どす恋のブログ

どす恋のブログ

PR

Calendar

Profile

どす恋

どす恋

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

まだ登録されていません

Freepage List

2018.04.23
XML
テーマ: 家庭菜園(57584)
カテゴリ: やったコト
先月の23日、温室代わりにガラス瓶を使って種を育てた場合、普通に育苗するのと差が出るのかどうかの実験をやったことはブログに書いた通り。その結果が出たので報告します。結果から言うと、ガラス瓶内での育苗は、外での育苗に比べて倍ほど生長速度が違いました。

こちらは、比較用として外で育てていたトマトの苗。天気の日だけ毎日水やりをしてました。

トマトの発芽比較(外)
トマトの発芽比較(外) posted by (C)どす恋

そしてこちらが、ガラス瓶の中に入れっぱなしにしていたトマトの苗。最初に水やりをした後はほぼ無給水だったにも係わらず、ガラス瓶内で栽培した方が茎の長さが倍以上長い。露地栽培に比べて、気根が発達しているのもわかる。

トマトの発芽比較(ガラス瓶)
トマトの発芽比較(ガラス瓶) posted by (C)どす恋

ガラス瓶の中は温度変化が外ほど激しくないのと、湿度が常に高湿度の雰囲気だったのが、育苗に功を奏したものと思われます。これからはガラス瓶を使った促成栽培をデフォとしよう。連休中に株ごとに分けて育てて、5センチ高まで育ったらプランターに植えよう。

それにしても、トマトが13本ほど芽を出したのに比べて、同時期に蒔いた唐辛子がガラス瓶内でも全然芽を出さないのが気になる。何か欠けている発芽条件があるのだろうか?

今日の空間線量値は以下の通り。

0.07μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.08μシーベルト/時
0.05-07μシーベルト/時(PM8時半)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.04.23 23:00:47
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: