Happy life in Florence

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2024.02.14

エイリアンが身体から出てきた

カテゴリ：スピリチュアル

肩が痛いと言ってたわね。
と今回は背中を手当てしてくださいました。
肩がポカポカあたたかい。
その手が肩から背中へ降りてきたら！
ちょうど肺の裏側の辺り、
まるでエイリアンが身体から
モゾモゾと出てくるような感覚。
肺の辺りには悲しみが溜まるんだそう。
戦争やテロ、殺人事件などによる
大きな悲しみもあるし、
身の回りの人たちが
不幸せだったり、苦しんでいたり、
そんな姿を見るときの小さい悲しみも
積もり積もって大きな悲しみになる。
私自身は今特に大きな問題もないし
ずっと夢に見たイタリア生活も
25年を超えて日常になり、
愛する人とマイホームを購入、
そして5ヶ月前に結婚したばかり。
悲しみが溜まってると言われて
正直「？」だったんですが、
よく考えると、
悲しみの種は身の回りにいっぱい。
感情移入しすぎないようにしよう。

温かい手が足を包んでいる間
私の左側にお侍さんが座っていました。
私に背を向けて座っています。
右肩越しにこちらをみて
手袋をはめています。
お医者さんが手術室に入るときのように
右手の指を上に向けてひらひらさせながら。
何が言いたいんだろう？
「ね？」みたいな表情。
う〜ん。
手当てを終えてから、
テラピスタに話してみました。
侍はパワーの象徴であるそうです。
その数日後、
友人とその話になって、
フローズンという映画の
レット・イット・ゴーという歌を
主人公が歌うとき、
手袋を外して
「ありのままの私でいる！」
と宣言するシーンがある！
と教えてくれました。
その瞬間、
パズルのピースが
ピタピタ！と音を立てて
あるべき場所へはまっていきました。

第一回目の日に手からエネルギーが奔り出、
第二回目に
「まだ手袋はめてるの？」と
私の中のパワーが仄めかしていたのです。

霊氣を再開しなくては！

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