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去年の暮に京橋にあるクロアチア料理の店に行った。
電燈ではなくテーブルランプで明かりを取っている。
クロアチアの伝統的な料理のコースを頼んだ。
最初に前菜などが出てきたけれどパッとしなかったので写真は撮らず。
シュトゥルクリというフレッシュチーズをパスタ生地でくるんだ料理。
パプリカのクリームソースがかかっている。
パプリカはクロアチア料理の特徴のひとつらしい。
パプリカが特徴というところはハンガリー料理と似ている。

味はまあおいしい。
続いて、サルマというクロアチア伝統の料理。
3週間塩漬けにしたキャベツで作るロールキャベツ。
実は肉の中に米も混ぜ込んである。

普通においしいロールキャベツ。
食べたときはそんなに感動しなかったんだけど、なぜか印象に強く残った。
この他、アドリア海の手長海老とかいくつか料理が出てきた。
そして最後にデザート。

まあ満足のコースではあった。
さて、年が明けて冷蔵庫にあるもので何か作ろうと思ったとき、このサルマを思い出した。
キャベツもあるし、合挽き肉もある。
玉ねぎ、ニンジン、セロリもあったのでロールキャベツを作ることに決定。
まず、オリーブオイルで米を軽く炒める。
お米は研がずにそのまま。

米が透き通ってきたら玉ねぎのみじん切りも加え炒める。

軽く炒めたら、皿にあけて十分に冷ます。
スープのベース。
スープストックを入れない野菜だけのスープにする。
圧力鍋に大きめに切った大根、ニンジン、セロリ、玉ねぎを入れる。
そこに水を入れ、ワインも割りとたっぷり入れる。
生のトマトを粗く切ったものとトマトジュースも加える。
ローリエを置いて、圧力鍋のフタを閉じる。
火をつけてシュッシュッと15分くらい。
キャベツ。
本場のように3週間も塩漬けする時間はないので普通の作り方。
たっぷりのお湯を沸かし、塩を入れる。
キャベツの葉を破らないように気をつけて剥がし、茎の方から茹でる。
葉が包みやすいようにしんなりすればいいので、数10秒程度でザルに引き上げる。
茎の分厚い部分は包丁で削いで薄くする。
削いだ茎は刻んでおく。
ここで冷蔵庫から合挽きのひき肉を取り出す。
冷ました米と玉ねぎを加え、刻んだ茎も一緒に入れる。
やや強めに塩、胡椒を効かせる。
ナツメグも少々。
よく混ぜてアンにする。
ひき肉アンはキャベツの枚数分だけ均等に分けて、ひとつずつキャベツで包んでいく。
圧力鍋の野菜スープにロールキャベツを並べて入れる。
一度大根やニンジン等を取り出してからロールキャベツを並べ、その上に大根等の野菜を乗せるといい。
大根やニンジン、セロリは柔らかいので形を崩さないように気をつける。
もう一度フタをして、シュシュシュシュと5~10分程度。
塩、胡椒で味を調えたらクロアチア風ロールキャベツの出来上がり。

バケットも軽く焼いて一緒に添える。
ではでは、食べましょう。
ロールキャベツをナイフで切る。
おぉ、うまい。
固めのアルデンテの米の食感がプチプチとして実にうまい。
スープもおいしい。
スープストックを使っていないとは思えないコクと旨み。
玉ねぎ、トマトがとろけてコクになったんだろうな。
大根もやわらか。
ニンジンもやわらか。
セロリもトロトロ、ジューシー。
おいしい。
この米を入れる手法は使える。
とにかく食感がいい。
おいしかった。
チッキン、、、煮物、焼き物、揚げ物 2011年05月28日 コメント(12)
あっという間に春が過ぎてしまった。。。 2011年05月25日 コメント(8)
そろそろ旬なのかな、、、ゴボウがおいし… 2011年05月22日 コメント(12)