マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2009.03.26
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カテゴリ: ウルトラマラソン
10回に亘った「八丈島一周」の完走記をようやく書き上げ、正直ホッとしている。いつものことだが、レースや仕事上の疲れと戦いながら完走記を書くのは、自分にとってかなり厳しい作業だ。レース中の苦しみとゴールの感激が、果たして読者にはどう伝わるのだろう。

帰宅したその夜、私は自分のブログにレース結果を簡単に報告し、走友会の掲示板へは翌日簡単な報告を書いた。宮城UMCの掲示板へは、O川さんが丁寧な報告を書いてくれた。また、ほどなくM井さんも自分のHPへたくさんの写真を掲載してくれた。それらによって厳しかったレース当日の状況が理解出来ると思う。

民宿の隣の空き地で取ったアシタバは妻が全てお浸しにした。最初のうちは美味しいと言って食べていた妻もそのうち飽きたのか食べなくなり、結局1週間ほどかかって全て私が平らげた。そのせいか腹具合がすこぶる快調。そして庭に植えたアシタバの成長がとても楽しみになった。

レースの途中で剥がれたインソールの保護膜は、十分に乾かした後瞬間接着剤で粘した。思いがけずこれが成功し、早速火曜日から帰宅ランを再開することが出来た。今後のレースが不安だっただけに、私にとっては嬉しい誤算だった。

さて、M井さんのHPによれば、レースの翌日に再挑戦した八丈富士は強風が吹き荒れ、結局頂上まで登ったのはF田さん1人だった由。写真には杖をついているH多さんの姿も。レースでのダメージが大きかったのだろうか。

私も月曜日までは足の筋肉痛と肩や背中の痛みに悩まされた。足の筋肉痛は厳しい坂道によるものだが、肩や背中の痛みは暴風に逆らって走ったためだと思う。そんな厳しいレースを完走したお祝いの会を開こうとの呼びかけが仲間からあった。折り返し出席の意思を伝えたが、その後の連絡は今のところまだ来ていない。

ともあれ今回の「八丈島一周」は、これまで体験したことのない最悪の条件下でのレースだった。走る歌人である雲峰師匠のHPには、あの嵐の中で詠んだ短歌が後日掲載された。思い出とするために、その中から抜粋し幾つか紹介したいと思う。雲峰師匠~、どうぞお許しあれ。



 大嵐の中のマラソン八丈島起伏も激しく苦戦は必至


 暴風雨台風並みになほ濃霧見えし仲間の姿隠せり


 強風に路面の雨水飛沫飛ぶ雨粒顔に当たるが痛し


 距離半ばわれはずぶ濡れ寒きゆゑ足は痺るも歩むはならず


 強風にわれらの道標折れ曲がる危ふく見逃すところなりけり


 白波の砕くが見ゆる海岸線遮る物無く寒さひとしお


 走らざるを得なき寒さの結果なり思ひの外良きゴールタイムは


 銭湯に浸かりやうやく人心地つき宴の酒のこよなくうまし






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Last updated  2009.03.26 17:43:15
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