マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2008.10.31
XML
カテゴリ: ランニング障害
今日は勤務を少しだけ早めに終わらせてもらい、ようやく別の整形外科を訪ねた。職場から100mくらいのビルの5階にその病院はあった。エレベーターを降りるとそこが病院内。どうやら5階全体を改装して、受付、診察室、レントゲン室、運動療法室、作業療法室、手術室などを作ったようだ。実に本格的な病院だった。

保険証を出し、問診表に症状を記入して提出。そこまでは良かったのだが、待ち時間が2時間から3時間とのこと。待合室には既に35名ほどの患者。ちらっと見えた運動療法室にも数人いたから、午前11時30分現在で40人以上の患者がここにいるわけだ。きっと評判が良いのだろう。昼食のため外出したいと言うと、13時までに必ず帰ってカードを出すようにと、そのためのカードを手渡してくれた。デパ地下で弁当を買い、現場の休憩室で仲間と昼食を共にする。

約束どおり午後1時まで病院に戻り待合室へ。その間トイレに行きながら院内を観察。医師は院長以下3名。うち1名がスポーツ整形外科医に認定されていた。これは嬉しい。やっぱりここへ来て良かった。看護婦5名、運動療法士2名、作業療法士4名、事務員が4名とスタッフも充実。小さなビルの1フロアだけだが個人病院ではなく法人化されていたことにも驚く。

実はここの病院の名を聞いたのは初めてではない。目と鼻の先に在る現場のビルで立哨時に、この病院の場所を通行人から30回ほどは訊ねられていた。また通っている整骨院の先生からも評判は聞いていたのだが、それほど医療技術が優れていたのだろう。まさに「灯台元暗し」とは良く言ったもの。

診察が始まる前にレントゲン室に呼ばれた。忙しいのか若い女性のレントゲン技師も、指示がてきぱきとしている。聞かれるままに症状を話し、左足を2方向、左膝を1方向から撮った。それから待たされること1時間20分。最初に訪れてから既に2時間半近い。診察室の中には比較的若い医師がいた。どうやら彼が、スポーツ整形外科医に認定された医師のようだ。

レントゲン写真が既にパソコン内に取り込まれ、医師はそれを見ながら私の症状を聞く。左足底部の痛みとこれまでの経過、そして左脚裏側の神経痛だと思われる痛みについて説明する。医師は左足を触りながら痛みがある部分を確認。直ぐに原因が分かったようだ。左脚裏側の痛みには首をひねる。膝関節に変形はない由。坐骨神経痛の原因は腰から来ているけど、それではないようだ。医師は特に問題にはしなかった。<続く>

今月の参加レース:DNS 走った回数:6回 走った距離:47km 歩いた回数:毎日 歩いた距離222km 年間走行距離:1481km 年間合計:3343km これまでの累計:64、865km





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.10.31 21:03:34
コメント(2) | コメントを書く
[ランニング障害] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: