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幸の項(こうのこう)生きるのに応援するモノ。生きる希望。生きる目的。今まで、ワシはそう思っていた。それが・・・逆だった。生きる事が目的だった。その為に用意されたグッズ。夢も希望も愛も幸せも・・・生きとし、生きる。それだけが目的であり、役目。生きるとし生きて、体験してくれ。グレちゃん(創造主)の深い深い仕組みだ。
2010/01/31
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「迷説幸福論・153」幸の項(こうのこう)この世での仕事。存在の条件。仕組みの理由。たった一つだけだ。生きとし、生きる。その為にアレコレがある。夢や幸せや平和や愛。遠く離れたモノじゃない。遠くまで追いかけるモノじゃない。生命を全うする為にある道具だ。
2010/01/30
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幸の項(こうのこう)夢。幸せ。健康。平和(調和)。それらは、この世の事。現実の世界の事。全て、物質(肉体)界に必要な事。実相界(元の世界)には必要ないのだ。夢が何故あるか?幸せが何故あるか?平和を何故求めるか?全ては、この世の仕組みに関係する。
2010/01/29
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幸の項(こうのこう)舞台上で真実を追いかける。それは、マヌケだ。舞台を降りてからならいい。舞台(この世)を降りれば、時間はある。舞台上は上演時間が決まっている。役も決まっている。(役は自分で決めた、というウワサもある)真実など、追いかけているヒマはないのだ。舞台での仕事。幕が降りるまで、いる事。最後まで、いる事。それが、生命を全うする事だ。
2010/01/28
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幸の項(こうのこう)立派なモノを追いかける。真実を追いかける。趣味としてならいい。だが、人生の指標にはならない。そこを忘れている。毎日の生活。土台はここにある。正直に言えば・・・立派はアナタ(人間)に不釣合い。当然、真実は、無理・・・こんな、当たり前を忘れている。ワシもそうだった・・・つ、つい、真実を追いかけた。この世(舞台)では、真実は幻なのに。
2010/01/27
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幸の項(こうのこう)真実を至上のように語る人。精神世界を至上のように語る人。それは、舞台の上で舞台以外の世界を語ると同じ。自分の役を忘れている。本人は至ってマジメだ。だから始末が悪い・・・肉体をまとっている意味を忘れている。真実は、永遠だぁ・・・みたいな。ついでに、愛も永遠だぁ。魂も永遠だぁ。神も永遠だぁ。幸福も永遠だぁ。それを語る、自分は永遠じゃない・・・
2010/01/26
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幸の項(こうのこう)真の世界。実相界。本当の世界。そこで肉体を語られる事はない。真は永遠で、肉体は有限だからだ。誰が、何を語ろうが自由だ。これが真実だ。これが真理だ。真を語る人はゴマンといる。ほとんどは、真を商材にしているが・・・語る人。聞き入る人。信者となる人。全員が、この世(肉体界)の舞台上にいる。
2010/01/25
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幸の項(こうのこう)一番大切なモノ。それに気づく為に「幸」がある。だから「幸」を、一番望むモノにした。グレちゃんは、超優しいのだ。肉体に宿る生命。だから肉体に付けた「幸」。感じる意識も心も肉体に宿る。精神も魂も肉体に宿る。こんな、当たり前。ワシは別々にとらえていた。肉体と心と精神。別々にとらえるから、苦が生まれる。この世では、肉体が全てを包括する。
2010/01/24
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幸の項(こうのこう)幸より欲。生命より金。生き方は自主制だ。グレちゃんも、何も言えねぇ・・・生き方は自主制だ。グレちゃんでさえ、指図はしない。お互いに指図はしない。しないけど、仕組みの理解はあった方がいい。幸は生命の為にある。生命を活かす為にある。生命が全うする為にある。全うするのが、存在の最適条件だ。
2010/01/23
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幸の項(こうのこう)人が一番望むモノ。それが「幸」だ。最近は欲しいモノ。幸より欲しいモノ。それを優先するみたいだけど・・・ま、まぁ、一応「幸」が一番・・・幸せならば、いろいろ解決する。争いは起こらない。他を制圧しない。生命を大切にする。グレちゃん(創造主)は優しい。道の方向まで教えてくれていた。まさか、人間が、こ、これほど・・・ア、アホなままとは・・・ちょっと、計算違い・・・
2010/01/22
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幸の項(こうのこう)ワシは今まで勘違いしていた。養生すれば、幸になると思っていた。生命を大切にすれば、幸になると思っていた。幸は御褒美だと思っていた。生命即神。生命への敬い。生命への畏れ。生命への祝福。それらの御褒美だと思っていた。そうだよなぁ・・・不出来な人間だもの・・・敬い、畏れ、祝福の対象はコロコロ変わる。判断の間違いが特徴の人間だもの・・・方向判断装置が先だよなぁ・・・
2010/01/21
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幸の項(こうのこう)夢を追いかけるのはオマケでいい。メインにすると本末転倒・・・幸を追いかけるのも間違いだ。そもそも、追いかければ逃げる・・・幸は元々肉体に付いている。出現するか、しないかだ。出現したら、その方向。その生き方をしてみる。そうやって、生命を養う。養生というのは、幸の方向なのだ。そして、養生こそがメインとなる。それだけが、与えられた責任でもある。
2010/01/20
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幸の項(こうのこう)ところが、そう甘くない。とても未熟な人間だもの・・・付けてくれた「幸」を求めだした。追いかけだした。幸だけを取り出したいのだ。それが目的になった。幸が何故あるのか、なんて考えてもみない。宗教も幸を謳い文句にした。幸の為に、我が宗教に入りたまえ・・・どうせ求めるなら「夢」も・・・夢はいつしか「欲」に変わる・・・幸より具体的だし、そっちにするかぁ・・・欲という名の「夢」を追いかける。
2010/01/19
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幸の項(こうのこう)せっかく任された肉体管理。でも、マトモに出来ない人間。つ、つい、終了を早めてしまう。だって、人間だもの・・・グレちゃん(創造主)は超優しい。失敗しても叱らない。もちろん、罰なんてするわけない。ただ、ちょっとなぁ・・・もったいないから、もう少し何とかしようぜ。と、いうわけで「幸」をオマケした。これで、気づけよなぁ・・・幸が出たら、そっちの方向に進むだろう。そうすれば、肉体生命を全うできる。
2010/01/18
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幸の項(こうのこう)早く肉体を壊してしまう。早く肉体を衰弱する。早く肉体を老いさせる。これは可能だ。早める事は可能だけど、本来じゃない。自然でもない。自然とは、他との調和だ。早く肉体と別れるのは、調和が歪む。多種多様な生命が一つの場にいる。一種でも多々の生命が同時に存在する。この世はそういう世界だ。だから調和はマナーでもある。早く肉体と別れるのは、マナーに反する。
2010/01/17
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幸の項(こうのこう)この世にいられる条件。生きている肉体がある事。いつかは卒業する。それまでは、肉体に宿る。ならば、答えは出ている。肉体を維持する。それが、この世にいる基本的条件。管理は任されているのだ。幸せを求め、ひたる世界ではない。時間は限られているのだ。いつ、その時間が来るのか予測できない。早めてしまう事はできる。管理は任されているのだ。
2010/01/16
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幸の項(こうのこう)わざわざ自分から探しに行くモノではなかった。最初からグレちゃんが付けてくれていた。全ての生物に付けてくれていた。個々に専用に付けてくれていた。幸は探すモノではない。追いかけるモノでもない。得る為の条件もない。目的でもなかったのだ。全ては、生命の為。よく考えれば、当たり前だ。生きている事が重要なのだ。それだけが、唯一大切にする事なのだ。
2010/01/15
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幸の項(こうのこう)生まれたのは神様任せ。死ぬのも神様任せ。だが、その間は自分で管理する。生きる管理は自分に任せられている。不完全な生物だ。管理もキチンと出来ない。しょうがねぇなぁ・・・グレちゃんは超優しい。対策もしたのだ。生命を宿す肉体に装置を付けた。生命管理の方向が判断できる装置だ。それが「幸」というヤツだ。「幸」なら誰でも判断できるやろ。
2010/01/14
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幸の項(こうのこう)何かを成す為に生まれた。そんな言葉は薄情というものだ。あるいは、思い上がりというものだ。その台詞は自分が何かをしたからなのだ。偉ぶって言ってる台詞だ。一瞬で亡くなった人達。志の途中で亡くなった人達。満足して亡くなるのは一部。生命が消えるのは、いつだかわからない。この世を創ったグレちゃん。そんな無理な生き方を押付けないぞ。生きたなら、死ぬまで生きる。それが生まれた意味と役割だ。これなら、誰でも当てはまる。
2010/01/13
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幸の項(こうのこう)何かを成す為に生まれた。よくいわれる言葉だ。立派そうだし、そうかなぁと思いがちだ。だが、大きな間違いだ。いろいろな生き方がある。何かを成す為に生きる場合もある。成し遂げる人もいる。途中で亡くなる人もいる。何をするか見つからない場合もある。それどころか、生まれてすぐ亡くなる場合もある。様々の人生が、一瞬で消える場合がある。広島や長崎のように・・・一晩で大勢が亡くなった東京空爆のように・・・
2010/01/12
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幸の項(こうのこう)この世に生また役割。誰でも共通の役割。唯一の役割。「生きとし、生きる」最後が何時だか、わからない。何処だか、わからない。どんな理由か、わからない。わからない事は、わからない。だが、明確なことがある。生まれてきた。そして、生きている。最後まで、精一杯生きる。
2010/01/11
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幸の項(こうのこう)感謝は一方通行じゃない。一体感に近い。共通した生命を感じる事。自と他の生命が同じだと知ってしまう事。自分の望みが叶う事ではない。欲が満たされる事でもない。自他の境が消える事。そこに幸が出現する。何かを得る事ではない。「こだわり」が消えると幸が出現する。夢や望みとは違うのだ。夢が叶っても幸は出現しない。幸は生命に関与する。
2010/01/10
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幸の項(こうのこう)生命への関わり方。この世に存在する大きな鍵だ。生命が基本であり、全てとなる。だから、生命賛歌は全ての解決への道でもある。生命への感謝で幸は出現するが、感謝は言葉じゃない。態度でもない。意識でもない。意識を超えた所。あるいは、意識を静めた所。生命を感じた所。生命と一つになった所。
2010/01/09
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幸の項(こうのこう)言葉にすれば違和感がある。それでも言葉でしか表せない。幸が出現する方向。「生命に感謝」生きているモノなら出来る。誰でも、何処でも、どんな状況でも。今、生きている事に感謝。それで、幸が出現する。幸が出現すれば、方向が適している証拠だ。生命が全う出来る方向だ。それが、この世に生まれた意味になる。全う出来れば、体験できる。方向が適していれば、体験は濃くなる。
2010/01/08
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幸の項(こうのこう)幸になる条件は無い。強いていうなら、生きている事。この世の幸だ。生きている事が前提だ。それなら、誰にでも当てはまる。どんな状態でも当てはまる。余命一ヶ月と宣告された患者さんでも。意識不明の重病者でも。爆弾が降ってくるガレキの下で暮らす人々も。明日の生命はわからない。だが、今の生命はある。ならば、幸になれるのだ。グレちゃん(創造主)は生命に平等だぜ。
2010/01/07
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幸の項(こうのこう)生きている肉体は単なる物質ではない。見えないモノが肉体と重なっている。心、意識、感覚、精神、魂、志、等々・・・見えないモノは、見えるモノ(肉体)に付くのだ。幸は見えないモノの代弁者となる。生命が光る、温まる、やわらぐ時に出現する。出現しても、見えないけどねぇ・・・だが、本人は自覚できる。あぁ、幸せ・・・・幸せ感がある方向。それが生命が全うできる方向。何も特別な条件が必要なわけじゃない。方向は、誰でも向くことができるのだ。
2010/01/06
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幸の項(こうのこう)幸は目的だと思っていた。しかも、最終目的地かと思っていた。天国とカブっていると思っていた。方向探知機、方向指示器とは思わなかったなぁ。この世では、ある意味、あやうい生命だ。肉体が故障や壊れると、生命は危機になる。そうならないように歩く方向がある。それが、大きく広い意味での「健康」だ。それにより、生命は全うできる。だが、大きすぎて方向がわからなくなる。それぞれが、勝手な健康を主張する。その為に、誰でも判断できる仕組みが肉体に付いている。自分で判断できる仕組み。それが、幸だ。
2010/01/05
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幸の項(こうのこう)幸の役目。単純に嬉しいだけじゃない。幸福感という感覚だけじゃない。それは方向を示すシグナルなのだ。そうかぁ・・・幸は方向探知機なのかぁ・・・だから、この世では幸福感でいいのかぁ・・・有限の生命に、永遠の幸福はそぐわない。有限の生命だから、下手すると切れてしまう。予定より早く終わってしまう場合がある。いずれ終わるが、全うするほど意味が多くなる。それには、全うする方向がある。
2010/01/04
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幸の項(こうのこう)素直になれば、当たり前に気づく。物質界にの特徴。人間という肉体の特徴。有限で、一方通行の変化。成長し、熟成し、老衰する。それぞれの変化の体験。いつ、どのように終わってもいい。固有の体験となる。ならば、幸はどうなる。それぞれの肉体に固有に付く。そして、ある方向で感じる。物質界の幸は、幸福感でいいのだ。真実、不変の幸ではなかった。
2010/01/03
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幸の項(こうのこう)真実世界とこの世は別次元。この世は物質(色)界。幸は物質(肉体)に付く。幸は有限である。この世からは、真実世界は幻世界だ。真実世界からは、この世は幻世界だ。今、自分が何処にいる?この世にいるなら、この世のルールがある。幸は肉体に付く。ここに気づけば、求める方法が判る。立派な幸の道は、実用的でないと判る。精神(魂)の進化は、あの世ですればいい。
2010/01/02
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幸の項(こうのこう)この世だけの幸。そうでなければ意味が無い。舞台上での幸せだ。本名と芸名は共通ではない。当たり前なんだけどなぁ・・・立派は真実の世界だろう。ホンモノも真実の世界だろう。そういうモノを、この世に当てはめては間違う。この世は、有限の世界なのだ。偽ではない。仮でもない。有限という特殊性の世界だ。有限は物質界の特徴だ。
2010/01/01
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