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ネットカフェのPCって、なんでいつも大音響なんだろう。最初からヘッドフォンが挿してあるところはいいが、そうでないところは、うっかり電源を入れたら、いきなり起動の轟音である。普通、ああいうところって、静かに過ごしたい人の方が多いと思うから、不思議でならない。そういう設定にしかできない理由って、何かあるのだろうか。起動時ミュートにしてもいいぐらいだと思うが…。最近はヘッドフォンが最初から挿してあるところが多くなったし、気の利いているところでは、音消し用のピン(線も何もついていない、ヘッドフォン挿入口を塞ぐだけの機能のもの)が挿してあったりして、これを見たときはなるほどと感動した。しかし、考えてみれば、音量を絞っておけばそんな面倒なものを用意する必要はないわけだ。やっぱり不思議である。ネトカといえば、夜なんか、必ず一人は携帯の着信音をMAXにしたまま寝入っているやつがいるのもなぜだろう?そういうやつに限って、必ず着信があり、そして絶対に起きない。あれだけの轟音の中で起きないとは、じつにうらやましい神経だ。中には、目覚ましアラームを設定して、しかもエンドレスで繰り返すというパターンもある。そんなに熟睡したいなら、ブースを開けて携帯をどこかに捨ててきてあげたくなるくらいだ。携帯といえば、シルバーシートでアプリに熱中するやつがいつでも必ず一人はいるのも不思議だ。命にかかわるというのに…。かく言う私も、最近では真面目に電源を切るのが馬鹿らしくなってしまい、取り出していじることこそしないものの、マナーモードのままポケットに入れっぱなしにしている。ひどいときには私以外全員がアプリに夢中ということもあるのだ。馬鹿らしくてやっていられない。ペースメーカー装着者を保護することは、電波を発するものを感知し、その発信源を破壊するような装置でも開発されない限り不可能であろう。マナーにうるさい人間みたいなことを言ってしまったが、自分もあまりマナー云々を言う資格はない。それにしても、目に余るマナーの悪さというものはあるものだ。
2011.07.15
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携帯アプリはあまりやらないが、暇つぶしにはDSやGBよりも手軽で便利である。ただ、どうしてもお金を出してまで…という気持ちが強く、DLしたのは無料のものだけである。そこまでしてやるなら、ゲーム機でちゃんとしたものを、とどうしても思ってしまう。いろいろ試した中で、一番気に入っているのが、2人麻雀(体験版)である。気に入っている理由は、1.なんと言っても手軽であること。 これは最大のポイントである。熱中しすぎるものはいけない。手軽にできて、いざとなればすぐやめられるのが大事だ。途中で中断されようが、電池が切れようが、あまり気にならない。これは暇つぶしゲームの必須条件ではないか。2.役満ができやすい。 このゲーム、じつは結構容易に役満ができるのである。もちろん、毎回のようにできるわけではない。しかし、実戦と比べた場合はもちろん、通常の麻雀ゲームと比べても、はるかにできやすい。少なくとも、リセットを繰り返してでも狙う価値がある。一方、不満な点も多々ある。それは…1.役の数え方がおかしい。これは最大の欠点だろう。主なものを列挙すると…(1)対々和が、食い下がり1飜となる。 これは最も違和感が強い。大体、この役で面前テンパイだったら、三暗刻だろう…。(2)字一色七対子はただの七対子になる。 これは本当にムカつく。本来48000点の手が(体験版は東1局、こちらの親のみで終了)、たったの2400点になる。(3)一通・三色は事実上存在しない。 少なくともこちらがこれらの役をアガっても、役としてカウントされない。初めは、喰い一通が食い下がり1飜でなく役なしになってしまうだけかと思ったが、面前でも役としてカウントされなかった。また、三色も全く無視。さらに一盃口も無効である。なお、CPU側がアガった時は、しっかり役に数えられる。ただし面前の時しか確認されていない。もっとも、CPUは喰いをやらないようであるが…。2.アガリを1回でも見逃すとアガリ放棄になる。 テンパイ時に、安目のアタリ牌が出た場合、高目を狙って見逃すと、「アガリ」を表示する番号が暗くなる。そして、いざ高めの待ち牌が出て、その番号を押しても、何も反応しない。大三元をアガるのが困難な最大の理由が、ここにある。3.チーをすると、時々多牌になる。 とくにチーの組み合わせ決定や、その後の打牌に時間がかかったときになりやすい。強制的にありえないことをさせられてしまうのである。4.流局時、国士無双でテンパイしていたもノーテン扱いになる。 べつにアガれなければどっちでも同じだが、ちょっとムカつく。5.5枚目の牌がある。 時々、場に4枚出ている(ドラ表示牌を含む)牌が、カンをした場合のドラ表示牌になることがある。じつに興醒めである。とまあ、こんな具合である。その他にもさまざまな不具合があり、これは欠陥でもあるのだが、逆用してズルもできるのであえて不満な点とはしない。なお、この手のゲームの例によって、CPUは恐ろしくタコな打ち方をし、かつ驚異的な鬼ヅモである。カンチャンシャボを一発でツモるなど、朝飯前である。で、このゲームの基本戦略だが、1.ひたすら役満をめざせ。 このゲームで勝ち負けにこだわるなど、愚の骨頂である。役満をアガらなければ楽しくない。まあどうしても役満狙いの手が来ないときや、役満狙いが崩れた場合に、次善の策として満貫級の手を狙うこともあるが。したがって、最重要戦略は…、2.即リの一手 「即リー」ではない。即リセット、略して「即リ」である。これは、どうしようもないクズ手や、メンタンピン系の軽い手などが配牌できた場合は、即座にリセット(携帯では「リトライ」と言っているみたいだが)すべきだということだ。 人さま相手ではないので、気に入らない手がきたときまで、真面目に付き合う必要はさらさらないのである。人生は有限、与えられた時間は短いのだ。わざわざ携帯アプリで、ストレスのもとを作ることもないだろう。 配牌だけが即リのタイミングではない。たとえば配牌で白と発がトイツで中が1枚あれば、誰だって大三元を狙うだろうが、このアプリではこうした場合、CPUは十中八九、中のトイツ落としをする。中がなかなか出てこないときは、アンコだと思ってよい。こんな時に小三元さらにホンイツなど、目標を下げて続けてもしようがない。さっさと次の局にむかうべきである。3.一鳴きの一手 このゲームは、二人麻雀なので、大きい手が簡単にできそうに思えるが、ツモの数が少なく、全体の約四分の1は、眠ったまま終わる牌である。つまり、各牌平均3枚しか場に登場しない。つまり、役牌などをトイツで持っていて、極力面前で行こうとして河に出た1枚目を見逃す、いわゆる「二鳴き」は、このゲームでは成立しない。2回目の待ち牌はないものと思え、がこのゲームの鉄則である。したがって、鳴くなら早めに、いや、常に鳴く一手、よほど四暗刻狙いが有力な場合以外は、面前にこだわるべきではないのだ。4.大三元より四喜和 このゲームのCPUは、打牌の優先順位として、まず三元牌、ついで四喜牌…という特徴がある。とにかく躍起になって三元牌を根絶やしにしようとするのだ。配牌で字牌が多いとき、どちらで行こうか迷うときがある。普通に考えれば、大三元狙いの方が簡単であるが、このゲームではまったく逆である。敵が三元牌の根絶に汲々としている間に、じっくりと四風牌を集め、間隙を縫うようにして四喜和を狙うのが意外に有力である。 ただし、言うまでもなく、最もアガりやすい役満は字一色である。5.国士狙いは字牌より老頭牌優先 一般的に面前よりも鳴き戦法で行った方が得な場合が多いが、四暗刻とならんで、国士無双も面前でしかできない例外的な手である。だが、このゲーム、ツモはまず期待できない。こちらが捨てた牌や集めていないものばかり来るようにプログラミングされているとしか思えないほどである。そこで、配牌でどれだけ材料がそろっていれば国士を狙うか、の判断の分かれ目が問題となるが、この場合、字牌より老頭牌を重視すべきである。というのは、字牌はけっこう1枚づつならなんとかひけるが、老頭牌はなかなかひけないからである。配牌で国士五向聴だったとしても、必要老頭牌の目安は、大体2枚、せいぜい3枚である。4枚以上ひくことは不可能に近い。字牌がすべてそろっていると狙いたくなるが、このゲームでは無理である。老頭牌が6種中5種もそろっていれば、字牌ならなんとかなるものである。6.カンでだませ 正確には暗カンである。暗カンした場合のカンツは、どうも手牌から除外されてしまうようである。というのは、一色手くずれの時にものを言ってくる。つまり、カンツを除いた手牌だけで、役の判断をしてしまうのである。最初に気づいたのは、字牌をアンカンしてホンイツをアガった時にチンイツ扱いとなったこと。これを応用すれば、ワンズをアンカンしてソウズのホンイツ(チンイツ)とか、中張牌をアンカンして字一色とかもできるのではないか。 バグ逆用の裏技である。<最後に> 役満では、最高でトリプル(字一色・四喜和・四暗刻)をアガったことがある。もっともよくできるのが字一色、ついで四喜和で、後者ができるときは字一色もダブることが多い。大三元は、三元牌がそろわないうちにテンパイすると、安目が出た瞬間に芽が摘まれることになるので、とにかく遠回りしなければならないのがきつい。変り種では緑一色がある。これは発なしでもOKのようだ。 天和は、このアプリのアルゴリズムから言って(平均九シャンテンぐらいの配牌となるよう組まれている!)不可能だが、四カンツはぜひ狙いたい。一度だけ、テンパイまで行った。役の解説で「四カン」とあったので、カンを4回すればアガったことになる(実際の麻雀でもそのように誤解している人もいるそうだ)のかと思ったが、そうはいかなかった。惜しかった。役満ではないが三カンツならアガった。 とにかく、実際の麻雀ではおよそ狙おうという気にならないような役でも自在に狙えて、気に入らなかったら相手に気を使うこともなく即リセットできる。じつに素晴しいゲームだと思うが、上に述べたように致命的な欠陥があり、有料版を買おうという気にはならない。 じつはメーカーに問い合わせをしたのだが、すべて容量の制限による「仕様です」との回答だった。出たあ、「仕様です」攻撃ィィィ!メーカーさん、ホントこれ多いのよね…ある意味しかたがないのかな、とも思うが、やはり「これ作った人、麻雀知ってるのかな?」と思わざるを得ない。とくに対々和の食い下がり1飜というルールは、後にも先にもここでしか見たことがないがいかがなものであろうか。
2011.07.14
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リベンジのはてに「闇のしずく」ゲット後、すっかりご無沙汰していた「幻の塔」に再度進入。すると何と、1階に、最初に来たときはなかった降り階段があるではないか!ううむ、これか、幻の旗(←ちがう!)を立てた効果は。さっそく降りてみる。思いのほか単純な作りの地下迷路は、降りたところで4つに道が分かれている。なんだかF●3の闇の世界を思い出すなあ…。それよりもさらにシンプル。やはり作者はここにきて飽きがきたようだ。順番も大体見当がつく。こういうのは、弱い敵から順番に倒すのが〔RPG基本定石〕である。ちなみにF●3では、人により若干異論はあるが(ここで異論があるところがあのゲームのすごいところ)、ケルベロス→2ヘッドドラゴン→エキドナ→アーリマンが定石である。さて、本ゲームに戻って、まずは最初の隠しボス(隠れてないんですけど…)は、うーん月並みなお名前…メデューサか…。このゲームでは「石化」もないみたいだし、せいぜいパラライズぐらいだろう。しかし、時間をかけるのが面倒だ。この時点で、最強の単体攻撃呪文「ゲヘナ」をキドニーが覚えていたので、1ターン目から、地獄の業火を仕掛ける。と…、キドニーは ゲヘナをとなえた!メデューサは 502のダメージをうけた!メデューサを たおした!なんと一撃やん…。巨大な炎に包まれ、メデュさん、あっけなく撃沈。そして、ゲットしたアイテムが、「ミスリルの手」。試すまでもなく、これは下村用だ。ブロンズでも充分強力なのに、この上ミスリルなんて、どうなっちゃうんだろう…。さらに次の敵へ…これまたありきたり…メデューサの次はパズスかい。F●→DQときたな。では次はバンパイアロードあたりでもでてくるのかな?こいつもゲヘナ一発でちゃちゃっとやっつけて、次へ行こう。やっぱり、一撃だ!ゲットしたアイテムは、「風の聖衣」。へっ…?これ、誰が着るの?このメンバーで…。タイプ的には下村だろうと思ったが違う。際立つ打たれ弱さが気になるキドニーが着れればいいなあ、と思いつつ装備させてもらうと、何と装備できてしまった。それにしても、最後の方、防具はいい加減だったな。坂井と分かれた後、それまでタキシードでがまんしていた下村は、坂井の革ジャンをひっぱがして防御アップ。藤木に至っては「勝負服」ってのは何なんだ…。競馬の騎手じゃないんだぞ…。ともあれ、キドニーもすこし防御力が上がって、いくばくかでも、突撃を食らって即死する危険が減ったみたいだ。さあ次いこ次。でもこれじゃあ普通のRPGと変わらないよ。やっぱりオリジナルキャラを出してくれないと、ファンとしては満足しがたいものがある。と…、話しかけたときの敵のリアクションが「……」。これは何かあるぞ…。期待が膨らむ。そして、無言のままモンスター出現!はいぃ?老いぼれ犬…って…。あの、ただの老いぼれじゃないんですか?もしもし、おじいちゃん、大丈夫?年寄りはいたわらないと…と言いながら「ゲヘナ!」血も涙もないキドニーの猛攻。しかし倒れない。おおっ!それでこそ老いぼれ犬だ!すこしやる気になってきた。だが、やはり攻撃重視でなんとかなってしまった。そして得られたアイテムが「ジッポ」。藤木が装備でき、素早さが大きく上がる。破壊力はあるが鈍重なイメージだった藤木が、スピードでも申し分ない能力となる。しかし老いぼれ犬から手に入れるんだったら、ロンソンじゃないのかよ!そもそも、老いぼれ犬が、なんで大河内の手先なんかになってるんだ?あのキャラだったら、多少汚い手を使ってでも、大物の政治化を検挙(あげ)ようとするんじゃね?まあいい、戦いに面白さを、ということで無理やり敵役で登場願ったということにしよう。次は「ロボ」とか出てくるのかな…?と思って、なにやらもったいぶった、ひとつだけ大回りな道を進むと、終点の魔方陣に黒い影が…。話しかけると、敵:どこをどうすれば殺せるか、知っているだけじゃない…。 やったことだって、あるんだぜ!ええっ!?このセリフは…またしても出版社が違うキャラを出してきた。伝説の最強戦士・滝●和●ではないか…!モンスター名は、「つわもの」こいつは手ごわい、一撃の威力が大きく、まさに「毎回クリティカルヒット」状態(ただしファイ●ルファン●ジーのね)。突撃を食らえば風の聖衣を装備したキドニーと言えどもかなり危ない。こいつに何回全滅させられたことか…。魔方陣の手前でセーブして、何回も挑むというセコい戦法で、30分ぐらいかけてようやく倒した。そしてゲットしたアイテムがすごい…!本当は「海軍士官の短剣」なんだよね、きっと…藤木専用の武器で、最強の刃物である。攻撃力500というチートな威力は、ゲームバランスを根底から覆してしまうのではないかとさえ思われた。さあ、これで装備整った!見てろよ大河内、今リベンジしにいくからな…。レナで1泊して、再びハマオカ砂丘へ。ヘヘン、今度こそ消えてもらうぜ!相変わらずSP2人を従え、余裕のポーズで立ち向かってくる大河内一派。しかし、こちらの装備が格段に違う。さらに、これまでの戦闘でレベルも上がっている。藤木が敵よりも先に攻撃できるのもいい。ライトニング!フリーズ!しかんのけん!一巡であっさりSPは全滅。大河内がリバイバ2連発でSPを復活させるも、また同じパターンで、2順目は大河内も藤木の一撃を耐えることができなかった。やった!大河内を倒した!…しかしいかにスーパーアイテムを手に入れたからといって、妙に簡単すぎないか?これはもしや…と思ったとき…やっぱり…まだ消えず、怒りの言葉を投げてくる大河内。そして…大河内:今度は手加減なしだ。跡形もなく消し去ってやるわ!こう言ったかと思うと、ついに大河内が本性を現わした。どういうやつだよ…バ、バケモノ…!しかし当然、逃走は許されない。とにかくこいつを倒さなければエンディングはない。こいつらの攻撃はすさまじく、中でもとくに大河内の連続攻撃(フリーズとか使ってくる。これをもらうと、キドニーはおろか、下村も即死のおそれあり)は、人間の無力さをまざまざと見せつけられた気分になる。ホントにこんなのに勝てるの?何度投げ出そうと思ったか…。結論を言うと、このラストバトルは、運に恵まれないと勝てないようだ。私が採った戦法は、<1巡目> 藤木:右手を攻撃 下村:フリーズ キドニー:大河内にサイレント<2巡目> 藤木:左手を攻撃 下村:フリーズまたは藤木にガード キドニー:大河内にゲヘナ<3巡目以下> 藤木:大河内を攻撃 下村:フリーズまたは藤木にガード キドニー:大河内にゲヘナというものである。1巡目でサイレントが決まることが前提で、これが失敗すると、まず勝てない。大河内の呪文を封じておいて、絶大な攻撃力を持った右手をまず倒し、仲間の突然死を防ぐのだ。ついで回復呪文を唱える左手を倒し、あとは大河内に攻撃を集中する。両手にはいずれも復活能力があり、倒したと思ったらまた復活してくることがあるが、この場合はフリーズ1発で再び地獄へ逆戻りなので、問題ない。いずれの手も復活してこないときは、下村の行動には自由度がでてくる。藤木が大河内の痛恨の一撃にやられないように防御力を高めるのもよし、長期戦になってMP切れが心配になってきたら「コルドン・ペコ」でMP回復をはかってもよい。ちなみにコルドン・ペコというのは、幻の塔で見つかるMP回復の効果がある不思議な酒で、発見後はブラディドールの酒場でも売っている。コルドン・ペコねぇ…。かくして、運に恵まれないこともあり、砂丘の拡大マップに再度襲来してから2時間30分後、ついに大河内を撃破!大河内:ぐおおおお…! そんなばかな…。 この私が敗れるなどと…。ん?また何かのパクリか?予感が…大河内:おまえは、いったい…まさか…大河内:……そして驚愕の展開。ウボァー?おいおい、F●2かよ?しかし作者いわく、「やっぱりラスボスの断末魔は『ウボァー!』でしょ!」こうして長い死闘を終え、パーティー凱旋、かと思いきや、突如大地震が起き、3人は散り散りになってしまう。キドニーが気がつくと、そこは人工透析を受ける病院だった。「俺は夢を見ていたのか?」あまりの荒唐無稽な内容に戸惑いつつも、キドニーにははっきり、進むべき道が見えていた。キドニーは、何を取り戻そうというのだろうか…ここでエンディングである。どうやら『さらば、荒野』の第19節の後のエピソードということだったのだろうが、まだその時点ではキドニーが会ってもいないキャラがたくさん出てくる。しまいには、同時に登場したことのない藤木と下村がパーティーを組んでいる。そして夢(?)から覚めたキドニーは、自分がやるべきことを見つける、ということで第20節に戻っていくのである。ありきたりといえばありきたりではあるが、作者のBDシリーズに対する思い入れは感じられた。なんだかこういうのを見せられると、対抗して私も同じようなものを作ってみたくなった。このゲームはゲー●ボー●というハードの限界の中でよく頑張っているとは思うが、RPGツクール2000などだったら、もっと仕掛けの凝ったものができるのではないか。いつか時間があったら挑戦してみたいと思っている。「キドニー外伝」というのはとられちゃったからできないが。ところでこのタイトル、何回打ってもIMEだと「キドニーが遺伝」って変換されちゃうんだよなあ…。怖すぎるタイトルである。だいたい、キドニーの病気は交通事故によるものであって、遺伝じゃあないぞ。
2011.07.06
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エンディング目前。しかし…さてパーティーも最強の男・藤木を加え、これで最終形態かと思われた。まさか今更川中の登場はないだろう、と私は読んだ。いつ出るかと思わせて出さない。これも作者とプレイヤーの駆け引きだろう。何しろ「外伝」という形をとっており、原作に縛られる必要はない。自由自在に展開を考えていいのだ。合流時に藤木がもたらした情報。それは…ラスボスは大河内(陰の声:「やっぱりね…」)大河内はハマオカ砂丘にいる(同:「……」)これはかつて私が「こんなゲームがあったらいいな」というテーマで書いていたことなので、何となく予感していた。期待通りの展開を実現してくれたわけだ。…というわけで、飛空挺でハマオカ砂丘へ!これがハマオカ砂丘砂丘という割には、なんか小さい(コーヤ大陸のビーチはもとより、渇きの島の砂漠の方がまだ大きいのでは…)が、ともかく決戦の場だ。大した広さではないので、またしてもしらみつぶし作戦で、一歩あるいてはAボタンを繰り返すという、非常に気長な作業を続ける。さすがに登場するモンスターも相当手い。ヒドラなんてのは、山頂の城に出現したドラゴン同様に「火のブレス」を仕掛けてくるうえに、ライトニング1発で倒せず、苦労して倒しても次のターンで復活してくることがあるのだ。結構いやらしい。こいつがいると、キドニー:ライトニング下村 :フリーズ(アイス系最強の全体攻撃魔法。ライトニングにも迫る威力)がほぼ定石になってくる。いくらレベルアップを重ねてきているとは言え、MPがどんどん減っていく。探索が長引けば、カムバックでいったん撤退するしかない。しかし、そんなに一時帰還をしなくても、やがて画面がフラッシュし、背景が変わった。このセリフは…砂丘の真ん中らしいことはわかるが、自動イベントが開始。中央に突如人物が現われ、キドニーに話しかけてくる。こ、このセリフは…川中じゃないか!すると、キドニーも「川中…!」とか言っている。そして、「予想した通り遅いな」…え?何言ってんだキドニー!と思いきや、どうもその後の展開がおかしい。「おまえはなんでも、あたまでかんがえすぎだ」「たいりょくのなさを、それですべておぎなおうとするからだろう…」言うだけ言って、川中がフェードアウトする。ん?もしかして、「予想した通り…」って、川中のセリフ?うーん、何だかなあ。ちょっとひねり過ぎでは…?川中の姿が消えた後、キドニーは全てを悟る。「俺が誰で、どこから来たか…。そして今、なにをなすべきか…」続いて…およそキドニーに似つかわしくないセリフだ。しかし、ゲームとしてはクライマックスにむけての悲壮感が漂う。この後、まっすぐ進むだけで、ラスボスのもとへ。戦い前の儀式とも言っていいやり取り(ここも一部ド●クエチックだった…)の後、ついにラストバトル突入!さすが大河内。SPを引き連れている!しかしお約束とは言え、RPGで「おおこうちが あらわれた」はちょっと笑っちゃうな…。BDシリーズを読んでいるからピンとくるけど、普通に巷にいる大河内さん(そういう名前の人)がこれ見たら「俺って、どんだけ悪者なんだ?(泣)」と思うだろう。かなり昔、「バロムワン」というヒーロー番組で悪のボスの名前が「ドルゲ」だったが、外国出身の人でまさにドルゲさんという名前の人がいて、その子供が学校でいじめにあったという話を思い出してしまった。いざ、決戦!……(2時間経過)どうでもいいけど、このラスボス軍団、強すぎ!まるで歯が立たないのだ。とくに藤木の空振りが出た日には、もうお手上げ。何度挑戦しては涙を呑んだことか…。しかしここらへんが、私のしぶといところ、またまたふと思い出してしまったのだ。スーパーアイテムだ!行き詰った時は、何かとんでもない能力を秘めた武器・防具・アイテムの類がきっとあるものだ。そう言えば、幻の塔で会った変なやつ…。「旗を…」と言って手渡してきたのが、なんと「S派の旗」(本当は「幻の旗」にしたかったんだろうね…)。塔のてっぺんに立てて来たが、あのイベントにはきっと何か意味があるはずだ。よし、再び幻の塔だ。カムバック…!…あれ?おかしい、移動先ウインドが出ない…。そして表示されたメッセージが、無情にも…「何も起こらなかった」へ?それはないだろ?そうか、ここはダンジョン内扱いなのか。そう思ってテレポを唱えたが、結果は同じ。また、端まで歩いても、行き止まりの音がするだけで、脱出できない。しまった…。ハマリだ!ハマオカ砂丘に入ると、もう後戻りはできないのだ。今のままでは大河内グループに対して勝ち目はないし、通常モンスターとのエンカウントもないのでレベルアップもできない。これはもう、完全にリセットしか道は残されていないパターンだ。ゲ●ムボ●イだからリセットボタンはないが…。しかも私は、ここで最悪の事態に気づいた。最後にセーブしたところが、大河内の姿が見えた時点、つまり砂丘の拡大マップなのだ。だから、ロードしても、まったく展望がない局面からのスタートとならざるをえず、つまりは、前の前のセーブ地点からやり直すしかないということなのだ…。これは最高にキツい。この状況を知ったとき、私は思わず呆然として、30分間、何もできなかった。ホントの「……」というシーンである。そして、気を取り直して再開するまで、じつに丸3日を要したのである。何しろ、ハマオカでセーブしたのと別のファイルにセーブしたポイントは、一番進んでいるものでも「光の石」入手前だったのだ…。
2011.07.05
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いよいよ大詰め叶との悲しい別れの後、パーティーは愚者の街、しかもドクの診療所へ強制移動させられる。ドクに話しかけると、「左手はバッサリやった。きれいに切断したから、鉤だって何だってつけられるぞ」とのこと。…ってことは、こいつは…(もうわかりきってるか)?ベッドに寝ている男に話しかけると、しばらくやり取りの後…伝説の一言出たあ!BDシリーズ屈指の名セリフ・「俺の天使」!このあと、下村がパーティーに加わる。もっとも、この下村、一度も名乗っていないのだが、唐突に「しもむらが、パーティーにくわわった」で片付けられてしまう。まあ、BDファンであれば、これまでの展開からして、こいつが下村なのは当たり前に感じるのだろうが…。大体これまで回った武器屋で「木の義手」とかわざとらしく売ってたし。それにしてもちょっと乱暴じゃね?さらに下村の助言で、光と対になる、闇の力を司るアイテム・「闇の雫」がどこかの塔にあることがわかり、今度は塔さがしの旅に出る。いくつかの小さな島にある祠を訪ね、ヒントを得ていくうちに塔の大体の位置がわかってくる。北の祠で、「ここから東、幻の塔がある島の周りの海は、恐ろしい怪物が出る」との情報で、幻の塔の存在とその大体の位置が把握可能である。とにかく幻の塔を目指すのだ。確かに船を入手したての頃はさんざんな目に合わされたオクトパスとか大王イカとかがうようよしているのだろうが、今やパーティーの力量は格段にアップしている。もはやこんなやつら敵ではない!と言いたいところだが、叶が脱落し、下村がまだ成長途上なのが痛い。途中で木の義手を「ブロンズの手」(ブロンズの義手だろう…)に買い換えて船出してみたが、ディフェンスに難があり、どうしても下村が倒されてしまうことが多い。下村は坂井同様、回復系・防御系呪文とアイス系呪文、さらにそこそこの攻撃力を持ち、しかも呪文の覚えが坂井より早いのだが、すぐ戦闘不能にされてしまうのではなかなかレベルアップできない。最後はひたすら「強い敵に遭いませんように!」との神頼み戦法で、なんとか幻の塔のある島に上陸成功!前方に見えるのが「幻の塔」まずは塔までたどりついて、ほんのちょっとでも中に入る。へんな爺さんが2人、通せんぼをしていたが、こちらが光の石を持っているのを見ると、あっさり通してくれる。だが最初は、道筋をつけたことに満足して、軽く引上げる。何しろ、次は「カムバック」で来れるのだ。もう大蛸や大王イカ、さらには人喰い鮫などと付き合う必要もない。ラッキー!外へ出て、カムバックの移動先リストを確かめてみると、「まぼろしのT」となっていた。このゲーム、名前の基本単位は6文字なのね。だから街の名前も「ブラディドル」になっちゃうし、「ブロンズの義手」だと字余りになっちゃうわけね。さて、塔のモンスターはさすがに強い。最初のうちは、ものの1・2戦して撤退のやむなきにいたることもざらだった。特に敵の魔法攻撃が痛い。また、坂井も下村も一撃必殺ではないので、どうしてもキドニーの呪文に頼らざるを得ない。このゲーム、珍しく戦士系より魔法使いが主役を張っていると言える。そして、キドニーが最強の全体攻撃呪文を覚えた瞬間、状況は一変する。その名も「ライトニング」!サンダーの強化版だが、ほぼすべての敵を瞬時に消滅させる。当然MPも大量消費するが、完全に戦いのカナメだ。不意打ちを食らわない限り、確実に敵を1ターンで一掃できるのでガンガン進める。MPが続くまでは…。塔の途中で変なやつがいて、旗を託して力尽きたので、そんなことやってる場合じゃないんだけどな…と思いつつ、最上階まで行って旗を立ててやった。これ、何か意味あるのだろうか?一方、分岐の罠を切り抜けて、ついに「闇の雫」も入手!これを持って乾きの島に行き、岩山…じゃなかった悪意の壁に向かってAボタンを押すと、うーん、よくわからない展開めでたく悪意の壁が消失し、飛空挺に乗り込めた!やった!これで自由にどこへでも行けるぞ!PRGやってて一番うれしい瞬間の一つである。F●2については以前述べたが、F●3でも、私は何回目かのプレーでは「インビンシブルを手に入れたら勝ち」と決めていた。さて、話を戻すと、このゲームでは、ブラディドールから北西の大きな山の山頂にいる「全てを知る者」に会うことが序盤からの大目標であった。そしていよいよそれがかなうのだ。さあ、山頂へGO!待望の着陸山頂の城(?)も、今までにもまして手ごわい敵が次々と出現して襲ってくる。キドニーのライトニング連発でしのぐが、しばらくして城内は「テレポ」がきかないことに気がついた。これはけっこうやばい。奥まで侵入して、キドニーがMP切れを起こしたら大ピンチだ。しかも、「4つのスイッチを正しい順序で操作せよ」などという変なパズルみたいなからくりがあったりして、なかなか難儀する。正しくない順序で操作すると、罠が発動して各50のHPを失うのだ。これはけっこうきつい。ここも侵入→撤退→補給→カムバックで来襲…というパターンをいく度か繰り返し、ついにスイッチの操作も完了。奥の間へ進む。するとそこにいたのは…えっ?ここで…?どうやら坂井は藤木と知り合いらしい。このシーンでは結構2人の会話が多い。たまにキドニーが口を挟む程度だ。そして、藤木から貴重な情報と、そして恐ろしい情報を得る。一つは、諸悪の根源たる、ラスボスの正体。そしてその居場所。もう一つは、ラスボスがコーヤ大陸の街に総攻撃をかけようとしているということだ。これを防ぐため、坂井は若い連中を率いて手薄なレナの街を守ることになる。当然パーティーからは離脱だ。そして、入れ替わりに藤木参戦!おそらくこれがパーティーの最終メンバーだろう。いよいよ佳境である。
2011.07.04
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名場面連発しかし「渇きの街」に続いて「愚者の街」かよ…ブツブツ。そもそも、せっかく来てやったのに、「お主たちも愚か者か?」とは何事だ、などと怒っていてもはじまらない。まずは街を探索。なぜかドクが住んでいる。セリフがド●クエ調なのも笑える。「おれは、さくらうち。ドクってよばれてる」(あえて全文平仮名)情報収集の定番・酒場に行く。まさかエヴァン・ウィリアムズなんてすすめられるんじゃないだろうな…。だがそんなこともなく、普通に情報収集できただけ。南の洞窟が「愚者の穴」だということ、そこに「光の石」があることはすでに知っていたが、渇きの街から来た若い者が愚者の穴の場所を聞きまわっていたということもわかった。たぶんあのあやしいやつだろう。しかしそれにしても…わざわざ訊きまわらなくてもわかりそうじゃね?だってあんなところ、普通に歩いていればいやでも目立つじゃん…。さらに、洞窟のボスらしきモンスターの情報も入る。なんと、「おおわに」だと…。なんでワニなんだ?という疑問はおいといて、もう少し街を探索。すると、墓地らしいところがあり、そこにいた男(墓場をうろつくなんて物好きなやつだ…)に聞くところによると、「愚者の穴」で命を落とした者の墓だという。ヘヘン、そんなこけおどしに乗らないよ!と内心せせら笑いながら、墓地を探検。何かアイテムでも落ちていないとも限らない。すると………ここでそう来るか?『碑銘』ですか。うーん。結局お宝は何も得られなかったが、なんとなく深みを感じたシーンではあった。さて、街の探索を終え、いよいよ「愚者の穴」に乗り込もうと思ったとき、ふとキドニーがある呪文を覚えていたことを思い出した。ド●クエの最重要呪文と言っても過言ではない、おそらく使用頻度ナンバー1のあの呪文に当たるものと言えば?そう、あれだ…別に帰りだけに使うわけじゃないのに…このゲームではこんな変な名前だが、ド●クエで言えば、最も便利な呪文、ルーラ!に該当するやつだ。ちなみにFFではこの呪文が存在しないばかりに、飛空挺入手まではいちいちザコキャラと戦わなければならず、かなりイライラ感がつのったものだ。とくに2なんか、ホントの終盤にならないと飛空挺が手に入らなかったものだから、もう大変である。早い話が瞬間移動だが、これがあると行きも帰りも楽チンである。移動先の表示で、ブラディドールの街が「ブラディドル」となっているのがご愛嬌だが。というわけで、洞窟行きはひとまずおいといて、空の旅(?)としゃれこむ(まだ飛空挺は入手していないが…)。宿も、一番安いところに泊まるのが基本。てなわけで、ブラディドールに飛び、懐かしのシティホテルへ。ところが………あのなあ…。しかも値上げ幅がが半端じゃない。これじゃあ、まだ愚者の街に泊まったほうがましだ。当然もう一度「カムバック」を唱え、レナに泊まる。さて、寄り道はこのぐらいにして、愚者の穴に進入。しかし、ここの敵がやたら強い。アンデッドばかりです…微妙に役割分担なんかもされていて、個人的にはスケルトンの「突撃」がいやだった。すぐにキドニーが戦闘不能になるので…。このあたりではサンダーも一撃必殺ではなくなっているし、ちょっと手詰まり状態。ここでふと、「カムバック」で美竜会にも行けることを思い出した。そういえば、あの開かずの扉も、ソーサラーから奪った鍵があれば開くのでは?とこれまた今更ながら思い出した。なんともお粗末な話で、〔RPG基本定石〕新しい鍵が手に入ったら、一通り開錠を試みよ。というのは基本中の基本である。もっとも、あの、序盤にしてはやけに長い「山道」を登るのは、なんともめんどくさかったが…。しかしこうなっては、装備増強あるのみ。もしかしたら、坂井が敵全体攻撃可能な「夢幻闘舞」なんて覚えたりなんかして…。さっそく美竜会へ。そして、もはやパーティーにかすり傷すら負わせることもできなくなった鉄砲玉・幹部・若頭などをちゃっちゃと倒して例の扉へ進む。やった!あっさり開いた。しかし、得られたものは…コルト・ガバメントのことか?キドニーしか装備できない…。悲しい。でもないよりはましか。気を取り直して地道に探索を続ける。このダンジョンもけっこうハードだった。とくに下層階(だんだん深く潜っていくダンジョンだった)で出現する「ファラオ」なんてのは、攻撃も痛ければ、魔法も使ってくるのでかなり手ごわい。叶の攻撃命中率が気持ち上がってきたようで、だんだん奥まで進めるようになってきた。そして、ついに一番奥へ…。いきなりイベント開始。魔方陣みたいなのがある、奇妙な空間に入り込んだ瞬間に、強制イベント突入だ!こんなことがあるから、そろそろ目的地が近いと思ったら、こまめにセーブしておくことだ。これぞRPGの王道「セーブ・アンド・リセット」戦法だ。「一人の男が、巨大なワニと戦っている!」(オ●テガかよ?)というシーンから、男の左手にワニが噛み付き、パーティーが男を助けようとしてバトル突入という筋書き。なんか弱そうなんですけど…それにしても、アンデッドの巣窟を牛耳っているのが、なぜ「アリゲーター」なのか…。いまひとつ解せない。ところで、これも戦闘開始直後にふと思いついたのだが、じつは叶が、ここまでの冒険を経て、一つだけ呪文を覚えていた。完全に肉弾戦専門だと思っていたが。試しに使ってみるか。しかし、いかにもボスキャラには使えそうもないが…。まあ、どうせイベント寸前でセーブしたから、負けたらリセットすればいいし!男だったらここは勝負だ!これが呪文?すごい名前の呪文だ。これって武器の名前じゃないの?強引だなあ。すごいグラフィック。その効果は簡単に察しがつく。そう、普通、中ボスなどのボスキャラには有効ではない魔法だ。普通ならね。しかし…こいつだったらクリフトでも勝てる…これがあっさり効いてしまった!アリゲーターは一発で息の根を止められてしまった。予想通り弱い…。こんな中ボス初めてだ。ところがこの後がすごい。左手を噛まれた男に話しかけ、待望の「光の石」をゲット!と喜んだのも束の間、なんとアリゲーターが再度襲ってくる。これは…。「死してなお恐ろしい」ってやつか?お前は土のスカルミリョーネか!危機に陥るパーティー。ここで叶が身を挺して一同を逃がす。「さあ来い、化物め。お前の幕は、俺が引いてやる!」おおっ、さすが叶、とちょっと待て。お前さっき…SW・M48で仕留めたんと違うんかい!とツッコンでいる間もなく、とにかく怪我した男を抱えて一目散。ダンジョン1Fで待つと、ほどなく叶が現われる。坂:叶さん!叶:やつは、仕留めた…。キ:噛まれてるな?叶:ああ。どんな怪我だかは、すぐにわかった…。この展開は…まさか、まさか…叶:仕事を完璧にできない時はこっちが死ぬ。 殺し屋ってのは、そういうものさ…。そりゃあ、さっきちゃんと急所を撃ち抜かなかったお前が悪い。悲しげなメロディーが流れ、叶が点滅して消える。この時点で間違いなく最強の戦闘力を持ったキャラだったのに…。あまりにあっけない最期であった。
2011.07.03
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街の名前さんざん迷って、「渇きの島」に上陸。島の北西に町が見える。また、その東には、なにやら大きな岩山に囲まれた、乗り物のようなものが…。もしや飛空挺?と心ときめくものの、岩山は突破できないので、しかたなく町に入る。へ?な、なに…?渇きの街?おいおい…。そんなのありかよ。たしかに、ブラディドール、レナ、キーラーゴまではなんとなく雰囲気は出てたけど、デリラあたりからだんだん苦しくなってきたな…。苦しまぎれに、ついに集英社シリーズにまで手を出したか。これはひょっとすると、終盤の中ボスで「老いぼれ犬」とか出てきかねないな…。気を取り直して(このゲーム、よく気を取り直させられる)、街の人々の話を聞こう。1.「飛空挺を求めてきたのか?」と訊くオッサン「いいえ」と答えるとすねてどこかへ言ってしまうが、また話しかけると同じことを訊いてくる。今度は「はい」と答えると、「一足違いだったな…。昨日、魔物の群がやってきて邪悪な波動を撃っていった」「飛空挺への直撃は免れたが、あの通り、悪意の壁に封じ込められてしまい、誰も近寄れぬ…」うーん、「悪意の壁」ねえ…。あの岩山みたいなのがそうらしい。見えているのに手に入らない…ところで、私はハナから「空飛ぶ乗り物」とは飛空挺だと決めてかかっていたが、あんのじょうそうだった。(^^)v2.広場の男「悪意の壁を取り払うには、光と闇の力が必要だ」う~ん、だんだんFFチックな展開になってきたね…。3.酒場のマスターさらに奥へ進み、もはや情報収集の定番となってきた、酒場へ。マスターらしき人物に話しかけると、「噂では、光の石は、愚者の穴にあるそうだ」出たあ、RPGのお約束、「噂では」!どこにそんな噂があるんだ、といつも不思議に思うのだが、〔RPG基本定石〕噂は常に正しい。というのがある。これは「愚者の穴」とやらに行く一手だろう。さらに、愚者の穴についても教えてくれる。「愚者の穴?この島から西に行った島の洞窟さ」ああ、あそこね。さっき間違って行った、変な洞窟のある島のことだろう。そして、変な洞窟が「愚者の穴」だろう。…と、ここまで聞いたとき、酒場の裏手に怪しい人物が出現。話を盗み聞くようにして、スススススーっと視界の外に消えた。もちろん、後を追っても姿は消えていた。なんだったのだろう?怪しいやつ…4.酒場の裏の広場ここにも意味ありげに男がいる。話しかけると…やっぱりね…このセリフをどうしても出したかったんだろう。全体の流れにはあまり関わってこないが、やはりファンとしてはこのセリフを聞くと得した気分になるね。それはさておき、話を進めよう。海を渡っていざ、愚者の穴をめざす。間もなく到着。この島にも街がある。ん?愚者の穴?その近くの街?…なんだかいやな予感がするなあ。入ってみると、やっぱり…おいおい、どういう街の名前つけんだよ。この調子じゃ、「約束の街」とか「逃れの街」とか出てくるんじゃないか?
2011.07.02
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飛空挺をもとめてカリブ大陸・キーラーゴの港から船に乗り、北へ向かうとすぐ「対岸」といっていいところに、ちょっとした島がある。中央に村も見える。あれがデリラだな。さっそく上陸。デリラです。しかしなんだかなあ、このネーミング…。原作では船の名前だったぞ。「性悪女」とか言われてさ…。性悪女しかいないのかと思いきや、話しかける相手みなじじいとばばあばっかり。なかでも、「長老」と呼ばれる人物が、若い用心棒を雇ったとのこと。怪しい。何か秘密を持ってるな。よし、用心棒と言っても、美竜会に毛が生えた程度のもんだろう。タカをくくって村の奥に侵入する。長老発見。話しかけると、「飛空挺をさがしているのはお前らか?」ときかれるので、根が正直なものだから、つい「はい」と言ってしまった。すると、あっさり「教えてやってもいい」と…。これはラッキー、と喜んだのもつかの間、「ただし、この男に勝てたらじゃ!」と言うと同時に、突然、背後に殺気が!これもよくあるパターンで、バトルか、と思いきや、坂井が一人進み出る。しかし、あっさり一蹴され、敗北のテーマが…。用心棒はキドニーに向き直る。「さあ、あんたはどうする?」迷っていると、用心棒が勝手に喋りだす。「俺ほど訓練されたプロは、たぶんいないだろう」「ナイフ、拳銃、ライフル…。爆薬を扱わせてもプロさ」…って、自慢かい!キドニー、キレて不意打ちパンチ…はなんとか思いとどまったが、雄弁はさらに続く。「殺しのプロか…」とキドニーが一言はさむと、さらにとどまるところを知らず、「相手の人生の幕をひく…。そういう仕事さ。俺に依頼がきたときが、相手の人生の幕が降りる時さ」さすがにキドニーもあきれて、「よく喋る殺し屋だ…」と漏らす。すると…でたあ!この名セリフ!ともかく再度の選択問題が出される。「たたかうか(はい/いいえ)」これはなんとなく、いいえを選択したくなる。だって、坂井がボロ負けなのに、キドニーが1人で戦ったところでタカが知れてるし…。呪文攻撃と言っても、スリープで必ず眠ってくれるわけじゃないだろうし、サンダーでイチコロのわけもない。でもいずれ戦わねばならないのではないかと疑問をもちつつも、いったん「いいえ」を選択。すると、「何か魔法をかけますか?」ハァ?!(#゚Д゚)あまりにもミエミエやんか…。さっきのやり取りがもろヒントになってしまってる。都合により数秒省略…。叶ゲット!少々クサい展開ではあったが、叶という強力な味方が加わった。この驚異的な戦闘能力!ついに3人パーティーが、ここに結成された!戦士タイプ(殺し屋だが)の叶、戦ってもよし、回復魔法の坂井、そして極悪魔法使い・キドニー。じつに強力なパーティーとは言えまいか。しかも船もある。これはガンガンにいくしかない!長老の、「東の海の魔物は危険だから西から回っていけ」との忠告も右から左に聞き流している。それでも、次の目的地はきいていた。長老「飛空挺は、ここから北、『渇きの島』にある」かくして、途中パーティーの力を過信して東回りを進んでしまい、大蛸やバケモノ烏賊に襲われほうほうの体で逃げ帰ってきたり、ちょっと方向を間違えて変な洞窟のある島についてしまったりしながらも、なんとか砂漠のある島にたどりついた。
2011.07.01
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