マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2008.07.06
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昨夜はテレビで特別番組を観た。ただ「世界不思議発見!」と交互に観ていたので、記憶が正確かは分からない。内容は「地球温暖化」や環境問題。ショッキングだったのは北極海に浮かぶ地球最大の島グリーンランドで、氷がもの凄い勢いで解けていることだった。轟々と音を立てて流れる青い水。万年雪と氷に覆われたグリーンランドが解けるようでは、地球の運命もそう長くはないように思う。

ヒマラヤの氷河も年々規模が縮小されているのだとか。その一方で進んでいるのが砂漠化。赤道周辺の熱い空気が舞い降りる辺りが砂漠になるのだが、その熱気の範囲が広がっているようだ。当然アフリカの貧しい国では食料の確保が出来ず、飢え死にする人が増えることになる。それに輪をかけているのがバイオ燃料とのこと。

元々人間の食べ物であるサトウキビやトウモロコシや大豆が燃料の材料になれば、当然食料に回る部分が少なくなり、価格は上昇する。それに日本のコンビニやスーパーからゴミとして出される食料も多いそうだ。例の「賞味期限問題」に関係してるとか。一般的にメーカーでは賞味期限を短めに設定している由。賞味期限が切れる前に売れなかったものを回収するのだから、当然ゴミが増える。だが、それらのほとんどは十分食べられるものなのだそうだ。

日本人は自分が豊かであることの実感は少ないのだろうが、世界には貧困に苦しみ、その日の食料を手にすることが出来ない人々が大勢存在する。豊かな国と貧しい国。腹いっぱい食べてメタボが問題になる先進諸国と、食べられずにたくさんの人が死んで行く極貧の国。

明日から洞爺湖で始まるサミットとそれに今回招待された数カ国で、地球の二酸化炭素の80%を排出しているそうだ。石油業界から資金提供を受けているアメリカの政治家が、これまで削減運動の取り組み不熱心だったことは良く知られている。そんなサミットで重要な取り組みが出来るわけがないと、サミットに反対する人も世界中から日本へ入国しているようだ。

確かに「お祭り」のような感じもあるが、何もしないよりはましだろう。それにサミット反対を叫ぶ人に、地球温暖化を防ぐ手立てがあるとも思えない。食べ物によらないバイオ燃料の開発、食料自給率の向上、代替エネルギーのさらなる開発などが急務のようだ。かつて南極大陸上空のオゾン層破壊が問題になり、フロンガスなどの使用が禁止されたが、あれも二酸化炭素の削減とは無関係なのだとか。

今日も暑い一日だったが、貧しい我が家では網戸で風通しを良くし、「うちわ」で煽ぎ、水風呂に入って涼んだ。そして朝夕の涼しい時間の散歩。こんな方法でも何とか夏を乗り切れるだろうか。さて、「かけがえのない星・地球」の運命は、これから一体どうなるのだろう





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Last updated  2008.07.06 17:47:07
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