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昨日、お見舞いをくれたお友達のお家に、快気祝いを持ってお礼に行った。 ぴ太郎が選んだのが、写真の品。羽子板と絵馬の形のかまぼこ。 「もうすぐお正月だから」 だって。 ちょっとシブいかな、と思ったけれど本人が選んだんだし。 写真で見るよりも小さいので、ちょっとしたお菓子も付けた。 気に入ってもらえたら良いのだけれど。
2007.12.29
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>障害のあるお子さんが行方不明になりました。情報提供をお願いしたく、下記のメールをなるべく多くの方に送って下さい。内容は下記のとおりです。>『友人のお子さん(都筑区民)が行方不明だそうでご協力お願いします。>※岩田和輝(いわたかずき)君。中学1年。150cm,45kg、NIKEトレーナー(カーキ)、ベージュズボン、黒スニーカー、adidasウエストポーチ。12/6(木)午後1時半頃自宅から行方不明。>※岩田さん090********>※都筑警察045-949-0110まで情報提供をお願いします。>もし見つけたら「お名前は?」ではなく「いわたかずきくんですか?」と聞いてあげてもらえますか?「お母さん来てくれるからね」と言えば落ち着いて待つそうです。もしかしたら電車に乗った可能性もあるらしいです。外出時、気にしてください。岩田和樹君は発達障害があって、徘徊癖もあって、雨風をよける知恵とかもなく、公園のベンチとかにいることが多いらしいです。』>公開捜索しているらしく、昨日、新聞に載ったそうです。ご協力お願いします。今朝のテレビにもそのお母さんが出演して捜索の呼び掛けをしたそうです。 以上、私の元に届いたメール。 お母さんの携帯番号を*にした事と、読みやすいように段落分けに手を加えた以外は、原文のまま。 直接の送り主はいたずらをするような人ではない。 けれども、人の善意に付込み、迷惑メールを広める不届きな輩がいるのも事実なので。 失礼ながら調べさせてもらった。 だって、情報の裏付けが超甘でチェーン臭かったんだもん。 結果、事実であろうと判断したので、ここに載せる事にしました。 引用文中の新聞とは12月21日付け産経新聞、テレビは12月24日放送日本テレビ「スッキリ!!」です。 12月28日現在も保護情報がありません。 和輝君捜索いの根本サイトは こちら です。 和輝君を発見した際の対処方法(障害のため、YES・NOで答えられない質問には混乱するおそれあり)が記載されています。 保護情報を確認次第、このブログにてご報告します。
2007.12.28
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今日は退院の日。 数日同室だったおじいさんに退院のあいさつに行った。 ちょうど検査に行かれたところだったので、奥さんにごあいさつする。 同室の女の子が、少し機嫌が悪い様子。 当たり前かな。お家に帰りたいよね。早く退院できるといいな。 先生から退院後の注意事項。・怪我に注意(アスピリンに血を止まりにくくする作用があるため)・感染症に注意(プレドニン(ステロイド)が免疫力を低下させるため)・もし、川崎の症状(*)が顕れたら、休日でも構わないので、すぐに病院に連絡を 退院後も、二ヶ月ほど薬を飲み続ける必要がある。 だから、まだまだ気は抜けないのだけれど。 家と病院を行き来するよりはいい。疲れたよ(゜。゜) 非常に現実的な話。 今回、使った薬が保険適用外だと思っていた私。本気で3桁覚悟した。 先日もニュースになっていた通り、一部分でも保険適用外の治療が施されると、本来は保険のきく治療まで自己負担になってしまう。すんごい金額になるわけだ。 3割負担でも、十分すんごい金額だけれど(T-T) 川崎病の症状(*)高熱(解熱剤が効かない)が続く、首のリンパの腫れ、目の充血、発疹、いちご舌など
2007.12.27
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今朝の検査で退院が決まる。で。退院決定\(^▽^)/ 励ましのコメントを下さった皆さま、ありがとうございましたm(_ _)m
2007.12.26
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今日、また部屋替えのあったぴ太郎。最初の小児病室に戻ってきた。 肺炎の二歳児二人が同時に退院したおかげだ。 優雅に個室状態だあ、と思っていると、一時間後に女の子が入ってきた。って……、ぴ太郎が入院して二日目に退院した子じゃん!! お母さんの話によると、20日に再入院したものの小児病室に入れず、おばあさんたちの部屋に入っていたそうだ。 入院が長いのもイヤだけど、出戻りも可哀相。お母さんもかなりお疲れの様子。 早く退院出来ればいいね。
2007.12.25
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もう半月も入院してるんだなあ、と、このタイトルを入力して実感した。 今日のぴ太郎。 休んでいる間の社会のプリントを仕上げた。 神奈川県の地図で、平野、川、湖の名前が空欄になっているところを埋める。 正直に言えば、私は地理が苦手。しかも、大阪出身だから神奈川の事なんかわからん(ー'`ー;) 本気で、多摩川と相模平野しかわからんかった(x_x;)
2007.12.24
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今日は学校の宿題をした。 体調は落ち着いていて、普段着を着れば病人には見えないだろうと思う。 但し、今、服用している薬のうち、アスピリンは出血を止まり難くするので、極力減量してからの退院の方が安心。 もう一つ、ステロイドの内服薬は、免疫力を低下させるらしい。 両方とも、退院後も二ヶ月ほど続ける必要がある。 色々と面倒だけれど、入院しているよりは楽なはず。
2007.12.23
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今日は検査の日。 発熱から2週間なので、今日の検査で異常がなければ、心臓の冠動脈瘤などの合併症の心配がほぼなくなる。 大一番の検査だったが。 無事クリア(^-^)v 来週水曜日に検査をして、異常がなければ来週中に退院の運びに。 長かった(T^T) 特に最初の一週間。熱が上がったり下がったりで、気が気じゃなく。二週間分くらいの疲労感だった。 義父母に、かなり助けてもらって何とか乗り切れた。 早く退院してこいよ~。
2007.12.22
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今日もぴ太郎は元気そうだ、と思ったら、朝起きてから3時間ほど、お腹が痛くてごはんも食べられなかったらしい。 オヤツの時間が終わっってから、ボソリと言った。 看護婦さんに言っていない、と言うので一応報告しておく。 今日は主治医の担当日でなかったらしく、別の先生が見に来てくれた。 多分、ステロイドの影響ではないか、とのこと。一応、便の検査をすることに。 夕食後、看護婦さんたちによるキャンドルサービスがあった。 明かりを消した中、サンタやトナカイの着ぐるみを着た男性も交えて、キャンドルの行列が廊下をしずしずと来た。 小児病室では泣き出す声も。確かに、小さな子にはちょっと怖いかな(・∀・) お菓子入りの小さな靴下をもらった。
2007.12.21
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一晩、一人でのびのびしていたぴ太郎。 今日、向かいのベッドにおじいさんが入ってきた。 胸水が溜まっているので、ドレーンを入れて抜くのだそうだ。 ドレーンの処置は、病室で行われた。ぴ太郎のベッドのカーテンを「失礼します」と閉める看護婦さん。おじいさんの方を閉めると狭く、処置がやり辛いのだろうけれど。 閉じ込められた方の身にもなってくれ(T-T) 音が、怖いんだよ~。おじいさんも「うう……」とか唸ってるし。 時間の猶予をくれたら談話室に避難したり出来たのに(x_x;) ぴ太郎はぶり返す様子もなく元気。
2007.12.20
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ぴ太郎、ずい分と元気になりました。 sepiaさん、☆★のん★☆さん、makiさん、ばいおりんさん、コメントありがとうございました。まとめてのお礼でごめんなさいm(_ _)m
2007.12.20
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前回(2回目)の入院では、退院した日。 今回は、まだ点滴の針が手の甲に残っている。 ウリナスタチン(抗生剤)は、今日の昼でおしまい。アスピリンも5錠から3錠に減った。 昨日の昼はT-ソリタの点滴が終わり、テンテキくん(点滴をぶら下げて歩ける器具・私命名)から開放された。 今夜22時には静注用のステロイドも終了し、手の甲の針ともさようならだヽ(´ー`)ノ とは言え、ステロイド自体が終わる訳ではなく。明日から内服薬になる。一体、何粒飲むのか。怖いなあ。 昼食後に同じ列の窓側のおじいさんが退院。 向かいのベッドには、手術を終えたおじいさんが入ってきた。と思ったら、夕食前にいなくなり、看護婦さんがベッドを整えに来た。 日帰り入院の人だったようだ。 今日は少し眠そうなぴ太郎。昨日の疲れが出たのかな。
2007.12.19
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昨日、病室を移動したぴ太郎。 今までは2床の小児病室を一人じめしていたのだが、肺炎の子どもが入院してくる事になり、6床の成人病室へ。 先住者はおじいさん3人。 そのうち、向かいのベッドのおじいさんは昨夜のうちに退院したようだ。 朝行くと、ベッドが綺麗に整えられていた。 病室では思うように遊べなくなったぴ太郎。 デイルームと呼ばれる、机と椅子のある場所に居着いている。 デイルームでは、主治医の許可があれば面会者と一緒に食事も出来る。 そこで、昼食を一緒に摂った。 16時過ぎまで遊んで、病室に戻った。 こうしていると、全く健康な時と変わらないように見える。 夕方、向かいの列の窓側のおじいさんが退院。 部屋は二人になった。 本日の検査。 血液検査、尿検査、心電図、心エコー。 数値的にも回復傾向が見て取れる。 冠動脈の肥大、冠動脈瘤も見られず。 食事もほぼ完食。 ヨシヨシ。
2007.12.18
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体温も平熱キープで、勢い良く回復しているぴ太郎。 今日はお腹が空いて堪らないらしい。 昼食後にりんごジュース(250ml)1本と牛乳200ml1本を飲む。 おやつのりんごジュースとみかんの寒天寄せもペロリ。 17時頃、梅干しのおにぎりが食べたいと言い出す。 ナースステーションに主治医の先生がいたので、売店で買って食べさせても良いか尋ねる。 先生も、いきなりの食べっぷりに苦笑ぎみ。でも快諾してくれた。 夕食は18時。 さすがに主食・副食とも半分くらいでお腹一杯に。「すぐにお腹一杯になるんだけど、またすぐにお腹すくんだよね」とは、本人の談。 手の指先、爪との境目の皮膚がむけ始めてきた。 これがくると、どんどん治ってるぞおーヾ(^▽^)ノ とヒシヒシと感じる。
2007.12.17
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昨夕からのステロイドが効いてきたらしい。 今日は朝から36.3~36.4゜Cと一気に平熱に。 食事も半分くらい食べられるようになった。 他に、白目の充血も浮腫もいちご舌も改善されつつある。 ああ、回復期に入ったなあ、と実感する。
2007.12.16
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16時頃、ぴ太郎の担任の先生が来てくれた。 クラスの皆が書いてくれたお手紙を綴じたファイルをお土産に。 私が病室にいない時だったので、先生にはお礼も言えず。
2007.12.15
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今日は、ぴ太郎の誕生日。とりあえずプレゼントだけでも、と枕元に並べる。 かなり元気になったように見える。 プレゼントのゲームで遊んだり、マンガを読んだりしている。 午前中に心エコーと心電図の検査があった。 右の冠動脈に多少の炎症が認められるものの、問題なし。 昨日から始まったウリナスタチンも、あまり効果がないらしい。 37.2~37.6゜Cと微熱ではあるものの、熱が下がらない。 冠動脈瘤を予防するため、なるべく早く熱を下げる必要がある。 さらに次の手が打たれた。 夕方から、ステロイドの投与が始まった。 ほとんど食事が摂れないので、胃の保護のため経口ではなく、点滴の管に注入。 これも効かなかったら、どうなるんだ? 次は聞いていない。 今日もらった、小児循環器学会の「治療のガイドライン」を見ると、血しょう交換……って……。そこまでするか? ぴ太郎が「どうしたら点滴が取れるの?」と聞いてきた。「熱が下がって、お薬を入れなくてよくなる事と、ご飯を全部食べられるようになったら、だね」と言ったら、夕食はおかずを全品半分ずつ食べた。 かなり頑張って食べた様子だった。 夕食には、ケーキ一切れとバースデーカードが付いてきた。 正直、今回は一番重症だ。 早過ぎるくらいのタイミングで入院したにも関わらず、3週間コースに(T_T) 当初は2週間の予定だったのになあ。
2007.12.15
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17時頃、幼なじみのT君とママと弟のKちゃんが来てくれた。 実は、T君とは入院する二日前に会ったばかり。 「土曜日は、あんなに元気だったのに」 と、繊細なT君はショックを受けていたらしい。 小学生以下は面会禁止な事もあり、T君とKちゃんは病室の入口で様子を伺っている。 何だかわからずはしゃいでいるKちゃん(2歳)と、硬い表情のT君。 兄弟の正反対さが面白かった反面、すごく心配してくれてるんだな、と、ジンときた。
2007.12.14
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ちょっちヤバめな私。日数の感覚がおかしくなりつつある。 さて、ぴ太郎。 二度目のγ-グロブリンの投与が終わっても思うように解熱せず。 次の一手。 ウリナスタチンという抗生剤の投与。朝10時から始まった。 これは本来、狭心症や急性すい炎などに使う薬らしい。 今日は血液と尿の検査。肝機能の数値はほぼ正常値に戻りつつある。 しかし、炎症反応の数値は上がっている○| ̄|_ はあ~。
2007.12.14
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朝9時頃に行くと、ぴ太郎がぐったりしている。 朝一番の検温で39.1度、その次も同じだったそうで、γ-グロブリンの再投与が決定。 10時前からスタート。 今日は、ぽち三の幼稚園のクリスマス会。子ども達が歌と楽器演奏を披露する。 ぽち三がエレクトーンを弾くと言うので、1時間ほど病院を抜け、見に行った。 昼前には少し気分が良くなったのか、誕生日プレゼントの「トレジャーガウスト」で遊ぶ。 16時前から熱が上がり出し、39.9度に。「暑い、暑い」と、泣き、パジャマをはだけて、のたうちまわる。 普段は我慢強いだけに、本当に辛いんだな、と思うと私まで涙が出そうになる。 だけど、母は泣いちゃいけないのだ。 急性期をやり過ごせば、予後は良い事がわかっているから。 気持ちの踏ん張りがきく。 背中用にアイスノンを貸してくれたのだけれど、それだけでは足りず。 胸に濡れタオルを載せた。 腋下を冷やしてもらえないか、と看護師さんに頼むと、冷却剤を持って来てくれた。 30分程で「今度は冷たくなってきた」と言うので、背中と腋との冷却剤と胸のタオルは外す。 しばらくテレビを見ていが、夕食後、気分が悪くなる。39.2度。この入院で最高記録だ。 その後うつらうつらとしていて、20時頃には随分と熱も下がっていたようだ。 今、0時過ぎなので、そろそろγ-グロブリンの点滴が終わっているはずだ。 明日は血液と尿の検査。 数値が下がっていますように。熱が下がりますように。
2007.12.13
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γ-グロブリンが効いたのか、昨日の血液検査では肝機能の数値が格段に下がっていた。 昼食後から、アスピリンを服用することになった。 大阪ジジ・ババからの誕生日プレゼントを考える余裕の出て来たぴ太郎。 デュエルマスターズのカードが欲しいのだとか。 現物を見に行ければ良いのだけど、ムリだから。 ネットで写真付きリストを探し、プリントアウト。渡しておいた。
2007.12.12
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朝7時より、テイジン「ベニロン-1 5000ml」の投与が始まる。 今回は、体重1kg辺り2gの投与。小壜に入ったγ-グロブリンを12本、半日かけて点滴で入れていく。 気怠そうではあるけれど、マンガを読んだりして、思ったより元気そうなぴ太郎。 このまま熱が下がってくれれば良いのだけれど。
2007.12.11
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ローソンで「ゴクビタC」という紙パック入りの飲料を買った。 注ぎ口を起こしたら、写真のようになっていた。 えっ、と……「オレ」専用なんか?! まあ、ええわ。いてまえ。ゴクゴク。てな感じで500ml一気飲み。でも無炭酸なので、なんか気合いが入らず。 昨日、長男ぴ太郎が三度目の入院をしたので、こう、グ、グゥーっとくるものが飲みたかったのだけれど。 ……やっぱ、ケチっちゃダメだな。 ユンケルの高いヤツでも買ってみるか。
2007.12.11
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ぴ太郎入院。 吐く風邪かと思い、病院に連れて行った。 脱水のため処置室で点滴を受けつつ、念のための血液検査とX線撮影。 点滴が終了次第、帰れるものと思っていたら。「肝機能の数値が非常に悪いので入院してください」とのご宣託。「ウイルス性の肝炎、もしくは川崎病の可能性もあります」 多分、川崎病の再々発だ。と、確信した。 既に、いちご舌、リンパの腫れ、唇の荒れなどの症状が見て取れる。 何より前二回の時と似た雰囲気がある。 病室に移って点滴を受けている間に、足に発疹が出て来た。 確定 ○| ̄|_ 翌朝からの、γ-グロブリンの投与が決定した。
2007.12.10
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