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もう少しうまく撮影すればパノラマになったのになあ。
現在、旧スタジオに組んであるドラムセットのシンバルセッティングです。
ライドを入れて12枚。スプラッシュを除くと全て割れたシンバルを切って改造したものです。
切ったことにより、どれも個性的な音になりました。録音の時にはいくつかまともなクラッシュをセットしますが、これはこれで楽しいです。しかも、切ったシンバルはオンリーワンの音色ですからね。できるだけ活用したいと思っています。
ハイハットは2組。14インチのセイビアンがメインで、右側にはリモートハット(15インチのパイステサウンドエッジ)。
新スタジオを作ったとき、これで旧スタジオは僕が好き勝手に使えるようになると思っていましたが、おかげさまで旧スタジオでもいいから練習したいというバンドがいくつか来ており、なかなか、このセッティングを維持することができません。多分、これが僕にとってベストのシンバルセッティングなので覚書として日記にアップしておきます。
今日も貸しスタジオの間、このセッティングで叩きましたが楽しかったです。特にシンバルはありがちな音じゃなくていいですね~。
そういえば、永遠の1曲という番組でアバのダンシングクイーンが取り上げられ、ドラムはクラッシュシンバルを外して叩いたと知りました。改めて聞いてみると確かにクラッシュの音は一度も入っていません。アクセントはハイハットのオープン&クローズで作っていました。曰く、ドラムを大きく出したいのでシンバルを叩くなと言われたそうです。マルチマイキングの現代では考えられないことですが、逆にそのおかげであのサウンドが生まれたんですよね。
先日の日記にも書きましたが、楽器というのは、そもそも、その人が鳴らせばその人の音になるのだから、あまりこだわることはないと思います。もちろん、自分の好きな音があり、その音を求めるならば、そういう楽器を買い、そういう演奏をすればいいんでしょうけど、そうじゃない個性の追求というのもあっていいと思います。まあ、ちゃんとしたシンバルを買うお金がないのも理由ですが(笑)。
せっかく組んだセットですが、明日は旧スタジオにも予約が入っているので、きっとまたバラバラにされることでしょう。これで叩きたいといってくれれば嬉しんだけどなあ。