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2009.05.21
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カテゴリ: やったコト
昨日調製した"地獄のコマンドー"忌避剤入り噴霧器を片手に庭へ。試しに指先に噴霧し、舐めてみるとてきめんに辛い。効果を予感しドキドキする。
相変わらずカブラハバチの幼虫が取り付いている六方沢ワサビに向かって忌避剤の噴霧を始めると、すぐに効果は現れた。水を掛けても落ちない幼虫が、薬液がかかるとぼろぼろと落下したのだ。
しかしこれは幼虫の「薬にやられたフリ」かも知れぬ。人が立ち去った後「な~んちゃって」とか言いつつ再び葉にたかるのではないか、イヤそうに違いないと、疑心暗鬼にかられて噴霧3時間後に様子を見に行くが、数匹の幼虫しか残っていず。
2、3回繰り返して忌避剤を撒けば、幼虫はいなくなるだろう。

一回で虫がいなくなるような強い忌避剤を作ることはできるが、作らない理由がある。
小梅の木にアブラムシが大繁殖した際、中性洗剤とオリーブオイルで作る殺虫剤を作ったのだが、たぶんどちらかの量が多かったのだろう。噴霧後30分位して様子を見に行ったら、驚いたことに梅の木は丸ボウズになってしまい。1年位は樹勢が回復しなかった。アブラムシの気門をふさいで窒息死させる薬液は、葉の気孔をもふさぎ、窒息させたのだ。

その小梅の木も、今や実をたわわにつけるようになりました。
実の色も黄ばんできており、そろそろ収穫時期に。
小梅の木

ちなみに大きさはこれぐらい。おいしいカリカリ梅が作れそうです。
梅の実





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Last updated  2009.05.21 18:14:55
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