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しばらく、このブログのトップ掲載していた絵ですが、実は道草の実母の作品です。2014年の画集出版から今回の展覧会開催へと進みました。 このブログ内の 画集作成記事1 画集作成記事2 「宮忠子展」2015年12月17日(木)~2016年2月7日(日)岡山県立美術館http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/permanent-exh-miya.html大変立派な美術館の大半のスペースを割いて展示していただけ、母も画家冥利に尽きるってところでしょうか。関係者の皆様、本当に有難うございます。もう歩くことが困難な母の車いすを押して時々美術館へ訪れています。テレビ局や新聞社から時々取材していただいており、写真はKSB瀬戸内海放送が取材に来てくれた時のものです。 NHK教育テレビに日曜美術館という番組があります。全国放送で毎週日曜日AM9時~10時に全国放送されています。NHKさんも取材に来て下さったそうで、その番組の終盤9:45~10:00頃に、番組の付録のような形でいくつかの展覧会紹介がなされるのですが、母の絵の展覧会も紹介していただけるようです。せいぜい数分間かと思います。明後日1月24日(日)になるとのことでした。母にとっては大変有り難いお話しなので、恥ずかしながら宣伝させていただきました。
2016.01.22
5月後半、母の画集完成に合わせ、銀座のフォルム画廊にて個展道草は仕事が詰まっていたため、週末の5月23~25日のみ東京へ24日夕方、絵を見に来てくださった方々や出版関係でお世話になった方々とささやかなパーティー道草は、ドメーヌ・シャンドンとモエ・シャンドンを用意岡山の吉田さんが送って下さったカチョヴァロとカマンベールが大好評本を出版してくださった求龍堂の方々を初め関係者の方々、本当に有難うございました東京での2泊は、個展会場の画廊から至近距離のホテルグレイスリー銀座ホテル前にあった松坂屋が取り壊し工事中でこの景色めったに集まれない親戚一同と会食もでき、これも道草にとっても貴重な機会でありました
2014.05.24
昨年7月、母の絵の画集を作成中とのブログ記事を書きましたが、 やっと完成し、出版社から発売されました。 ←絵が数点載せられています 道草は製本については全く門外漢ですが、 きれいに仕上がっていて、プロの仕事って本当に凄いです。 自費出版って金銭的に大変ではありますね。
2014.03.02
道草の母の画集作成 経緯は7月13日の撮影ブログで紹介 この日は出版社のMさんと印刷会社のSさんが東京から岡山に来られ、 色校正等の打ち合わせ (道草は門外漢、送迎や絵の出し入れくらいしか役に立てませんが) 試し刷り 打ち合わせ風景 ということで、画集作成は進んでいます
2013.11.16
道草の両親は2名とも画家でしたが、父は20年前に他界 母も80才を越え、両親の絵を将来どうするべきかが悩みです 今回、母の絵の画集を作ることになり、製作を美術系出版社の求龍堂に依頼 編集の方とカメラマン2名を招いて岡山のアトリエで撮影となりました プロのカメラマンが撮影する現場を初めて見ました 照明だけで500W×2個 エアコンをつけても追いつかず暑かったです 編集の方もカメラマンの方々も、大変誠実そうな上に洗練されている人達で このような方々にお会いできただけでも企画して良かったと思いました <小丘> 道草も横からコンパクトデジカメで1枚パチリ 本ができたら、また紹介しますね
2013.07.13
岐阜現代美術館 鍋屋バイテック会社の工場敷地内 元々社内でのコンサートホールとして建設されたとの由 よくまとまった素晴らしい建築物です この日は、椿野浩二さんの作品展を開催中 入館無料というか、開きぱなしで職員不在 材料の主体は、何と土! 社員食堂の方には、本物のシャガールを飾っていると聞いて見にゆきました シャガールの版画が11点 確かにシャガールのサインが入っていて、 食堂の人の話では、時々違う作品に掛け換わっているとか ステンドグラス用の版画かな? 関市にこんな美術館があったなんてビックリ ネットで調べると、この美術館の所有作品は篠田桃紅さんのものが中心だそうです 篠田桃紅、シャガール、椿野浩二 確かに作風に共通項がありますね
2012.11.09
羽田からは銀座へ目指すは、青木画廊で開かれている個展でした
2012.05.14
火曜日は、パリの美術館の大半が休館日。この日開館しているオルセー美術館へ行くことにしました。 そろそろ乗り方になれた地下鉄で行ってみると、玄関前はチケット購入で長蛇の列。 パスを持っている道草は、行列なしに素通りできました。日本語ガイドを5Eで借りてみましたが、ボタンを押しても作動せず。借りた場所に戻り、「イズディスマシン ノーマル?」と得意のカタカナで聞くと「オーソーリー」って代えてくれました。でも、結局聞くに値しない解説しかなされておらず、すぐに放棄。以前訪れた時と違い、写真撮影禁止になっていました。オルセーの本当のお目当ては、ミレーの「春」でしたが、今回は展示されていません。「晩鐘」とか「落ち穂拾い」など超有名な絵を楽しませていただきました。ゴッホは素晴らしい作品が揃っていますね。印象派のモネ、ルノアール、シスレーなど、いくら時間があっても足りないです。クールベは大作が沢山ありましたが、静岡県立美術館の「鱒淵」の方が好きです。というか、静岡県はよくあんな素晴らしい作品を手に入れたものです。オルセーの南の路地に美味しそうなサンドイッチ屋がありました。ついつい、ソーモンフュメ シルブプレって言ってしまいました。レンジで温めて、熱々。 オルセー前でこ~ちゃんの真似撮影。 オルセー前は人通りが多かったので、螺旋階段を降り、セーヌ川の岸壁に腰を掛けていただきました。 旨かったことったら!ちょっと旅行気分を味わいましたが、これ、でかすぎです。
2011.02.22
セザンヌモディリアーニローランサンユトリロルーブルやモロー美術館は、聖書関係の絵が殆どで理解できず重苦しくもありました。オランジェリー訪問は至福の時となりました。ここには何度でも来たいです。アンリ・ルソー小学生の時、両親に連れられ京都の展覧会へ行き、この絵を見たような覚えがあります。ファーブルだとかルソーだとか、フランスの人にはアンリさんが多いなあ、なんて作文に書いたっけ。40年以上も前のことが記憶の片隅から出てきましたが、アルマン・ルソーと書きそうになった道草はすでにアル中の域ですね。
2011.02.21
モネ ルノワール
2011.02.21
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