マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2020.12.06
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 この「闇は光に勝てるのか」。これは主にアメリカの大統領選挙や世界の現状に関するニュースがテーマだった「情報と印象操作」の後継シリーズです。なぜ後継シリーズを書き始めたかと言うと、そろそろ大統領選の全貌が見え始めたと感じたためです。今回それらのタイトルを統一し、回数もこれまでの通計を表記することにしました。戦いの跡がより明確になるためです。



 しかしアメリカのマスコミも、それを後追いする日本のマスコミも、その詳細を伝えることはありません。既にバイデン氏が新大統領に当選して現政権からの引継ぎが始まり、徐々に閣僚名簿が公表されて組閣の概要が見えて来た。それがアメリカにみならず世界の共通認識として受け止められ、あたかもバイデン氏が1月20日の就任式で宣誓するのは既成の事実として受け止められているのでしょう。



 ところがそれは上辺だけで、トランプ陣営は大統領選では大規模な不正が行われ、真の勝者はトランプ現大統領側と主張し、目下大量の証拠を武器に、州最高裁、連邦最高裁の巡回控訴裁判所、連邦最高裁判所へと司法に訴える措置に出ています。その一方で各州議会の共和党議員による「不正選挙に関する公聴会」を各地(特に激戦6州)で開催して、その実態を国民にアピールする作戦に出ました。



 もちろんそれは主要マスコミが取り上げないため。この公聴会で不正選挙の実態を知った国民(主に共和党支持者)は、怒りのあまり連日抗議行動に出ています。また州知事や州務長官が民主党の州では、彼らが強引に選挙方法を変更したのは違法で、選挙方法の変更は州議会でしか出来ず、それは憲法で保障された権利と主張。州の投票人は州議会で選定することを言明、その是非を最高裁巡回控訴裁判所が審査中なのです。



 そしてそれらの事実は、正義感に溢れた弱小報道社のyoutubeによってしか知ることが出来ません。私は1か月間以上もそれらの動画を連日チェックしていました。それによってこれまで知らなかった重大な事実が次々に明らかになって来ました、そしてこれからもさらに詳細で正確な「犯罪の実態」が明らかになることでしょう。私が書きたかったのは真実なのです。



 結論だけ言うと今回の不正選挙は、民主党幹部、大手報道社、GAFAに代表される巨大IT企業、ブローバリズムを標榜する資金財団、CAI、FBI,DHS(国土安全保障省)ら政府高官のうち共和党支持者。もしくは賄賂をもらった一部共和党議員、不正選挙システムを販売した外国企業およびこのシステムに外部から侵入してデータを不正操作した、中国、イラン、セルビア、リヒテンシュタインなどが関わっています。特に中国は悪質です。何せこのシステムの経費の75%を支払ったのですから。



 さらには有色人種の貧困層などアメリカ社会の底辺で暮らす不満分子を陰で操り、日当や弁当代を支払ってデモに参加させる民間団体などが一致協力しての仕組まれた不正選挙で、目的はトランプ政権を倒すことのみならず、アメリカ政府を転覆させこれまでの;世界秩序を崩壊させる「一大クーデター」なのです。それがいわゆるグローバリズム信奉者の狙い。中国共産党と手を握って自分たちの既得権益を守ることです。



 にわかには信じられないでしょう。それは自国の政治思想史や現代の経済事情に明るい、アメリカ人の知識人(研究者)の見解。なぜ彼らはクーデターを起こしたのか。それは政治や外交のずぶの素人ながらひたすらアメリカを愛し、中国共産党や国内左派の不正を身をもって知り、次々に対抗措置を取り続けたトランプ現大統領が邪魔だった。彼を排除し、さらに自分たちの富を拡大しようと言う魂胆だ。



 だからこそトランプ氏はこのまま引き下がる訳には行かないのです。オバマ、バイデン、ヒラリーらの策略で「ロシア疑惑」の容疑者となり、止む無く辞職したフリン元大統領補佐官(将軍)。彼は法を守るべき裁判官からも裏切られたのです。その彼をパウエル弁護士が救い、先日大統領権限でトランプ氏が「恩赦」を与えました。フリン将軍はきっと第2次トランプ政権で本来の実力を発揮するでしょう。そして既に疑惑追及の先頭に立っているのです。



 さて、ジュリアーニ弁護団長は目下トランプ大統領の人権を擁護する立場から、広範囲に活動して証拠を収集し、今後の法廷闘争に必要な手続きを準備しています。彼は元ニューヨーク市長の熱血漢。現職中に5つのマフィアを撲滅しました。今でも命を狙われながら、トランプ氏の正義感に共鳴して弁護団を取りまとめています。命を捨てる覚悟で戦うと、選挙後に話していました。



 シドニー・パウエル弁護士もボランティアでトランプ氏の弁護活動に無報酬で携わっています。アメリカの法曹界で最も信頼されている弁護士の一人。彼女は弁護団から離れ、選挙システム「ドミニオン」などを詳細に分析し、決定的証拠を大量に収集。既に膨大な書類を最高裁に証拠として提出しています。バイデン氏をはじめとする「前代未聞の不正選挙事件」全体の解明を進める知将。頼もしい味方です。



 日本時間の12月2日から3日以降、全米各地で新たな動きが出そうな気配です。ペンシルバニア州などで、「新たな投票人」が州議会の議決によって正式に決定するかも知れません。12月14日の「投票人投票日」まで、トランプ陣営の動きが活発になるように思います。戦いはこれからです。最後は連邦裁判所の採決に持ち込まれるかも。そこで物を言うのは裁判官の数と内訳。トランプは既に保守系の判事1人を新たに任命済みです。「備えあれば憂いなし」の言葉を信じて待ちましょう。最後に愛手書きハートが勝ち、光が勝つと。<続く>





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Last updated  2020.12.06 09:37:40
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