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人種差別問題で、浦和レッズが無観客試合という制裁を受けることになつた。けれども、これで本当に正しい制裁と言えるのだろうか。個人的には、大きな間違いだと思えてならない今回の問題点の本質は、一部の暴走した輩が掲出した差別的大弾幕に対する、クラブの対応のお粗末さにあるはず。それなのに、無観客試合では、真面目に応援している浦和のサポーターだけでなく、なんの落ち度も無い清水のサポーターに対してまでが、制裁の対象になってしまう。ましてや、浦和レッズの旗などの応援自粛要請などは本末転倒であり、クラブが今回の問題点を勘違いしているとしか言いようがない気がする。大弾幕やゲイフラで応援するのが問題ではなく、応援をコントロールできないクラブの対応が問題の本質なのに、これでは問題点を転嫁して、自分たちの無能さを無い物にしようとしているとしか思えない。今回の問題の張本人は浦和レッズであるのに、これでは何も変わらないばかりか、自分たちの無能さを棚に上げて、訳の分からない制限と言う馬鹿なルールばかりが、我が物顔で闊歩することになるだけではないかな。Jリーグも、もっと正しい制裁を浦和に与えて欲しい。そうしないと、このクラブは何も反省しないと思うし、何も理解していない気がする。 せめて、勝ち点の剥奪処分が、一番効果的で良いと思うのだけれどな。 にほんブログ村
2014年03月17日
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2014年のFC東京が苦戦している原因は単純明快。シーズン当初は、リーグ初のイタリア人監督ということで、いろいろ不安と期待が交錯していたが、それが、悪い方に的中したのはショック。 でも、問題があるのはそこではない。前節の甲府戦の時は、試合終了後に選手に叱咤激励したが、神戸戦を見ていてそれが間違えであることに気が付いた。選手はそれぞれ、持てる力の中で頑張っているし、戦術も問題があるわけではない。問題があるのは、FC東京の強化担当者。明らかにチームの補強が失敗している。ここに、恐らく根深い問題があると思う。どうも、東京というクラブには、常に、強化するという部分が弱い気がする。外国人枠の補強しかり、育成しかり。以前、育成に関して苦言を呈したら、関係者らしき人から、いろいろ事情がある中で、みんな頑張っているのだから、余計なことを言うなという趣旨のコメントをいただいた。でも、今シーズン蓋を開けて見たらば、育成の責任者がそそくさと他のクラブの監督になる。大熊さんを中心に、みんなで頑張っているというはなしは どうなったのだろうか。クラブの本質的な問題点が、今シーズン顔を持ち上げてきたのだと思いますね 。この、クラブとしての根幹を変えていかないと、ビッククラブなんて夢のまた夢になりますよ。 にほんブログ村
2014年03月16日
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2014年のFC東京のサッカーは大問題。今のままでは、100%降格する事になりますね。システムや戦術的な問題ならば、まだまだ我慢も出来ますが、どうもそんな簡単な事ではなさそうなのが現実みたい。個々の局面で、明らかに負けているのが現実で、それは何を意味するかと言えば、昨年まで、いかにルーカス選手に依存していたかと言う事に他ならない。それを考えると、早急に補強しないと、何も改善されないと言う事。ルーカス選手に代わる、中盤でボールが収まって、ゲームをコントロールできる選手が必要不可欠。それが出来ないと、自ずと答えは見えて来ますね。もう、ブログは辞める事にしていたけれど、今回だけは緊急事態なので、あえてその禁を破る事にしました。バモス、東京。本当に、危機感を持たないと、取り返しがつかなくなりますよ。 にほんブログ村
2014年03月15日
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