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いきなり誇大広告気味なタイトルである。実際には誰か書いているかも知れないが、少なくとも私は見たことがないことをひとつ。ネットで得られる情報では、タバカレラの特徴は、<長所>1.まず、値段が安い。2.味も悪くない(好みは当然あるが)。3.害虫駆除がしっかりしている。…このうち2と3は異論もあるが、少なくとも1は動かしがたい事実だろう(コストパフォーマンスという観点では意見が分かれるが)。<短所>1.アンモニア臭がする。2.土臭い。3.シガーバンドがゆるゆるである。…などである。長所については、なんといっても1に尽きるだろう。味についてはマイルドすぎるという人もいるが、紙巻たばこでもマイルドセブン1mgとセブンスターと好みが別れるのと同じで、私にはちょうどいい。短所だが、臭いについては、そう感じることもあるし、気にならないこともある。最初に喫ったパナテラでは感じなかったがハーフコロナとコロナでは臭った経験から、サイズが大きいと臭うのかと思ったが、2度目のパナテラは臭かった。そうかと思うと、先日喫ったロブストではほとんど感じなかった。要は個体差ではないだろうか。私が指摘したいのは、1本ずつ包装しているセロファンが非常に剥きにくい点である。味などに比べれば些細なことかもしれないが、喫いはじめが気分よくできるかどうかで、心理的にはけっこう大きいことのような気がする。タバカレラをこれから試そうと思う人は、ぜひセロファンはゆっくり、慎重に剥くようにしてほしい。切れ目はあるのだが、油断するとすぐ、剥こうとする方向に垂直に切れてしまうのだ。これは誰も指摘していない(と思う)が、ぜひ留意してほしい。ところで、コロナとロブストでずいぶん価格の開きがある(じつはキューバ産でも、キンテロの小さいサイズのものだと大差ない)が、やはりロブストは一味違うのかな、という気もする。今のところ2、3本しか喫っていないが、はずれにあたっていない。やっぱりたまにプレミアム喫ううならこれかな…。
2011.12.30
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私にはどうもシガリロが一番合っているようだ。シガリロは短いゆえに、クールスモーキングが難しい。クールスモーキングは、吸う煙の温度をできるだけ低く抑える技術で、要はゆっくり吸う、いっぺんにたくさん吸いすぎないなどといったことを心がければよいのだが、紙巻を吸っていたときの癖でどうしても性急な吸い方になってしまう私にはなかなかうまくできない。それでも、うまくできたときは、シガリロにありがちな辛味をあまり感じずにおいしく吸うことができる。こういうときのシガリロはじつに格別である。残念ながら、大き目のサイズのドライシガーはもとより、プレミアムシガーでも、これがうまくできないのである。割に合わない話だが、1本1,000円以上もするプレミアムシガーより、うまく吸えた時にはパンターシルエット(1本55円)の方がうまいのだ。大変なコストパフォーマンスといえよう。辛さどころか、甘みすら感じる。時には、あの苦いだけのクラブマスター・ブラジルでさえも、甘い味がするのだ。パンターは独特の薬のような匂いがたまにするが、味がよければ気にならない。実際には、うまく吸えたかどうかよりも、個体差もあるようだが。プレミアムにもたまには挑戦するが、しばらくはシガリロがメインになりそうだ。
2011.12.17
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最近、葉巻を始めた。きっかけは、普通の煙草を吸うと胸が痛むようになったためだ。北方謙三先生が大の葉巻好きであることは有名だが、それを真似たわけではない。葉巻やパイプなら、肺に吸い込まないという話をどこかできいたことがあったので、重度のニコ中の私は、これだ、と思った。しかし何しろ葉巻と言えば高価なものである。紙巻とは1桁、いや2桁違う。しかも1本吸うのに、長いものでは1時間以上もかかる。まさしく、「カネ・ヒマない」人間には手が出ないものなのである。だが、北方先生の小説で、小型の葉巻・シガリロというものが出てくるのを思い出して、これなら、と考えた。シガリロは紙巻と比べると確かに高価だが、プレミアムシガーほどではない。また、喫煙時間も大体10分前後と手頃である。最初に買ったのがダビドフ・ミニのアロマティック。いきなりこんな上等なものから始めたのは失敗だったかも知れない。が、ともかく、これでもはや紙巻には戻れなくなった。肺に吸い込まないのでは物足りないと思っていたのだが、まったくそんなことはない。しかも、そんなにたて続けに吸いたくはならない。充分な満足感だ。いろいろな銘柄を試したが、一番好きなのはモンテクリスト・ミニ。葉巻は高価なものほどうまいわけではない、というが、やはり価格だけのことはある。しかし、安価なものでも、吸い方さえうまくやれば、充分おいしい。プレミアムシガーもいくつか試したが、こちらはまだ今ひとつうまさがわからない。きっと吸い方が悪いのだろうと思う。これから研究していきたい。
2011.12.10
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本当に久しぶりの更新である。体力がなくなってきたこともあるが、何よりCOM碁への情熱が冷めてしまった…というより、COM碁を打つことへの恐怖と言ったほうがいいだろう。わが「天頂」シリーズも、先日第3作の案内葉書が届いた。なんでも棋力4段とか。…たぶん3段ぐらいだろう。しかし、明らかに私よりはるかに強い。すでに「天頂2」には、打ち込みで先相先、へたすると定先まで打ち込まれるのは確実であり、携帯ゲームソフトはともかく、すでにPCは「凡人を超えた」(自分を凡人代表ということにして)と言ってよいだろう。しかし、私の言う恐怖とは、勝てないということではない。勝てないから打ちたくないわけではないのである。むしろ逆だ。どういうことかと言うと…棋力ではCOMの方が上とは言っても、所詮相手はPCソフトである。ということは、ある特定の場面では必ず決まった打ち方をするのである。囲碁の勝負をしている限り(つまり自分で「最善」と思う手を選択する限り)、私に絶対勝ち目はない。今更棋力向上などそうは望めないし、このペースでCOMソフトの棋力が向上していけば、きりがない。しかし、PCソフト(ゲームソフト)である以上、ゲーム攻略法は必ず存在する。つまり、ゲームの達人でもある私は、いつかは必ず「必勝法」を見出してしまうであろう。これは、棋力で天頂を上回るのではなく、天頂の癖を見抜いて、その弱点をつくということである。これは、どんなジャンルであれ、ゲームを極めた経験のある人なら、理解できるであろう。戦略型ゲームにおいては、時に「最善手」よりもCOMの思考回路の欠陥をつく「悪手」の方が有効な場面が多々ある。囲碁ソフトでいえば、「銀星DS」も「囲碁皇帝・烏鷺」もそうだ。銀星DSなど、隅の定石もそうだし、「ツケたらハネダシ」など、普通に打たれたら困るような場面で最悪の選択をしてくれることも期待できる。人間だったら「学習」して、次からは対策を講じてくるので、「必ず得する手」は期待できない。しかし、COMの場合はこれがない。何度やっても同じことをしてくるのである。そのワンパターンの天頂に私は勝てないわけだが、何回もやっていると、そのうちパターンがわかってくる。そうなると棋力は明らかに劣るにもかかわらず、ゲームには勝ってしまうという現象が生じる。こうなるのが怖いのである。絶対的な気力の差はあれ、こういう点は銀星DSも天頂も変わらないはずだ。そうなると、楽しみもなくなる。私にとってソフトの価値もなくなってしまうわけだ。もはや老後までこのソフトで遊ぶことはできないのではないか。ある程度自分に残された時間が減れば、「必勝法」を見つけ出すことが難しくなるからである。
2011.12.07
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