全7件 (7件中 1-7件目)
1

予想通りさて、キーラーゴの街に入ると、人々が口々にこの街の中心であるホテルをほめたたえる。いわく―、●街の真ん中の、立派なホテルが、ホテル・キーラーゴです。(ほほぅ…)●この街は、町の真ん中の、大きなホテルで栄えたのです。(宿場町かよ?)●ホテル・キーラーゴには、海に出れるクルーザーもあるんだぜ!(さっき見た…)しかし普通、何か観光資源があって、それからホテルとかできるもんじゃないのかな?それはそれとして、人々の言葉に導かれるまま、街の中心部に進み、ホテル・キーラーゴに入る。やたら広い割りには、客室も設備も何もなく、階段が奥にあるだけという、無駄に広い1階を通り抜け、2階へ。フロントに寄ると、「ホテル・キーラーゴに、ようこそいらっしゃいました」とさすがに礼儀正しい対応だ。さらに奥に進むと、分岐しているところに案内係まで配置されている。「左がバー、右がレストラン、そして社長室はまっすぐ奥」とこれまた丁寧だ。いきなり一見の客が社長室に直行というのも何か変だが、とにかく直進。たしかに奥の一室に、社長らしき人物が…。話しかけると、スクエアだなあ…さすがに最初はホテルマンらしい対応。少々堅苦しい感じもするが…。こちらは委細構わず切り込む。キ:単刀直入に言わせてもらう。じつは、船を貸してほしい。何とストレートな…。これに対する秋山の対応が何ともいえない。秋:空を飛ぶ乗り物を探しているんだな?(なんだあんた知ってるじゃん…) だが残念だが、それはできない。何?と色めき立つのを制するように秋山が続けた言葉が…秋:実は娘が誘拐された。…(#゚Д゚)やっぱりかい!さすが秋山の娘、BDシリーズの「さらわれ姫」…まあ致し方ないか。この後のやり取りが、坂井の少しとろい感じと、キドニーの論理的な物言いがやや雰囲気が出ていて面白い。一部を抜粋すると、坂:なんだって人さらいが好きなやつらだな…。キ:坂井、これは裏でつながってるぞ…。坂:えっ?(えっ、じゃないだろう…)キ:俺たちが船を探し始めたとたんにこれだ。できすぎてるとは思わんか? (そんなことあんたじゃなくたって誰だってわかるって…)坂:つまり、俺たちが船を手に入れると、都合の悪いやつらが…?うーん、坂井君、いい味出してるねえ。この後、なぜかキドニーは秋山に対して「俺、おまえで呼ばせてもらう」と宣言し(これ、他人のセリフじゃね?)、秋山に敵の行く先の心当たりをきく。すると秋山は、「東の洞窟ぐらいかな…」と言う。わかってるならお前が行けと言いたい気持ちを抑えて、キドニーは洞窟に向かうことにする。しかし、いずれにせよ犯人に怪しまれるのでは?という疑問が消えないが、まあここはお約束だろう。我慢、我慢…。そして秋山からアドバイス。秋:このあたりの魔物は毒を使う。ゲッ!私の一番嫌いな敵の攻撃パターンである。直接攻撃(物理・魔法とも)と異なり、ステータス異常を起こす攻撃の、初歩中の初歩だが、DQでは歩く度に、FFやWIZではターンの度に、着実にこちらのHPを奪っていく、何ともいやらしいやつだ。ド●クエシリーズでも、常にバブルスライムやキングコブラを優先的に倒していた私としては、洞窟に向かうのが憂鬱になってしまった…。そんな気持ちを見透かしてか、秋山が進呈してくれたアイテムが、「とうせきしゅ」。なんだこれは…?投石?「しゅ」はなんだ?でも三国志じゃあるまいし、「投石」は変だなあ、と思っていると、秋山の解説が。なんでも、「毒を中和してくれる酒」だという。素直に「毒消し」でいいじゃないか…とも思ったが、キドニーのリアクションで謎が氷解した。「透析」だったのね…どうやらキドニーの尿毒症と「毒」をかけていたらしい。でも、他のキャラは別に尿毒症じゃないぞ…と思いつつ、心の中で秋山に礼を言い、先に進む。ホテルを出る前に、レストランやバーに何があるのか覗いてみる。これもRPGの基本だろう。すると…、レストランにて―んなアホな!苦しまぎれの設定だろう。強引だなあ、もう…。しかも、メニューがバカ高い!さらにバーでは…絶対売れないと思う…バーでテイクアウトの酒なんか、誰が買うんだろう…。しかし、「透析酒」を手に入れるには、このバーに寄るしかない。まあ、これは一種の薬用酒みたいなもんだからまだ許せるけど、ジャック・ダニエルやボンド・マティニィの持ち帰りなんか、絶対飲みたくないと思うのは私だけではあるまい。ともあれ旅支度を整え、勇躍、東の洞窟へ向かう。それにしても、この洞窟、キーラーゴに来る途中でも見かけた。よっぽど先に入っちゃおうかと思ったが自重した。カリブ大陸と言っても小さなもので、あやしい場所といえばここぐらいしかない。いかにも、って感じ。いざ進入してみると、はたして…こんないやらしいのがうじゃうじゃ出てくる。個々の戦闘能力は大したことがないが、あまりもたもたしていると、こんな攻撃を仕掛けてくる。ザラキでもないのに、文字が赤くなるので一瞬焦る。効かないこともけっこうあるが、毒に冒されるとなかなか痛い。さらに戦闘以外にも、毒がらみの罠があったりして、何ともいやらしいダンジョンである。ツボの水、飲んでいいのか悪いのか…言い忘れたが、キャラが毒に冒されると、ちゃんとその旨が表示される。さて、悪戦苦闘の末(当然何回も突撃と撤退を繰り返した。途中でキドニーが「テレポ」を覚えたのでかなり楽になった)、ついに安見秋山の娘が囚われている玄室にたどりついた。ちなみに、このゲームの「テレポ」は、FFのテレポと同じで、DQでいえば「リレミト」にあたるものである。どこのバニーだ?娘が幽閉されている空間に行くには「魔界の鍵」が必要だそうだが、その鍵は門番のモンスターが持っている。なんか間抜けな気がするが…。普通、鍵と扉って、離しておかない?それはおいといて、いざ決戦である!敵に話しかけると、なにやらごちゃごちゃ言ってくるが、ボキャブラリーが少ないやつだなあ…最後は戦いになる。お決まりのパターン。今回の敵は…ゲゲッ!ソーサラー!?いきなりベギラマ級とか食らうわけ?とにかく速戦即決だ!と思ったが、少し前にキドニーが覚えた、ある呪文がひらめいた。サイレント今までキドニーが覚えた数ある補助系呪文は、どれもこれもイマイチで使えなかった(とくにスリープが単体用というのは納得できない。人さらい戦では助かったが)が、これは期待させるものがある。ソーサラーにはなかなかきかず、逆にサンダーをもらったりして、苦しくなる場面もあったが、JダニエルやBマティニィ、さらには坂井のチャージなども駆使してなんとかしのぐ。そしてついにサイレントで敵の呪文を封じ込めた。こうなるとあとはタコ殴りである。何回目かの撤退時にレストランで覚えた「一撃拳」の連打に、キドニー得意の毒攻撃やフレイムで、ついに勝利!鍵を奪い扉をこじ開け、晴れて娘を救出することに成功した。助けたときに娘は自分の名を「秋山安見」と名乗る。もう安心だよ!そして場面はそのまま転回し、キーラーゴの社長室へ。なんだ、テレポのぶんだけ、キドニーのMP温存して損しちゃった…(嘘。楽勝でした)。父と娘、涙の再会しかしこの安見、原作でも誘拐されるために存在しているような気がしてならないのは私だけだろうか…。当然のこと、秋山は大いに感謝し、キドニーたちに船を貸してくれる。ド●クエ2のルプガナかよ?ちょっと待て。この展開、どこかで見たことがあるような…。まあ気にしない、気にしない…。かくして、ついに一行は船を手に入れ、大海原へと漕ぎ出したのであった…。海だあ~!
2011.06.23
コメント(0)

いよいよ中盤美竜会の組長を倒し、いよいよ中盤といったところか。組長から得られた情報をまとめると、1.北の山頂に行くには、空を飛ぶ乗り物が必要。2.空を飛ぶ乗り物はこの大陸にはない。3.この大陸には船もない。4.船なら北西の海峡を隔てた「カリブ大陸」の街・キーラーゴにある。このうち4.は、坂井による情報であるが…。また、論理的には必ずしもそうとは限らないが、以上の情報から、空を飛ぶ乗り物を手に入れるには、まず船を手に入れなければならない。ということが推測できる。誰もそんなこと言ってはいないが、まずお約束としたものだろう。カリブ大陸を隔てる海峡は潮の流れが強く、泳いでは渡れないというのに、キドニー先生、「とにかく北西だな」と、そちらへ向かう様子。まったく聞く耳を持たない。それでもBDきっての論理派か?と疑問がわくが、そんなことを言っていたら話が進まないので、とにかく海峡をめざす。金がたまってきたので途中、レナの村に寄って「革ジャン」を購入しておく。これまで避けていた砂漠の北にも足を踏み入れる。今はどうすることもできないが、噂の「北の山」も見ておく。これが北の山か…思ったより高くない。…てゆーか、これくらい「よっこらしょっと」とか言って乗り越えられないの?という気がしないでもない。ひたすら北西をめざすと、たしかに細長い海峡にぶちあたった。海峡なんだか川なんだかよくわからないが、両端が海につながっているところを見ると、たしかに川というにはふさわしくないのだろう。それにしてもばか長い海峡だ。海峡です…。さて、ここは基本の「しらみつぶし作戦」で、とにかく海峡に接した地点を一つひとつ調べていく。面倒臭いが、比較的限られた範囲なので、いつかはなにかしらイベントが発生するだろう、という読みだ。はたして…、キドニー:おい、ここ、潮の流れがゆるくなってると思わんか?坂井 :そうですね…。これなら泳いで渡れるかも…。坂井ならともかく、キドニーが泳いで渡れるとは思えないが…。しかしままよと、覚悟を決めて泳ぐ決意をする。…と言っても、どうせさっきセーブしたばかりだし。万一溺れたって、リセットという奥の手があるさ。やはり男は決断だ!すると、画面が一瞬フラッシュして、一行は対岸に。キ:けっこうやればできるもんだ。お前本当に人工透析受けてる重病人か?それはさておき、しばらく歩くと街が見えてくる。キーラーゴの街。しかもさらに近づくと…やった!船あるじゃん!黙って失敬しちゃえばいいじゃんもう俺たちのために用意してあるじゃん。…てなわけでいそいそと乗り込む。しかしそうはいかなかった…ブブーッ!とクイズに外れたときのようなブザーが鳴って、追い出されてしまう。しかたなく街に入る。こうなったらホテルのオーナーとやらを脅し上げてでも奪うまでよ、と不埒な考えを持ち始めるが、ホテルのオーナーといえば当然…。そう簡単にいくわけはないのだ…。…なんだかなあBDではホテルの名前でしかないが、もっとも、その由来は、オーナーがかつて住んだ街の名前なので、理屈の上ではおかしくない。実在の街だし…。でもこう街の人に言われるとなんだか違和感がある。まあそんなことはどうでもいい。とにかくキーラーゴのオーナーに会ってバトル交渉だ!
2011.06.20
コメント(0)

殴り込みいよいよ美竜会のアジトに突入だ。BGMも変わり、いかにも序盤最大のクライマックスという気がする。モンスターもさらにパワーアップ。幹部は当たり前。さらに………。「わかがしら」って…(絶句)。「若頭」???なんというネーミングセンスだ…。こいつがけっこう曲者で、なんとアイスを唱えるという凶暴さだ。これはこの時点では坂井がすでに覚えているが攻撃主体とヒーリング系のためMP温存の必要があることから使う機会がなかった魔法で、1体に大ダメージを与えるものである。これを食らったらキドニーはひとたまりもなく、坂井ですらほぼ瀕死だ。さすがに序盤のヤマ場、そうそう楽はさせてくれない。それにしても凶悪な風貌…ここはゲームの王道(?)・「セーブ・アンド・リセット」戦法で徐々に奥へ進んでいく。まっすぐ進めばボスキャラがいるだろうとは思ったものの、卑しい性で、ついつい宝漁りをしてしまう…。やっぱりこれは素通りできないでしょ?こんなところもあります(左)。ちなみに奥の部屋には入れません(右)。「カギがあわない」ってことはもう1種類カギが存在するってことか。なるほど。ともかくこういうものは今すぐには何ともできないので、とりあえず放置して先に進む。よけいな寄り道をする間に、何度も若頭と幹部の集団に袋叩きにされかかるが、このゲームはどうやら3体までしか敵が出現しないようだ。また、山道の途中で坂井が覚えていた、ヒーリング強化版「チャージ」が役立つ。先制攻撃されても、アイスを食らったのが坂井の場合、1ターン目を辛うじてしのげるので、次のターンでキドニーのサンダーで逆襲だ。サンダーが決まれば、若頭といえども確実に葬り去ることができる。ド●クエ2のバギとベギラマの中間くらいの威力だ。もっとも、若頭はじめ美竜会の構成員、どうも打たれ弱いようだ。さて、アジトが大して広くなかったことが幸いして、いよいよ最深部へ…。組長?う~ん、キャラのグラがどこかで見たことあるような…。きっと気のせいだろうと思うことにして、とにかく話しかける。キドニー:おまえが組長だな?(どうでもいいけど、美竜会だったら「会長」では?まあいいけど)キドニー:街を襲うのをやめてもらおうか…。組長 :笑わせるな!こんなところまでのこのこきやがって…。 始末してやるわ!お決まりのやり取りの後、戦闘突入!予想どおり若頭と幹部を従えています。しかしこのゲーム、中ボス戦でもバトルBGMが変わらないのが何とも緊張感に欠ける。作者によるとソフトの仕様なので致し方ないとか。それでもバトル自体は、意外にもなかなか白熱したものとなった。1ターン目。まずキドニーのサンダーで子分どもを一掃!これは敵のHPが(サンダーに耐え切れないことだけは)わかっていただけに読みやすい展開。しかし当然ながら組長は倒れない。坂井の回し蹴りを受けた後だというのにだ。さすがにボスキャラである。組長は物理攻撃だったので、坂井がダメージを受けるもまだまだ余裕。2ターン目。坂井の攻撃は命中するもののとどめを刺すには至らない。続くキドニーのスリープが失敗!そしてここで組長がサンダー!一挙に瀕死に陥るキドニー。やばい…。3ターン目。ここで失敗したら全滅覚悟で(じつは長考3分のすえの決断)、再び放ったキドニーのスリープで組長がお寝んね。やった!あとは人攫い戦で見せた殺人フルコースだ。念のため坂井のチャージでパーティーのHPを回復させておき、その間にキドニーがポイズン。これは1度は失敗したが、2度目でかかり、組長はターンごとに毒のダメージに苦しむ。ついで組長が目をさますという想定外の出来事もあったが、ここで勝負に出る。坂井はHP回復後は当然打撃(アイスは先述の理由で使えない)一本やり、そしてキドニーが満を持した「フレイム」一発!これぞキドニーがすでに覚えていた秘密兵器(?)で、敵1体に大きなダメージを与える魔法だ。バーンの強化版といったところか。大きな炎に包まれ、ついに組長が力尽きる。やったぜ!場面がスクロールマップに戻り、再び組長と対面状態だ。さあ、北の山への行き方を聞き出すか。秘密を聞き出すとなれば当然、あれでしょう、あれ…。必殺・「腎臓蹴り」!v(^^)v♪われながらなんちゅう悪趣味な…。普通そんなことで喜ぶか?しかし残念ながらそういう場面は出なかった…。普通に会話のみ。ちょっとがっかり。ちょっとはしょるが、この戦いでの成果は大したことはない。まず、美竜会の組員が街を襲うことはやめさせると約束されるが、フィールドをうろつく連中は何かとてつもなく大きな力に操られていて、組長にも制御不能だとのこと(何だか言い訳くさい…)。また、北の山への行き方については、「歩いてはどうやっても無理だ」と…。そんなことわかっとるわい!(#゚Д゚)ゴルァただし、続いて「空を飛ぶ乗り物」の存在を示唆し、「この大陸にはない」とも。また、この大陸には船すらもないと教えられる。それに対し、坂井が「船なら、キーラーゴのホテルのオーナーが持ってます」と明かす。知ってるなら早く言え。キーラーゴとは、この大陸の北西の海峡をはさんだ向こう側の「カリブ大陸」(…)にある街だという。とにかく北西に向かうことにする。まずは序章完結といったところか…。(;´д`)
2011.06.17
コメント(0)

頂上はるかなりレナの村でゲットした「アジトの鍵」を手に、今までどうやっても入れなかった美竜会のアジト(そもそもアジトの手前の山道にすら入れなかったのだが)に向かう。あっさり門(?)を開錠し、いざ美竜会組長を求め、山道(どう見てもダンジョンだが)を進む。予想通り、モンスターはかなり強化されている。地回りと組員って、どっちがえらいんだ?アジトへの道だけにやっぱり正規の組員のお出ましだ。こいつは「とっしん」を使う。これが曲者で、今までの敵は前衛の坂井にしか物理攻撃を仕掛けてこなかったのに、「とっしん」は、専ら後衛攻め専門だ(稀に前衛にも攻撃がくるが)。「ふく」しか装備していないキドニーは一発で即死である。それに敵が強くなると、どうしても坂井の空振りが気になる。坂井=攻撃、キドニー=バーンという連携で2体のモンスターを1ターン撃破、ともくろんでも、坂井が空振りしたとたん、貧弱なキドニーが組員の突進の脅威にさらされる。ただしこのゲームでは、全滅(ゲームオーバー)しない限り、倒れたキャラも戦闘終了後にはHP1で生きており、ヒーリングで回復可能である。というか、1Fでは坂井のパワーはほとんど無敵である。ちょっと先制攻撃(「ふいをつかれてしまった」)をくらってキドニー戦闘不能、坂井瀕死になっても、戦闘を切り抜けさえすれば、坂井の魔法かジャック・ダニエルで回復できる。しかし坂井のMPがこころもとない…。ところでダンジョン等でも、RPG定石はある。〔RPG定石(以下連番省略)〕ダンジョンでもレベルアップまでは入口近くをうろうろところで、ダンジョンだけあって(山道なんですけど…)、やはり宝箱が出てくる。これは楽しみである。私は宝箱は基本的に全部取りたい派なので、非効率と知りつつも、どうしてもすべて開けたくなる。そうこうしているうちに、こんなものをゲット…ほかはジャックか「きんかい」ばかり…これは珍品か?いったいどんな効果があるのだろう。…って、だいたい見当はつくが。それにしても、『逃れの街』からとったネーミングであることはバレバレである。BDシリーズ以外もありってことね。ところで、えらく長い山道である。階段があって(やっぱりダンジョンやんけ…しつこいが)2Fがあったのまではまだ許せるが、その先も結構長く、しかもモンスターも「てっぽうだま」なんてのが出てきて(なんやそれ)、こいつも強烈な突進に加え、坂井にも大ダメージの「痛恨の一撃」を頻発するので、窮地に追い詰められることもしばしば。多少レベルアップしても、こいつの突進を食らえばまずキドニーは即死なので、坂井の空振りのリスクを考えればうっかり魔法もかけられず、1ターン目のキドニーは「ぼうぎょ」がほぼ定石となる。やっと上り階段をみつけて、やれやれと思ったら、なんと3Fへ…。序盤からこんな長いダンジョンってどうよ?作者へ…序盤からこんな長いダンジョン作るとあとでへばるよ。しかも、3Fに至ってはモンスターもいちだんとパワーアップ!こんなやつらが出てきます…「かんぶ」…?まさか「患部」じゃないよな。「幹部」のことだろう。だんだん位が上がってくるのがおかしい。美竜会もやっぱり会社みたいな組織なんだな…。幹部ともなると知能を伴うようで、こいつは「バーン」を使ってくる。けっこういやらしい。そうこうしているうちに坂井のMPが枯渇し、ついに「逃れの書」を使うハメに…。やっぱり入口に戻った。さてどうしたものか。ここは定石どおり装備を充実させる一手だろう。まずブラディドールの街に戻り「トレンチ」を購入。これでキドニーもそうそう戦闘不能にはならないだろう。さらにレナの村へ行き、坂井の装備を整えることに。例の「空手道場」に通い、坂井に「まわしげり」を覚えさせる。現時点で最強の武器である。う~ん何度みても教会だ。待望の回し蹴りが購入可能に…坂井の上位防具「革ジャン」はこの時点ではまだ手が出ない価格なのであきらめ、代わりにキドニーに「樫の杖」を購入。これが存外強力で、レベルアップの効果もあってか、けっこう効く。地回りクラスは一撃である。これではほとんど「バーン」の存在意義がない。もっとも、物理攻撃だけに時々ミスがでるが…。しかし突然の全滅のリスクがグーンと減ったおかげで、強気に突き進める。レベルもアップし、いつしか鉄砲玉の突進でも、キドニーもかすり傷程度しか受けなくなった。そして幹部クラスには、キドニーの新必殺技「サンダー」である。これはファ●ナル●ァンタジーとまったく同じ名称だが、うまく考えつかなかったのだろう。敵全体に効果がある攻撃魔法で、この先非常に重宝することになる。このあたりになると組員クラスでも樫の杖でイチコロなので(なんちゅう弱い組員だ?)、敵パーティーに幹部級がいる →サンダー敵パーティーに幹部級がいない→物理攻撃さらに攻撃の場合は、鉄砲玉→坂井組員 →キドニーというワンパターン攻撃でほとんどOK。しかしなんだかレベルが上がりすぎた感じもする。ともあれ、ついに頂上(?)到着。ホントに遠かった…。「頂上はるかなり」である…。ついに到着!これが美竜会のアジトか…
2011.06.16
コメント(0)

ボスキャラ1号さて、坂井を引き連れ(?)、勇躍してビーチハウスに向かう。2人になってがぜん強気になる。まずは当然、坂井を先頭に並べ替え(チキンだな~…)。さしずめド●クエ2で、ランド(トンヌラでも可。以下同様)1人の状態でスタートして、後からローレシア王子と合流したようなものだ。さあこれからは肉弾攻撃でガンガンいくぞ!…と思いきや、意外と坂井が使えない。>さかいのこうげき>じまわりは、こうげきをかわした!へ?どうした坂井?あの驚異的な正確さとスピード・威力を誇るあの攻撃はどこへいったのだ。とにかくやたら攻撃ミスが多い。しかも与えるダメージが大したことがない。そうこうするうちに、モンスターの攻撃によるダメージが蓄積する。しかたなく、キドニーが援護。ほとんどバーンでモンスターを倒し、辛くも勝利。坂井は息も絶え絶えである。うそだ~!こんなの坂井じゃない!ここではたと気がついた。なんと、まだ何も装備していなかった…。気を取り直してレナの村に戻る。村の中央に、どう見ても教会にしか見えないところがあって、そこに強そうな戦士(としか見えないやつ)がいる。話しかけると、「ここは道場だ。どんな技を覚えていくかね?」ハァ?空手道場?…う~ん強引な。坂井はここで技を身につけていくわけね。しかも、教える技によって値段が違う。現時点で習得可能な技は「正拳突き」しかないので、とにかく購入。坂井が身に着ける…って、これって、単なる武器じゃねえかよ!商売が終わった後に、いちいち「ありがとう。またきてくれよなっ!」がなんともうるさい。ほんとにド●クエか。ちなみに、これは物を買っても売っても、はたまた何もしなくても、必ず言われる。日常生活ならよく店員の教育が行き届いた店ということだが、ゲームの世界ではやたらくどい。そして防具はやはり、この時点で購入可能な「赤いベスト」を購入。坂井はサイズについて文句も言わず装備する。いざ出発!おおっ!さすが坂井、正拳突きでどんどんザコキャラどもをなぎ倒していく!今度はキドニーは少々休んでいてもいいくらいだ。そうこうしているうちにレベルが上がり、まず坂井が「ヒーリング」、キドニーが「スリープ」をそれぞれ覚える。「ヒーリング」はおそらく「ケアル」「ホイミ」に相当するものだろう。「スリープ」も大体見当がつく。西の岬はそんなに遠くない。ちょっとレベルアップすれば、そんなに苦労なくたどりつける。ビーチハウス到着…さあどんな敵が待っているのか?少しわくわくドキドキしながら、いざ突入。いきなりイベント?ビーチハウスの中で、さらわれた女の子が悪漢に張り飛ばされて悲鳴をあげる。この「キャーッ!」ていう悲鳴も久々に見た気がする…。おきまりの「はい/いいえ」クエスチョン放っておけず入口の方に回りこむ。悪漢(らしき者)に話しかけると、このように脅しをかけてくる始末。一回、試しに「はい」と言ったら、何も言わない。つまらないのでもう一度話しかけ、今度は「いいえ」と答えると、「ばかめ、こうかいさせてやる!」とこれまたお約束のセリフ。そして、いよいよボスキャラ登場!……なんなんだ、このダサいキャラは…。ホタテマン?しかもモンスター名が「人さらい」…。ガクッときた。そうも言っていられない。さっそく退治にかかるか。無論「バーン」では倒せまい。坂井の正拳も、一撃では荷が重い。相手の攻撃力はそこそこに違いない。そこで期待されるのが“新兵器”である。これはお約束。今こそキドニーの「スリープ」を使うときだ!1回目>うのは、スリープをとなえた!>ひとさらいには、効果がなかった。やばい…ひとさらいの攻撃、予想通りまあまあ強い。しかしふみこたえた。2回目でスリープ成功!ひとさらいを眠らせた。よっしゃあ!あとはボコボコに袋叩きだ。ついでにキドニーの「ポイズン」で、ひとさらいを毒にかける。戦いが長引けば敵はいずれ力尽きる。さらにバーンの洗礼…。少しずつ生焼けにしようというのか。キドニー、けっこう残酷ね。坂井の「会心の一撃」もでて、苦もなくひとさらいを倒し、囚われていた娘を救出。お約束の一言…助けてもらい、礼を言う娘に、坂井が定番の一言。すっかりいやがられてしまっただろう。でも個人的には、これも好きなセリフである。ただし、原作では「パンツ」などという露骨な表現は使っていない。でも坂井のキャラなら、こう言うと思うんだけどなあ…。少なくとも私なら言っている。…う~ん、教養ないんだなあ。「アジトの鍵」をゲット!村に帰り、牧場主に話しかけると、無論たいへん感謝され、お礼に「アジトの鍵」をもらえる。これがあると、美竜会のアジトに向かう山道に登れるそうだ。しかしどうしてあんたがそんなもの持ってる?さあ、いよいよ美竜会へ殴り込みだ!
2011.06.14
コメント(0)

仲間ゲットレナの村に入る。わかってるって…。しかしなんでここにだけ、入口に立て札があるんだ?ここだけって言っても、他は「ブラディドールのまち」だけだけど…。なんだか不自然だなあ…。まあいいや。さっそく村の中を歩き回ってみる…。これは?うっこの展開は…。もしや…はたして、「はい」を選んでも「いいえ」を選んでもこのリアクション。ホントにこれじゃド●クエだって…。さて、いろいろあったがはしょって、いよいよ核心に迫るシーンが…。おおっ!ふ●き?これがレナのバーテンか。レナのバーテンと言えば、真っ先に思い浮かぶのがあの人!ところが、話を進めていくと、なんだか様子がおかしい…。上のシーンに続いて展開される会話が、バーテン:なんにいたしましょう?キドニー:バーボン、ストレート。バーテン:かしこまりました。(後をむく)キドニー:まてよ、ぼうや。おれはそいつがきらいだ。バーテン:しかし、バーボンともうしますと、これしかございませんが…。…って、ちょっと待て。ふ●きじゃなかったんかい!さ●い…?そもそも川●すらまだ登場してないってのに、どういう展開だ?まあたしかに原作そのまんまじゃ先を読まれるからしかたないか…。気を取り直して先に進む。この後、またまた意味深な回想もどきのシーンもあり、美竜会への同行を持ちかけるキドニー。だが、なぜか坂井(ゲームでは名乗っていないが…)は全く気が乗らない様子で、「冒険には興味はございません」と、つれない対応。そこで突然、事件勃発。突然店に入ってきた男が、「大変だ!村の娘が、人さらいにさらわれた!」うーん、相変わらずベタな展開…。しかもこのわざとらしい説明的なセリフはなんなんだ…。ともかく、この後坂井に話しかけても、相変わらず気のない反応なので、しかたなくとりあえず村を出ようとする。このあと一歩進むと…坂井登場!ここでやっと、入口の立て札の意味がわかった(笑)。あれ?このセリフ、場面が違うんじゃ…?(喋るキャラも違うって)ともあれ、初の仲間ゲット!ちょっとだけ感動…。
2011.06.11
コメント(0)

東日本大震災に被災された方にお見舞い申し上げます。今更ですが…。私はこれといった被害はありませんでしたが、じつは地震に酔ったような症状に陥り、とくにPCを見ると気持ち悪くなってしまうのに悩まされました。仕事の関係上、まったくPCをいじらないわけにはいかないので、仕事で、それも必要最低限の使用にとどめており、仕事が終わってからまではとてもPCを立ち上げる気になれませんでした。ここにきてようやく症状も軽減してきたので、久々に更新します。友人からの挑戦本日のお題はゲームです。先日、ある友人から突如ゲームソフトが送りつけられてきた。「こんな状態の時に何だよ…」とか思いつつ、起動してみるとびっくり。※ある細工をして画面を取り出しています。ブラディ・ドール「キドニー外伝」?なんだこれは…。以前、「こんなゲーム作ってくれないかな…」と書いた覚えはあるが、それを見てのことだろうか。ふざけたことを…。でもまあタイトル画面は普通かな。さてどんなオープニングなのか。ちょっとしゃくだが少しわくわくしてしまった。おおっ!いきなり真っ暗な画面から始まる。そしてこの名セリフ。若干アレンジはしているみたいだ。さあどんな展開になるのか…。続いて、主人公:おれはいったい…?記憶喪失?うーん何だかな…。何と言っていいか、ちょっとありがちな展開ですな。とりあえずRPGの初歩定石いってみよう。〔RPG基本定石1〕とりあえず周りの人に話しかける。これは誰でも自然にこうするであろう。ほかにすることもないし。近くの人に話しかけたら、実はそれがいきなりボスキャラで、話しかけたら否応なしに戦闘に突入してゲームオーバー…なんて展開は、今のところ見たことがない。まずは斜め前にいる酒場のマスターっぽい人物に話しかけてみる。はたして、こんな推移をたどる。マスター:きたのやまの びりゅうかいが、このまちをおそうので、 みんな びくびくしながら くらしているのです。主人公 :すまんが、そのてのはなしは、とくいじゃない…。北の山?びりゅうかいって、もしかして「美竜会」?うーん…。これに対する主人公の応答は、なんとなく雰囲気は出ている。どうでもいいが、このゲームは、セリフの最初に「誰々:」がつかないので、誰のセリフだかわかりにくい(上の文は私が補った。友人いわく、「前後の文脈でわかるからいいんだ」とのこと。それはそうだが…)。←完全に、プレイヤーがブラディ・ドールシリーズの読者であることを前提としている。さらに、主人公のセリフが続く。主人公 :あいつなら、あるいは…(魔婆斗注:あいつって、もしかしてあの男のことか) ん? あいつ… どういうことだ。なまえがでてこん…。もしかしてこの展開は…はやくもいやな予感が。やっぱり…このベタな展開、しかも強引…気を取り直してAボタンを押すと…そうだろうな…F●6かよ?ここですなおにデフォルト名でプレイするのはしゃくだが、へたに「まばと」とかつけると後悔しそうだ。そももそ私はキドニーにあまり思い入れないし。さてどうしたものか…。(長考5分の後)よし、決めた!やっぱりこうでしょう。ある意味正攻法かも。さて、ここで勢いこんでA(決定)を押すと…おいおいそれはないだろう……って、今、名前を入れさせたのは何だったのかと。ちょっとムッとくる。しかし、その後にあの名セリフが出たので、まあここは水に流そう。マスター:キドニー?キドニー:ごついキドニー・ブローを くらっちまったのさ…。(魔婆斗は「うの」とつけたが、以下「キドニー」で通す)う~ん。やっぱり『ブラディ・ドール』にはこのセリフが出ないと。しかしゲームでこんなに凝るかね、とちょっと笑ってしまう。ちなみにこの後、主人公は、「本当の名前は思い出したが、ここ(この世界、という意味か)では明かさない」と独白している。続いて、左側のテーブル席にいる他の客に話しかけると、「レナの酒場に、腕のたつバーテンがいるそうだ」とのこと。レナのバーテンといえば…と思う前に、ちょっと待て。何だ、「レナの酒場」って?「レナ」は店の名前ではなかったか??大体、ここの街の名前は?普通最初にわかるもんじゃないか?まあスタートが酒場だからしょうがないか。店を出て町中の人に話しかけると、次のような情報が得られる。◆遠くに行くには、充分に強くなってから。(言われなくてもRPGの常識です)◆街を出て、西に歩くと、レナの村がある。(レナの村…って)◆ここはブラディドールの街です。最後の最後で、やっと街の名前がわかった。それにしても、すごい設定だな…。しかも構成がなんとなくド●クエ風(笑)。武器屋・防具屋・道具屋などを一通りのぞくと、キドニーの装備可能な武器防具は…ぶき :ひのきのぼうよろい:ふくやはり予想どおりだ。大した装備はできないと覚悟はしていたが、それにしても…。「ひのきのぼう」って…(こりゃ完全にド●クエだ)。そもそもヒノキの棒って、役に立つのだろうか。これは無視して、とりあえず「ふく」だけ購入(このネーミングはFF風。作者はここでFF派の意地を見せたようだ)。意外と防御力が上がる。さあいよいよ街の外に出る。うーん、それなりに雰囲気は出ているかな。上に見える怪しい洞窟が美竜会への入口?フフン!こんなところに今すぐいくような愚はおかさない。まずは定石どおり、〔RPG基本定石2〕スタート当初は根拠地付近をウロウロ。これは鉄則である。倒されないまでも、思わぬダメージを受けたときにいつでも街に戻れるようにしておくのだ。街に戻れば、一般的にモンスターは出現しない。スタート地点とその隣を行ったり来たり、といきたいところだが、このマップでは、1歩右が平地なのか山地なのか判断がつかなかったので、私は万全を期して(と言っても街まで2歩かかる地点を2ヵ所通るリスクは冒すが)街の上まで移動してから、左右往復運動を繰り返した。そうこうするうち、いよいよモンスター出現!…。このモンスター名、やばくね?しかも、どう見てもただの悪ガキにしか見えない…。緊張感ダウンは否めない。こんなわんぱく小僧、ちゃちゃっとやっつけて、っと。あれ?こっちの攻撃がまるであたらない。そんなバカな。こんな序盤早々のザコキャラなんてのは、主人公のレベルの肥やしとしたものだろう…と思うのだが、敵から一方的に受けるダメージが徐々に蓄積。そしてついに…ゲゲッ!そんなバカな…。こんなところで挫折?いや、ここはプライドにかけても…やつにはこのことは教えない…ってブログに公開してどうする?ともかくすっかりアツくなってしまった。そして突撃→全滅を数度繰り返した後、ふと、街の人の言葉を思い出した。「あんたの腕じゃ、切った張ったは無理だな…。やっぱり、魔法を使わなきゃ!」そうだ、魔法だ!よし、これで行こう。作戦を練り直して再度出発。またまたチンピラ出現。さっそく使ってみる。「うのは バーンを となえた」おおっ!なんという威力!ホントにイチコロだ。しかもMPを1しか消費しないので、けっこう使える。ド●クエ2で言えば、トンヌラ(ランドでもいいが…わかる人にはわかるネタ)一人旅で強制的にスタートさせられるようなものだと考えればいいのだろうか。ならばギラじゃなかったバーン(burnという由来らしい)連発あるのみ。ほどなくレベルアップ。レベル2になると、チンピラ相手だと容易に先手が取れるのでだいぶ楽になる。それでも万全を期して街の周りぐるぐるを続け、やがてレベル3になったのでそろそろレナに向かう。出現するモンスターが強くなることは予想していたが、これまたひどいネーミングが続く。「ごろつき」「じまわり(地回り?)」…。このゲーム、たぶん売り物にする気はないだろうが、間違っても子供には売れない(発売即日発禁確実)…。けっこう歩いた気がするが、モンスターがいずれも大した攻撃力もなく、しかもバーン一発でほぼ1体倒せるので、さしたるピンチもなくレナが見えてくる。さあこの先どんな展開が待っているのか…。これがレナの村らしい。
2011.06.10
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1


![]()