マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2017.03.18
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 横綱白鵬と大関豪栄道がそろって途中休場となった。折角の4横綱時代の幕開けに水を差した感じだ。でも過去何度かあった4横綱時代も、やはり全員が揃って活躍した場所は少ないそうだ。白鵬は昨年も途中休場の原因となった足の裏の怪我の再発。これをかばうため、他の筋肉も傷めた由。今場所10勝を挙げれば大関に復帰出来る琴奨菊は4勝2敗。これに対して新横綱の稀勢の里が6連勝と好調だ。




 最近、安倍総理がぼやいてるそうだ。「どうも第一次安倍内閣が総辞職した際の状況に似て来た」と。何が総理にそんな気持ちを抱かせたのだろう。一つは南スーダンからの自衛隊撤退に関する状況。第二に森友学園の小学校創設にまつわる問題。どちらも関係してるのが稲田防衛大臣だが、彼女の答弁が実に要領を得ないもので、閣僚としての資質を問われている。




 南スーダン問題に関する防衛大臣の答弁はあやふやものだった。駐留先で戦闘行為があったのかなかったのか。それに関するメモが防衛省内部で本当に廃棄されたのか、残っているのか。どうやらある部署に残っていたようだが、そのことを大臣に伝えなかったのが原因。防衛省特有の隠ぺい体質が出たのは確実。大臣は徹底的な調査を命じたが、大臣と部下の間に信頼関係が形成されていないこと自体が問題だ。




 籠池騒動に関しても稲田大臣は、弁護士とも思えない答弁をした。裁判記録の多くは5年で廃棄されるため、ばれないだろうと思ったのかも知れない。籠池氏の裁判には関わっていないと答弁したが、第1回の裁判記録の「写し」が残っていた。大臣は夫の代理で裁判に出たと言ったが、第1回から主任弁護人が出廷しないのは異常で、恐らくは彼女が主任弁護人だったと推測される由。2件とも大臣としては軽過ぎる答弁で、野党が問題視するのは当然かも知れない。




 さて今最も注目を浴びているのが森友学園理事長の籠池氏。これまでの展開から、この人は自分の欲望を貫くためにはどんな手段でも用いると言う人物のように思える。認可申請書類の記載内容は出鱈目。教員採用の見通しもなく、校地獲得や認可への道も「虎の威を借る」方式とはったりで進めた感じ。疑惑が多過ぎて到底教育者とは言えない感じの悪い男だ。




 目下閉園中の彼の幼稚園には園児の折檻部屋がある。「お漏らし」をした子をその部屋に入れ、副園長の籠池夫人が殴ったり蹴ったりする由。それで園児たちはとても怖がり、幼稚園に行きたくないと泣き出すのだとか。「お漏らし」の原因は、園内でのトイレが1日2回と決まっていること。我慢出来ず汚した下着は、そのままバッグに入れて持ち帰らす由。これは教育ではないし、「教育勅語」の暗唱強制も異常だ。




 籠池氏の奥さん、大阪府の担当者が視察と確認のため小学校の建築現場を訪れた際、職員の顔を写真に撮りまくって妨害。彼らは仕方なく視察を中止して帰った。また最近籠池氏に代わって、1人のフリージャーナリストが報道陣に対応している。籠池氏を追求する立場だった人が、逆に代弁者となっての擁護。

 こんな不条理な状況から、籠池氏は23日に国会で喚問を受けることになった。証人なので嘘をついたら罰せられるが、この男がどんな風に切り抜けようとするのかが見もの。大阪府も告訴の用意があるとか。




 さて問題なのが総理夫人。今回の「事件」の主要な部分を担っているように見えるが、恐らくは籠池氏に名前を利用されたのだろう。安倍総理が再び総理を目指した際、彼女は大反対した由。それが止められないと知って、今後は自分の思い通り行動することを夫に宣言した。外国のファーストレディーに対して自らの学歴の低さにも引け目を感じていた由。ともあれ総理の足を引っ張るのだけは止めて欲しい。




 さて「東京オリンピック」のソフトボール、野球の予選を、1試合ずつ福島市の県営あづま球場で開催することが正式決定した。そんな程度でもやらないよりはマシ。恐らくは開幕戦で日本が出る試合になるとの予測。森組織委員会委員長が誇らしげに話していたが、あの人って最初は福島開催に反対してたんだよね、確か。





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Last updated  2017.03.18 04:30:07
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