさせようと、何を見ても、気持ち悪いとかキャーと叫ぶとかネガティブな感情を見せなかったんですよ。(でも絶対ゴキブリに対しては見せてたと思う・・・ゴキブリは相当苦手だもん・・・私)なので大抵のものは別に気持ち悪いとも怖いとも思わずに育って、それはありがたいんです。トカゲやカブトムシの幼虫なんかをそっとなでてかわいがっていた私も不思議と歳を取るにつれて、それらを積極的に触ろう、とはしなくなってきたわけですよ。自分に子供ができたとき、うちの母のように振舞えるかどうか、ちょっと不安です・・・。話を戻してっと・・・。アメリカにある動物園(といっても3つ4つしか行ってないけれど)にいっていつも感心するのが、子供の教育に本当に力を入れていること。シンシナティ動物園内にも子供動物園のスペースが園のど真ん中にとってありました。そのほかにも、情報センター、教育スペース等々がふんだんにありました。絶滅品種の保護活動、そして動物を長期にわたり守っていくための子供の教育。動物園が大きな役割を果たしていることは間違いないでしょう。施設のほかにも、子供たちを集めて屋内の動物の近く(マナティーの水槽の周りなど)で寝袋持参で一泊してもらって、動物についてさらに詳しく知ってもらうようなイベントもしていました。マナティーのそばでうつらうつら眠りに入るなんてなんて贅沢なんだろう!結局美術館にはいけなかったけれど、とっても満足な1日でした。
2006年01月17日
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いま彼を空港まで送りに行ってきました。何が嫌ってさっきまで一緒にいた部屋にひとりで帰ってきて彼がいない事を自覚する瞬間が嫌ですね・・・。再びさびしんぼです。あと何回空港で見送り・見送られ、をしなきゃいけないんだろう・・・と数えたところ、もう片手で数えられるくらいになってました。大きな区切りがやっと目に見えて近づいてきました。6年も7年も、よく遠距離やってきたよなあ・・・。終わりが近いと別れの寂しさも少しは和らぐ気がします。日本滞在記も結局書かぬまま1週間以上経ってしまいました。が、今日は今回彼の友達に会うのを名目で行った2泊3日(最初は1泊2日の予定だった)の旅行の途中で立ち寄ったAir Force Museumのひとこまについて書いてみたいと思います。このミュージアム、オハイオ州のDaytonの近くにあります。ワシントンD.C.のスミソニアンにある宇宙航空博物館には広島に原爆を落としたエノラ・ゲイが展示してありますが、このAir Force Museumには長崎に原爆を落とした飛行機が展示してあります。以前にも書きましたが、両親は長崎出身で、小さいころから原爆資料館につれてかれたり、はだしのゲンを見せられたりして育ったので、実際にその飛行機や原爆のレプリカを見て、かなりこみ上げてくるものがありました。ご存知の通りアメリカ人の原爆投下に対する共通認識は”戦争を早期に終わらせるために不可欠だった措置”です。飛行機の周りの説明文にも何度もその解説が強調されており、また、ガイドツアーのガイドさんの説明もそれを強調。アメリカ人の母親がその飛行機を説明するのに使う最初で最後のセンテンスが”戦争を終わらせた飛行機よ”。説明文の中に”アメリカ人全般は原爆を戦争を終了させる手段として使うことに対するモラルとの葛藤はなかった”と書かれていました。原爆投下後の長崎の航空写真が添えられていましたが、どのくらい被害が甚大だったかはまったくいえないような代物。もちろん人間がどんな風に死んでいったかの説明・写真は皆無。どのくらいの人間が死んだかという数字さえなかったと思います。パールハーバーのセクションでは3000数人のアメリカ人が死んだ、と明記してありましたが。こちらが原爆のレプリカ。Fat Manといういかにもアメリカ人が好きそうな名前がつけてあります。こんな小さなものがあれだけの被害をもたらしたのですから驚きです。そしてそんな人間の”知恵”にあきれもある意味感心しもします。パールハーバー、日本人による中国人を使った人体実験、中国、韓国への侵略、そして原爆投下。悪いこと、フェアじゃないことをしたらば謝罪するべき。そしてされたならば謝罪されるべき。それらの展示を見て周るとき、日本軍の蛮行に対しては”Guilty"の重しをしょった気分になり、そして日本が被害者のときは、声高にそれがどれだけひどかったかを叫びたくなり。そして周りのアメリカ人が自分をどう見ているかがそれぞれの場面でとても気になった。どちらのケースも歴史は一側面からしか伝えられないから真実を両面から知ることはとても難しいけれど、ひとつだけいえるのは、どの国もひどい事をしているからといって、自分もひどい事をするのを正当化はできないということ。中距離核ミサイルの展示もあった。何億も何兆?もかけて作った、使わない事を前提にされたあることだけに意味があるミサイルたち。外だけ作って中は空洞でもきっと同じ役目を果たすよね、誰にも知られなければさ、と会話してそのMuseumをあとにしました。いろんな技術はすごいけれど、やっぱり人を殺し物を破壊する目的で作られたものを見るのはとっても重い気分になりました。
2006年01月17日
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あけましておめでとうございます!2006年、皆様にとって健康で実り多き年となりますように!昨日の夜中、日本から帰ってきました。12月19日に日本へと飛んだときはすべてのフライトがぴちっと時間通りで福岡の空港にもきっかり時間通りに到着。しかも、シカゴー成田間を”エコノミーが満席なため”という理由でビジネスクラスをいただいたのでそれはそれは快適な旅となりました。2階席で、フラットになる座席。料理もおいしくいただけ、おー、幸せ、幸せ。しかし、やはり人生、良いことと悪いことはバランスよく起こるもの。帰りの飛行機。もちろんエコノミー。シカゴの近くまで飛んできたものの、悪天候により着陸できず、燃料の関係もあり、インディアナポリスまで飛んでいきました。インディアナポリスでおろしてくれるのかと思いきや、2時間くらい飛行機の中でまち、給油を終えた飛行機は再びシカゴまで飛んでいきました。少しゆれたものの、思ったほどはひどくなかったですが、すごい風がふいていたことは感じました。空中で機体がぐおーっと風によって、押し上げられたのです。そのあと多少ふーっと下がったので、機内にはキャーという声が響き。しかしなんとか無事に着陸。結局4時間遅れでシカゴに到着したため乗り継ぎ便はとっくにいってしまい、今日の遅い便かホテル泊で明日の便か、と思っていたら、大きな間違い。その日の便も次の日もまったく空きがなかったらしく、なんとシカゴからバスで輸送、ということになっていたんです。バス?こんなことは初めて。正直驚きました。ほぼ全員日本人40名ほどでバスの旅にでました。所要時間6時間。飛行機に16時間あまり詰め込まれていたあとでこれは正直きつかったです。爆睡してましたが。本来午後3時ごろ到着予定だった空港に10時間遅れで午前1時ごろ到着。本当は友達に迎えに来てもらう予定でしたが、まさかそんな時間に頼むこともできず、タクシーで我がアパートまで帰ってきました。つかれた~!そして今日は朝から半年に1回のアポで病院へ。またあやしげなしこりがみつかり、新年早々細胞診をされ・・・。結果は来週の水曜日にわかるそうな。また癌だったら5度目の手術になるらしいです・・・。いや、もうなんでもいいから、とにかくトルコに行く前に全滅させてください~、と先生に頼み込んできました。いろいろと起こる予定の今年。こんな幕開けで先行きがとっても不安になりました・・・。だ、大丈夫だろうか?日本にいたときはみんなでわいわいと楽しんでたのに、また突然1人になりさびしんぼです。でも今回の救いはあと3日で彼がここまでやってくること。早く来ないかな~。日本で起こったこと、ぼちぼちと書いていきたいと思います。新年初の日記がなんだか暗いものでしたが・・・明るい話題が次に続く事を願いつつ。今年もどうぞよろしくお願いします!
2006年01月04日
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